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【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、粘着テープ又はシートの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有する粘着テープ又はシートを提供する。
【解決手段】 本発明の粘着テープ又はシートは、基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン縮合ヒドロキシ脂肪酸エステル(B)を合計で1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の高分子電解質膜と比較して、製膜時に支持基材と接触しなかった側の膜表面(空気側面)が親水的な高分子電解質膜を製造できる高分子電解質組成物を提供する。
【解決手段】高分子電解質と溶媒とを含有し、上記溶媒が、ヒドロキシ基とエーテル結合とを有する化合物である高分子電解質組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物、並びに、上記式(1)で表される化合物とトレハロースとを含有する安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記式(1)を含む4種類の特定の構造からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物、及び、式(5)で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。式(1):


(Rは、水素原子等を表す。)式(5):C2n+2(式中、nは4〜12の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】全光線透過率と光拡散性、分散度に優れ、かつ衝撃強度耐久性と難燃性にも優れたLED照明用光拡散部材を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が21,000〜30,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100質量部に対し、n−ブチルアクリレート−n−ブチルメタアクリレート系架橋樹脂粒子(B)を0.2〜3.5質量部、紫外線吸収剤(C)を0.1〜0.5質量部含有することを特徴とするLED照明用光拡散部材による。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Xは、ヘテロ原子及び/又は環状基を含んでいてもよい炭素数1〜24のm価のアルコール残基を表し、mは1〜4の整数を表す。ここでアルコール残基とは、アルコールのヒドロキシ基から水素原子を除いた残りの基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)の化合物、及び、式(II)の化合物を含有する組成物。


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【課題】高耐熱性、可視光領域での透明性、低誘電率及び可撓性に優れる絶縁膜を形成することが可能な、塗布型絶縁膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】有機ケイ素化合物(A)、及び、下記式(L):[化1]


で示される構造単位を有する含フッ素ポリマー(B)、からなることを特徴とする塗布型絶縁膜形成用含フッ素組成物。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れるとともに透明で、割れが無く、強靭でしかも粘り強いフィルムが得られる有機無機複合組成物乳化分散体を提供すること。
【解決手段】 ラジカル重合性単量体を重合して得られる重合体と水性媒体とを含有するソープフリーの乳化分散体(A)と無機水分散体とを含有する有機・無機複合組成物乳化分散体であって、前記乳化分散体(A)中に含有する単分散微粒子の粒径が50〜300nmであり、且つ、分散安定剤と界面活性剤とを含まないことを特徴とする有機無機複合組成物乳化分散体を提供する。 (もっと読む)


【課題】温湿度に関係なく現像ローラ表面へのトナー融着によって発生する濃度ムラ並びに高温高湿環境でのトナー量規制部材の削れおよびトナー量規制部材へのトナー融着によって発生する画像不良を抑制する。
【解決手段】電子写真感光体1表面にトナーを供給してトナー像とする現像ローラ3と、該現像ローラ上のトナー量を一定とするトナー規制部材10とを備えた電子写真画像形成装置において、該現像ローラは、導電性軸芯体と、該導電性軸芯体の周囲に設けられた弾性層と、該弾性層の表面に設けられた表面層を備えており、該表面層は特定のシロキサンデンドリマーを側鎖に有する重合体ユニットと、スチレン系もしくはアクリル酸エステル系重合体ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性に優れ、比重が小さく柔軟性を有する熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 マトリックス樹脂と、ピッチ系炭素繊維または気相成長炭素繊維と、発泡剤とを含み、比重が1.1以下であり、かつ、熱伝導率が0.4W/(m・K)以上であることを特徴とする熱伝導性樹脂組成物。このような熱伝導性樹脂組成物は、上述した高い熱伝導率および小さい比重と、柔軟性とを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】帯電部材の高速での使用や長期の使用において発生するスジ状画像の発生を抑制した帯電部材、プロセスカートリッジ、電子写真装置を提供する。
【解決手段】導電性基体と表面層とを有する帯電部材であって、該表面層はバインダーと該バインダー中に分散されている複合粒子とを含有し、該複合粒子は金属酸化物粒子の表面が樹脂層で被覆された複合粒子であり、該樹脂層は、特定のシリコーン化合物を側鎖に有する樹脂を含むことを特徴とする帯電部材とする。 (もっと読む)


【課題】放出される光の波長をより選択可能な新たな樹脂材料の製造方法及び樹脂材料を提供する
【解決手段】本発明は、所定の波長の光を吸収して、別の波長の光を放射する波長変換材料を準備する工程S1と、準備した波長変換材料を樹脂に含有する工程S2と、を備える樹脂材料の製造方法であって、波長変換材料を準備する工程S2では、波長変換材料としてナノシリコン微粒子200を準備する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性及び有機樹脂との相溶性に優れ、また有機樹脂中での分散状態が安定な希土類金属錯体及びこれを含有する発光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】例えばトリス(1,3−ジフェニルプロパンジオナート)[5−(ヒドロキシジイソプロピルシリル)−2,2’−ビピリジン]ユウロピウム(III)であるような反応性シリル基を含有するビピリジン誘導体を配位子とする希土類金属錯体。
【効果】希土類金属錯体は、有機溶媒や樹脂との相溶性に優れている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより得られる、算術平均粗さRa≦0.2μm、最大高さRzの算術平均粗さRaに対する比Rz/Ra≦10及び動摩擦係数≦1.5の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、生産性を向上させる摺動性、及び耐電圧性を有するフィルムキャパシタ用フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物からなる成形材料を、混練、調製して、押出機1からTダイス7でフィルムに溶融押し出しした後、圧着ロール9と、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2であるような粗表面を有する冷却ロール8との間に挟んで冷却して巻取管16で巻取ることにより、算術平均粗さRaの標準偏差σのRaに対する比σ/Ra≦0.2の表面性状を有する、厚さ≦10μmのフィルムキャパシタ用フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、柔軟性および軽量性に優れた衝撃吸収材、ならびにこのような特性を有する衝撃吸収部材を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす4−メチル−1−ペンテン・α−オレフィン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とする衝撃吸収材。(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のα−オレフィンから導かれる構成単位(ii)とからなる。(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。(d)密度が、880〜810kg/m3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】べたつかず、凹凸追従性、応力吸収性、柔軟性に優れたグリップを製造するための材料、ならびにこのような特性を有するグリップを提供すること。
【解決手段】下記要件(a)、(b)および(c)を満たす4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を少なくとも含有することを特徴とするグリップ用材料。
(a)15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)とからなる。
(b)デカリン中135℃で測定した極限粘度[η]が0.1〜5.0dL/gの範囲にある。
(c)分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5の範囲にある。 (もっと読む)


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