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Fターム[4J002CL00]の内容

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【課題】側面に開口部を有し、強度が高く、高い内圧がかかっても破損し難い筒状成形体を提供する。
【解決手段】筒状成形体の材料として、熱可塑性樹脂と繊維状充填材とを含む樹脂組成物を用いる。熱可塑性樹脂としては、液晶ポリエステルが好ましく用いられる。繊維状充填材としては、ガラス繊維が好ましく用いられる。樹脂組成物中の繊維状充填材の含有量は、熱可塑性樹脂100質量部に対して、10〜150質量部であることことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】即席食品容器の湯切蓋材に於ける、適性な剥離性およびその剥離性が長期間高温・多湿下で貯蔵した場合も劣化しない蓋材用易剥離性ワニスの提供。
【解決手段】即席食品容器の湯切蓋材に於いて、剥離層L2と目止め層L1を塗布することにより得られた易剥離領域LAが接着領域とに区画されて互いに積層接着され、その易剥離領域LAを形成する剥離層L2と目止め層L1を成すワニスがポリアミド樹脂とニトロセルロース樹脂とをバインダーとして含有し、かつ該ポリアミド樹脂の重量平均分子量が7000〜30000であることを特徴とする湯切付即席食品容器蓋材用ワニスセット。 (もっと読む)


【課題】耐引裂き性に優れ且つ耐熱性に優れた電気絶縁性樹脂シートを提供する。
【解決手段】端裂抵抗値が220N/20mm以上であり且つ240℃で250時間を経た後の引張強度の強度残率が55%以上であるシート状の電気絶縁性樹脂層を備えていることを特徴とする電気絶縁性樹脂シート。前記電気絶縁性樹脂層が、分子中に複数のスルホニル基を有するポリスルホン樹脂と、該ポリスルホン樹脂以外の熱可塑性樹脂とを含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ハイドロゲルの生成に過酸化水素水を必要とせず、ハイドロゲルの生成時に加熱する等の工程を要せず、ハイドロゲルの生成時間を制御できるハイドロゲル用組成物を提供することである。
【解決手段】(i)天然及び/又は合成高分子からなる架橋性高分子組成物、(ii)基質を消費して過酸化水素を生成する酵素A、及び、(iii)(a)過酸化水素を消費して架橋性高分子を架橋させる架橋形成酵素B、及び/又は(b)ペルオキシダーゼ様の活性を有する成分である過酸化水素分解剤、を含有することを特徴とするハイドロゲル用組成物。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物微粒子の表面を、アクリル変性ポリビニルアルコールにより修飾することにより、屈折率および機械的特性の向上と共に透明性維持を可能とする透明複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の透明複合体は、樹脂中に、アクリル変性ポリビニルアルコールにより表面が修飾され、平均分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の無機酸化物微粒子を分散してなり、前記表面の修飾部分の重量比は、前記無機酸化物微粒子の20重量%以上かつ80重量%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程を複雑にすることなく難燃性を付与することができる熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び植物性繊維を含有し、熱可塑性樹脂と植物性繊維との合計を100質量%とした場合に、植物性繊維は25〜95質量%である熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、原料植物性繊維C1と固体難燃剤C2とを共に押し固めて、原料植物性繊維C1及び固体難燃剤C2が含まれた繊維ペレットC3を形成する工程と、熱可塑性樹脂C4と繊維ペレットC3とを混合して混合物C5とする工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有しており、ハロゲン元素、リン元素を含まない環境や人体に悪影響を与えない安全な難燃剤を含有してなる難燃性組成物の提供。
【解決手段】ポリマーと、難燃剤とを含有してなり、前記難燃剤が、有機カルボン酸アンモニウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム及びアミド硫酸アンモニウムから選択される少なくとも1種を含有し、前記難燃剤の含有量が、前記ポリマー100質量部に対し、20質量部〜150質量部である難燃性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】従来の熱伝導繊維では、熱可塑性樹脂との複合材を作製する際、あるいは、複合材を加工する際に電気絶縁性である窒化ホウ素の被覆が剥離し、電気導電性である炭素繊維が露出してしまい、複合材、あるいは、その加工物の電気絶縁性が1×1010Ω・cm以上にできないという課題がある。
【解決手段】この発明に係る熱伝導繊維は、ポリ‐p‐フェニレンベンゾビスオキサゾール繊維と、該ポリ‐p‐フェニレンベンゾビスオキサゾール繊維の表面の一部または全部に結着された窒化ホウ素粉末とからなる熱伝導繊維であって、前記結着が熱硬化性樹脂によりなされることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】比較的高温(例えば240℃〜300℃程度)で押出し発泡成形される組成物においても、所望の外観性,押出し発泡成形性(発泡率,機械的強度)を有するように成形する。
【解決手段】合成樹脂に対し、化学発泡剤2を殻壁1で覆って成る発泡性材料10を配合する。例えば、前記発泡性材料10は合成樹脂100重量部に対し1〜10重量部配合し、前記の化学発泡剤2にはアゾ化合物を用い、殻壁1はアクリル系ポリマーまたはアクリルニトリルコポリマーから成るものを用いる。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性、透明性、力学物性などの要求性能を十分に満足し、熱による変形量および吸湿による変形量が小さく、リサイクル性の良い複合材料を提供する。
【解決手段】合成繊維からなる不織布又は織布と重合性樹脂組成物からなる複合材料であり、重合性樹脂組成物が一般式(1)で表されるシリコーン樹脂を含有する。
[R1SiO3/2n・m[R223SiO1/2] (1)
(但し、R1は炭素数1〜12の炭化水素基であり、nは8、10又は12であり、R2はメチル基又はフェニル基であり、R3はビニル基又は(メタ)アクリロキシプロピル基を有する有機官能基であり、mは0〜4の整数である。[R1SiO3/2nは構造単位中に篭型構造を有するポリオルガノシルセスキオキサンであり、篭型構造が一部開裂した箇所のSiとR223SiがOを介して結合した構造をm個有する) (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性、耐磨耗性のバランスに優れ、かつ成形加工性に優れる熱可塑性樹脂組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】330℃における貯蔵弾性率が10MPa以上である熱可塑性樹脂とPTFE粒子とを含む熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、前記熱可塑性樹脂と前記PTFE粒子とを含む混合物を熱加工した熱加工品を327℃以上の加熱最大温度まで加熱する加熱工程と、前記加熱工程の後、前記加熱最大温度から293℃まで、冷却速度が10℃/min以下となるように前記熱加工品を冷却する冷却工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ラジオ波帯(300KHz〜100MHz)において十分な電磁波シールド性を有し、成形体としての実用強度及び軽量性を有する電磁波シールド用プロピレン系樹脂組成物、その製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】 成分Aを60〜97重量%、成分Bを3〜40重量%の割合で含有する電磁波シールド用プロピレン系樹脂組成物など。
成分A:MFR(230℃、2.16kg荷重)が1g/10分以上のプロピレン系樹脂
成分B:炭素繊維及び/又は導電性フィラー (もっと読む)


【課題】PCS(polycellulose-sulfonate)でドープされた伝導性高分子を含む伝導性高分子組成物およびその製造方法の提供。
【解決手段】PCSでドープされた、好ましくはポリチオフェン系、ポリピロール系、ポリフェニレン系、ポリアニリン系またはポリアセチレン系の伝導性高分子0.1重量%〜50重量%および溶媒50重量%〜99.9重量%を含んでなる伝導性高分子組成物、さらに好ましくは追加ドーパントとしてジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドン、N,N−ジメチルホルムアミドおよびN−ジメチルアセトアミドの極性溶媒の中から選ばれた少なくとも1種を含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂に添加して優れた難燃性が得られ、燃焼時に有毒ガスが殆ど発生せず、揮発性・昇華性、耐熱性に問題のない新規な有機リン系難燃剤、その製造方法、当該有機リン系難燃剤を含有する難燃性樹脂組成物の提供する。
【解決手段】下記一般式(1)又は(2)で示される有機リン系難燃剤。


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【課題】加熱乾燥工程を経ても、ガスバリア性及び耐摩耗性を十分に満足できる樹脂薄膜を容易に形成することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(A)、樹脂(B)、電荷輸送物質(C)及び溶剤(D)を含有してなる樹脂組成物。
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【課題】乾式で生産できるためにコスト的に有利で、優れた分散性と低水分性のため、細孔径を精密に制御するフィルムや、加水分解しやすいポリエステル系の樹脂、ガラス転移点が高く高温で混練する必要があるナイロン、ポリカーボネート等のエンジニアリングプラスチックに有用な表面処理重質炭酸カルシウムを提供する。
【解決手段】式13,000≦A≦25,000、0.8 ≦B≦2.0 、C≧0.55、0≦D1 ≦1000を満足することを特徴とする表面処理重質炭酸カルシウムである。
但し、A:空気透過法による比表面積(cm2/g )、B:平均粒子径(μm)で、マイクロトラックFRAにより測定した50%粒子径(d50)、C:マイクロトラックFRAにより測定した粒度分布の10%粒子径(μm)、D1 :カールフィッシャー法(加熱気化法)により常温〜300℃の間で測定される水分(ppm )。 (もっと読む)


【課題】 炭素材料を含有する成形用樹脂組成物において、炭素材料が良好に分散されることにより、導電性や熱伝導性を高めることができ、かつ成形時の流動性や成形後の外観が損なわれることのない成形用樹脂組成物を提供する
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)と炭素材料(B)を含有する成形用樹脂組成物において、ポリイミド樹脂分散剤(C)を用いることで、炭素材料の分散性及び成形用樹脂組成物の流動性に優れる成形用樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子が、樹脂粒子本体の表面に、体積平均粒径が80nm以上300nm以下、粒度分布指標が1.10以上1.40以下、平均円形度が0.70以上0.92以下、円形度分布指標が1.05以上1.50以下である一次粒子を含み、かつ、円形度が0.95以上である一次粒子の割合は10個数%以下であるシリカ粒子を付着していない場合に比べ、耐凝集性の悪化を抑制した樹脂粒子を提供する。
【解決手段】樹脂粒子本体と、前記樹脂粒子本体の表面に付着したシリカ粒子であって、体積平均粒径が80nm以上300nm以下、粒度分布指標が1.10以上1.40以下、平均円形度が0.70以上0.92以下、円形度分布指標が1.05以上1.50以下である一次粒子を含み、かつ、円形度が0.95以上である一次粒子の割合は10個数%以下であるシリカ粒子と、を含む樹脂粒子である。 (もっと読む)


【課題】 従来の混練機による溶融混練することのみで、ナノフィラーを含有し、機能性に優れた熱可塑性樹脂複合体組成物を得るためのフィラー分散用樹脂組成物、そのフィラー分散用樹脂組成物とフィラーを含む熱可塑性樹脂複合体組成物、及び該熱可塑性樹脂複合体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 オキサゾリン基を側鎖に有する重合体(A)0.2〜2重量部と、熱可塑性樹脂(B)88〜99.7重量部と、変性熱可塑性樹脂(C)0.1〜10重量部とを、含有することを特徴とするフィラー分散用樹脂組成物、或いは該フィラー分散用樹脂組成物(D)70〜99.9重量%と、フィラー(E)0.1〜30重量%とを、組成物全量に対して、含有することを特徴とする熱可塑性樹脂複合体組成物など。 (もっと読む)


【課題】 炭素材料を含有する成形用樹脂組成物において、炭素材料が良好に分散されることにより、導電性や熱伝導性を高めることができ、かつ成形時の流動性や成形後の外観が損なわれることのない成形用樹脂組成物を提供する
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)と炭素材料(B)を含有する成形用樹脂組成物において、分岐部を介してビニルポリマー鎖を有する分岐型ポリマー分散剤(C)を用いることで、炭素材料が良好に分散され導電性や熱伝導性を高めることができ、かつ分散性に優れる成形用樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


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