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Fターム[4J002CK01]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリ尿素又はポリウレタン (5,782) | ポリ尿素 (325)

Fターム[4J002CK01]に分類される特許

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【課題】高屈折率と低波長分散性のバランスに優れ、かつ加工性に優れたコンポジット材料、ならびにこのコンポジット材料を用いて構成される光学部品を提供する。
【解決手段】酸化ハフニウムを少なくとも含む無機物粒子11を樹脂12に分散させることにより、屈折率nCOMが1.60以上、アッベ数νCOMが20以上であり、かつ


の関係が成立するコンポジット材料10を得る。 (もっと読む)


【課題】 貴金属を含む金属単体微粒子を該複合体の最表面に均一に遍在した状態で担持させた有機無機複合体を提供することである。加えて、このような構造を持つ有機無機複合体の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリアミド、ポリウレタンおよびポリ尿素からなる群から選ばれる少なくとも一種の有機ポリマー(A)と、該有機ポリマー(A)のマトリックス中に微分散された、平均粒子径が1〜300nmの酸化ケイ素(シリカ)及び/又は酸化アルミニウム(アルミナ)を含有する無機化合物微粒子(B)とを含む有機無機複合体であって、前記無機化合物微粒子(B)の表面上に、水溶液中における25℃での標準酸化還元電位が−0.5V以上であり、平均粒子径が0.1〜300nmの金属微粒子(C)が担持されている有機無機複合体、及びその製造方法。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、スラリーからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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本開示は、ナノファイバーならびにナノファイバーおよびポリマーを用いて作製されるナノファイバー補強されたポリマーに関する。ナノファイバーの形成において用いる化合物は、ナノファイバー補強されたポリマーを形成するためにポリマーの一部との非共有結合を形成可能な化学結合部分を含む。該ナノファイバー補強されたポリマーは医療用具における生体材料として有用である。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、フィルターケーキからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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【課題】省資源化、環境保護を望む市場に対応すべく、スズ化合物を含有せず、且つ樹脂の着色が抑制され、異物によるフィルター詰まりなどないポリエステル樹脂(A)を用いて集光ビーズを分散させ、透明性かつ優れた密着性と耐熱性を合わせもち、液晶などのディスプレイのコントラスト向上に有用な光散乱シート用生分解性ポリエステル樹脂組成物を提供。
【解決手段】少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下に製造され、酸性分として乳酸および炭素数2〜30のジカルボン酸類、グリコール成分として炭素数2〜30のグリコール類が共重合されたポリエステル樹脂(A)において、乳酸の占める割合が40〜98モル%、ガラス転移温度が70℃以下、還元粘度が0.20dl/g以上、酸価が300当量/106g以下である上記ポリエステル樹脂(A)に、集光ビーズが分散していることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機溶剤に可溶な生分解性ポリエステル樹脂を用いてなる光散乱性シートの光散乱層用生分解性ポリエステル樹脂組成物に関する、さらに詳しくは、ポリエステル樹脂(A)を用いて集光ビーズを分散させ、透明性を維持し、なおかつ優れた密着性と耐熱性を合わせもつ樹脂組成物であり、特に液晶などのディスプレイのコントラスト向上に有用な光散乱シート用生分解性ポリエステル樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】酸性分として乳酸および炭素数2〜30のジカルボン酸類、グリコール成分として炭素数2〜30のグリコール類が共重合されたポリエステル樹脂(A)において、乳酸の占める割合が40〜98モル%、ガラス転移温度が70℃以下、還元粘度が0.20dl/g以上、酸価が300当量/106g以下である上記ポリエステル樹脂(A)に、集光ビーズが分散していることを特徴とする光散乱シート用生分解性ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐ブロッキング性に優れ、良好な粉体流動性を示し、溶融性、および耐熱性に優れた粉末成形用樹脂組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に平均1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)とからなるアクリル系重合体粉体(C)100重量部に対し、平均粒子径30μm以下であり、かつ粉体(C)より小さい平均粒子径を有する樹脂粉末(D)を0.01〜30重量部を添加してなる粉末成形用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が要求されるような状況下でも撥水性や親水性を長期間持続できる耐摩耗性微粒子複合材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材と、この基材中に分散された微粒子とから成り、微粒子は基材より硬く、基材表面から微粒子の一部が突出している耐摩耗性微粒子複合材である。微粒子の最大粒径が10nm〜20μmである。微粒子の水接触角が90°以上である。基材の水接触角が90°以上である。微粒子の水接触角が90°未満である。基材の水接触角が90°未満である。テーバー摩耗試験機による耐擦傷性試験ASTM1044(1000回転)において、微粒子が基材よりも10%以上傷付きにくい。
溶融基材中に微粒子を分散させた後に冷却し、基材の表面を研磨して微粒子を突出させて耐摩耗性微粒子複合材を製造する。 (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子、半導体などの有機機能性素子材料として使用できるポリアセン二量体を提供する。
【解決手段】式(I)のポリアセン二量体、及び多環式化合物とアルキルリチウムとを反応させ、多環式化合物の二量体を得る工程と、前記工程で得られた多環式化合物の二量体を、脱水素試薬の存在下、芳香族化する工程により、ポリアセン二量体を製造することができる。


(R〜Rは、水素、炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アミノ基又はシリル基を、nは1〜10を表わす。) (もっと読む)


【課題】長期使用しても抵抗値の低下を抑制することができる電圧耐久性に優れた導電性材料の提供。
【解決手段】ゴム材料や樹脂材料への配合に、表面の少なくとも一部に被覆材を被覆した所定の芯材を用いることにより、長期使用しても抵抗値の低下を抑制することができる電圧耐久性に優れた導電性材料を得られる。上記心材はカーボンブラックであり、上記被覆材はポリアニリンおよび/またはアニリン誘導体である芯材をゴム材料あるいは樹脂材料に分散して得られ、体積固有抵抗値が107〜1013Ω・cmである、導電性材料。 (もっと読む)


【課題】樹脂等に添加しても組成物の経時的変色を起こしにくい抗菌性ゼオライト及び該抗菌性ゼオライトを含有する抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】ゼオライト細孔中に難溶性亜鉛塩を生成させたことを特徴とする抗菌性ゼオライト;該抗菌性ゼオライトを0.05〜80質量%含有する抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】可溶化高分子存在下で化学酸化重合することによりπ共役系導電性高分子を得た場合でも、導電性に優れた塗膜を形成できる導電性高分子溶液を提供する。また、導電性に優れた導電性塗膜を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、可溶化高分子と、下記化学式(I)で表されるチオジアルコール化合物と、溶媒とを含有する(化学式(I)において、m,nはそれぞれ独立して1以上の整数を表す。)。本発明の導電性塗膜は、上述した導電性高分子溶液が塗布されて形成されたものである。
[化1]
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【課題】表面に色まだら(着色ムラ)がなく、成形工程などの際に、着色剤が脱落して、成形品を汚染するようなことのない着色樹脂粉末の製造方法を提供することにある。
【解決手段】着色剤(b1)0.5〜40質量%と非フタル酸系の可塑剤(b2)99.5〜60質量%とを混合して着色ペースト(B)を調製し、この着色ペースト(B)を、粉末状の熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂(A)に添加して混合する着色工程を含む着色樹脂粉末の製造方法であって、粉末状の熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂(A)100質量部に対して、添加する着色ペースト(B)に含まれる着色剤(b1)の量が0.1〜5質量部であり、可塑剤(b2)の量が1〜20質量部である。 (もっと読む)


【課題】ポリマーの安定剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、安定化された熱可塑性ポリマー、特にポリオレフィンフィルムに関する。安定化組成物は、400g/モルより大きな分子量を有する三級アミン、UV吸収剤及び/又は立体障害アミン光安定剤(HALS)を含む。本発明の他の局面は、熱可塑性ポリマーを安定化する方法、及び熱可塑性ポリマーを安定化するための上記組成物の使用である。 (もっと読む)


A)一般式(1):
−A−(CH)−SiR(OR)3−a (1)
で表される少なくとも1つの末端基を有するアルコキシレン末端重合体(A)と、
B)アミノアルキルアルコキシラン(B)及び、
C)一般式(2):
CH=C(R)−C(=O)−O−(CH−SiR(OR3−b (2)
で表されるシラン(C)とを含む重合体混合物。但し、式中、R、R、R、A、a 、b、m及びnに関しては請求項1に記載する。 (もっと読む)


式I[式中、記号は以下の意味を有する:Rは、水素、C〜C−アルキル、ホルミル、C〜C−アルカノイル、C〜C12−アルコキシ、C〜C−シクロアルコキシ、シアノメチル、2−ヒドロキシエチル、ベンジルまたは式−CR'=CH−CO−OR''の基であり、その際、R'は、水素、C〜C−アルキルまたは式−CO−OR''の基を意味しかつR''は、C〜C18−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C18−アラルキル、フェニルまたはトリルを意味し;Rは、C14〜C28−アルキル基からの混合物であり、その際、2個以下のC原子が異なってよい前記アルキル基の2つは、それぞれこの混合物の少なくとも30%となる;R,Rは、互いに無関係にC〜C−アルキルである]の繰り返し単位を含有する少なくとも1つのオリゴマー化合物およびB.式(II)または(III)[式中、記号および添え字は以下の意味を有する:n,mは、互いに無関係に2〜22の自然数でありかつR,R,Rは、互いに無関係に式(I)で記載された意味を有する]の少なくとも1つの化合物を含有する混合物は、有機材料のための安定剤として適している。
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【課題】ラテックスポリマーならびに少なくとも1つの親水性セグメントおよび少なくとも2つの疎水性セグメントを有する会合性増粘剤を有する水性組成物の粘度安定性を向上させる方法が提供される。
【解決手段】少なくとも1つの親水性セグメントおよび少なくとも2つの疎水性セグメント、ならびに30000未満のMwを有する第一会合性増粘剤;少なくとも1つの親水性セグメントおよび少なくとも2つの疎水性セグメント、ならびに第一会合性増粘剤セグメントの少なくとも1.5倍のMwを有する第二会合性増粘剤(第一会合性増粘剤および第二会合性増粘剤の疎水性セグメントは少なくとも4個の炭素原子を有する疎水性置換基を有し、第二会合性増粘剤の濃度は、第一会合性増粘剤の濃度の1.5倍より大きい);およびラテックスポリマー:を含む水性組成物 (もっと読む)


【課題】タイヤのグリップ性能を向上させ得るタイヤ用ゴム組成物、および、このゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部に対して、圧電材料を1〜150重量部含有するタイヤ用ゴム組成物、およびそのタイヤ用ゴム組成物を用いたタイヤ。前記圧電材料の平均粒径が0.01〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


再生可能資源由来の官能基化ドーパント/導電性ポリアミン材料、混合物及びそれらの製造方法
再生可能資源材料をベースとする導電性ポリマーは、石油をベースとする製品と比較したその入手容易さと低いコストの為に非常に魅力的である。ここで我々はカシューナット油(CNSL)の主成分である、再生可能資源カルダノール由来の導電性ポリアニリンの為の新規ドーパントを開発した。新規ドーパント2-ω-不飽和-4-ヒドロキシ-4'-スルフィン酸アゾベンゼン又は別にカルダノールアゾスルホン酸 (1)として知られているものは、塩基性条件下でスルファニル酸 (4-アミノフェニルスルホン酸)をカルダノールでジアゾ化する反応により合成される。新規カルダノールアゾスルホン酸 (1)は2箇所に長アルキル鎖を有しており、そのことにより多くの適用のための一般的な溶媒においてポリアニリンドープ材料と同様ドーパントの溶解性が増加する。本発明は本質的に3つの工程を含む;すなわち(a)カルダノールアゾスルホン酸ドーパント1のカルダノールからの合成 (b)ともにポリアニリンエメラルジン塩基をドープしながら1をドーパントとして溶液及び溶解物中で使用し、1の存在下、多様な有機及び水性の組み合わせの中、界面、乳剤及び分散経路でアニリンをin-situで重合する導電性ポリアニリンの合成工程(c)ポリアニリン/ドーパント1/熱可塑性物質混合物の溶液中における調製及び溶解工程及び良好な形態を維持しながら、粒径を制御する工程である。ポリアニリンエメラルジン塩およびその熱可塑性混合物を含むドーパント(1)は光電子産業における多様な適用の為の有望な材料である。 (もっと読む)


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