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Fターム[4J002BB07]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | エテンの(共)重合体 (15,724) | エテンの共重合体 (9,787) | (メタ)アクリレートとの共重合体 (1,941)

Fターム[4J002BB07]に分類される特許

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【課題】低融点ガラスを含む難燃剤を含有し、且つ高い難燃性と高い機械特性とを共に発揮する成形体が形成され得る難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る難燃性樹脂組成物は、マトリクス樹脂、低融点ガラス、及び前記低融点ガラス以外の無機充填材を含有する。前記マトリクス樹脂100質量部に対する前記低融点ガラスの割合が1〜40質量部の範囲である。前記マトリクス樹脂100質量部に対する前記無機充填材の割合が1〜40質量部の範囲である。前記低融点ガラスと前記無機充填材との前者対後者の質量比が1:4〜1:1の範囲である。前記無機充填材の平均粒径が100nm以下である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに配合することにより、熱可塑性ポリマーの加工安定性を従来と比較してさらに向上することができる安定化剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ビスフェノールモノエステルから主としてなり、ビスフェノール系化合物を含有する安定化剤であって、該安定化剤を液体クロマトグラフィ分析して得られたクロマトグラフにおいて、上記ビスフェノールモノエステルのエリア面積を100としたとき、ビスフェノール系化合物のエリア面積が0.15〜70であるポリプロピレン系樹脂またはポリスチレン系樹脂用安定化剤、およびその製造方法、ならびに、当該安定化剤を含有する熱可塑性ポリマー組成物、当該安定化剤を用いた熱可塑性ポリマーの安定化方法。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、かつ可視光線透過率が高い合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2は、熱可塑性樹脂と、可塑剤と、遮熱粒子と、フタロシアニン化合物、ナフタロシアニン化合物及びアントラシアニン化合物の内の少なくとも一種の成分とを含有する。上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記遮熱粒子の含有量を含有量Aとし、上記熱可塑性樹脂100重量部に対する上記成分の含有量を含有量Bとしたときに、合わせガラス用中間膜2における上記含有量Aは0.1〜3重量部の範囲内であり、かつ、上記含有量Aの上記含有量Bに対する比(上記含有量A/上記含有量B)は3〜2000の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】市販のシール剤により現在提供できるものよりも改善された性能を提供する組成物を開発すること。
【解決手段】開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)〜式(3)で示される化合物及び特定のホスファイト化合物からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物およびマルチトールを含有する熱可塑性ポリマー組成物。




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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】ヒートシール適性及び香気成分の非吸着性に優れるエチレン−ビニルアルコール系ポリマーアロイ組成物、該組成物からなるフィルム、該フィルムを備える包装材、及び、該組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系ポリマーアロイ組成物は、79.5質量%以上98.5質量%以下のエチレン−ビニルアルコール共重合体と、1.5質量%以上20.5質量%以下のエチレン−メチルアクリレート共重合体との混合物からなり、JIS Z0238に規定される袋のヒートシール強度が200gf/15mm以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明はポリオレフィンに、地球上の二酸化炭素を積極的に固定化して得られる植物由来の生分解性ポリマーを混合し、地球温暖化防止、カーボンニュートラルとして有効な組成物、及び成形体を提供する。ポリオレフィンと生分解性ポリマーとの分散状態を向上させ、耐衝撃性や曲げ弾性率等の物性バランスに優れた組成物、成形体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンに脂肪族ポリエステル系生分解性ポリマーを混合するに際し、酸またはエポキシ基含有ポリオレフィンを使用することで、ポリオレフィンがマトリックスを形成し、脂肪族ポリエステル系生分解性ポリマーがドメインを形成し、ドメインの周囲を酸またはエポキシ基含有ポリオレフィンが取り囲む分散構造を有する、加工性や耐衝撃性、弾性率等の物性バランスに優れた組成物及び成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。


熱可塑性ポリマーが、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】光反射性、及び軽量性に優れた光反射部材を提供し得る発泡成型体用樹脂組成物、発泡成型体用樹脂シート、及び、発泡成型体を提供すること。
【解決手段】 非反応性ガスを含浸させた後、加熱して発泡成型体とするための樹脂組成物であって、テレフタル酸およびエチレングリコール由来の成分を主とするポリエステル樹脂を主とし、他に極性基を有するポリマーと、主たるポリエステル樹脂よりもその融点の差が10℃以上またはガラス転移温度の差が10℃以上低いポリエステル系樹脂を含むことを特徴とする発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械的特性、流動性等に優れ、特に曲げ弾性率、生産性に優れた繊維強化樹脂ペレットを提供することをその課題とするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、重量平均繊維長が0.1〜0.5mmの短繊維状充填材(B1)および繊維長が3〜30mmの長繊維状充填材(B2)を配合してなる繊維強化樹脂組成物からなる繊維強化樹脂ペレットであって、長繊維状充填材(B2)の全てがペレットと同じ長さで配列していることを特徴とする繊維強化樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】高い耐光性を有すると共に、耐湿熱性が向上することにより接着性に優れ、かつ、太陽電池封止材に含まれる樹脂の劣化を抑制することができる太陽電池封止材、並びに、該太陽電池封止材を有する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】特定の構造を有する化合物(紫外線吸収剤)、樹脂及び特定の構造を有するシランカップリング剤を含有する太陽電池封止材、並びに、該太陽電池封止材を有する太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び機械特性に優れ、難燃性を損なわずに、最外層を内層からきれいに剥離できるノンハロゲン系難燃性多層絶縁電線を提供する。
【解決手段】金属導体1上に内層2が設けられ、内層を覆うように直接最外層3が設けられた2層の樹脂層からなり、該内層と最外層の一方が、特定のエチレン系共重合体50〜80質量%、ポリエチレン樹脂5〜35質量部、ポリプロピレン樹脂5〜20質量%を含有する樹脂成分(A1)の合計100質量部に対し、金属水和物120〜300質量部を有する難燃性樹脂組成物(X1)で押出被覆され、該内層と最外層の他方が、ポリエチレン樹脂40〜95質量%、特定のエチレン系共重合体0〜40質量%、ポリプロピレン樹脂5〜30質量%を含有する樹脂成分(A2)の合計100質量部に対し、金属水和物120〜300質量部を有する難燃性樹脂組成物(X2)で押出被覆されるノンハロゲン系難燃性多層絶縁電線10。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)の化合物、及び、式(II)の化合物を含有する組成物。


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【課題】ポリアミドと帯電防止に有効な量のカーボンブラックとからなる帯電防止ポリアミド組成物及びその成形方法を提供する。
【解決手段】ASTM D 3037−89で測定したBET比表面積が5〜200m2/gで且つASTM D 2414−90で測定したDBP吸収能が50〜300ml/100gであるカーボンブラックを少なくとも一種含むポリアミド組成物であり、該ポリアミド組成物を好ましくは押出成形する方法であり、該ポリアミド組成物をベースにしたものからなる単層または多層のチューブ。 (もっと読む)


【課題】スチレンにて改質したポリオレフィン系樹脂を基材樹脂とする樹脂粒子を、無機系物理発泡剤を用いて発泡させることにより、高発泡倍率の発泡粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】ホウ酸金属塩および硫酸塩から選択される一種以上の添加剤を含むポリオレフィン系樹脂種粒子を水性媒体中に懸濁させた懸濁液中に、スチレン系モノマーを添加し、該種粒子にスチレン系モノマーを含浸、重合させて、複合樹脂粒子を得る改質工程と、前記複合樹脂粒子を耐圧容器内の分散媒体中にて無機系物理発泡剤とともに分散させ、発泡剤を複合樹脂粒子に含浸させる含浸工程と、前記発泡剤含浸複合樹脂粒子を加熱軟化状態で耐圧容器から放出して発泡させて複合樹脂発泡粒子を得る発泡工程とを含む複合樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で、反発弾性の大きい架橋発泡体を得ることができるエチレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
密度が900kg/m以上940kg/m以下であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)10重量%以上90重量%以下と、
密度が800kg/m以上880kg/m未満であり、メルトフローレートが0.01g/10分以上5g/10分以下であるエチレン−α−オレフィン共重合体(A2)10重量%以上90重量%以下と
前記(A1)と(A2)の合計重量100重量部に対し、
架橋剤(B)0.1重量部以上10重量部以下と、
発泡剤(C)1重量部以上50重量部以下とを含有するエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料で形成され、帯電防止能に優れたタイヤを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料により形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、該タイヤ骨格体の体積抵抗率が1.0×10〜1.0×1010の範囲であるタイヤを提供する。 (もっと読む)


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