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Fターム[4J002CK01]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリ尿素又はポリウレタン (5,782) | ポリ尿素 (325)

Fターム[4J002CK01]に分類される特許

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【課題】高温下で保管しても表示品質の劣化を抑制することができる液晶含有組成物、液晶含有組成物の製造方法、及びそれを用いた液晶表示素子を提供すること。
【解決手段】例えば、コレステリック液晶2と、高分子を壁材としてコレステリック液晶2を内包したマイクロカプセル3とを有し、そして、コレステリック液晶2を含む領域と、マイクロカプセル3との界面(コレステリック液晶2を含む領域側の界面)に粒子4の群を存在させ、凹凸部を構成させる。また、コレステリック液晶を樹脂部材中に相分離状態で分散・保持させると共に、コレステリック液晶2を含む領域と、高分子として樹脂部材との界面に粒子4の群を存在させ、凹凸部を構成させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 反応性樹脂層との接着性に優れ、低温で低湿度の条件下でも反応性樹脂層と十分な接着性を示し、金属構造物、コンクリート構造物、自然石構造物、セラミック構造物などの構造物表面に樹脂層を積層する際のプライマーとして好適に使用できるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂および硬化剤を含み、エポキシ樹脂全体の重量に対して水を0.1〜20重量%含有するエポキシ樹脂組成物。エポキシ樹脂と水を含む硬化剤を混合することにより得られるエポキシ樹脂組成物は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】ある程度強度を維持しながら硬化後の樹脂製品に弾性や補修性等の有用な性質を容易に付加させることを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂12を溶解可能な溶媒11に少なくとも熱可塑性樹脂12を溶解させて熱可塑性樹脂溶液20を調製し、この熱可塑性樹脂溶液20と液状の熱硬化性樹脂21とを少なくとも混合して混合液30を調製し、この混合液30から溶媒11を除去して樹脂製品40,50を得る。加熱することなく溶媒11に少なくとも熱可塑性樹脂12を溶解させて熱可塑性樹脂溶液20を調製し、この熱可塑性樹脂溶液20と液状の熱硬化性樹脂21と硬化剤41とを少なくとも混合して混合液30を調製し、この混合液30に所定の形状を付与して溶媒11を揮発させて除去するのと同時に熱硬化性樹脂21を硬化させて樹脂製品50を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブ自体の特性を損なうことなく、カーボンナノチューブを分散化することが可能であり、導電性、成膜性、成形性に優れた構造体を提供することにある。また、簡便な方法で基材へ塗布、被覆可能で、しかもその塗膜が導電性、透明性、耐水性、耐候性、機械強度、熱伝導性、耐擦傷性及び硬度に優れている製造方法を提供することにある。
【解決手段】 導電性ポリマー(a)、カーボンナノチューブ(b)、粒状物質(c)を含む構造体。 (もっと読む)


【課題】電気・電子用部品として好適な高熱伝導性と高機械強度とを有し、さらに低コストの成形体を与える熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】〈1〉下記の成分(A)〜(C)を含む熱伝導性樹脂組成物。
(A)熱可塑性樹脂および/または熱硬化性樹脂
(B)数平均繊維径1〜50μmのアルミナを主成分とする繊維を造粒せしめて得られる数平均粒径が0.5〜5mmである粒状物
(C)アルミナ微粒子
〈2〉成分(A)が液晶ポリエステルである、〈1〉の熱伝導性樹脂組成物。
〈3〉〈1〉または〈2〉の熱伝導性樹脂組成物を成形してなる成形体。 (もっと読む)


本発明の対象は、硫酸バリウムを含有する複合材、その製造方法及び該複合材の使用である。 (もっと読む)


【課題】高い拡散係数を有する材料、例えばウェットゲルの提供。
【解決手段】i)第1のポリロタキサン、ii)以下のa)及び/又はb)の物質(a)ポリロタキサン以外である第1のポリマー;b)第2のポリロタキサン)、iii)溶媒、及びiv)第1の溶質;を有する材料であって、i)第1のポリロタキサンの少なくとも一部とii)物質の少なくとも一部とが化学的及び/又は物理的に架橋してなり、該材料における第1の溶質の実効拡散係数D/q1/3(D:拡散係数、q:材料の膨潤度)は、ポリ(アクリルアミド)、水、トリス−塩酸緩衝剤、及び第2の溶質としてジナトリウム 3-ヒドロキシ-4-[(2,4,5-トリメチルフェニル)アゾ]-2,7-ナフタレンジスルホナートのみからなる比較試料であって水の含有率が95%である比較試料における第2の溶質の実効拡散係数の1.1倍以上である、上記材料により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


ポリマーが、BET表面積が少なくとも120m/gである1〜8質量%の膨張黒鉛で充填される。そのようなポリマーの作製方法は、重合性モノマー又は硬化性ポリマー前駆体中の膨張黒鉛の分散物を形成する工程、及びそれを膨張黒鉛の存在下で重合又は硬化する工程を含む。この方法により、少量の膨張黒鉛物質を用いて導電性ポリマーを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】可溶化高分子によってπ共役系導電性高分子が溶媒に溶解しているにもかかわらず、導電性が高く、しかも紫外光が照射された際の導電性低下が防止された塗膜を形成できる導電性高分子溶液を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、可溶化高分子と、下記化学式(1)で表されるベンゾフェノン化合物と、溶媒とを含有することを特徴とする。(化学式(1)中、m,nは、各々独立して0〜5の整数であり、m+nは2以上である。化学式(1)におけるベンゼン環の水素原子は、置換基で置換されてもよい。)
[化1]
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【課題】樹脂耐候剤、二次電池の活物質および安定剤、酸化触媒等への用途として有用なピペリジル基含有化合物を有する炭素材料を提供すること。
【解決手段】活性水素基を有する炭素材料をトリメチルシリル化した後、トリメチルシリル化した炭素材料に、下記一般式(1)で表されるピペリジル基含有エポキシ化合物をグラフト重合させて得られる下記一般式(2)で表されるピペリジル基含有化合物を有する炭素材料。


(式中、X1は、直接結合、酸素原子、硫黄原子、若しくは−OCO−又は−COO−を含んでもよいアルキレン基を表し、X2は、直接結合又は酸素原子を表す。Aは、ピペリジル基含有化合物をグラフト重合させた後の炭素材料の残基を表す。nは、2〜10000の数を表す。Rは水素原子又はトリメチルシリル基を表し、mは、1〜100の数を表す。) (もっと読む)


【課題】ヨウ素ドープ二酸化チタンて用いる生物学的起源からのエテンを除去する方法
【解決手段】本発明は、ヨウ素がドープされた二酸化チタンを用いて、生物学的起源からのエテンを除去する方法に関する。更に本発明の側面はこのヨウ素ドープ二酸化チタンを含む高分子組成物、効果的なエテン除去用添加剤としてのその使用、並びにヨウ素ドープ二酸化チタン自身である。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下での電気抵抗の変動が小さく、導電性に優れた電子写真機器用導電性ポリマーを提供する。
【解決手段】下記の(A)成分1に、下記の(B)成分および(C)成分をドーピングしてなる有機溶剤可溶な導電性ポリマーであって、上記(B)成分により導入された部分(B成分部分)2が、スルホン酸イオンを介して、(A)成分1のイオン性部分とイオン結合しているとともに、上記(C)成分により導入された部分(C成分部分)3が、スルホン酸イオンを介して、(A)成分1のイオン性部分とイオン結合している。
(A)π電子共役系ポリマー。
(B)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方からなるスルホン酸官能基と,重合性官能基Xとを有する化合物。
(C)スルホン酸基およびスルホン酸塩基の少なくとも一方からなるスルホン酸官能基を有し、有機溶剤に溶解する化合物。 (もっと読む)


【課題】粉立ちがなく、流動性や耐磨耗性に優れ、長い保存寿命を有するプラスチック添加剤のグラニュールを提供する。
【解決手段】本発明は、ステアリン酸カルシウムを少なくとも30重量%含有するプラスチック添加剤の低粉塵性グラニュールであって、該ステアリン酸カルシウムの含水量が2%未満であり、1mmないし10mmのISO3435に準拠する粒径、400g/lより大きいルーズ嵩密度および15s(tR25 )未満のDIN53492に準拠する流動性を有する低粉塵性グラニュール並びに、有機ポリマー(ポリエチレン,ポリプロピレン等)および上記グラニュールを含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー物質の溶融加工性を改良するための相溶性ポリマー加工添加剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキサイドのような潤滑剤及びポリエチレンーポリアルキレンオキサイドブロックオリゴマーのような界面活性剤を含んで成る加工添加剤である。この加工添加剤を、ポリマーマトリックスに添加すると、その溶融加工性が改良される。 (もっと読む)


【課題】金属カチオン含有化合物で変性されたポリマー製品の提供。
【解決手段】(a)有機ポリマー、
(b−I)ポリアクリル酸ナトリウム塩又はエチレン/メタクリル酸コポリマーのナトリウム塩、及び、
(b−II)マンガンステアレート
を含む組成物から作られる農業用品。 (もっと読む)


本発明の対象は、A)一般式(1)−A−(CH2)m−SiR1a(OR23-a[式中、Aは−O−、−S−、−(R3)N−、−O−CO−N(R3)−、−N(R3)−CO−O−、−N(R3)−CO−NH−、−NH−CO−N(R3)−、−N(R3)−CO−N(R)3−から選択される二価の結合基を、R1は、1〜10の炭素原子を有する、場合によってはハロゲン置換されたアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、またはアリール基を、R2は1〜6の炭素原子を有するアルキル基、または全部で2〜10の炭素原子を有するω−オキサアルキルのアルキル基を、R3は水素、場合によってはハロゲン置換された環状の、直鎖状の、または分枝状のC1〜C18のアルキル基、またはアルケニル基、またはC6〜C18のアリール基を、aは0〜2の整数を、かつmは1〜6の整数を意味する]の少なくとも1の末端基を有するアルコキシシラン末端のポリマー(A)に、B)アミノアルキルアルコキシシラン(B)と、C)エポキシアルキルアルコキシシラン(C)を添加する、架橋されたポリマー混合物(P)の弾性回復率を改善するための方法である。 (もっと読む)


【課題】金属カチオン含有化合物により改良されたポリマー製品を提供すること。
【解決手段】
ゴルフボール又はゴルフボールカバーとは異なりそして
(a)有機ポリマー、及び
(b−I)ポリアクリル酸ナトリウム塩又はエチレン/メタクリル酸コポリマーのナトリウム塩及び
(b−II)マンガンステアレート
を含有する組成物から作られる、非農業用品。 (もっと読む)


本発明は、Aが‐O‐、‐S‐、‐(R)N‐、‐O‐CO‐N(R)‐、‐N(R)‐CO‐O‐、‐N(R)‐CO‐NH‐、NH‐CO‐N(R)‐、‐N(R)‐CO‐N(R)‐から選択される二価リンカー基であって、Rが1〜10個の炭素原子を有する、任意選択的にハロゲン置換されたアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、またはアリール基であって、Rが1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子有するω‐オキサアルキル‐アルキル基であって、Rが水素、任意選択的にハロゲン置換された環状、直鎖状、または分枝状のC〜C18のアルキル基またはアルケニル基、あるいはC〜C18のアリール基であって、aが0〜2の整数であって、mが1〜6の整数であることを特徴とする、A)一般式(1)の少なくとも1個の末端基を有するアルコキシシラン末端ポリマー(A)、‐A‐(CH‐SiR(OR3‐a(1)と、B)BET比表面積が少なくとも50 m/gのヒュームドシリカまたは沈降シリカと、C)アミノ化合物の重量が0.05%以下の触媒とを含み、充填剤を含まないポリマー混合物(P)に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なポリウレタン−ポリ尿素ベース微孔性被膜、および微孔性被膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】含浸性に優れるプリプレグシート用樹脂組成物、該プリプレグシート用樹脂組成物を繊維に含浸させて得られるフィレット形成性が良好なプリプレグシート、ならびに、該プリプレグシートを硬化させることにより得られる強度が良好となる繊維強化複合材料の提供。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、熱可塑性樹脂と、硬化剤と、下記式(1)で表されるマレイミド重付加物とを含有し、硬化中の最低粘度が10〜150Pa・sとなり、100℃での粘度が300Pa・s以下となる、プリプレグシート用樹脂組成物。


(式中、nは1〜10,000の整数であり、R1、Xは、それぞれ独立に、1〜24個の炭素原子を有する2価の有機基を表し、R2は、それぞれ独立に、1〜24個の炭素原子を有する1価の有機基を表す。) (もっと読む)


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