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Fターム[4J002BB11]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | プロペンの(共)重合体 (8,332)

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【課題】 小型化、および軽量化が可能であり、且つ耐久性の高い螺旋形状の伸縮アクチュエータを提供する。
【解決手段】 互いに対向しあう第1の長尺状アクチュエータ部と第2の長尺状アクチュエータ部と、第1の長尺状アクチュエータ部と第2の長尺状アクチュエータ部のそれぞれの長辺を互いに接続する接続部材と、を有しており、第1の長尺状アクチュエータ部の一部と、第2の長尺状アクチュエータ部の一部とが、互いに離れることで中空構造になることができ、第1の長尺状アクチュエータ部も第2の長尺状アクチュエータ部も何れも一対の長尺状電極と、電解質を有する長尺状電解質層と、を有して構成され、それぞれの内側長尺状電極を同じカソードまたはアノード電極とし、それぞれの外側長尺状電極をその反対電極として電圧を印加し、螺旋軸の方向に伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】通電時の電気抵抗値の変動が少なく、軽量性と機械強度のバランスに優れる射出成形端子ケースを得る。
【解決手段】(a)ポリプロピレン樹脂と(b)PAN系炭素繊維の合計を100重量部として(a)ポリプロピレン樹脂組成物60〜85重量部、(b)PAN系炭素繊維15〜40重量部、(c)中実のカーボンブラック0.1〜5.0重量部を配合してなり、電気抵抗値が0.01〜100Ω・cmである樹脂組成物を成形してなる射出成形端子ケース。 (もっと読む)


【課題】サイクル特性を向上させ、セパレータの寸法安定性に優れ、ピンホールの発生を抑制した非水系二次電池用セパレータ及びそれを用いた非水系二次電池を提供する。
【解決手段】β晶核剤を含有するポリプロピレン樹脂を有する非水二次電池用セパレータ3において、核形成補助成分を含有し、該ポリプロピレン樹脂(pp)、該β晶核剤(nu)及び該核形成補助成分(poor)の相溶性パラメータを、それぞれSP(pp)、SP(nu)、SP(poor)としたとき、SP(nu)>SP(pp)>SP(poor)を満し、該β晶核剤(nu)と該核形成補助成分(poor)の融点を、それぞれTm(nu)、Tm(poor)とした時に、Tm(poor)<Tm(nu)を満し、かつ120℃における等温結晶化により形成させた球晶の最大平均粒径(d97.5)が、10.0μm未満であることを特徴とする非水系二次電池用セパレータ3。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)ポリオキシアルキレン基を有するジオール、
(b)ホウ素化合物、及び
(c)末端が酸変性されたポリオレフィン
を反応させることにより得られる重合体。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、グルコースおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。
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【課題】溶剤を使用せずに製造でき、製造工程が大幅に短縮され、残存するSiH基が無く、製造に白金触媒を使用しない離型フィルムを提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂 100質量部、
(B)1分子中に1個の不飽和官能基を有するオルガノポリシロキサンを40〜100質量%含有する不飽和官能基含有オルガノポリシロキサン 0.01〜30質量部、および
(C)有機過酸化物 0.001〜2質量部
を含有する離型剤組成物がフィルム状に成型、硬化され、FINAT試験法 SECTION1のFTM10に準じて粘着テープを用いて測定される剥離力が0.01〜1N/25mmであり、かつ同FTM10に準じて測定される残留接着率が70%以上である、離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】分散性、成形性、剛性、強度の補強性に優れる繊維強化熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる繊維強化熱可塑性樹脂組成物は、(a)ポリオレフィン5を100重量部と、(b)ガラス転移温度が0℃以下のゴム状ポリマー7を10〜600重量部と、(c)平均粒子径1μm以下で水分含有量1000ppm以下の球状のシリカ3を10〜500重量部と、(d)主鎖中にアミド基を有する熱可塑性ポリマー1の極細繊維を1〜400重量部と、(e)シランカップリング剤を0.1〜20重量部と、からなる組成物であり、成分(a)、成分(b)及び成分(c)からなるマトリックス中に成分(d)が平均径1μm以下の極細な繊維として分散しており、成分(a)、成分(b)、成分(c)及び成分(d)の各成分が、成分(e)を介して化学結合をしている。 (もっと読む)


【課題】耐熱寸法安定性に優れ、被着体への貼付後に剥離及び浮きが発生することがなく、特に光学部品への適用において好適な保護フィルムを提供すること。
【解決手段】上記保護フィルムは、プロピレンの単独重合体及び90モル%以上のプロピレンと10モル%以下の他のα−オレフィンとの共重合体よりなる群から選択される少なくとも1種を60重量%以上含むα−オレフィン樹脂、並びに1,2,3−プロパントリカルボン酸トリ(2−メチルシクロヘキシルアミドに代表される特定の化合物100〜1,000ppmを含有するα−オレフィン樹脂組成物からなる基材フィルムの片面に粘着剤層を積層してなる。 (もっと読む)


【課題】復元性(および柔軟性)に優れ、かつ均一な連続気泡構造を有する連続気泡発泡体を形成するのに有用な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】前記樹脂組成物を、非架橋性ポリオレフィン系樹脂(低密度ポリエチレン樹脂など)と、この非架橋性ポリオレフィン系樹脂の融点をMp、脂肪酸アミドの融点をMpとするとき、下記式(1)を充足する特定の脂肪酸アミド(例えば、ステアリン酸アミドなどのC10−28アルカンカルボン酸モノアミド)とで構成する。
|Mp−Mp|≦20℃ (1)
前記脂肪酸アミドの割合は、非架橋性ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、例えば、0.1〜10重量部程度であってもよい。また、前記樹脂組成物は、より一層柔軟性を向上するため、さらに、熱可塑性エラストマーを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導性を示す成形体を形成することができる熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】窒化ホウ素粉体と樹脂とを含有する熱伝導性樹脂組成物において、特定の全細孔容積、特定のバルク密度、及び特定の波数における吸収強度比を有する窒化ホウ素粉体を特定の含有量で用い、この熱伝導性樹脂組成物から成形体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の波長変換効率を高め得る太陽電池モジュール、並びに従来の封止材の主流を占めるエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)型の欠点を解消した、太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れた太陽電池封止材用組成物、及びそれからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材の提供。
【解決手段】 表面保護材層、封止材層、裏面保護材層、および所望により基材層を具備した太陽電池モジュールにおいて、前記封止材層は、α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)から形成され、かつ、前記表面保護材層、封止材層および裏面保護材層の少なくとも一層は、波長変換層を含むことを特徴とする太陽電池モジュール等による。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、透明性を損なわずに、しかも、二度練り等の必要がなく生産性にも優れる太陽電池封止材用樹脂組成物及びそれを用いた太陽電池封止材、その製造方法、ならびに太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂材料(X)100重量部に対して、少なくともNOR型ヒンダードアミン系難燃剤(D)0.05〜10重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物などにより提供する。オレフィン系樹脂材料(X)は、α−オレフィン系重合体及び/又はエチレン−ビニルエステル共重合体5〜100重量%と、官能基含有ポリオレフィン系樹脂など他のポリオレフィン樹脂0〜95重量%とからなり、前記α−オレフィン系重合体(A)がシングルサイト触媒で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体(A1)であることが好ましい。NOR型ヒンダードアミン系難燃剤(D)は、例えば、ピペリジン環のイミノ基(>N−H)のHがアルコキシル基(−OR)に置換されたヒンダードアミン系化合物、その誘導体が好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性・熱硬化性樹脂に、燃焼合成によって得たシリコン合金を強化剤として配合した成形用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のシリコン合金配合樹脂組成物は、少なくとも1種の熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂とシリコン合金とからなり、重量%で5〜75のシリコン合金を含有し、前記シリコン合金は、重量%で、シリコン30〜70、窒素10〜45、アルミニウム1〜40、及び酸素1〜40を有し、粒径が0.5〜5.0μmの粉末であることを特徴とする。本発明によれば、しなやかさ、割れにくさ、表面の滑らかさ、成形性等を損なうことなく、合成樹脂製品の強度を向上させることが出来るから、一層の薄型化・軽量化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池封止材の成形加工時に、熱安定性、酸化安定性および色相安定性に優れ、押出機ノズル出口でのヤニ状の汚れ(メヤニ)の発生、付着が改善され、脱酢酸がなく、成形加工性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)および/または官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に対して、同一分子内に亜リン酸エステル構造とヒンダードフェノール構造を有する酸化防止剤(D)0.01〜2重量部を少なくとも含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物、太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールなど。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの形成が容易で、脱酢酸がなく、水蒸気バリア性、耐吸湿性、架橋性等に優れ、特に透明性、成形サイクル性の向上を目的とした太陽電池封止材用樹脂組成物、それからなる透明性、耐熱性、柔軟性等を保持した太陽電池用封止材およびそれを用いた太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】α−オレフィン系重合体(A)5〜100重量%と、該α−オレフィン系重合体(A)以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)及び/又は官能基含有ポリオレフィン系樹脂(C)0〜95重量%とからなる樹脂材料(X)100重量部に、核剤(D)0.01〜10重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物等による。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子を、粉舞を回避して使用することができ、かつ、生産性低下やランニングコスト上昇を招くことなく、無機微粒子を分散した樹脂組成物を製造することができる技術を提供する。
【解決手段】無機質原料を、好適には無機系廃棄物由来の無機微粒子を、平均粒径(d50)が3μm以下、かつ、最大粒径20μm以下の無機微粒子になるまで湿式粉砕し、該無機微粒子を含むスラリーを形成する工程と、前記スラリーを噴霧乾燥法にて乾燥する工程と、を含む無機微粒子凝集体の製造方法。該製造方法にて得られた無機微粒子凝集体は、粉舞が起こりづらく、流動性が高いためハンドリング性がよい。また、樹脂ペレットと混合するときの圧力にて破壊されるため、該無機微粒子凝集体を使用することにより、無機微粒子を均一に混合した樹脂組成物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】溶剤を使わないで製造できるため安全面および環境面で問題がなく、製造工程が大幅に短縮されるため効率化が図れ製造コストを安くでき、残存するSiH基が無いため経時で剥離力が変化せず、製造するのに白金触媒を必要としないため原材料費が大幅に安い離型フィルムを提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂 100質量部、および(B)1分子中の平均不飽和官能基数が3〜30個のオルガノポリシロキサン 0.01〜3質量部、を含有する離型剤組成物がフィルム状に成形、硬化され、FINAT試験法SECTION1のFTM10に準じて粘着テープを用いて測定される剥離力が1〜6N/25mmでありかつ同FTM11に準じて測定される残留接着率が70%以上であることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の成形体の機械特性を維持し、かつ、耐傷付性に優れる成形体を製造できるプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体(A)10〜84重量%、メルトフローレート(190℃、2.16kgf荷重、JIS−K−7210に準拠)が5g/10分以下であるエチレン−α−オレフィンランダム共重合体(B−1)が5〜25重量%、メルトフローレート(190℃、2.16kgf荷重、JIS−K−7210に準拠)が10g/10分以上であるエチレン−α−オレフィンランダム共重合体(B−2)5〜25重量%、非繊維状無機充填材(C−1)5〜25重量%、繊維状無機充填材(C−2)1〜15重量%を含み(前記(A)〜(C−2)の合計重量を100重量%とする)前記(A)〜(C−2)の合計量100重量部に対して、脂肪酸アミド(D)0.05〜1重量部を含有するプロピレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ樹脂フィルムや発泡シートなどといった成形品の帯電防止を図ること。
【解決手段】高分子型帯電防止剤を含んだポリマー組成物によって少なくとも一部の表面が形成されている成形品であって、2種類以上の互いに非相溶なポリマーが前記ポリマー組成物に含有されてマトリックス相と該マトリックス相中に分散された分散相とが少なくとも前記表面に形成されており、しかも、前記高分子型帯電防止剤として、前記マトリックス相と前記分散相とのいずれにも非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられて該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって前記分散相が形成されていることを特徴とする成形品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗菌性プラスチック体の製造法を提供する。
【解決手段】前駆体を成形する工程を含む抗菌性プラスチック体の製造法であって、該成形工程の前に、該前駆体の少なくとも1種の成分を金属コロイドで処理することを特徴とする該製造法。さらに、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素、ゼオライト、雲母、タルク、カオリンの無機粒子を含有し、この無機粒子が、金属コロイドで処理されている該製造法。 (もっと読む)


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