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Fターム[4J002CF16]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリエステル (23,526) | ジカルボン酸及びジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (15,154) | 全芳香族ポリエステル  ポリアリレート (1,235)

Fターム[4J002CF16]に分類される特許

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【課題】機械物性に優れた樹脂混和物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂、および、一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)を含有する樹脂混和物。 (もっと読む)


【課題】高弾性および高靭性で且つ表面平滑性に優れた長繊維強化複合樹脂成形品、およびそれを得るための樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂、炭素繊維および有機長繊維を含有する長繊維強化複合樹脂組成物であって、該複合樹脂組成物全体に対して、炭素繊維の含有量が5〜15質量%であり、有機長繊維の含有量が5〜8質量%であり、炭素繊維の含有量と有機長繊維の含有量との合計が10〜20質量%であることを特徴とする長繊維強化複合樹脂組成物、およびその成形品。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、強化繊維束への樹脂の含浸性が良好であり、優れた難燃性と耐候性を兼ね備えた成形品を与え得る複合強化繊維や、その製造方法、及び成形材料を提供することを目的とする。
【解決手段】
強化繊維束(A)100重量部に対し、リン系難燃剤(B)を10〜200重量部および光安定剤(C)を0.2〜10重量部を含浸させてなる複合強化繊維束、および該複合強化繊維束と熱可塑性樹脂組成物(D)から構成される成形材料、また、前記成分(B)および前記成分(C)を0〜320℃の溶融状態で前記成分(A)と接触させ、さらに加熱して前記成分(B)および前記成分(C)を供給量の80〜100重量%を前記成分(A)に含浸させることを特徴とする複合強化繊維束の製造方法。
なし (もっと読む)


【課題】近紫外から可視光の波長領域において、高温環境下でも高い反射率を保つことができる反射シートを提供こと。
【解決手段】本発明の反射シートは、特定の繰り返し単位を有するエステル系ポリマーと、窒化ホウ素粒子とを含む反射シートであって、該窒化ホウ素の含有割合が、該反射シートの全体積に対して、25体積%〜50体積%である。好ましい実施形態においては、上記窒化ホウ素粒子の平均粒子径が、5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度、寸法安定性、表面平滑性、加工性、透明性、耐久性を有するとともに、発泡等の問題を生じない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムに対して0.01〜1.0重量%の燐を含有し、電子顕微鏡観察で観測されるアスペクト比が2〜50の針状炭酸カルシウム粒子からなる充填剤が含有されていることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性と誘電率とを有する高誘電絶縁シートを提供する。
【解決手段】溶媒可溶性ポリマーと、前記溶媒可溶性ポリマー中に分散する、高誘電率微粒子および熱伝導性微粒子とを含む高誘電絶縁放熱シートであって前記熱伝導性微粒子が、非球状であり、前記熱伝導性微粒子の長径方向と、前記高誘電絶縁放熱シートの厚さ方向との間の角度が、平均して、60°以下である高誘電絶縁放熱シートとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボット用外装部品の生産性と物性バランスとを従来技術に比して損なうことなく、特殊な使用環境下での耐久性と意匠性のための外観保持性とに優れたロボット用外装部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のロボット用外装部品は、オキシメチレンコポリマー(A)と充填材(B)と脂肪酸(C)とを含むオキシメチレン樹脂組成物を含有する。また、該オキシメチレンコポリマー(A)が、オキシメチレン成分と、該オキシメチレン成分以外のオキシアルキレン成分とを含み、該オキシアルキレン成分の含有割合が、該オキシメチレン成分に対して、0.3〜1.3モル%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁性を維持したまま、熱伝導性および弾性率がさらに向上した樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性ナノフィラー(A)および2種以上の樹脂(B)を含有する樹脂組成物であり、
該樹脂組成物は、前記2種以上の樹脂(B)のうちの導電性ナノフィラー(A)との親和性が最も高い樹脂(Baff)により形成された連続相と、前記樹脂(Baff)以外の樹脂(B1)により形成された分散相とを備え、
前記分散相には前記導電性ナノフィラー(A)が存在し、
前記樹脂組成物全体に対する前記分散相の割合をX(単位:容量%)、および全導電性ナノフィラー(A)に対する前記分散相中に含まれる導電性ナノフィラー(Adsp)の割合をY(単位:容量%)としたとき、Y/Xが1.0以上であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な成形加工性を有し、高い熱伝導性と剛性を示す成形体を得ることが可能な樹脂組成物、及びこの樹脂組成物からなるインバータ用部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)45質量%〜60質量%と、炭素繊維(B)20質量%〜40質量%と、平均粒子径が12μmを超え50μm以下の黒鉛粒子(C)10質量%〜35質量%とを含有し、前記炭素繊維(B)と黒鉛粒子(C)との合計量が40質量%〜55質量%であり、JIS−K−7210に準拠して230℃、2.16kg荷重にて測定されるメルトフローレートが3g/10分〜30g/10分である樹脂組成物(但し、前記熱可塑性樹脂(A)と炭素繊維(B)、黒鉛粒子(C)の合計量を100質量%とする)。 (もっと読む)


【課題】混練工程で、マトリックス樹脂である熱可塑性樹脂と有機繊維のなじみと混練しやすさ、および、複合体として成型後、マトリック樹脂中に繊維が一本一本綺麗に分割・均一分散することで、繊維補強熱可塑性樹脂の応力集中を低下させ、耐衝撃性が向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、ポリオレフィン系樹脂(B)、およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10重量%存在している樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えることによって耐衝撃性、剛性の物性バランスが良好な繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)分子量2,000以下、かつエポキシ当量400以下のエポキシ化合物、(B)(B1)ポリウレタン樹脂、(B2)酸変性オレフィン系樹脂、および(B3)アクリル系樹脂の群から選ばれた少なくとも1種の皮膜形成用熱可塑性樹脂、ならびに(C)熱硬化性樹脂を含む皮膜が当該有機繊維に対し固形分換算で1〜20重量%付与されており、かつ各成分の固形分換算の重量割合が(A)20〜80重量%、(B)5〜50重量%、(C)5〜50重量%〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)マトリックス用熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が5/95〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。
(もっと読む)


【課題】樹脂補強用繊維の接着性、分散性を汎用かつ安価に向上させることによって、熱可塑性樹脂成型品の引張強度、曲げ剛性などの力学物性、熱寸法安定性、表面外観、耐久性および耐衝撃性に優れた繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)1分子に少なくとも3つ以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物、(B)ポリウレタン樹脂系エマルション、および(C)ゴムラテックスを含む処理剤が固形分換算で1〜20重量%付与されてなり、かつ(A)/(B)(固形分重量比)=1/99〜30/70、《〔(A)+(B)〕/(C)》(固形分重量比)=80/20〜95/5の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が1/99〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えた樹脂補強用有機繊維、さらにこの樹脂補強有機繊維をマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂に配合してなる耐衝撃性の向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、アクリル樹脂(B)およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10.0重量%存在している、樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、成形性(特に薄肉成形性)、機械的強度、接着性及び放熱性に優れた樹脂組成物及び光ピックアップ用樹脂組成物、並びに該樹脂組成物を成形してなる、低バリ性であり、光軸ズレが抑制され、ウェルド強度に優れた光ピックアップ用成形体を提供すること。
【解決手段】(A)液晶ポリマー60〜96質量%及び(B)ポリアリーレンスルフィド40〜4質量%からなる樹脂組成物100質量部、及び(C)黒鉛30〜60質量部を含有することを特徴とする樹脂組成物。必要に応じて、さらに(D)非繊維状無機フィラー30〜50質量部や、(E)繊維状無機フィラー20〜50質量部を含有していてもよい前記樹脂組成物。また、該樹脂組成物を成形してなる光ピックアップ用成形体。 (もっと読む)


【課題】ガラス強化材の配合で機械的物性を改善すると共に、光輝性顔料、更には染顔料を配合して光輝感、更には着色を付与した樹脂組成物であって、成形品表面の光沢感に優れ、ウェルド部の外観不良の問題がなく、更には表面硬度も高い芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】質量平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)60〜85質量%と、芳香族(メタ)アクリレート単位(b1)とメチルメタクリレート単位(b2)の質量比(b1/b2)が5〜50/50〜95で、質量平均分子量が5,000〜30,000である(メタ)アクリレート共重合体(B)15〜40質量%とからなる樹脂成分100質量部に対し、Eガラス強化材(C)1〜100質量部と、光輝性顔料(D)0.01〜10質量部と、染顔料(E)0〜5質量部を含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】軽量性、剛性、耐衝撃性が求められる用途、部材に好適な成形材料を提供する。
【解決手段】融点が200℃以上で引張破断ひずみが10%以上の有機繊維の撚糸コード(繊維A)と、200℃×10分の環境下で放置した際の熱収縮率が1%以下である繊維の撚糸コード(繊維B)から構成される熱収縮性改良織物、それを含む複合材料、ならびにそれを衝撃吸収材として含むサンドイッチ材。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いて樹脂に無機充填材を高充填してなる絶縁樹脂組成物であって、高密度な塗膜を形成することができ、放熱性及び絶縁性に優れた絶縁シートを形成することが可能な回路基板用絶縁樹脂組成物を提供すること。また、該絶縁樹脂組成物を用いて形成された絶縁シートを具備する絶縁性及び放熱性に優れた回路基板用積層板、及びこの回路基板用積層板から製造される金属ベース回路基板を提供すること。
【解決手段】樹脂と該樹脂に対し50体積%以上の無機充填材と溶剤を含有してなり、前記無機充填材として、六方晶系窒化硼素の一次粒子が凝集した二次凝集粒子を含む第一の無機粉末と、平均粒子径が2μm以下の微粒子からなる第二の無機粉末を含有する回路基板用絶縁樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、絶縁破壊電圧が向上した高絶縁性フィルムの提供。
【解決手段】シンジオタクチック構造のスチレン系重合体を主たる構成成分とする二軸延伸フィルムからなり、DSCによるガラス転移温度Tgが130℃以上である熱可塑性非晶樹脂を5質量%以上48質量%以下を含有し、屈折率による面配向係数(ΔP)が−0.027以下である高絶縁性フィルム。 (もっと読む)


【課題】樹脂の特性を損なうことなく、特定の熱伝導率を有し成形サイクル性を向上させた熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)、(B)熱膨張処理を施した黒鉛(B成分)および、必要に応じて(C)強化充填材(C成分)からなり、かつ熱伝導率が0.3〜0.8W/m・Kの範囲にあることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた熱伝導性および絶縁性を有する絶縁層を形成することができる絶縁層形成用組成物および絶縁層形成用フィルムを提供する。また、優れた放熱性および信頼性を有する基板を提供する。
【解決手段】絶縁層形成用組成物は、樹脂材料と、無機材料で構成されたフィラーと、下記式(1)の特定構造のシラン系カップリング剤とを含む。
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