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Fターム[4J002BB00]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761)

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本発明は、プラスチック成形体からなり、太陽光または人工光源に暴露されるフォトリアクタまたはフォトバイオリアクタに特に適した改良された吸収特性および透過挙動を有するポリマー組成物に関し、その際、ポリマーは選択的に以下の物質またはこれらの組成物を、常用の標準的な添加剤に加えて含む:長波長の放射線を吸収するための無機または有機の近赤外線吸収剤、紫外線を反射するための無機または有機の反射剤、可視光線、近赤外線、または赤外線を反射するための無機または有機の反射剤、吸収された紫外線を可視光線または蛍光線に変換するための増白剤または蛍光染料、光強度の関数としてプラスチック成形体の透過特性を改良するためのフォトクロミック染料ならびにフォトバイオリアクタ中における有機堆積物を回避または減少するための抗菌性添加剤。このフォトバイオリアクタは、反応媒体を効果的に混合するためのらせん状にデザインされた内表面を有する。
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【課題】特定の末端基を含み、耐熱性、透明性に優れたポリカーボネート樹脂及びこれを含む組成物を提供する。
【解決手段】構造式(1)の結合構造を有するジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとの重縮合により得られるポリカーボネート樹脂であって、構造式(2)で表される末端基を含むことを特徴とするポリカーボネート樹脂。


(但し、構造式(1)中の酸素原子に水素原子は結合しない。)
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ヒドロキシアリールを複合炭化水素流の少なくとも1種のオレフィンと反応させることによるヒドロキシアリール化合物のアルキル化方法。複合炭化水素流は好ましくは、クラッキングされた炭化水素供給原料流のフラクション又はパラフィン系供給原料の脱水素化の反応生成物を含有する。複合炭化水素流のオレフィンは好ましくは、分枝オレフィン、例えばイソブチレン又はイソアミレンである。当該アルキル化組成物は液体ホスフィット組成物を生成するのに適する。 (もっと読む)


【課題】特定のジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含み、耐熱性、透明性に優れたポリカーボネート樹脂及びこれを含む組成物を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)の結合構造を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂であって、下記構造式(2)で表される末端基の存在数(A)の全末端数(B)に対する割合(A/B)が20%以上の範囲であることを特徴とするポリカーボネート樹脂。


(但し、構造式(1)中の酸素原子に水素原子は結合しない。)
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いくらかのアルキル基が他のアルキル基とは異なる炭素原子数を有する、少なくとも2種の異なる亜リン酸アルキルアリールの混合物を含む組成物であって、この混合物が大気条件で液体である組成物。 (もっと読む)


【課題】特に熱伝導性と絶縁性に優れ、成形加工性、表面平滑性、寸法安定性も良好で、安価で製造の容易な高熱伝導性樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂20質量%以上85質量%以下と、(B)見掛け密度0.16g/cm以上の板状黒鉛5質量%以上30質量%以下と、(C)電気絶縁性を有する充填材10質量%以上60質量%以下とを含む高熱伝導性樹脂組成物。この高熱伝導性樹脂組成物を成形してなる高熱伝導性樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】ラクトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、ラクトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのラクトースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、ラクトースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】マルトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、マルトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのマルトースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、マルトースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性及び引張り強度を維持しながら、氷上摩擦力を従来レベルよりも向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積が110m/g以上であるカーボンブラックを35〜60重量部、珪藻土を1〜10重量部を配合すると共に、シリカ、硫黄及び加硫促進剤を配合し、かつカーボンブラックの配合量をA重量部、シリカの配合量をB重量部、珪藻土の配合量をC重量部、硫黄の配合量をD重量部及び加硫促進剤の配合量をE重量部とするときに、重量比(B+C)/(A+B+C)を0.10〜0.25、重量比E/Dを0.50〜1.00にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を主材とする樹脂複合材に関し、制振性、強度に優れ、毒性や環境への負荷が小さい樹脂複合材を提供する。
【解決手段】炭素繊維強化プラスチック中に磁性材を分散させて着磁加工してなることを特徴とする樹脂複合材を提案する。 (もっと読む)


【課題】少量の不溶性の固形異物が混在する熱可塑性樹脂を主要成分とする廃プラスチック材料を原料として用いて、外観に欠陥のない合成樹脂製品を製造することを可能とする樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】主要量の熱可塑性樹脂と、少量の非熱可塑性固形異物とを含む廃プラスチック材料粉砕物に、光遮蔽性成分を混合し、この混合物を加熱溶融して得られた再生樹脂組成物であって、該再生樹脂組成物から作成したシートの明度と光透過度との関係が下記式で表される樹脂組成物:

(A×B)≦4000

[A:樹脂組成物から作成した厚み3mmのシートの明度(%)、B:樹脂組成物から作成した厚み50μmのシートの全光線透過率(%)]。 (もっと読む)


【課題】安全かつ安価であり、しかも熱可塑性樹脂、特にオレフィン系樹脂に優れた難燃性を付与することが可能な添加剤を提供する。
【解決手段】スメクタイト系粘土粒子からなる難燃化助剤において、前記スメクタイト系粘土粒子は、レーザー回折法で測定したエタノール中での体積基準平均粒径(D50)が5.0μm以下であり、ナトリウム含有率がNaO換算で1.5乃至3.5重量%の範囲にあり、粉末X線回折法で回折角2θが8.5乃至9.5度の領域に、スメクタイトの[001]面由来の回折ピークを示し、且つ150℃乾燥基準での水分含有率が4.0重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近赤外線を可逆的に吸収−透過するクロミックな近赤外線吸収特性を有する重合体組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】前記有機重合体組成物及び成形体は、透明な有機重合体中にクロミックな近赤外線吸収特性を有する下記一般式(I)の多核金属錯体を含有する。
[M1233−X)(μ−HCOO)6(L123)] (I)
[式中M1、2、3は同じか又は異なる錯体形成能を有する金属イオン、Xはオキソイオン又はニトリドイオン、L1、2、3は同じか又は異なる共役二重結合を有する複素環化合物、その誘導体、カルボニル、イソニトリル(R1NC;R1はアルキル基又は1価の芳香族基)、ニトロシル、ホスフィン(PR23;R2はアルキル基又は1価の芳香族基)、アンミン、テトラヒドロフラン、メタノール、エタノール、アクア及びシアノから選ばれる配位子] (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗値が小さく、引裂き強さ等の機械的強度が高く、製膜性及び表面平滑性が優れる導電性重合体フィルムを提供する。
【解決手段】導電性重合体フィルムが、(a)オレフィン系重合体100質量部に対して、(b)金属でメッキされた繊維径1〜15μmの樹脂繊維0.1〜4質量部及び(c)上記(b)以外の導電性フィラー10〜50質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜方式タッチパネルにおけるニュートンリングの発生を有効に抑制できるニュートンリング防止フィルムを提供する。
【解決手段】1又は複数のポリマーと1又は複数の硬化性樹脂前駆体と溶媒とを含む液相から、前記溶媒の蒸発に伴うスピノーダル分解により、複数のポリマー同士、ポリマーと硬化性樹脂前駆体、又は複数の硬化性樹脂前駆体同士が相分離構造を形成し、前記樹脂前駆体を硬化させてアンチニュートンリング層を形成することによりニュートンリング防止フィルムを製造する。このフィルムは、前記アンチニュートンリング層が、表面に凹凸構造を有しており、入射光を等方的に透過して散乱し、かつ散乱光強度の極大値を示す散乱角が0.1〜10°であるとともに、全光線透過率が70〜100%である。 (もっと読む)


【課題】外側表面の全部または一部がマイクロ結晶性ポリアミドから成る特定の表面状態を有する物品を得るためのマイクロ結晶性ポリアミドの使用。
【解決手段】マイクロ結晶性ポリアミドのTgとTmとの間で高温で物品を製造する段階を含み、マイクロ結晶性ポリアミドの透明度が、標準的な加工方法、例えば射出成形およびシート押出/カレンダ加工で得られる厚さ1mmの物品を560ナノメートル波長で測定した時の光透過係数が80%以上である(透明度は標準的な加工法、例えば射出成形やシート押出/カレンダ加工で得た物品で測定)。マイクロ結晶性ポリアミドの結晶化度(ISO11357、40℃/分、DSCの第1回目の加熱)10%以上、30%以下であり、溶融エンタルピー(ISO11357、40℃/分、DSCの第1回目の加熱)が25J/g以上かつ75J/g以下であり、Tgが40〜90℃で、Tmが150〜200℃で、50重量%以上が≧C9モノマーの連鎖で得られるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のプラスチックK及びホウリン酸塩、ホウ酸塩−リン酸塩、金属ホウリン酸塩及びこれらの混合物から成る群から選択された少なくとも1種の化合物A0.1〜50質量%(全混合物に対して)を含有している混合物、この混合物の製造法及び難燃剤としてのこの混合物の使用に関する。 (もっと読む)


複合材料であって、− 有機過酸化物及び/又は不安定な炭素−炭素結合を有する開始剤からなる群から選択される1種以上の熱活性化可能なフリーラジカル開始剤及び− コア−シェル構造を有する粒子を含み、前記コアが1種以上の磁性材料を含む一方、前記シェルが二酸化ケイ素を含む、複合材料。 (もっと読む)


アリールアルケニルエーテルオリゴマーは、ポリハロアルケンのポリヒドロキシアリール化合物との反応により生成される。得られたオリゴマーをハロゲン化することにより、芳香族臭素基及び脂肪族臭素基の両方を有する難燃剤を製造する。 (もっと読む)


非常に望ましく且つ予想外に優れた複数の特性の組合せを有する熱伝達流体、並びにこれらの流体をベースとする熱伝達系及び方法を開示する。熱伝達流体は、モル基準で約30〜約70%の二酸化炭素(CO)、及びモル基準で約30〜約70%のヒドロフルオロカーボン(HFC)、好ましくは1〜2個の炭素原子を有するHFC、更により好ましくはトランス−1,1,1,3−テトラフルオロプロペン(HFC−32)を含む。本発明の好ましい流体は、40°Fにおいて少なくとも約100psiaの蒸気圧を有し、また好ましくは共沸性でない。 (もっと読む)


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