説明

Fターム[4J002BN10]の内容

Fターム[4J002BN10]に分類される特許

1 - 20 / 95


【課題】機械的強度と耐熱性の良い薄肉成形品用として適した樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリカーボネート系樹脂を含む熱可塑性樹脂、(B)流動性改良剤及び必要に応じて(C)難燃剤を含み、さらに(D)強化用長繊維を含む樹脂付着長繊維束を含む樹脂組成物であって、前記樹脂付着長繊維束が、(D)成分の強化用長繊維を長さ方向に揃えた状態で束ね、前記強化用長繊維の束に(A)成分及び(B)成分、さらに必要に応じて(C)成分を含む成分を溶融させた状態で付着させて一体化した後に、3〜30mmの長さに切断したものである、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】近赤外線の波長領域に最大吸収波長を有しながら、しかも可視光領域の吸収が小さい、近赤外線吸収剤、及び該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】近赤外線吸収剤として、特定のインディゴ骨格を有する金属錯体、金属は好ましくはパラジウムである化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】成形時に加えられる熱履歴による変色が抑制できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)セルロースエステル、(B)スチレン系樹脂及び(C)二酸化チタンを含有する樹脂組成物であって、(A)成分と(B)成分の含有量が、(A)成分95〜50質量%で、(B)成分50〜5質量%であり、(C)成分の含有量が、(A)成分と(B)成分の合計量100質量部に対して0.1〜10質量部であり、(A)成分と(B)成分の相溶化剤を含有していない樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性および弾性率をバランスよく備え、成形性も良好な炭素繊維強化熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)と、炭素繊維(B)と、ジブチルフタレート吸油量が150ml/100g以上である導電性カーボンブラック(C)とを含有し、炭素繊維(B)の含有量が35〜56質量%で、導電性カーボンブラック(C)の含有量が4〜20質量%であり、かつ、炭素繊維(B)と導電性カーボンブラック(C)の合計含有量が60質量%以下の組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、長期の塗装密着性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 疎水化表面処理を施した針状ワラストナイトを、ポリアミド樹脂とスチレン系樹脂とからなる樹脂組成物中に分散する事で、優れた耐熱性や塗装密着性を有する熱可塑性樹脂組成物からなる塗装密着性に優れた樹脂成形体の提供。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
(もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。


熱可塑性ポリマーが、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
(もっと読む)


【課題】優れた流動性を有し、優れた低温耐衝撃性と難燃性を有する難燃性樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)50〜90質量%、芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体を含有する単量体混合物(b)を重合して得られる共重合体(B)5〜30質量%並びにゴム質重合体の存在下で、芳香族ビニル単量体及びシアン化ビニル単量体を重合して得られるゴム含有共重合体(C)5〜20質量%を有するゴム含有ポリカーボネート樹脂組成物100質量部に対して、ポリオルガノシロキサン系ゴム(d1)75〜93質量%の存在下、多官能ビニル単量体(d2)0.2〜10質量%を含むビニル単量体(d3)7〜25質量%を重合して得られるポリオルガノシロキサン系グラフト共重合体(D)1〜20質量部、リン系難燃剤(E)10〜30質量部及び滴下防止剤(F)0.01〜5質量部を含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、グルコースおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
(もっと読む)


【課題】寒暖差の激しい環境下で破損の恐れが少ない耐候性に優れた被覆体を提供する。
【解決手段】本発明の被覆体3は、ポリアクリル酸エステル系、エチレンプロピレンラバー系、EVA系又は塩素化ポリエチレン系弾性体などの飽和系弾性体40〜60重量部と、AS、AAS、AES又はACSなどのジエン系弾性体を含まないスチレン系樹脂60〜40重量部とを含む熱可塑性樹脂からなるチューブを、径方向又は長さ方向の少なくとも一方向に延伸させたことを特徴とする。前記樹脂可塑性樹脂は、木粉を含有させてもよい。この被覆体3を熱収縮させて鋼管などの芯材2に被覆して構造体1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記式等で表される有機リン化合物及びグルコースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。




(もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、耐火性能に優れ、かつ、加熱による熱変形量の小さい耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性に優れ、連続ショット時の金型の汚染を抑制し、かつ、高い漆黒性を提供できる樹脂着色剤およびそれを用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブを主成分として含有する樹脂着色剤であり、カーボンナノチューブ0.5重量部に対し0.1〜1重量部のカーボンブラックを含有する樹脂着色剤。また、樹脂成分およびカーボンナノチューブを含有する漆黒性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】青紫色レーザー光付近の波長領域(400〜420nm)に有効な吸収能を有する化合物を含有した青紫色レーザー光吸収材料、およびそれを用いた保護具、半導体基板用樹脂封止材を提供する。
【解決手段】基材となる合成樹脂100質量部に対して、下記一般式(1)、


(式中、Rは炭素原子数1〜12の直鎖又は分岐のアルキル基等を表す。)で表されるトリアジン系化合物0.001〜20質量部を配合してなることを特徴とする青紫色レーザー光吸収材料である。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを高温で成形加工する場合があり、ポリマーを高温下で成形加工する際のポリマー組成物に対して、優れた加工安定性を付与する新規なポリマー安定剤が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子を表す。)
で表される構造を有する炭素数13〜20の縮合多環炭化水素を含有することを特徴とするポリマー安定剤。
(但し、該縮合多環炭化水素は芳香族性を有しており、該縮合多環炭化水素を構成する炭素原子は、酸素原子、窒素原子、硫黄原子で置換されていてもよく、該縮合多環炭化水素に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、シアノ基、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、炭素数1〜4のアルキルチオ基又は炭素数6〜12のアリール基に置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】スタキオースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、スタキオースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのスタキオースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、スタキオースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性を一層、向上させた熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表し、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは、水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、炭化水素を含有する熱可塑性ポリマー組成物であって、
熱可塑性ポリマー100重量部に対し、式(1)で表される化合物を0.001〜3重量部、炭化水素を0.0005〜0.008重量部含有することを特徴とする熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】成形時の樹脂組成物表面の凹凸が小さく、かつ剛性、軽量化に優れ、加飾用フィルムにより表面外観品質の優れた樹脂組成物成形品にフィルムを密接に一体化した加飾成形品を提供する。
【解決手段】(A)非晶性樹脂50重量部を超え、95重量部以下を含む熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)炭素繊維1〜220重量部を配合してなる樹脂組成物からなる成形品において表面に(C)加飾用フィルムが密接に一体化していることを特徴とする加飾成形品。 (もっと読む)


【課題】粉立ちの不具合がなく、熱可塑性ポリマーに光や熱に対する安定性を与える粒剤を提供する。
【解決手段】 3,9−ビス[2−〔3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ〕−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5・5]ウンデカン(A)1〜95重量%と、
式(1):


〔式中、Rは水素原子またはメチル基を表す。〕
で表されるヒンダードアミン骨格を有する化合物(B))99〜5重量%と
を含有する粒剤。 (もっと読む)


1 - 20 / 95