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Fターム[4J002BB11]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | プロペンの(共)重合体 (8,332)

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【課題】変色を抑制すること。
【解決手段】変色抑制絶縁被覆用コンパウンドは、被覆電線の被覆部を形成するための化合物である。変色抑制絶縁被覆用コンパウンドは、(a)オレフィン系樹脂100重量部、(b)金属水酸化物70〜160重量部、(c)フェノール系酸化防止剤1〜3重量部、を含み、(d)銅害防止剤として、(d1)3‐(N‐サリチロイル)アミノ‐1,2,4‐トリアゾール、又は(d2)ペンタエリスリトールテトラキス[3‐(3,5,ジ‐t‐ブチル‐4‐ヒドロキシフェニル)プロピオネート]が添加されてなる。 (もっと読む)


【課題】酸性雰囲気下での使用においても物性の低下が少ないメタ型全芳香族ポリアミド繊維を含む樹脂複合体を提供する。
【解決手段】単糸繊度が特定範囲であり、繊維中に残存する溶媒の含有量が特定値以下である全芳香族ポリアミド繊維を用いて、メタ型全芳香族ポリアミド繊維を含む樹脂複合体を得る。 (もっと読む)


【課題】本件発明の課題は、雰囲気中の酢酸ガス等の酸性ガスを迅速に除去することができ、且つ、必要に応じて保存容器内をTACフィルム等の保存対象物の保存等に適した湿度に保つことができるフィルム劣化防止材、除ガス・調湿材及び酸性ガス除去剤を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するため、雰囲気中の酢酸を除去するための酢酸除去剤としてカルボン酸塩を含むことを特徴とするフィルム劣化防止材を提供する。また、酢酸除去剤としてカルボン酸塩を用いた除ガス・調湿材及び、酸性ガス除去剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】石油由来樹脂の使用を減少させることができ、マイクロ波加熱に対し耐熱性を有し、実用的にも優れた剛性と耐衝撃性を有するシートを提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂:20〜60質量%、ポリオレフィン系樹脂:10〜60質量%、および無機充填剤:20〜50質量%、を少なくとも含有する樹脂組成物Aにより形成された基材層の両面に、ポリオレフィン系樹脂:40〜100質量%を少なくとも含有する樹脂組成物Bにより形成された外層が積層されることにより、マイクロ波加熱に対し耐熱性を示すシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は、微細加工性、低反り性、柔軟性、耐折れ性に優れたフレキシブルプリント配線基板およびその作成方法を提供することにある。
【解決手段】 同一のフレキシブルプリント配線基板上の絶縁膜が、露光硬化及び熱硬化された第一の箇所、及び露光硬化せずに熱硬化された第二の箇所を有し、かつ第一の箇所及び第二の箇所が同一の感光性熱硬化性樹脂組成物から得られることを特徴とするフレキシブルプリント配線基板を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱伝導性と耐フォギング性能を有する成形体を得ることが可能な樹脂組成物及びこれからなる放熱部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)40質量%〜65質量%と、炭素繊維(B)5質量%〜10質量%と、黒鉛粒子(C)30質量%〜50質量%とを含有し、
水酸化カルシウム、ゼオライト及びハイドロタルサイトからなる群から選ばれる少なくとも1種の吸着剤(D)0.05質量部を超え1質量部以下と、
酸化防止剤(E)0.05質量部〜1質量部と、
下記化合物群Sから選ばれる少なくとも1種の化合物(F)0.01質量部〜1質量部とを含有する樹脂組成物。
化合物群S:一般式Cnn+2(OH)nで表される化合物、アルコキシ体、式(2)で表される化合物、トレハロース、スクロース、ラクトース、マルトース、メレチトース、スタキオース、カードラン、グリコーゲン、グルコース及びフルクトースからなる化合物群。 (もっと読む)


【課題】成形時における着色の抑制、熱安定性、耐湿熱性、難燃性、流動性及び成形外観に優れる熱可塑性樹脂組成物及びそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】(A)成分及び(B)成分の合計量に対し、(A)熱可塑性樹脂を99〜50質量%及び(B)下記一般式(I)で表される構造を有するリグノフェノールをアシル化することによって得られるアシル化リグノフェノールを1〜50質量%含む熱可塑性樹脂組成物及びそれを用いた成形体である。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は、加熱プレス時の変形が少なく、タックフリー性に優れ、繰り返し折り曲げに耐え得る柔軟性、難燃性、電気絶縁信頼性に優れ、反りが小さい絶縁膜、絶縁膜付きプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)バインダーポリマー及び(B)有機−無機複合化微粒子を含有することを特徴とする絶縁膜であって、前記(B)有機−無機複合化微粒子は、前記絶縁膜中に分散しており、前記絶縁膜の厚み方向の断面の任意の125μm×15μmの範囲において、(B)有機−無機複合化微粒子が10〜60%の面積を占めることを特徴とする絶縁膜を用いることで上記課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射線照射滅菌処理、特にγ線照射滅菌しても変色を著しく低減し、耐放射線性に優れた医療用樹脂組成物、樹脂ペレット及びこれを成形した医療用部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、耐放射線剤としてシラン化合物を0.1〜15重量部含む医療用樹脂組成物である。前記熱可塑性樹脂は、ポリ塩化ビニル系樹脂が好ましく、前記シラン化合物は、モノアルコキシシラン化合物、ジアルコキシシラン化合物、トリアルコキシシラン化合物、及びテトラアルコキシシラン化合物から選ばれる少なくとも一つのアルコキシシラン化合物が好ましい。前記樹脂組成物は、JIS K7202で規定されるロックウェル硬さが、35°以上の硬質でもよいし、JIS K6253で規定されるデュロメーターA硬さが97°以下の軟質でもよい。 (もっと読む)


【課題】賦形された無機薄膜、パターン化無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、凹凸の転写性に優れ、且つ、焼成による凹凸(パターン)の崩れを抑制できるインプリント用組成物を提供する。
【解決手段】本発明のインプリント用組成物は、樹脂製の型を用いて無機薄膜を形成するためのインプリント用組成物であって、金属酸化物前駆体と樹脂とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロースを含有しているにもかかわらず、吸湿性が抑制され、成形体の質量が安定したセルロース含有熱可塑性樹脂及びその成形体を提供する。
【解決手段】セルロースと熱可塑性樹脂の複合体であって、テルペン樹脂が含有されていることを特徴とするセルロース含有熱可塑性樹脂及びその成形体。テルペン樹脂が、環式テルペノイド由来の重合物あるいはその変性物であることが好ましく、また熱可塑性樹脂が融点190℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
少ないフィラー添加量で線膨張係数を従来並みか若しくはより低い値に抑制し、結果として複合絶縁樹脂の誘電率を抑制して放電劣化を抑制すること。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、大小の粒子径を持ち、かつ、該小粒子径が長径と短径から成る無機フィラーを含有する複合絶縁樹脂であって、前記小粒子径の無機フィラーの短径が、100nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物などのポリマー組成物の物性を改良する。
【解決手段】天然ゴムラテックスをエポキシ化することにより得られ、平均粒子径が10μm以下であるエポキシ化天然ゴムからなる微粒子ゴム粉末である。該微粒子ゴム粉末は、フィラーを代替するものとして、又は、ゴムポリマーを代替するものとして使用することができ、ベースポリマー100質量部に対して該微粒子ゴム粉末を1〜300質量部配合してなるポリマー組成物が提供される。また、ベースポリマーとして硫黄架橋性ゴムを用いたゴム組成物は、空気入りタイヤのゴム部分を構成するものとして好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 高速で成形した場合においても高い接着強度を有し、且つ常温及び高温状態の何れにおいても高い接着強度を有する積層体及び該積層体の接着樹脂層として好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン系変性樹脂(A)30〜65重量%とプロピレン系樹脂(B)70〜35重量%とを含有することを特徴とする樹脂組成物。
(A)プロピレン系樹脂(a)がエチレン性不飽和化合物(b)で変性され、且つ、融解ピーク温度が115〜135℃、80℃の貯蔵弾性率が100MPa以上、分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量)が1.8〜2.5であるプロピレン系変性樹脂 (もっと読む)


【課題】カールが最小限に抑えられ、高い寸法安定性を有し、高耐候性により黄変や反射率低下が小さいため、経時における変換効率の低下を抑制できる太陽電池用裏面保護シートを提供する。
【解決手段】少なくとも、樹脂層(X)を備えた太陽電池用裏面保護シート1−1であって、樹脂層(X)が、熱可塑性樹脂(A)と、粒子の平均アスペクト比が1.5〜50かつ、平均短軸長さが0.1〜1μm、平均長軸長さが1.5〜5μmである二酸化チタン(B)とを含む。 (もっと読む)


【課題】直射日光に直接照射され高い温度環境にさらされる自動車用内装部品を成形するのに適したポリ乳酸含有ポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン40〜55重量%、ポリ乳酸25〜35重量%およびスチレン系エラストマー16〜24重量%を含む主たる樹脂成分100重量部に対し、ポリプロピレンとの混合マスターバッチとしたカルボン酸アミド結晶核剤を0.04〜0.13重量部配合したことを特徴とするポリ乳酸含有ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形加工時に臭気やブリードを発生させ難く、軽量性に優れ、得られる成形体の曲げ弾性率および耐衝撃性に優れた新規なポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が100〜2000μmのイソタクチックポリプロピレン系粒子(A)と、極性基含有率が0.1〜10モル%であり、かつ13C−NMRによって測定されるプロピレン連鎖のイソタクチックトライアッド分率が90%以上である極性基含有ポリプロピレン系粒子(B)とを、前記極性基含有ポリプロピレン系粒子(B)の含有割合が0.001〜10質量%となるように混合し、溶融混練してなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】加熱寸法変化率が小さい耐熱性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】140〜180℃の範囲の融点を有するポリオレフィン系樹脂20〜80重量%及び140〜180℃の範囲の融点を有する熱可塑性エラストマー80〜20重量%を含む混合樹脂と、気泡核剤と、発泡剤としての二酸化炭素とを含む樹脂組成物の溶融物を押出すことにより、絶対値で5%以下の140℃における寸法変化率を有するポリオレフィン系樹脂発泡体を得ることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


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