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Fターム[4J002BG06]の内容

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相互侵入ポリマーの混合物を含有する成形材料に関する。第1相は架橋したイソブテンポリマーを含有し、第2相は(メタ)アクリルユニット及び/又はビニル芳香族ユニットを含有する強化性ポリマーを含有する。前記第1相は、平均的に少なくとも1.4つの官能基をこの分子中に有するイソブテンポリマーと、平均的に少なくとも2つの官能基をこの分子中に有する架橋剤との反応生成物であり、前記基は、前記イソブテンポリマーの官能基に対して相補的な官能性である。前記成形材料は、建物の屋根ふきのために、又は衝撃強さを改質したポリスチレン又はポリメチルメタクリラートとして殊に適している。 (もっと読む)


本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


【課題】
本明細書には、有機ポリマー及びカーボンナノチューブ組成物を含んでなる導電性組成物が開示されている。
【解決手段】
カーボンナノチューブ組成物は、ロープを形成することができ、カーボンナノチューブ組成物の総重量を基準にして約0.1wt%以上の生産関連不純物を有することができるカーボンナノチューブを含んでおり、また本組成物は約1012ohm−cm以下の体積抵抗率と約5キロジュール/平方メートル以上のノッチ付アイゾット衝撃強さを有している。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性重合体組成物、特に、熱可塑性重合体組成物から得られた糸の艶消し性、特にフロック加工用の熱可塑性重合体組成物の繊維の艶消し性を改善させることを目的として、無機充填剤混合物を使用することに関する。 (もっと読む)


作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


改善された表面特性(低い臨界表面張力γ及び極めて高い接触角θ)を有する場合によりフッ素化されたポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液に関し、この分散液はa)場合によりフッ素化された側鎖を有する場合によりヒドロキシ官能性及び/又はアミノ官能性のポリウレタン−ポリマーハイブリッドの水溶液又は水性分散液をベースとする分散成分(結合剤)を製造し並びに、場合によりb)引き続き工程a)からの分散成分を架橋剤成分(D)と反応させることにより得られる。本発明によるポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液は、この場合、溶剤不含又は溶剤貧有であることができかつ高い固体含有量で製造することができかつ極めてわずかな必要量の安定化基を必要とするにすぎない。 (もっと読む)


酸エッチングおよびめっきされるポリアセタール物品に加工するためのポリアセタール混合物が、97〜99.9重量%のポリアセタールと0.1〜3重量%の分子量5,000〜50,000の半結晶質または非晶質熱可塑性非ポリアセタール樹脂とを含むポリアセタール樹脂ブレンドと、炭酸カルシウムなどの酸可溶性粒子とを含む。酸可溶性粒子はポリアセタールブレンドの2〜6重量%の量で存在し、酸可溶性粒子の少なくとも98%が、好ましくは0.1〜2マイクロメートルの粒度の範囲である。又、混合物が好ましくは、酸可溶性粒子の重量の1/5〜1/50の量で存在する、酸不溶性無機粒子、特にヒュームドシリカを含み、酸不溶性粒子の粒度が酸可溶性粒子の粒度の1/20〜1/100である。めっきされたポリアセタール物品が、良好なめっき付着力および化学的攻撃に対してポリアセタールの良好な耐性を保持したまま、すぐれた美的外観を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 導電率について低いパーコレーションしきい値を有し、熱伝導率について低いパーコレーションしきい値を有し、あるいは改善された機械特性を有するナノコンポジット材料用に、電気的、熱的、および機械的な応用例が提供されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、比較的大きく均質性の高い成形品をアルギン酸および多価金属イオンの化合物ベースで提供することである。
【解決手段】本発明は、多孔性またはスポンジ形成されたアルギン酸を含む物体を製造するための方法に関し、このようにして得られた形成体およびこの形成体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、電飾広告のための成形体に関し、この場合、これらの成形体はポリ(メト)アクリレートマトリックス、プラスチック含有散乱粒子および無機散乱粒子を含有するものである。前記成形体は、5〜15μmの大きさを有するプラスチック含有散乱粒子0.05〜0.5質量%および1〜7.5μmの大きさを有する無機散乱粒子0.1〜3質量%を含有する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の構造を含むシクロメタル化錯体を提供する:式中、Mはd−ブロック遷移金属であり;Bは5員または6員のアリールまたはヘテロアリール環であり、それは場合によっては置換されていてもよく、そして場合によっては一つまたはそれ以上の別のアリールまたはヘテロアリール環に縮合していてもよい;Aは少なくとも3個の窒素原子を含む5員または6員のヘテロアリール環であり;Rは水素以外の基であり;nは0であるか又は1以上の整数であり;そしてAとBは場合によっては縮合していてもよいし又は一つまたはそれ以上の共有結合によって結合していてもよい。本発明はまた、かかる錯体の、オプトエレクトロニクス素子での使用、特に有機発光素子での使用、を提供する。
【化1】

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本発明は、(i)抗菌剤、及び(ii)式(1)の非イオン性共重合体を含む組成物に関し、前記式中、[A]は式(9)を有し、[B]は式(10)を有し、[X]は式(11)を有し、然も、[A]及び[B]は、どのような順序で存在していてもよく、Tは場合により置換された置換基であり;Lは、場合により置換された結合基であり;R、R、及びRは、夫々独立に、H、場合により置換されたC1−20−アルキル、又は場合により置換されたC3−20−シクロアルキルであり;R及びRは、夫々独立に、H又はC1−4−アルキルであり;qは15〜1000であり;pは3〜50であり;[A]対[B]のモル比(m:n)が1:10〜10:1であり;但しR、R、R、T、及びLは、イオン化可能な基を含まず、R及びRの少なくとも一方はHであるものとする。

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コンタクトレンズおよび眼内レンズのような有機重合体材料製のフォトクロミック眼用デバイスであって、そして少なくとも1つのフォトクロミック材料が、化学線(artinic radiation)への曝露によって紫外線吸収のより少ない非活性化形態から紫外線吸収のより多い活性化形態に変化するために適合される、フォトクロミック眼用デバイスが記載される。このフォトクロミック眼用デバイスは、化学線への曝露によって、本明細書に記載される紫外フォトクロミック性能試験において測定されるとき、0.5:1.0を超える比率の紫外線吸収の増加対可視光吸収の増加を示すよう適合される。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧下における変形が小さく耐擦過性に優れた着色層を備え表示品質に優れた液晶ディスプレイの製造を可能とするカラーフィルタを提供する。
【解決手段】 平均粒径が10〜20nmの範囲内にある無機粉体、色材および樹脂成分を少なくとも含有した複数色からなる着色層を基板上に所定のパターンで形成してカラーフィルタとする。 (もっと読む)


【課題】 表面透明基板における光反射による光公害が防止されかつ満足し得る耐汚染性を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールは、透明表面基板1の第1主面上に設けられた半導体光電変換層3、充填樹脂6、および裏面カバー7と、基板1の第2主面上に形成された防眩膜10とを備え、防眩膜10は有機材または無機材の粒子30と有機材バインダ20とを含み、バインダ20はアクリル系樹脂とフッ素系樹脂の少なくとも一方を含む第1の成分の100重量部に加えて、加水分解性シリル基を含有するオルガノシリケートおよび/またはその縮合物である第2の成分を1重量部以上で50重量部未満の範囲内で含み、防眩膜10は水の接触角が75°未満の良好な濡れ性を有している。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐久性に優れるだけでなく、十分に優れた成形性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部のカルボン酸反応性基を有する重合体(B−1)および/または分子中に複数のオキサゾリン基を有する化合物(B−2)と、0.01〜5重量部のカルボン酸無水物(C)とを配合してなることを特徴とする。また、本発明に係る別の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)100重量部、(B−1)および/または(B−2)0.1〜10重量部、および、(C)0.01〜5重量部を溶融混練してなる。また、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂成形体の製造方法は、熱可塑性ポリエステル樹脂を材料とする成形体を製造する方法であって、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いて成形を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄焼却する際に環境に悪影響を及ぼす懸念のあるポリ塩化ビニルを主成分とする床材の代替として、しかも床材として具備すべき好適な剛軟性を有し、安価で生産能力の高い塩化ビニル樹脂用設備と同等の生産設備が使用できる床材を提供する。
【解決手段】 アクリル系重合体微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)、からなる床材であって、アクリル系重合体微粒子(A)が可塑剤(B)に対して相溶性を有するコア部と非相溶性を有するシェル部からなるコアシェル構造を有し、かつ、アクリル系重合体微粒子(A)に対する可塑剤(B)および充填剤(C)の配合量が重量比で(A)/(B)/(C)=100/50〜300/50〜800であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


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