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Fターム[4J002BG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (19,434)

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多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【課題】基材、とくにプラスチックフィルムに密着性が良好で、制電性に優れた塗布膜、とくに低湿度下での制電性に優れた塗布膜を形成することが可能な水性分散液を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸含量が10〜30重量%、メルトフローレート(190℃、2160g荷重)が1〜1500g/10分のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基をカリウムイオンで中和した中和度が75モル%以上のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)と光散乱法により測定した平均粒径が1nm〜200μmの高分子化合物(b)が重量比で(a)/(b)が1/99〜99/1の割合で含有され、且つアルカノールアミンが該エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体カリウム塩(a)の中和前のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のカルボキシル基に対して1〜75モル%の割合で含有されてなる水性分散液。 (もっと読む)


【課題】ゲル成分と軟化成分とフィラー成分を含む硬化物が、熱によって軟化し、発熱素子と放熱体との密着性がよく、熱的性能がよい熱軟化放熱シート及びこれを用いた放熱シートを提供する。
【解決手段】高分子ゲル(A)と、常温では固形ないしペースト状で加熱すると液体になる化合物(B)と、熱伝導性フィラー(C)とを含む組成物からなる放熱シート1であって、加熱によって軟化する。配合割合は、高分子ゲル(A)を100重量部としたとき、化合物(B)を5〜240重量部の範囲、熱伝導性フィラー(C)を100〜10000重量部の範囲とするのが好ましく、軟化温度は35〜105℃の範囲とするのが好ましい。放熱シート1の片面には取り扱い性をよくするため補強層2を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


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