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Fターム[4J002CF04]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154) | 芳香族ジカルボン酸 (10,237)

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【課題】難燃性を有するとともに、成形過程において成形機のスクリューやシリンダーなどの金属への樹脂の粘着を低減させることにより、長期の連続成形におけるヤケ異物の発生を抑制させる方法を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)離型剤(B成分)0.01〜5重量部を含有する樹脂組成物において、B成分としてジペンタエリスリトールと炭素数が13〜35である飽和脂肪族カルボン酸とのエステルを使用することにより金属粘着性を低減させる方法。 (もっと読む)


【課題】引張伸びの大幅な低下を抑えながら、高弾性化を図ることができるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に、カーボンブラック10〜150質量部を配合するとともに、140℃における剪断速度100s−1での溶融粘度が5000Pa・s以下であるポリエステル樹脂1〜50質量部を配合し前記ジエン系ゴム中に分散させてなるゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの質量を低減させながら、ランフラット耐久性を向上させるようにした空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】 リムRに装着した空気入りタイヤ1の内側に円環状の膜体からなる空気嚢2を挿入したランフラット走行可能な空気入りタイヤとリムとの組立体において、膜体の少なくとも一部を熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる封止層3で構成した。 (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂組成物から形成される光学フィルムであって、従来にない組成により、大きな位相差を実現できるとともに、製造時および使用時における外観上あるいは光学的な欠点の発生が抑制された光学フィルムの提供すること。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、主鎖に環構造を有するアクリル樹脂90〜99.5質量部、重量平均分子量500以上5000以下の非晶性エステル重合体0.5〜10質量部を含むアクリル樹脂組成物を形成してなる。主鎖に環構造を有することにより、耐熱性に優れた光学フィルムとすることができ、非晶性エステル重合体を含有することにより、位相差フィルムとしての特性に優れた光学フィルムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】異種成形体の接合において、高い接合強度を有し射出成形などの成形加工性に優れた熱溶着可能な熱可塑性エラストマー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】主として結晶性芳香族ポリエステル単位からなる高融点結晶性重合体セグメント(a1)と、主として脂肪族ポリエーテル単位および/または脂肪族ポリエステル単位からなる低融点重合体セグメント(a2)とを主たる構成成分とし、融点が210℃未満のポリエステルブロック共重合体(A)56〜99重量%と、ポリビニルブチラール樹脂(B)1〜40重量%と、シランカップリング剤(C)0.01〜5.0重量%と、耐熱剤(D)0.01〜5.0重量%とを配合してなることを特徴とする熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性や色調が良好で、かつガスバリア性に優れた、ポリエステルとポリアミドを含む樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】キシリレンジアミン単位を含むジアミン単位(I)47.0〜50.5モル%と、アジピン酸単位を含むジカルボン酸単位(II)47.0〜50.5モル%と、炭素数4〜12のα,ω−アミノカルボン酸単位(III)0.5〜5モル%とを含むアミノカルボン酸共重合キシリレン基含有ポリアミド(A1)を1〜30質量%と、ポリエステル(B)を70〜99質量%を含む樹脂組成物からなる層を有する成形体であって、ポリアミド(A1)の相対粘度が1.51〜1.99、末端アミノ基濃度が15.1〜50.0mmol/kg、かつポリアミド(A1)とアミノカルボン酸単位を含まないポリアミド(A2)の融点の絶対値の差が6℃以下である成形体。 (もっと読む)


【課題】樹脂に充填する際に、極めて充填性に優れるアルミナ混合粉末を提供すること。
【解決手段】平均二次粒子径が15μm以上50μm以下のアルミナ粉末(I)と、平均二次粒子径が2μm以下のアルミナ粉末(II)とを含む混合粉末であり、横軸を細孔半径、縦軸をLog微分細孔容積とし、水銀圧入法により測定した細孔分布曲線において、0.002μm以上100μm以下の細孔半径における累積細孔容積が0.10ml/g以上0.23ml/g以下であることを特徴とするアルミナ混合粉末。 (もっと読む)


【課題】成形品の表面に露出した繊維状フィラーの面積の、成形品の表面積に占める割合が所定の値以下となっており、繊維状フィラーの脱落および樹脂くずの発生が抑制された成形品、繊維長が200μm以上の繊維状フィラーの含有率等が所定の値を示す液晶性樹脂組成物、および上記成形品を用いた有接点電子部品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる成形品は、繊維状フィラーおよび液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂組成物を射出成形してなる成形品であって、上記成形品の表面に露出した上記繊維状フィラーの面積が、上記成形品の表面積に占める割合が0.4%以下である。 (もっと読む)


【課題】生体由来の溶媒を用いてポリエステルラテックスを製造するプロセスを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのポリエステル樹脂と生体由来の溶媒とを接触させて樹脂混合物を作成すること、この樹脂混合物に中和剤および脱イオン水を加えること、生成したラテックスから溶媒を除去すること、エマルションを回収すること、を含むトナー組成物で使用するのに適したラテックスエマルションを製造するプロセス。生成したラテックスから除去した溶媒を再利用してもよく、これにより、このプロセスが非常に環境に優しいものである。 (もっと読む)


【課題】光反射性、及び軽量性に優れた光反射部材を提供し得る発泡成型体用樹脂組成物、発泡成型体用樹脂シート、及び、発泡成型体を提供すること。
【解決手段】 非反応性ガスを含浸させた後、加熱して発泡成型体とするための樹脂組成物であって、テレフタル酸およびエチレングリコール由来の成分を主とするポリエステル樹脂を主とし、他に極性基を有するポリマーと、主たるポリエステル樹脂よりもその融点の差が10℃以上またはガラス転移温度の差が10℃以上低いポリエステル系樹脂を含むことを特徴とする発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や耐衝撃性などに優れ、また、耐熱性、耐湿熱性に優れた熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】共重合ポリエステル樹脂(A)と熱伝導性充填材(B)とを含有し、(A)と(B)との容量比(A/B)が、30/70〜90/10である樹脂組成物であり、(A)が、酸成分として、芳香族ジカルボン酸とダイマー酸とを含有し、グリコール成分として、1,4-ブタンジオールとポリブタジエングリコール類とを含有し、酸成分中のダイマー酸の含有量が10〜50モル%であり、グリコール成分中の1,4-ブタンジオールの含有量が80モル%以上であり、グリコール成分中のポリブタジエングリコール類の含有量が1〜20モル%であることを特徴とする熱伝導性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートを配合することなく、ポリカーボネートと同様の耐熱性を有しかつ加水分解安定性、靭性、耐薬品性、低比重、熱成形性などに優れたポリエステル組成物のシートの開発。
【解決手段】(a)テレフタル酸残基及び場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸成分と(b)2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むグリコール成分とのポリエステルを含んでなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有するとともに十分な光散乱性を有する光散乱性フィルムと光散乱性偏光板を提供する。さらに、当該光散乱性偏光板が、バックライトを有する液晶表示装置の背面側偏光板として具備されている液晶表示装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有するフィルムを延伸して得られる形状異方性の空孔を内部に有する光散乱性フィルムであって、(1)前記熱可塑性樹脂としてセルロースエステルを含有し、かつ(2)前記可塑剤が、数平均分子量が600以下であり、水中25℃での第1酸解離定数pKaが2.2〜5.0の範囲内の酸からなるエステル系可塑剤であることを特徴とする光散乱性フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物、並びに、上記式(1)で表される化合物とトレハロースとを含有する安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】天然由来の新規な素材であって、種々の用途に使用可能な重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】デヒドロアビエチン酸に由来する骨格を主鎖に含む繰り返し単位を有し、ガラス転移点が80℃以下であることを特徴とする重合体である。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Xは、ヘテロ原子及び/又は環状基を含んでいてもよい炭素数1〜24のm価のアルコール残基を表し、mは1〜4の整数を表す。ここでアルコール残基とは、アルコールのヒドロキシ基から水素原子を除いた残りの基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)の化合物、及び、式(II)の化合物を含有する組成物。


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【課題】熱可塑性樹脂材料で形成され、帯電防止能に優れたタイヤを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料により形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、該タイヤ骨格体の体積抵抗率が1.0×10〜1.0×1010の範囲であるタイヤを提供する。 (もっと読む)


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