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Fターム[4J002BB07]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | (メタ)アクリレートとの共重合体 (1,941)

Fターム[4J002BB07]に分類される特許

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【課題】少なくとも一部が再生可能な資源から得られる樹脂であって、機械特性が優れ、追加の相溶化剤を用いないで得ることができ、LDPEよりガスバリア性、界面張力特性に優れた樹脂の提供。
【解決手段】少なくとも0.1重量%のポリ(ヒドロキシカルボン酸)と、少なくとも50重量%の極性低密度ポリエチレン(pLDPE)とから成り、このpLDPEが0.5〜25重量%の一種または複数の極性ビニル含有コモノマーを含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、0.01〜20重量部の変性エチレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(C)、及び成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】 鋼板やアルミニウム等金属の平滑面に対してプライマー塗布等といった成形前処理を必要とせず、射出成形による初期接着性が良好で、かつその接着性が長期耐久性、高温耐久性を有し、かつ高弾性率を持つ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (1)ポリエステル、(2)繊維状強化材、(3)球状強化材、(4)ポリオレフィン、(5)エポキシ化合物、及び(6)粘着性付与剤を、重量比で(1)/(2)/(3)/(4)/(5)/(6)=100/10〜100/1〜40/1〜60/1〜40/1〜40の割合で含有し、前記(1)ポリエステルが、数平均分子量500以上4000以下のポリエーテルジオールを全グリコール成分に対して5mol%以上50mol%以下共重合していることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂組成物の帯電防止剤として効果があり、且つ、熱可塑性樹脂組成物の成型品である保護フィルムに配合した場合に被保護物への転写物が抑制される(耐転写性が付与される)ポリマーを提供することを課題とする。
【解決手段】下記のA成分、B成分およびC成分を共重合して得られるグラフトコポリマー。
A成分:重合性官能基を有するポリオレフィン;
B成分:重合性官能基を有するポリオキシエチレン;
C成分:アルキル(メタ)アクリレート。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン樹脂でありながら、炭酸ガスと水分とによる機械的強度の低下及び白化が発生せず、そして、高い耐熱性を備え、かつ、高温環境下であっても変色が生じない難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂としてポリオレフィン、難燃剤として金属水酸化物、及び、充填剤として粒状の炭酸カルシウムから構成される難燃性樹脂組成物において、前記粒状の炭酸カルシウムが、キレート剤と脂肪酸金属塩とによって表面処理されている難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び耐衝撃性に優れたα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物を提供する。
【解決手段】α−オレフィン・環状オレフィン共重合体(A)と、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル二元共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル・一酸化炭素三元共重合体、及び、エチレン・不飽和カルボン酸アルキルエステル・不飽和カルボン酸グリシジル三元共重合体の少なくとも1つであるエチレン系共重合体(B)と、を含むα−オレフィン・環状オレフィン共重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】熱可逆架橋性、成形性、及び全光線透過性に優れ、良好な色調と高い剥離強度とを有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一種の不飽和カルボン酸無水物が、オレフィン系重合体に、カルボン酸無水物基の成分濃度が0.1〜20質量%でグラフトしてなる変性オレフィン系重合体(成分A)、未変性オレフィン系重合体(成分B)、及び、分子内に少なくとも二個の水酸基を有する多価アルコール化合物(成分C)を含み、かつ成分A及び成分Bを特定の割合で含有している樹脂組成物を用い、成形体を形成する。 (もっと読む)


【課題】引張強度が高い多層構造体、並びに該多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る多層構造体1は、熱可塑性樹脂を含む第1の層11A〜11Kが5層以上積層された積層体2を有する。複数の第1の層11A〜11Kの内の少なくとも1層が、フィラーを含む。本発明に係る多層構造体1の製造方法は、熱可塑性樹脂を含む第1の層11A〜11Kが5層以上積層された積層体2であって、複数の第1の層11A〜11Kの内の少なくとも1層が、フィラーを含む積層体2を、多層溶融押出法により成形する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】金属を用いなくても高導電性(低体積固有抵抗値)を発現し、柔軟性に優れる薄膜状の導電性樹脂成形物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、導電性ポリアニリン(B)、導電性炭素(C)、及び溶媒又は分散剤(D)を含む導電性樹脂組成物をキャスト法により製膜し,溶媒又は分散剤(D)を除去してなる導電性樹脂成形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】反発性及び流動性に優れたゴルフボール用樹脂組成物、打球感及び反発性に優れたゴルフボールを提供する。
【解決手段】(A)(a−1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体、(a−2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(a−3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、及び、(a−4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)脂肪酸アミドとを含有し、前記脂肪酸アミドの含有量は、樹脂成分100質量部に対して、5〜50質量部であるゴルフボール用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 薄肉材料においても優れた難燃性を有する難燃性ポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記の成分(A)〜(D)を含有し、成分(A)と成分(B)との合計量に対し、成分(A)を10〜90重量%、成分(B)を90〜10重量%の割合で含有することを特徴とする難燃性ポリオレフィン樹脂組成物。
成分(A):エチレン−酢酸ビニル共重合体及び/又はエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体
成分(B):プロピレン系樹脂
成分(C):一般式(1)で特定される(ポリ)リン酸塩化合物
成分(D):一般式(3)で特定される(ポリ)リン酸塩化合物 (もっと読む)


【課題】高い加水分解抵抗性を有する熱可塑性プラスチック成形組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、以下のものを含む熱可塑性プラスチック成形組成物に関する:A)ポリアミドおよび/またはコポリアミド、B)少なくとも1種のオレフィンと少なくとも1種の脂肪族アルコールのアクリル酸エステルとの少なくとも1種のコポリマー、C)少なくとも1種の充填剤および/または補強用材料、D)少なくとも1種のオリゴマー性および/もしくはポリマー性カルボジイミド、ならびに場合によってはさらに、少なくとも1種のその他の添加剤E)および場合によっては少なくとも1種の耐衝撃性改良剤F)。本発明はさらに、好ましくは射出成形の手段によって、本発明による成形組成物から製造された成形物または半仕上げ製品に関する。しかしながら、本発明はさらに、ポリアミドベースの製品の加水分解抵抗性を改良するための、少なくとも1種の成分B)および少なくとも1種の成分D)から構成された物質の組合せの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】住宅用デッキ材等に用いられる複合材向けの熱収縮性木調化粧シートに関し、芯材の表面に樹脂を被覆して複合材(製品)を製造する際、製品の外観を良好にでき、リサイクルし易く、後加工により様々な形状に加工できるようにする。
【解決手段】エチレン系共重合体(A)97〜70質量部と木粉(B)3〜30質量部とを含む混合樹脂組成物を主成分として含有し、少なくとも一軸方向に延伸して得られる熱収縮性木調化粧シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】残留する副作用なく高品質の画像を生じる高性能トナーを形成するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】水性分散体を含む複合物であって、該分散体は熱可塑性樹脂および少なくとも1種類の安定化剤、ならびに着色剤および磁性顔料からなる群より選択される少なくとも1種類を含み、該分散体の平均体積径粒径は約0.05〜約10ミクロンである複合物。水性分散体および着色剤を含む複合物を形成することと、分散体中の水分の少なくとも一部を除去してトナー粒子を形成することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】難燃剤を配合することなく、JIS C 3660−2−1で定めるホットセット特性(200℃)を満足する耐熱性に優れた架橋樹脂組成物及びそれを用いた信頼性の高い電線・ケーブルを提供する
【解決手段】平均分子量が100万以上の超高分子量ポリエチレンと平均分子量が1000〜10万のポリオレフィンとからなる重合体成分と、架橋剤とを含有し、前記超高分子量ポリエチレンと前記ポリオレフィンの配合比が、質量比で10〜50:50〜90である架橋樹脂組成物、及びこの架橋樹脂組成物で形成された被覆層を有する電線・ケーブルとする。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性、金属との接合性、成形流動性、電気絶縁性に優れることから、特に電気・電子部品又は自動車電装部品などの電気部品用途に有用なポリアリーレンスルフィド樹脂組成物及びそれからなる複合体を提供する。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド(A)100重量部に対し、少なくとも、エチレン−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル−無水マレイン酸共重合体(b1)、エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル共重合体(b2)、エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−酢酸ビニル共重合体(b3)、エチレン−α、β−不飽和カルボン酸グリシジルエステル−α、β−不飽和カルボン酸アルキルエステル共重合体(b4)及び無水マレイン酸グラフト変性エチレン−α−オレフィン共重合体(b5)からなる群より選択される少なくとも1種以上のエチレン系共重合体(B)5〜50重量部、エポキシ樹脂(C)1〜15重量部、並びに、シラン系カップリング剤、チタネート系カップリング剤、アルミネート系カップリング剤からなる群より選択される少なくとも1種以上の表面処理が施され、かつ、酸化マグネシウム含有率が97〜99.99重量%である高純度酸化マグネシウム粉末(d1)、ケイ素とマグネシウムの複酸化物及び/又はアルミニウムとマグネシウムの複酸化物で被覆された被覆酸化マグネシウム粉末(d2)、及び、六方晶構造を有する鱗片状窒化ホウ素粉末(d3)からなる群より選択される少なくとも1種以上の熱伝導性フィラー(D)100〜400重量部を含んでなるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高温(60〜80℃)での制振性に優れ、室温(20℃付近)での加工性が良好で簡便に製造可能な制振材料用途に適した制振性組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂成分(A)と無機充填材成分(B)とを合計で80質量%以上含有し、樹脂成分(A)中の樹脂(α)の割合が30〜70質量%、且つ樹脂成分(A)中の樹脂(β)の割合が30〜70質量%であり、樹脂(α)がOH価を18(mgKOH/g)以下のキシレン樹脂、樹脂(β)がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂(EEA)、エチレンメチルアクリレート共重合樹脂(EMA)、エチレンブチルアクリレート共重合樹脂(EBA)、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、オレフィン系エラストマーから1種類を単独で、あるいは2種以上を組み合わせてなることを特徴とする制振性組成物。 (もっと読む)


【課題】低歪み領域における減衰性能を向上させたプラグを提供することが可能な免震構造体のプラグ用組成物を提供する。
【解決手段】少なくともエラストマー成分を含むエラストマー組成物と、粉体と、前記エラストマー組成物よりもD硬度が30以上高い樹脂とを含有することを特徴とする免震構造体のプラグ用組成物である。該樹脂のD硬度は60以上であることが好ましく、また、該樹脂としては、炭化水素系プラスチックもしくは線状構造プラスチック(エンジニアリングプラスチック)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィルム・テープや薄肉電線被覆材の用途に適用可能で、安定性が高い赤リン系難燃剤と、再現性が良く作業性に問題を有さない赤リン系難燃剤の製造方法と、赤リン系難燃剤を用いた難燃性樹脂組成物と、該難燃性樹脂組成物を用いた外観に優れたフィルム・テープおよび薄肉電線被覆材を提供する。
【解決手段】赤リン系難燃剤は、分散剤の存在下で黄リンの熱転化反応を行うことにより得られる微粉末状赤リンに表面改質処理を施してなる赤リン系難燃剤であって、平均粒径が7μm以下であり、かつ、80質量%以上が粒径10μm以下の粒子で構成されていることを特徴とするフィルム・テープ用または薄肉電線被覆材用である。 (もっと読む)


【課題】より高電圧の電力輸送に使用可能な直流電力ケーブル及びその直流電力ケーブルを用いた直流電力線路の製造方法を実現する。
【解決手段】ポリオレフィンに有機過酸化物架橋剤を配合した架橋ポリオレフィン組成物で絶縁層を形成した直流電力ケーブルに関し、特に、前記架橋ポリオレフィン組成物は、ポリオレフィン100質量部に対して、カーボンブラックを0.1〜5質量部、及び所定の架橋助剤(トリアリルイソシアヌレート、トリメタリルイソシアヌレート)を0.02〜1.25質量部、且つカーボンブラック配合量の質量比で4分の1以下となるよう配合され、更に、そのカーボンブラックが、BET法で測定した比表面積に対する鉱物油の吸油量の比が0.7以上3.5以下、炭素含有率が97重量%以上、粒径が300nm以上のカーボンブラック粒子の存在割合が1重量%以下、という特性を有するようにした。 (もっと読む)


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