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Fターム[4J002CD19]の内容

高分子組成物 (583,283) | エポキシ樹脂 (17,069) | エポキシ基含有ビニル化合物の重合体 (695)

Fターム[4J002CD19]に分類される特許

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【課題】曲げ弾性率及び衝撃強度などの優れた物性バランスを持つ成形体を形成することができ、製品性能を改良し得る繊維強化されたポリ乳酸含有樹脂組成物及び射出成形体の提供。
【解決手段】成分(A):ポリプロピレン系樹脂、成分(B):ポリ乳酸系樹脂、成分(C):有機繊維、成分(D):酸変性ポリオレフィン系樹脂又は/及びヒドロキシ変性ポリオレフィン系樹脂、および成分(E):エポキシ変性ポリオレフィン系樹脂を含むことを特徴とする繊維強化ポリ乳酸含有樹脂組成物;各成分の含有量が、樹脂組成物全体に対し、成分(A)7〜91.4重量%、成分(B)4〜40重量%、成分(C)4〜40重量%、成分(D)0.1〜3重量%、成分(E)0.5〜10重量%であることが好ましい;工程(I):成分(B)、成分(E)を溶融混練すること、工程(II):工程(I)で得られる組成物、成分(A)、成分(C)、成分(D)を、成分(C)が可塑化しない温度で溶融混練することで製造することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブを樹脂中へ分散剤の使用なしに分散することができ、カーボンナノチューブの添加量が少量であっても導電性や電磁波遮蔽性に優れた樹脂組成物、およびそれを用いた成形体、電磁波遮蔽シート、導電シートを提供することを目的とする。
【解決手段】導電性微粒子を含有する光および/又は熱硬化性樹脂組成物であって、導電性微粒子が、無機粒子の表面にカーボンナノチューブを担持させたものであることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性に優れ、風合い、外観などに優れる高品質の成形体、表皮材、塗膜などを形成することのできる(メタ)アクリル系ブロック共重合体粒子を効率良く提供する。
【解決手段】有機酸、有機溶剤、(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)、エポキシ基を有する化合物(B)、および分散剤を含む水を含む混合溶液を攪拌しながらスチームストリッピングによって有機溶剤を除去する製造方法であって、あらかじめ(メタ)アクリル系ブロック共重合体(A)と、エポキシ基を有する化合物(B)を混合することを特徴とする(メタ)アクリル系ブロック共重合体球状粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の反射率が高く、しかも加熱や紫外線による劣化・変色、反射率低下が極めて少なく、さらには高い耐熱性および板厚精度を有する基板材料であるプリプレグ、およびそれを積層した積層板、金属箔張り積層板を提供する。
【解決手段】プリプレグを、過酸化物ないし金属錯体触媒を用いて硬化させる付加硬化型シリコーンレジンを主成分とする樹脂組成物をガラス布基材に含浸、乾燥させて形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の改質効果が高いエポキシ基含有エチレン系共重合体、及びこれを含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン由来の単量体単位と、メタクリル酸グリシジル由来の単量体単位とを含むエポキシ基含有エチレン系共重合体であって、この共重合体の質量を100質量%とするとき、前記メタクリル酸グリシジル由来の単量体単位を15〜25質量%含有し、かつ、190℃におけるメルトフローレートが10〜50g/10分である共重合体、及びこれを含有する樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形時における樹脂汚れの発生を低減し成形性に十分優れ、かつ、光半導体素子搭載用基板に必要とされる光学特性に優れる硬化物を形成可能な熱硬化性樹脂組成物、これを用いた光半導体素子搭載用基板及びその製造方法、並びに光半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の熱硬化性樹脂組成物は、(A)エポキシ樹脂及び(B)硬化剤を含有し、上記(A)エポキシ樹脂が、重量平均分子量500〜5000の非芳香族系エポキシ樹脂を含む。 (もっと読む)


本発明は、樹脂成分K1および硬化剤成分K2から成る2成分エポキシ樹脂組成物に関する。本組成物中の樹脂成分K1は、少なくとも1つのエポキシ樹脂および少なくとも1つのアルデヒドを含み、一方硬化剤成分K2は、少なくとも1つの1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンA1を含む。本組成物は、白化作用の意外にも良好な低減を示し、かつ非常に扱いやすい粘度を有し、したがって特に面塗布に適している。本硬化組成物は、良好な美観および良好な機械的特性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石油原料であるポリプロピレンに植物由来原料であるポリ乳酸を配合すること環境負荷を低減する延伸フィルム、特に二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系重合体(A)50〜88重量%、乳酸(B)10〜50重量%、酸化チタンを除く微粒子(C)1〜20重量%、酸化チタンの微粒子(D)1〜20重量%、相溶化剤(E)0〜10重量%、((A)、(B)、(C)、(D)及び(E)の合計で100重量%とする。)から得られ、少なくとも一方向に延伸されてなる延伸フィルム。 (もっと読む)


本発明は、フェノール系酸化防止剤および/または加工安定剤を、選択されたグリシジル(メタ)アクリレートコポリマーおよび充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットと共に含む安定剤組成物に関する。本発明のさらなる態様は、充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットであって、フェノール系酸化防止剤および/または加工安定剤を、選択されたグリシジル(メタ)アクリレートコポリマーと共に有するものの安定化方法、およびかかる組成物を、充填熱可塑性ポリマー、特にナノコンポジットの安定化のために用いる使用である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、難燃性、延性、耐衝撃性などを具備し、電気・電子部品、通信部品、繊維、フィルム・シート、自動車部品などへ幅広く適用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1):


で示される繰り返し単位を70モル%以上含むポリフェニレンスルフィドを55〜99質量%、(B)エチレン単位、およびエチレン性不飽和結合を有するカルボン酸グリシジルエステル単位またはエチレン性不飽和結合を有するグリシジルエーテル単位を含むエチレン系共重合体を1〜45質量%、ならびに(C)ポリスルホン、ポリフェニレンスルホン、およびこれらの混合物からなる群より選択されるポリスルホン系ポリマーを、前記(A)と(B)の合計100質量部に対し1〜150質量部含む樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】充填剤の配合量を増加させることなく、エポキシ樹脂に対して、表面粗度の小さな面に対する高いピール強度を付与することのできる硬化剤を提供すること
【解決手段】繰り返し単位中に、下記一般式(I)及び/又は一般式(I’)で表される部分構造を有することを特徴とするポリアミド化合物。但し、式中のXは水素原子又は水酸基を表す。





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【課題】架橋処理が実質不要で、架橋のための加熱処理を要せずとも実用に適した接着性及び接着安定性並びに耐熱性を有する太陽電池封止材用シートを提供する。
【解決手段】融点が90℃以上の、エチレン由来の構成単位を含む1a〜5aから選択されるエチレン系共重合体と、グリシジル(メタ)アクリレート(G(M)A)由来の構成単位の割合が2〜30質量%である1b〜3bから選択されるエチレン系共重合体とを含む太陽電池封止材用シート〔1a:エチレン・酢酸ビニル(VA)共重合体、2a:エチレン・アクリル酸エステル共重合体、3a:高圧法低密度ポリエチレン、4a:エチレン・α−オレフィン系共重合体、5a:下記1b以外のエチレン・G(M)A共重合体、1b:エチレン・G(M)A共重合体、2b:エチレン・VA・G(M)A共重合体、3b:エチレン・アクリル酸エステル・G(M)A共重合体〕である。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐摩耗性が良好なハードコート層を有する光学フィルム等の積層体を提供することを課題の一つとし、また、前記積層体を得ることができる硬化性樹脂組成物、前記硬化性樹脂組成物を含有するコーティング液を提供することを課題の一つとする。
【解決手段】 無機微粒子及び硬化性樹脂を含有する硬化性樹脂組成物であって、無機微粒子は、モース硬度が7以上であり、平均粒子径が1μm以下である無機微粒子(a−1)、モース硬度が4以上7未満であり、平均粒子径が1μm以下である無機微粒子(a−2)、及びモース硬度が4未満であり、平均粒子径が1μm以下である無機微粒子(a−3)であり、硬化性樹脂は、熱硬化性樹脂及び活性エネルギー線硬化性樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種である硬化性樹脂組成物による。 (もっと読む)


本発明は、インサート部品並びに少なくとも2のプラスチック成分からのプラスチック外被を含み、前記インサート部品が第1のプラスチック成分Aにより包囲され、そして、前記第1のプラスチック成分Aが第2のプラスチック成分Bにより包囲されている部材であって、前記第1のプラスチック成分Aが、次のものから構成されている:A1:脂肪族及び芳香族ジカルボン酸及び脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする、少なくとも1のポリエステル、成分A1及びA2の全質量に対して5〜80質量%、A2:ポリラクチド(PLA)、ポリカプロラクトン、ポリヒドロキシアルカノアート及び脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族ジオールからのポリエステル、からなる群から選択される少なくとも1のホモポリエステル又はコポリエステル、成分A1及びA2の全質量に対して20〜95質量%、A3:スチレン、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルを基礎とするエポキシド基含有コポリマーa)、ビスフェノールA−エポキシドb)又はエポキシド基含有の天然油、脂肪酸エステル又は脂肪酸アミドc)、成分A1及びA2の全質量に対して0.05〜15質量%、及び前記第2のプラスチック成分Bが、次のものから構成されている:B1:芳香族ジカルボン酸及び脂肪族又は芳香族ジヒドロキシ化合物を基礎とする少なくとも1の部分結晶性の熱可塑性ポリエステル、50〜100質量%、及びB2:少なくとも1の熱可塑性スチレン(コ)ポリマー、0〜50質量%、そのつど、第2のプラスチック成分Bのポリマー割合に対する、部材に関する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐候性、耐熱老化性、耐水性、低温特性等に優れ、かつ、成形加工性、特に押出成形性、ブロー成形性に優れた熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と脂肪族又は脂環族ジオールとから構成されたポリエステルからなるハードセグメント、及び、主として脂肪族ポリカーボネートからなるソフトセグメントが結合されてなる熱可塑性ポリエステルエラストマー(I)100質量部と、グリシジル基を1分子あたり2個以上含有し重量平均分子量が4000〜25000であり、かつエポキシ価が400〜780当量/10gである反応性化合物(II)0.1〜30質量部と、ポリカルボジイミド化合物(III)0.5〜10質量部を含むことを特徴とする熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、ビスマス含有化合物と、官能基を0.01〜50重量%有する官能化ポリマーとを含み、この重量百分率が官能化ポリマーおよびビスマス含有化合物の総量を基準とする、レーザーマーキング用添加剤に関する。さらに本発明は、この種のレーザーマーキング用添加剤の調製方法、この種のレーザーマーキング用添加剤を含むレーザーマーキング可能な組成物およびその調製方法、およびこのレーザーマーキング可能な組成物を含む成形品、ならびにこのレーザーマーキング可能な組成物から作製されたフィルムにも関する。 (もっと読む)


開示されるのは、(A)(a−1)ポリ(トリメチレンテレフタレート)ホモポリマーまたはコポリマー樹脂;および(a−2)1種以上のアイオノマーポリマーまたは1種以上のアイオノマーポリマーと酸ポリマーとの組み合わせを含む第1の成分を溶融ブレンドして第1の溶融ブレンドを供給する工程;ならびに(B)前記第1の溶融ブレンドと式E/X/Yのエチレンコポリマーからなる群より選択される1種以上のグループBポリマー強化剤とを溶融ブレンドする工程を包含する方法であり、式中:Eは、エチレンから形成されるラジカルであり;Xは、CH2=CH(R1)−C(O)−OR2から形成されるラジカルからなる群より選択され、Yは、選択されるモノマーから形成される1種以上のラジカルであるが、但し、Yは、無水マレイン酸、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、マレイン酸モノエステル、イタコン酸、フマル酸、フマル酸モノエステル、以上の各酸の塩、ならびにグリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、およびグリシジルビニルエーテルからなる群より選択されるモノマーから形成されるラジカルを少なくとも1つ含まなければならない。
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本発明は、クレイ強化ポリ乳酸樹脂5〜50重量%、ポリオレフィン40〜90重量%、及び相溶化剤5〜20重量%を含むクレイ強化ポリ乳酸−ポリオレフィンアロイ組成物に関するものであり、本発明によるクレイ−ポリ乳酸ナノ複合材をポリオレフィン樹脂と混合使用することで、前記クレイ−ポリ乳酸ナノ複合材がポリオレフィン樹脂内に微細構造で用意に分散されてガス及び水分に対する遮断特性が優秀なため、食品包装用シート及びフィルム、燃料タンク及び携帯用燃料タンクのように遮断性能が要求される成形製品に適合している。 (もっと読む)


【課題】回収PET樹脂フレーク又はペレットを使ったフィルムの製造の確実性を向上する。
【解決手段】(1)回収PET樹脂フレーク27wt%;(2)メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン樹脂10wt%;(3)汎用低密度ポリエチレン(LDPE)60wt%;(4)相溶化剤(エチレン系コポリマー又はグリシジルメタクリレート(GMA))3wt%を二軸混練機4で混練する際に真空ベントして再生ペレットを作った。そして、この再生ペレットをインフレーションするときの樹脂溶融温度を165〜180℃に設定してフィルムを作った。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板等の分野における接着に使用するアクリル系熱硬化性接着組成物であって、ポリイミドフィルム等の樹脂基板と、ポリイミドフィルム、金属板あるいはガラスエポキシ基板との間を良好に接着でき、しかも数ヶ月という長期に亘って良好な常温保管特性を示すことができるアクリル系熱硬化性接着組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性接着組成物は、アクリル系共重合体(A)、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ樹脂用硬化剤(C)を含有する。アクリル系共重合体(A)は、エポキシ基非含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(a)65〜75質量%、アクリロニトリルモノマー(b)20〜35質量%及びエポキシ基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー(c)1〜10質量%を共重合させたものである。エポキシ樹脂用硬化剤は、平均粒子径0.5〜15μmの有機酸ジヒドラジド粒子である。 (もっと読む)


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