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【課題】高強度および高明度の画像を生成する半透明〜透明のコーティング組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】発色剤を0.01〜50%、カルボン酸の金属塩を0.01〜50%、結合剤を1〜80%、および有機溶媒を1〜99%の量で含み、ここで、各量は、組成物の重量に基づく重量%である、組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性プラスチック製品およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、抗菌活性成分として、オルトリン酸銀、または部分還元オルトリン酸銀の粒子を含む抗菌性プラスチック製品に関する。前記プラスチック製品は、非常に良好な抗菌効力を有する。その製造法は、前記プラスチック製品が、オルトリン酸銀または部分還元オルトリン酸銀の含量にも関わらず、光の作用下で変色しないという効果を実現する。本発明の第1の実施形態によれば、本発明の目的は、本発明に記載の段階を含む、抗菌作用のあるプラスチック製品を製造するための方法により実現される。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂フィルムや、ポリスチレン系樹脂フィルムからなる表面層と発泡層とを備えている積層発泡シートなどにおける高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】リチウムイオンを含む高分子型帯電防止剤が含有されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂フィルムなどを提供する (もっと読む)


【課題】広い範囲の湿度レベルにおいて良好な帯電防止性能を示す帯電防止組成物を提供すること。
【解決手段】帯電防止組成物は、(a)非ポリマー窒素オニウムカチオンと、弱配位性含フッ素有機アニオンとからなる少なくとも1種類のイオン塩であって、アニオンの共役酸が超酸である少なくとも1種類のイオン塩と、(b)少なくとも1種類の熱可塑性ポリマーとを含む。 (もっと読む)


【課題】クレーズ形成用ポリプロピレンフィルム及びそのクレーズ形成品を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とするインフレーション成形法、またはTダイ成形法による無延伸フィルムであって、結晶核剤としてβ晶核剤を含有することを特長とするクレーズ形成用フィルム。 (もっと読む)


【課題】金属メッキ層の密着強度、耐薬品性、外観、衝撃強度および低温衝撃強度に優れ、メッキ密着強度のバラツキが小さい樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)50〜85質量%、下記成分(B)10〜45質量%及び下記成分(C)を5〜40質量%(但し、成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計は100質量%)を含有する金属メッキ用樹脂組成物。
成分(A):ポリプロピレン系樹脂。
成分(B):非ジエン系ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、又は、該ゴム強化ビニル系樹脂とビニル系単量体の(共)重合体との混合物。
成分(C):軟質ポリプロピレン。 (もっと読む)


【課題】燃料電池において、ガスバリア性、耐酸性、耐熱性に優れ、且つセパレータに対して強固に接合するシールを設ける。
【解決手段】第1セパレータ20、第2セパレータ22に設けた第1シール36及び第2シール38は、第1の樹脂材、エラストマー及び第2の樹脂材からなるシール用有機成分を含む。第1の樹脂材は熱変形温度が高いものであり、逆に、第2の樹脂材は、熱変形温度が低いものである。また、シール用有機成分の全量を100重量%とするとき、第1の樹脂材、エラストマー及び第2の樹脂材の割合は、それぞれ、15〜85重量%、10〜65重量%、5〜20重量%の範囲内に設定される。 (もっと読む)


【課題】削り性、削りカス飛散防止性および剛性にすぐれるので、鉛筆の外装軸材料、特にペンシル型化粧品の外装軸材料を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(ア)(ただし、下記(イ)を除く。)100重量部に対し、下記の成分(A)30〜70重量%および成分(B)70〜30重量%を含有するプロピレン系樹脂組成物(イ)10〜60重量部、およびポリメチルメタクリレート樹脂(ウ)を10〜60重量部含有することを特徴とする鉛筆外装軸用ポリプロピレン樹脂組成物による。
成分(A):
以下の物性(a1)〜(a3)を満たすメタロセン触媒を用いて得られたプロピレン重合体。
(a1)DSC法により測定された融解ピーク温度(Tm)が125〜145℃
(a2)エチレン及び炭素数4以上のα−オレフィンから選ばれるコモノマーの含有量が0〜5重量%
(a3)GPC法により測定された分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4
成分(B):
メタロセン触媒を用いて得られた、エチレン含有量が3〜25重量%のプロピレン−エチレンランダム共重合体。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの解繊に伴う繊維の切断を抑制しつつ、カーボンナノチューブを熱可塑性樹脂中に分散できる新たな方法を提供する。
【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、二軸コニカルスクリューを有する混練機で、カーボンナノチューブの粒状物と熱可塑性樹脂とを混練して、熱可塑性樹脂中にカーボンナノチューブを分散させる混練工程を備える。この方法において、熱可塑性樹脂はポリアミド樹脂とすることができる。また、熱可塑性樹脂とカーボンナノチューブの粒状物との合計を100質量%とした場合に、カーボンナノチューブの粒状物を3質量%以下含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル可能であり、低分子シロキサンのような電気回路の接触不良等の原因となる化合物を含まず、発熱性部材や冷却部材等に好適に密着させることができる程度の柔軟性を有するとともに、好適な熱伝導性を有する、射出成形による成形加工性が良好な熱伝導性エラストマー組成物及び成形体の提供。
【解決手段】 熱伝導性エラストマー組成物は、ブロック共重合体(Z)の水素添加物であり、重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度が40℃において50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、メタロセン触媒によるオレフィン系樹脂1〜100質量部と、を混合してなる混合物100体積部に対して、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを熱伝導性充填材として40〜300体積部配合してなる。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、リサイクル可能であり、電気回路の接触不良等を引き起こす原因となる低分子化合物が存在せず、発熱性部材や冷却部材等に好適に密着させることができる放熱シートを提供する。
【解決手段】放熱シートは、ブロック共重合体の水素添加物であり重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、オレフィン系樹脂1〜100質量部と、水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)とゴム用軟化剤とオレフィン系樹脂との合計の100体積部に対して、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを40〜400体積部と、を混合した熱伝導性エラストマー組成物からなる放熱層と、放熱層の一面又は両面に積層されている粘着層とを有する。 (もっと読む)


【課題】削り性、削りカス飛散防止性および剛性にすぐれるので、鉛筆の外装軸材料、特にペンシル型化粧品の外装軸材料を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(ア)100重量部に対し、エラストマー(イ)を5〜30重量部およびポリメチルメタクリレート樹脂(ウ)を10〜60重量部含有することを特徴とする鉛筆外装軸用ポリプロピレン樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、力学特性と耐高速衝撃性を両立させた炭素繊維強化ポリプロピレンシートを提供することにある。具体的には、高い接着力で力学特性を発現しながら、より延性的に破壊し、衝撃を吸収するシートである。
【解決手段】マトリックス樹脂としての(A)ポリプロピレン、(B)フェノール樹脂および(C)ラジカル開始剤を配合してなる樹脂組成物と(D)炭素繊維基材とを含み、シート中の炭素繊維の長さが調整された炭素繊維強化熱可塑性樹脂シート、その製造方法、成形品、ならびに成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル可能であり、電気回路の接触不良等の原因化合物を含まず、好適な熱伝導性を有し、発熱性部材等に好適に密着可能な硬さを有しつつ、発熱性部材等の熱膨張による歪みに追従可能な伸び性を有する熱伝導性エラストマー組成物及び成形体の提供。
【解決手段】 成形体の材料となる熱伝導性エラストマー組成物は、ブロック共重合体の水素添加物であり、重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%である水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤50〜200質量部と、オレフィン系樹脂50〜300質量部と、を混合してなる混合物100体積部に対し、表面被覆水酸化アルミニウムおよび/または表面被覆酸化マグネシウムを熱伝導性充填材として40〜400体積部配合してなり、JIS K6251に準拠の伸び率が100%以上である。 (もっと読む)


【課題】 リサイクルと成形加工が可能であり、電気回路の接触不良等の原因化合物を含まず、絶縁系の熱伝導性充填材を用いながらも発熱性部材等に好適に密着させることができる柔軟性と優れた熱伝導性を有する熱伝導性エラストマー組成物及び成形体の提供。
【解決手段】 ブロック共重合体の水素添加物であり重量平均分子量15万〜50万、スチレン系単量体の含有割合が20〜50質量%の水添熱可塑性スチレン系エラストマー(E)100質量部と、動粘度(40℃)が50〜500cStのゴム用軟化剤100〜600質量部と、オレフィン系樹脂1〜100質量部と、金属石鹸5〜80質量部と、これらの混合物100体積部に対して熱伝導性充填材150〜400体積部を配合した組成物であり、熱伝導性充填材である表面被覆酸化マグネシウムはマグネシアクリンカーを無機物および/または有機物で表面被覆してなり組成物中における配合率が30体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満、およびゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)により求められる重量平均分子量(Mw)が1.80×105以下のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡倍率が2倍以上であり、均一な発泡セルを有する発泡体が得られ、かつ、外観が良好な発泡成形体を得るに好適な熱可塑性エラストマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、エチレンから導かれる単位、炭素数3〜20のα−オレフィンから導かれる単位および非共役ポリエンから導かれる単位を含み、部分的または完全に架橋されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)15〜85重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、常温n−デカン可溶分が30重量%未満のポリプロピレン(B)5〜40重量%と、示差走査熱量分析(DSC)で得られる融点が140〜170℃、および常温n−デカン可溶分が30〜90重量%であるプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体(C)5〜80重量%(ただし、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%とする)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低添加量の紫外線吸収剤の使用で、効率的に380nm〜400nmの長波長領域の紫外線を遮光できる遮光フィルムを提供する。
【解決手段】紫外線吸収剤として、水酸基及びエーテル基及びアルキル基又はアルケニル基を有するフェニル基を置換基として3個有するトリアジン系化合物の一種以上を含有するか、又は、該トリアジン系化合物を塗布してなる遮光フィルム。 (もっと読む)


【課題】エチレン/α−オレフィン共重合体および充填剤を含む充填ポリマー組成物、該充填ポリマー組成物の製造法、およびそれから製造される製品を提供する。
【解決手段】充填ポリマー組成物が、(i)エチレン/α−オレフィン共重合体、および(ii)充填剤を含む。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのハードブロックおよび少なくとも1つのソフトブロックを有するブロックコポリマーである。ソフトブロックは、ハードブロックより高い含量のコモノマーを含む。ブロック共重合体は、多くの独自の特性を有する。充填ポリマー組成物は、特定の実施形態において、比較的高い耐熱性、および向上したノイズ、振動およびハーシュネス特性を有し、自動車床材、屋根材、ワイヤコーティングおよびケーブルコーティング用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、1〜50重量部の変性プロピレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、及び成分(D)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


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