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Fターム[4J002CK01]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリ尿素又はポリウレタン (5,782) | ポリ尿素 (325)

Fターム[4J002CK01]に分類される特許

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本発明は変性された酸素含有無機粒状物質を調製する方法であって:a)酸素含有無機粒状物質の水性懸濁物及び式(I)によるアルコキシル化アルコール、ここでRはC〜Cのアルキル、C〜Cのシクロアルキル又はフェニルであり、Rは水素又はメチルであり、かつnは1乃至5の整数である、の混合物を調製すること;b)任意的に、第1の樹脂及び/又は第1の樹脂前駆体を添加すること;c)1以上のカップリング剤を該混合物に添加すること;d)任意的に、第2の樹脂及び/又は第2の樹脂前駆体を得られた混合物に添加すること;並びにここで、任意的に、工程b)、c)若しくはd)の前若しくは間に、又は工程d)の後に、該混合物から少なくとも部分的に水が除去され;かつ任意的に、工程c)の前、間、若しくは後に該第1の樹脂前駆体を該第1の樹脂に転化し、かつ/又は工程d)の後に該第2の樹脂前駆体を該第2の樹脂に転化する、の工程を含む上記方法に関する。
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【課題】可逆熱変色性組成物の提供。
【解決手段】本発明は、置換された又は未置換の6,11−ジヒドロキシ−ナフタセン−5,12−ジオン及び塩基を含む可逆熱変色性系、及び、該可逆熱変色性系及びキャリヤ材料を含む可逆熱変色性組成物、及び、新規な置換された6,11−ジヒドロキシ−ナフタセン−5,12−ジオンに関する。 (もっと読む)


開示されているのは、ロジンまたはロジン誘導体、および任意選択的に有機酸およびそれらの塩を用いて変性した、部分的または完全に中和されたカルボン酸をベースとしてアイオノマーを含む、熱可塑性組成物である。それらの熱可塑性組成物を製造するための方法もまた提供される。その熱可塑性組成物は、典型的なアイオノマー組成物よりも高い硬度および剛性を示す。前記熱可塑性組成物を含むゴルフボール、スポーツ用品、およびその他の非スポーツ物品、ならびにそれらの製造方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】セパレータ金属原板を被覆し金属製セパレータとするために好適に用いられるものであって、被覆する際のピンホール不良等が抑制され、得られた被膜が各種イオンの攻撃に強く、導電性、耐熱性、耐熱水性および熱伝導性に優れた金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】炭素質材料粉末と液状の熱硬化性樹脂成分とから主としてなり、有機溶剤を含まない無溶剤型の金属製セパレータ被覆用液状導電性樹脂組成物であって、前記炭素質材料粉末100重量部に対して、前記液状の熱硬化性樹脂成分が3.6重量部以上、570重量部以下であるもの。 (もっと読む)


本発明は、樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止できる反応性難燃剤、及びそれを用いた難燃性樹脂加工品を提供する。
反応性難燃剤として、例えば、下記の一般式(I)で示され、R〜Rの末端に少なくとも1つの不飽和基を有する有機環状リン化合物を用いる。難燃性樹脂加工品は、この有機環状リン化合物を含有する樹脂組成物を固化した後、加熱又は放射線の照射によって反応させて得られる。

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インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピラン構造のフォトクロミック材料が記載される。このフォトクロミック材料は、11位の環原子に窒素含有置換基または硫黄含有置換基を有し、13位にスピロ置換基を実質的に含まず、そしてインデノナフトピランフォトクロミック性能試験において測定される場合、感受性、可視λmaxまたはそれらの組み合わせの増大を提供するように適合されていることを特徴とする。任意の置換基が、インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピラン構造のもう1つの位置に存在し得る。新規フォトクロミック材料、または他のフォトクロミック材料とのこれらの組み合わせのうちの少なくとも1つを含有するコーティングを含むかもしくは有する、フォトクロミック材料およびフォトクロミック物品を製造するために使用されるナフトールもまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】種々の機能性有機化合物が挿入された層間化合物、及び種々の機能性有機化合物を効率的に層間挿入することができる層間化合物の製造方法、並びに層間化合物による機能性を十分に発揮することができる複合材料を提供する。
【解決手段】層間化合物は、層状粘土鉱物と機能性有機化合物とを共粉砕して得られるものである。層間化合物の製造方法は、層状粘土鉱物と、機能性有機化合物とを共粉砕する共粉砕工程を含む。共粉砕工程は、接触工程の後に行われる工程であることが好ましい。接触工程は、層状粘土鉱物と層状粘土鉱物に電子を供与する電子供与体とを接触する工程である。複合材料は、樹脂材料と層間化合物とを含有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 ハニカムパネル製造時の硬化処理工程において、プリプレグを構成する樹脂組成物が、昇温過程において常に適正な粘度であり、フィレットの形成性に優れ、ハニカムパネルの剥離接着強度および有孔圧縮強度等の機械強度に優れたハニカムパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ハニカムコアの両面に、強化繊維およびエポキシ樹脂組成物からなるプリプレグを自己接着させたハニカムパネルの製造方法であって、前記エポキシ樹脂組成物が、昇温速度2.8℃/分、周波数10rad/秒、ひずみ1%の動的粘弾性測定における複素粘性率の最低値(1)が5〜15Pa・sであり、かつ昇温速度0.6℃/分、周波数10rad/秒、ひずみ1%の動的粘弾性測定における複素粘性率の最低値(2)が10〜50Pa・sであるプリプレグをハニカムコアに積層して、昇温速度0.6〜2.8℃/分で温度180℃にまで加温して、プリプレグを硬化させるハニカムパネルの製造方法である。 (もっと読む)


複数のナノ粒子および有機マトリックスを含有するナノコンポジットであって、ナノ粒子がそれぞれ、少なくとも1つのアリール基を有するカルボン酸で改質された表面を有する少なくとも1つの金属硫化物ナノ結晶を含有するナノコンポジットが開示される。ナノコンポジットの調製方法であって、(a)少なくとも1つのアリール基を有するカルボン酸で改質された表面を有する少なくとも1つの金属硫化物ナノ結晶をナノ粒子がそれぞれ含有する、複数のナノ粒子を提供するステップと、(b)放射線硬化性モノマー、放射線硬化性オリゴマー、またはその混合物である有機マトリックスを提供するステップと、(c)複数のナノ粒子を有機マトリックスと混合して、複数のナノ粒子の溶解をもたらすステップとからなる方法も開示される。ステップ(b)が、熱可塑性ポリマーである有機マトリックスを提供するステップからなる、ナノコンポジットの第2の調製方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の改良ポリブタジエンゴムの長所をそのまま保持しつつ、硬度及び弾性(特に低伸長化での弾性)などの特性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴム成分、(B)補強ポリブタジエンゴム成分、並びに(C)繊維強化ゴム成分からなるゴム組成物であって、下記の特徴を有するゴム組成物。(B)成分:(1)平均の単分散繊維結晶の短軸長が0.2μm以下、アスペクト比が10以下であり、且つ平均の単分散繊維結晶数が10以上の短繊維状であり、かつ、融点が170℃以上であるシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエン結晶樹脂および、(2)ゴム分からなるビニル・シス−ポリブタジエンゴム。(C)成分:加硫可能なエラストマ−からなるマトリックス中に、主鎖にアミド基を有する熱可塑性ポリマーが微細繊維状に分散しており、該熱可塑性ポリマーがマトリックスと結合している繊維強化ゴム。 (もっと読む)


【課題】
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、深部硬化性に優れ、表面タック性がなく、硬化後の高伸び性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(a)と、数平均分子量が有機重合体(a)の3分の2未満であり有機重合体(a)と実質的に同じ主鎖構造を有する有機重合体(b)を含有してなる硬化性組成物であって、下記式(1)を満たす硬化性組成物。
b/fa=0.55〜0.9 (1)
(fa、fbはそれぞれ重合体(a)、重合体(b)中の加水分解性シリル基密度を表す)
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【課題】
雰囲気中の湿気により硬化し、ゴム状の硬化物を与え、更に、耐候性、深部硬化性に優れ、表面タック性がなく、硬化後の高伸び性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤の提供。
【解決手段】
架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(a)と、炭素数10以上のアルキル側鎖を含有する重合体であって、有機重合体(a)と実質的に同じ主鎖構造を有する有機重合体(b)からなる硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング剤及び接着剤。
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【課題】 簡便な工程で有機ポリマーにナノサイズの無機フィラーを均一分散させてポリマー系ナノコンポジットを製造することができるポリマー系ナノコンポジットの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリマー系ナノコンポジットの製造方法は、エポキシ樹脂等の有機ポリマーにアルミナ等のナノ無機フィラーを添加混合した後、有機ポリマー中で凝集した無機フィラーを直径10μm以下の凝集塊となるように混合分散機により混合分散する第1の工程と、第1の工程で得られた分散混合物を、加圧してオリフィスを通過させる分散均一化機により分散均一化する第2の工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルーンを従来品より多く含有してもレベリング性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、エチレンオキシドが付加されているポリプロピレンポリオールを含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記主剤および/または前記硬化剤が、無機フィラーでコーティングされている、最大粒径280μm以下のバルーンを、前記主剤および前記硬化剤の合計量に対して、0.5質量%以上含有する、二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


ある特定のブロックコポリマーは、多成分のポリマーのブレンドおよび複合材における混和剤として好適でありうる。少なくとも1種のブロックコポリマーをポリマーブレンド中で使用すると、ポリマーブレンド複合材の物理的性質が増強される。ブロックコポリマーをポリマーブレンドに添加すると、引張り強さ、耐衝撃性、弾性率、および熱安定性などの複合材のある特定の機械的性質を、ブロックコポリマーを含有していないポリマーブレンドによって達成される最初のレベルよりも、向上させることができる。
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本発明は、木材由来充填剤を、立体障害アミンの水をベースとする溶液で処理し、処理済の木材由来充填剤を乾燥させ、次に押出しのような配合方法を介してプラスチックと組み合わせることによる、熱及び光による損傷に対して天然複合材を安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくい少なくとも1種の活性物質または有効物質と少なくとも1種のハイパーブランチポリマーとを含有する活性物質組成物または有効物質組成物に関する。 (もっと読む)


本明細書に開示されるものは、約150℃以上のガラス転位温度を有する熱可塑性ポリマー、および導電性フィラーを含む熱可塑性物品であって、約245℃以上の温度に約24時間以上の間アニールされた場合、パーセントで表される、約3ミリメートル/100平方ミリメートル以下の焼結ひずみを生じ、且つ、約1012オームセンチメートル以下の体積抵抗率および約1010オーム/平方以下の表面抵抗率を有する物品である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系繊維の難燃硬仕上げ加工や難燃コーティング加工等の樹脂加工時に、従来よりも著しく少ない量の難燃成分(リン系化合物)の使用で充分な難燃性を付与することを可能にし、染色堅牢度の低下を充分に防止しつつ充分な難燃性を付与することができる非ハロゲン系の樹脂加工薬剤を提供すること。
【解決手段】 A)有機ポリイソシアネート及び高分子ポリオールから得られたイソシアネート基末端プレポリマーと、(B)下記構造式(1):
【化1】


により表されるリン系化合物(b)との混合物を水に乳化分散させて得られた分散液に、(C)水溶性ポリアミン、ヒドラジン及びそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の鎖延長剤を添加して水中で鎖伸長反応せしめて得られたものであることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系繊維の難燃硬仕上げ加工や難燃コーティング加工等の樹脂加工時に、従来よりも著しく少ない量の難燃成分(リン系化合物)の使用で充分な難燃性を付与することを可能にし、染色堅牢度の低下を充分に防止しつつ充分な難燃性を付与することができる非ハロゲン系の樹脂加工薬剤を提供すること。
【解決手段】 A)有機ポリイソシアネート及び高分子ポリオールから得られたイソシアネート基末端プレポリマーと、(B)下記一般式(1):
【化1】


[式(1)中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基又は置換若しくは未置換のアラルキル基を表す。]
により表されるリン系化合物(b)との混合物を水に乳化分散させて得られた分散液に、(C)水溶性ポリアミン、ヒドラジン及びそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の鎖延長剤を添加して水中で鎖伸長反応せしめて得られたものであることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液。 (もっと読む)


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