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Fターム[4J002BB05]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | オレフィンとの共重合体 (2,687)

Fターム[4J002BB05]に分類される特許

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【課題】 耐候性、機械的強度及び柔軟性をに優れ、焼却時に有毒ガスを発生しない上に残存する灰分のない難燃性を有する建築工事用シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製フィラメント糸を経糸と緯糸に用いたメッシュ状織編布であって、熱可塑性樹脂に下記一般式(1)で示される窒素含有化合物からなる難燃剤を配合してなる工事用メッシュシート。
H(R1)Nー(CH2)aーN(R2)(CH2)bーN(R2')(CH2)cーN(R1)H (1)
(式中、R1は下記一般式(2)で示されるピペリジル基を含有するトリアジン誘導体基であり、R2R2'は R1または水素原子を表し、a,b及びcはそれぞれ、2〜5の正数を表す。)
【化1】


(式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキル基または水素原子を表し、R4は炭素原子数5〜10のシクロアルキル基または炭素原子数1〜4のアルキル基で置換された炭素原子数5〜10のシクロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】常温では固体シート状で、電子部品やヒートシンクヘの装着、脱着が容易で、電子部品の動作時に発生する熱により軟化して界面接触熱抵抗が無視出来るレベルとなり、さらにポンプアウトせずに長期間に渉って優れた放熱性能を発揮する放熱シートを提供する。
【解決手段】電子部品と熱放散部材の間に装着して使用する放熱シートであって、(A)厚さが1〜50μmであり、熱伝導率が10〜500W/mKである金属箔または金属メッシュからなる中間層、及び、その両面に形成された(B)軟化点が40℃以上であり、80℃における粘度が1×102〜1×105Pa・sの範囲であり、かつ熱伝導率が1.0W/mK以上である樹脂系熱伝導性組成物からなる層を含む積層構造体であり、シート全体の厚さが40〜500μmの範囲であることを特徴とする熱軟化性放熱シート。 (もっと読む)


【課題】従来のPVC床タイル用樹脂組成物と同等ないしそれ以上の優れたシート成形加工性を有する組成物を用いて耐傷付き性、形状変化性、ワックスとの密着性、下地接着性および施工性(下地追従性)に優れ、PVC床タイルの代替品として十分使用できる床タイルを提供する。
【解決手段】床タイルは、樹脂成分100重量部に対し、充填材を900重量部以下の量で含有する樹脂組成物からなり、該樹脂成分が、エチレン・スチレンランダム共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、エステル基含有エチレン系共重合体(C)および必要に応じてタッキファイヤーを特定割合で含有している。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、表面平滑性及び吸水後の低寸法変化性に優れた組成物、更には導電性にも優れる組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル及び(C)シングルサイト触媒で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体、必要に応じ、(D)導電性フィラー及び/又は(E)芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物のブロック共重合体及び/またはその水素添加物から成るポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性が良好で、かつ、フォキングを起こしにくい粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリプロピレン系重合体20〜80重量%と(B)オレフィン系重合体又は/及び芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体80〜20重量%とからなる混合物の粉体100重量部、及び(C)ガラス転移温度が60℃以上で一次平均粒径が0.01〜70μmのアクリレート系重合体0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 良好な難燃化が実現され、しかも抗張力,伸び等の材料特性の劣化が少なく、また、ポリオレフィン系樹脂であるので焼却時にも塩化ビニルのようにダイオキシン等の有害物質を排出することなく自然環境を保全する。
【解決手段】 シングルサイト触媒により重合して成る実質的に直鎖状であるエチレン/αオレフィン共重合体に、水酸化アルミニウム,水酸化マグネシウムなどの結晶水を持つ金属水酸化物を添加し、これをミキサーにより混練した後、さらに加熱ロール間に通して混練し、かくして得られた混練物をペレタイザーにてペレット化する。 (もっと読む)


【課題】 (1)カレンダロール面との密着性(滑性)、(2)シートの引き取りに耐える強度(カレンダ加工時のシートの機械的強度)、(3)平滑性(引き取りシート表面の仕上性)にすぐれてり、カレンダ加工性のよい新規なポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法の提供。
【解決手段】(A)熱流速示差走査熱量測定(以下、DSCと略称する)において、10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが90〜110℃である炭素数4〜8のα−オレフィンとエチレンとの共重合体5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
(B)DSCにおいて10℃/分の昇温速度としたときに観察される融解ピークTmが120〜140℃であるプロピレン系樹脂5〜75重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕および(C)軟化点が90〜150℃である石油樹脂5〜20重量%〔(A)+(B)+(C)の重量を基準にして〕
よりなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物、それを用いた床材およびその製造方法。 (もっと読む)


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