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Fターム[4J002BB16]の内容

高分子組成物 (583,283) | オレフィンの(共)重合体 (40,761) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (34,762) | C4 以上の炭化水素 (共) 重合体 (4,959)

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【課題】
ポリビニルアセタールを含む層と炭化水素系重合体を含む層との積層体であって、これら層間の接着性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】
ポリビニルアセタールを含む組成物AからなるA層と、炭化水素系重合体並びに炭素数8〜30のカルボン酸および/または炭素数8〜30のカルボン酸由来の塩を含む組成物BからなるB層とを積層してなる構成を含む積層体。さらには、組成物Bが、炭化水素系重合体100質量部に対して合計0.01〜5質量部の炭素数8〜30のカルボン酸および/または炭素数8〜30のカルボン酸由来の塩を含む積層体。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下式及び特定の構造を有する有機ホスファイト化合物から選ばれる有機リン化合物及びアルコキシ化体を含む熱可塑性ポリマー化合物。




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【課題】長期に渡って帯電防止性を持続し、樹脂に練り込んでもその外観や透明性を損なわない帯電防止剤及びそれを含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)片末端が酸変性されたポリオレフィンと(b)ポリオキシアルキレン鎖を有するジオール及び/又はジアミンとの反応物から得られ、該反応物中に残存する酸基の一部もしくは全部がアルカリ性物質により中和されてなるブロック共重合体からなる帯電防止剤及びそれを含有する熱可塑性樹脂組成物。該熱可塑性樹脂組成物からなるフィルム、シート。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系の軟質樹脂でありながら、耐摩耗性にすぐれるプロピレン系重合体組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】特定量の(A)シンジオタクチックペンタッド分率(rrrr分率)が85%以上のプロピレンから導かれる構成単位を90〜100モル%含有するプロピレン系重合体、(B)プロピレン由来の構成単位を40〜89モル%のプロピレン系共重合体を含み、オレフィン系熱可塑性エラストマー(C)、スチレン系エラストマー(D)、α−オレフィン共重合体(E)、アイソタクチックプロピレン系重合体(F)、エチレン・酢酸ビニル共重合体(G)、及び、エチレン系重合体(H)から選ばれる重合体を特定量含むプロピレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリイミド粒子は、最大粒径が大きく、電子材料のような微細な加工品に使用し、難燃性を付与することが困難であった。また金属水和物などの難燃剤を多量に併用することにより、樹脂の特性を低下させてしまうという課題があった。
【解決手段】 テトラカルボン酸二無水物とジイソシアネートとを反応させて得られるイミドであり、最大粒子径が1μm以上、100μm以下であることを特徴とするイミド難燃剤により上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)と(B)とを含有してなる組成物。
(A):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する構造単位を含有し、下記式(I)で表されるビニル化合物に由来する構造単位を含有せず、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である共重合体又はその変性物
(B):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種のオレフィンに由来する構造単位と、式(I)
CH=CH−R (I)
(式中、Rは、シクロアルキル基等を表す。)
で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むα−オレフィン系共重合体であって、式(I)で表される化合物に由来する構造単位の含有量が5〜40モル%である共重合体又はその変性物 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリエステル系樹脂及び/又はポリオレフィン系樹脂からなる表層を有するプラスチックフィルム基材とアクリル系樹脂からなる印刷層を有する、基材と印刷層との密着性の優れたプラスチックラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のプラスチックラベルは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面上に、アクリル系樹脂(b)を含む印刷層を有するプラスチックラベルであって、前記プラスチックフィルムが、ポリエステル系樹脂及びポリオレフィン系樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種の樹脂(a1)、並びに、アクリル系樹脂(a2)を含み、かつアクリル系樹脂(a2)の含有量が0.1〜10重量%であるフィルム層(A層)を有し、前記印刷層がA層表面上に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンとオレフィン系ゴムの混合物中に硬化樹脂がよりよく分散した熱可塑性エラストマーを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】オレフィン系ゴム(A)10〜90重量部及びポリオレフィン(B)90〜10重量部(但しオレフィン系ゴム(A)及びポリオレフィン(B)の合計量は100重量部である)を含有する混合物を動的架橋させて得られる熱可塑性エラストマー(C)の製造方法であって、下記の工程を含むことを特徴とする熱可塑性エラストマー(C)の製造方法:(a) オレフィン系ゴム(E)、硬化樹脂(D)およびフィラー(F)を混合して硬化用マスターバッチ(G)を製造する工程、 (b)オレフィン系ゴム(A)とポリオレフィン(B)を混合する工程、(c)(b)に前記のマスターバッチ(G)を添加する工程、
(d)(c)の混合物を混合する工程、(e)(d)に硬化促進剤(H)を添加する工程、(f)(e) の混合物を動的架橋する工程。 (もっと読む)


【課題】高い溶融張力のポリプロピレン系改質樹脂を効率よく得ることができる方法を提供し、ひいては、高い溶融張力を有しながらも効率よく製造することが可能なポリプロピレン系改質樹脂の提供を図ること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主成分とする平均粒子径が0.1mm以上2.0mm以下の樹脂粒子とパーオキシジカーボネートとを、前記ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して前記パーオキシジカーボネートが0.5質量部以上3.0質量部以下となる割合で押出し機に供給して溶融混練し、前記ポリプロピレン系樹脂よりも高い溶融張力を有するポリプロピレン系改質樹脂を製造することを特徴とするポリプロピレン系改質樹脂の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂の衝撃性能を少量の添加量で向上させることが可能なポリプロピレン樹脂用改質剤を提供する。
【解決手段】プロピレン重合体(a1)とエチレン・α−オレフィン共重合体(b1)とが(メタ)アクリル酸金属塩(c)によってイオン架橋された構造を少なくとも有し、かつ沸騰パラキシレン抽出によるゲル分率が0.1〜90重量%であることを特徴とするポリプロピレン樹脂用改質剤(I)。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽性及び耐ブリードアウト性に優れた農業用フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)に記載のベンゾトリアゾール型紫外線吸収剤を含有することを特徴とする農業用フィルム。


(2−[5−クロロ(2H)−ベンゾトリアゾール−2−イル]−4,6−ジ(tert−ペンチル)フェノール) (もっと読む)


【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性及び成形品表面外観性にも優れた自動車内装部品を提供する。
【解決手段】下記の脂肪族ポリエステル系樹脂(A)100質量部に対して、下記の熱可塑性樹脂(B)5〜300質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする自動車内装部品である:
(A)繰り返し単位として、脂肪族ジオールおよび/または脂環式ジオールから形成される単位と脂肪族ジカルボン酸および/または脂環式ジカルボン酸から形成される単位とを有する脂肪族ポリエステル系樹脂、
(B)スチレン系樹脂(B−1)、オレフィン系樹脂(B−2)、ポリ乳酸系脂肪族ポリエステル樹脂(B−3)およびポリアセタール系樹脂(B−4)から選ばれた少なくとも1種の熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


【解決課題】 ポリマー中の難燃剤としての使用に適し、且つ、ポリマーの機械的強度に対して悪い影響を与えない、1,3,5-トリアジン化合物のポリリン酸塩を提供する。
【解決手段】 数平均縮合度nが20より大きく、且つ、メラミン含有量が、リン原子1モル当たりのメラミンモル量で1.1モルより多いことを特徴とする1,3,5-トリアジン化合物のポリリン酸塩。 (もっと読む)


【課題】電気部品用の難燃性ポリマーの提供。
【解決手段】本発明は、熱可塑性絶縁体、プラグおよびソケットを含む難燃性照明アセンブリーに関する。熱可塑性樹脂は例えばポリプロペンホモポリマーであり、N−アルコキシオキシヒンダードアミンと慣用の有機ハロゲン難燃剤との相乗的組み合わせである。ヒドロタルサイトのような酸捕足剤を少量添加することは利点がある。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンパイプの成形時に、プレートアウトや目ヤニの発生がなく、ポリエチレン製パイプの内部や表面に微少な構造欠陥部分、筋、皺等の発生がなく、この部分に応力集中が起こることなく、脆性的な破壊が起こる起点とならず、外観が良好なポリエチレン製パイプの製造が、成形ライフが長く可能なパイプ用ポリエチレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリエチレン樹脂(A)100重量部に対して酸化チタン(B)0.1〜5重量部を含むパイプ用ポリエチレン樹脂組成物であって、さらに、分子量が800〜10000のポリエチレンワックス(C)を含有し、酸化チタン(B)とポリエチレンワックス(C)の比(B/C)が1.5〜9であることを特徴とするパイプ用ポリエチレン樹脂組成物によって提供。ポリエチレン樹脂(A)が、高密度ポリエチレンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて任意の色に加色可能な非ハロゲン系の熱可塑性樹脂組成物であって、機械強度や成形性、混練加工性、更には経済性の面において十分満足される難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と、(B)無機フィラーと、(C)水和数nが0.6〜3.0のホウ酸塩水和物を含む難燃性樹脂組成物。特定範囲の水和物を有する(C)ホウ酸塩水和物は、(A)熱可塑性樹脂の燃焼温度付近においてガラス化すると共に(B)無機フィラーとセラミックス化することにより、難燃性向上に有効な酸素遮断膜を形成し、これにより優れた難燃性を示す。 (もっと読む)


本発明は、例えば接着剤配合物または塗料の粘度を制御するための新しい種類の方法に関する。この粘度制御方法は、室温であっても配合物の急速な熱可塑的硬化を可能にし、および比較的高い温度で粘度の明らかな減少を可能にし、したがって簡単に加工能を取り戻し、例えば元々接着された基体を簡単に再び互いに引き離すことができる。これに関連して、1つの特殊な視点は、熱可塑的硬化と明らかな粘度減少の複数のサイクルが本発明の系で可能であることにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性を有する耐火性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の耐火性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂100重量部、硫黄系化合物15〜200重量部、熱膨張性黒鉛15〜200重量部及び無機充填剤20〜300重量部を含有してなり、上記硫黄系化合物と上記熱膨張性黒鉛と上記無機充填剤の合計量が50〜400重量部であることを特徴とするので、耐水性に優れており、雨水などの水に晒される環境下にあっても長期間に亘って所望形態を確実に維持し、火災時には、火災による熱によって加熱、膨張して所望形態の発泡耐火物を形成して所望空間部を確実に閉塞して効果的に延焼を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な曲げ強度、高い熱変形温度、及び優れた成形加工性といった性能と、更に良好な耐衝撃性と滞留後の耐衝撃性(シャルピー衝撃強度)及び高い剛性(曲げ弾性率)を有する成形材料及び成形体を提供する。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、
下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び
下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、
ゴム粒子とを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


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