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【課題】色素増感型太陽電池の透明導電電極と対電極との基板間にある電解液の基板端部周辺への漏洩や基板端部周辺から基板間への水分の浸入を防止する封止材に用いた場合に、該電解液がアセトニトリル等の極性低沸点有機溶媒であっても、長期信頼性に優れる封止材を提供すること。
【解決手段】ある特定の要件を満足するエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体[A]と、1分子中にSiH基を2個有するある特定のSiH基含有化合物[B]と、1分子中にSiH基を3個有するある特定のSiH基含有化合物[C]とを含有するゴム組成物を架橋成形してなることを特徴とする色素増感型太陽電池用封止材。 (もっと読む)


【課題】微細かつ均一な繊維径のセルロース繊維が均一に分散してなり、十分な流動性を有する低粘度でも分離し難い微細セルロース繊維分散液の提供。
【解決手段】セルロースI型結晶を有し、一般式(1)で表される繰り返し単位を有するセルロース繊維の分散液。
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【課題】本発明は、例えば自動車等に搭載されるエアバッグのカバー等の材料として成形性および耐傷付き性に優れるエラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系化合物の重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物の重合体ブロック(B)とを含むテトラブロック共重合体の水素添加物30〜100質量部と、前記(A)と、前記(B)とを含むトリブロック共重合体の水素添加物0〜70質量部と、鉱物油系軟化剤を上記テトラブロック共重合体の水素添加物と上記トリブロック共重合体の水素添加物の合計100質量部に対して5〜100質量部と、ポリプロピレン0〜60質量部とからなり、上記テトラブロック共重合体の水素添加物と、上記トリブロック共重合体の水素添加物の重量平均分子量は共に7万〜50万の範囲であり、スチレン含有量は共に20質量%以上であるエラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、3000g/モル〜30000g/モルの数平均分子量を有するシラン基を末端基とするポリマーを10wt%〜50wt%、少なくとも2つの加水分解性シラン基を含有するA(BA)型(n=1〜5)の(メタ)アクリレートブロックコポリマーを0.5wt%〜20wt%、及び充填材と助剤を85wt%〜40wt%含有する架橋性組成物(但し、上記成分の合計は100wt%である)に関する。本発明は、該(メタ)アクリレートブロックコポリマーが5000g/モル〜100000g/モルの数平均分子量を有し、少なくとも1つのブロックAまたはブロックB中にシラン基が含まれ、該シラン基がポリマー鎖中の末端基ではないことを特徴とする。 (もっと読む)


反応処理条件下で、少なくとも、それぞれプロピレンポリマー、オレフィンインターポリマーおよび金属水和物の合わせた重量を基準とした重量パーセントで、A.10重量%の少なくとも1種のプロピレンポリマーと、B.10重量%の少なくとも1種のオレフィンインターポリマーと、C.35重量%の少なくとも1種の金属水和物と、D.カップリング量のカップリング剤とを接触させるステップを含む方法により、プロピレンポリマーがオレフィンインターポリマーとカップリングされる。カップリングされたポリマーを含む組成物から作製されたワイヤおよびケーブル絶縁シースは、所望の耐熱性を示す。 (もっと読む)


薬剤添加又は直接注入のいずれかによって、固体ポリマーを液体水トリー防止剤と混合する方法によって、TRXLPE型ケーブルシースを調製する。薬剤添加法においては、噴霧又は別の方法で固体ポリマー、例えば、高圧LDPEを液体薬剤、例えば、PEGと接触させ、薬剤をポリマー中に吸収させ、次いで、吸収された薬剤を含むポリマーを押出装置に送り、被覆又は非被覆ワイヤ又は光ファイバー上に押し出す。直接注入法においては、最初に固体ポリマーを押出装置に送り、噴霧又は別の方法で液体薬剤をポリマーと接触させた後、上記装置の混合要素の作用によって前二者を互いにブレンドする。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物の耐衝撃性及び耐光性を向上させることができる熱可塑性エラストマー組成物及び該熱可塑性エラストマー組成物からなるポリオレフィン系樹脂用改質剤、並びに耐衝撃性及び耐光性に優れる樹脂組成物及び成形体を目的する。
【解決手段】特定のビニル単量体(a)及びその他の単量体(b)を重合して得られる共重合体(α)と、熱可塑性エラストマー(β)とを含有する熱可塑性エラストマー組成物。また、該熱可塑性エラストマー組成物からなるポリオレフィン系樹脂用改質剤。また、前記共重合体(α)、熱可塑性エラストマー(β)、及びポリオレフィン系樹脂(γ)を含有する樹脂組成物及び該樹脂組成物を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性を有し、しかもフィルムとしての機械的強度、とりわけ耐折り曲げ性に優れ、さらにはカッターカット性にも優れた光学用フィルムを提供することである。
【解決手段】(A)成分としてガラス転移温度が120℃以上であり、屈折率が1.50以上であるアクリル系樹脂、(B)成分としてエポキシ基含有オレフィン系共重合体としたときに、(A)成分を99.5〜70重量%、(B)成分を0.5〜30重量%含有する樹脂組成物からなる光学用フィルムにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐ドローダウン性等の溶融加工が良好で熱安定性が向上するとともにリサイクル性にも優れたプロピレン系樹脂組成物とその成形体の提供。
【解決手段】所定MFRの結晶性ポリプロピレン0〜79重量%と、所定要件を満たすp−キシレン不溶成分と所定要件を満たすp−キシレン可溶成分からなり、かつ、Mw、熱p−キシレン不溶成分量、伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)及びMFRが所定のものであるプロピレン系重合体20〜99重量%と、所定MFRのスチレン・共役ジエンブロック共重合体の水素添加物、所定ムーニー粘度のエチレン・α−オレフィン系共重合体ゴムまたは所定MFR及び密度のエチレン重合体樹脂から選ばれる熱可塑性樹脂1〜50重量%とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】PTFEを添加しなくても、燃焼時のドリップ防止性、外観等に優れ、かつ少ない難燃剤の配合量で優れた難燃性を有する難燃性ポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】MFRが0.1〜80g/10分、アイソタクチックトライアッド分率(mm)が0.95以上の結晶性ポリプロピレン樹脂(A)60〜99重量%及び25℃でp−キシレンに不溶となる成分(I)と溶解する成分(S)から構成され、且つ、(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が1.1以上であるプロピレン系重合体(B)1〜40重量%からなるポリプロピレン樹脂成分100重量部に対して、ノンハロゲン系難燃剤(C)10〜50重量部含有することを特徴とする難燃性ポリプロピレン樹脂組成物等。 (もっと読む)


【課題】 自動車用部材などに好まれる黒色を有しつつ、型内成形性、表面外観などを損ねることなく、従来のカーボンブラックを用いた黒色の型内発泡成形体と比べ燃えにくく、燃焼性規格に適合可能なポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体を製造しうる難燃性ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、黒色の酸化鉄粒子1重量部以上15重量部以下を含んでなるポリオレフィン系樹脂組成物を基材樹脂とする難燃性ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】高いフィラー充填率であるにも関わらず、剛性、耐衝撃性などの機械的物性のバランスや外観、高速成形性などの成形性を悪化させることのないプロピレン系複合樹脂組成物およびそれを用いた押出成形体を提供する。
【解決手段】25℃でp−キシレンに不溶となる成分(A)と25℃でp−キシレンに溶解する成分(B)から構成され、且つ(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3重量%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であり、(iv)MFR(230℃、2.16kg荷重)が0.5〜20g/10分であるプロピレン系重合体(X)15重量%以上、60重量%未満と、フィラー40重量%超、85重量%以下とからなることを特徴とするプロピレン系複合樹脂組成物およびそれを用いた押出成形体など。 (もっと読む)


【課題】良好な引張強度と良好な引張弾性率とを備える微多孔膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂、無機粒子及び可塑剤を含む樹脂組成物を溶融混練し、シート状に成形した後、可塑剤を抽出して微多孔膜を得る無機粒子含有微多孔膜の製造方法であって、可塑剤が、SP値が7.5以上8.5未満である可塑剤(I)と、SP値が8.5以上9.9未満である可塑剤(II)とを含む混合可塑剤であることを特徴とする無機粒子含有微多孔膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法により、熱可塑性樹脂の摺動性、耐擦傷性、耐摩耗性などを改善し、またその効果を持続させることのできる、ポリオレフィン−ポリオルガノシロキサン共重合体を提供する。
【解決手段】反応性官能基を有するポリオレフィン系化合物とシリコーン系マクロモノマーを溶融混練し反応させた後の反応率が70%以上であることを特徴とするポリオレフィン−シリコーン共重合体。本発明のポリオレフィン−ポリオルガノシロキサン共重合体を、ポリプロピレン樹脂などの熱可塑性樹脂に配合することにより、その耐擦傷性を向上させることが出来た。また当該共重合体の反応率を向上させることにより、配合したポリプロピレン樹脂の耐擦傷性改良効果に持続性が発現した。 (もっと読む)


【課題】
射出成形品の剛性、衝突延性、成形加工性、塗装外観および塗装密着性の特性に優れ、各部位による差異がなく設計することが可能な熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】
グラフト共重合体、ビニル系共重合体、変性ビニル系共重合体、ポリアミドおよび繊維強化材からなり、特定条件のグラフト共重合体、ビニル系共重合体およびポリアミドを選定してなる熱可塑性樹脂組成物と、その熱可塑性樹脂組成物を射出成形してなる成形品。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂に、ポリエチレン樹脂が均一に分散し、水素原子配合率が高く、中性子遮蔽材として優れた特性を有する高水素含有エポキシ混合硬化物を、硬化収縮を抑制しつつ、効率よく製造することが可能な高水素含有エポキシ混合硬化物の形成方法及び該方法により製造される、中性子遮蔽材として優れた特性を有する高水素含有エポキシ混合硬化物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂に、粒径が18メッシュ篩通過のポリエチレン樹脂粉末を所定量配合した配合原料に、アミン系硬化剤を添加して混合した後、40〜80℃、2〜20分間の条件で予熱を行った後、混合物を減圧下で、所定時間保持して脱泡処理し、その後、混合物を所定の温度に加熱して、ポリエチレン樹脂粉末が分散した状態のまま混合物を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐傷付き性、耐熱性および軟化剤のブリード抑制の特性に優れた動的架橋組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ビニル芳香族単量体単位を含有する共重合体および(B)熱可塑性樹脂を、(C)架橋剤の存在下に、動的に架橋してなる動的架橋組成物であって、前記(A)が、−70℃以上−5℃以下の範囲に1つ以上のtanδピーク1と、0℃以上50℃以下の範囲に1つ以上のtanδピーク2と、を有する動的架橋組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や耐薬品性、機械的強度を大きく損なうことなく、靭性、特に低温での衝撃強度に優れたポリフェニレンスルフィド樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂99〜60重量%、(b)カルボキシル基または酸無水物基を有するオレフィン系樹脂1〜40重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、(c)一分子中にエポキシ基を2個以上有する化合物(但し、オレフィン系樹脂を除く)を0.1〜10重量部配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物の製造方法であって、(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂と前記(c)エポキシ基を2個以上有する化合物とを予め溶融混練した後、さらに前記(b)オレフィン系樹脂と溶融混練する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂が持つ機械物性バランスを有し、熱安定性に優れると共に、ランプ成形体に特有の洗浄後の熱安定性、洗浄後の寸法安定性及び、洗浄後の摩耗量に優れたハードディスクのランプ成形体を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、平均粒子径が10μmを超えて、20μm未満のタルク(B)0.001〜0.03質量部を含有したポリアセタール樹脂組成物よりなることを特徴とするハードディスクのランプ成形体。 (もっと読む)


【課題】 特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用な、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、金属部材等との接着強度、密着強度が高く、かつそれらの熱老化性にも優れると同時に、靭性、耐衝撃性、ウェルド強度、耐ヒートサイクル性、機械的強度にも優れるポリアリーレンスルフィド組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)67〜98.9重量%、極性基含有ポリエチレン系共重合体(B)1〜30重量%、及び、ポリエチレンイミン(C)0.1〜5重量%からなるポリアリーレンスルフィド組成物。 (もっと読む)


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