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Fターム[4J002CL02]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリアミド (10,949) | α−アミノーカルボン酸から誘導されたポリアミド (190)

Fターム[4J002CL02]に分類される特許

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【課題】導電性に優れる膜となり、かつ、熱的安定性に優れる導電性高分子を含有する導電性組成物を提供することである。更には、前記導電性組成物を用いることで、導電性に優れる導電膜を提供する。
【解決手段】導電性高分子と、下記一般式で表される化合物とを含有する導電性組成物、ならびにこれを用いて得られる導電膜および透明電極。
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【課題】近赤外線の波長領域に最大吸収波長を有しながら、しかも可視光領域の吸収が小さい、近赤外線吸収剤、及び該近赤外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】近赤外線吸収剤として、特定のインディゴ骨格を有する金属錯体、金属は好ましくはパラジウムである化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの自己組織化と、溶液中における相分離を利用し、秩序だった微細構造を有する構造体(規則的なパターン構造を有する微細相分離構造体)を直接的かつ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る規則的なパターン構造を有する微細相分離構造体は、水系溶媒中で、非荷電性親水性のポリマー鎖セグメントとアニオン性のポリマー鎖セグメントとを含むブロックコポリマーと、カチオン性のポリマー鎖セグメントを含むポリマーとを混合する、又は、非荷電性親水性のポリマー鎖セグメントとカチオン性のポリマー鎖セグメントとを含むブロックコポリマーと、アニオン性のポリマー鎖セグメントを含むポリマーとを混合し、当該混合後又は当該混合時に前記溶媒中に塩化合物を添加することにより得られるものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂補強用繊維の熱可塑性樹脂に対する接着性、分散性を汎用かつ安価に向上させることによって、熱可塑性樹脂成型品の引張強度、曲げ剛性などの力学物性、熱寸法安定性、表面外観、耐久性および耐衝撃性に優れた繊維補強熱可塑性樹脂を提供する。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)1分子に少なくとも3つ以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物、(B)ポリウレタン樹脂系エマルジョン〔ただし、後記(C)反応性ポリウレタン樹脂エマルジョンを除く〕、(C)反応性ポリウレタン樹脂エマルジョン、および(D)ゴムラテックスを含む処理剤が当該有機繊維に対し1〜20重量%付与されてなり、かつ(B)/(C)(固形分重量比)=90/10〜50/50、《(A)/〔(B)+(C)}》(固形分重量比)=1/99〜30/70、《{(A)+(B)+(C)}/(D)》(固形分重量比)=80/20〜95/5の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が1/99〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】生産時に安定して延伸することができ、耐熱性および難燃性を同時に満足できるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物からなる熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】フローテスターによって求められるせん断速度1200s−1、310℃における溶融粘度が400Pa・s以上であり、せん断速度100s−1、300℃における溶融粘度と、せん断速度100s−1、340℃における溶融粘度の差が1500Pa・s未満であるようなポリフェニレンスルフィド系樹脂(Y)、熱可塑性エラストマー(B)、可塑剤(C)を含み、示差走査熱量測定(DSC)により求められるガラス転移温度Tgが50℃以上85℃以下であるポリフェニレンスルフィド系樹脂組成物からなることを特徴とする熱収縮性チューブ。 (もっと読む)


【課題】熱線吸収能は維持しつつ透明性に優れる樹脂組成物および該樹脂組成物を利用した熱線吸収材を提供することを目的とする。
【解決手段】フタロシアニン化合物と樹脂を含有する樹脂組成物であって、フタロシアニン骨格中、中心金属がバナジル(VO)であり、かつ、特定の置換基が導入されているフタロシアニン化合物と樹脂を含有する樹脂組成物が優れた熱線吸収効果を有することを見出した。さらに本発明の樹脂組成物は、塗膜を形成したり、または樹脂組成物を成形することにより熱線吸収材として利用できる。 (もっと読む)


【課題】、焼結プロセスでのポリアミドのリサイクル度を上げる方法。
【解決手段】ポリアミド中に少なくとも一種の酸を4000ppm入れ、酸を一般式HxPyOzの酸(ここで、x、yおよびzは1〜7の整数)、硼酸、これらの酸の塩、エステル、無水物およびこれらの混合物の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の優れた成形性、得られる成形品の優れた機械特性、良好な外観等を損なうことなく、該成形品に十分な導電性を与える導電剤、該導電剤と熱可塑性樹脂を含有してなる導電性樹脂組成物、および該導電性樹脂組成物を成形してなる成形品を提供する。
【解決手段】 反応性官能基を有するカーボンナノチューブ、および疎水性ポリマーのブロックと親水性ポリマーのブロックとで構成されるブロックポリマーを含有してなる導電剤。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が高いセルロース繊維を良好に分散することができ、高い機械的強度と優れた衝撃強度とを有し、かつ成形性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】成分(a)熱可塑性樹脂 30〜80質量%、成分(b)セルロース繊維 15〜60質量%、成分(c)水溶性樹脂 2〜20質量%、および成分(d)変性オレフィン樹脂 0.5〜15質量%(ただし、前記成分(a)〜(d)の合計は100質量%である)を含む、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 曲げ比強度が改善した熱可塑性樹脂複合体、及び該熱可塑性樹脂複合体を含む成形体を提供する。
【解決手段】 ポリアミド系樹脂又はポリプロピレン系樹脂である樹脂成分、及びガラス微小中空球を含み、ガラス微小中空球は、ガラス微小中空球100質量%に対して、0.5〜3質量%のシランカップリング剤及び1〜5質量%の合成樹脂エマルジョンで表面処理されている、熱可塑性樹脂複合体。 (もっと読む)


【課題】流動直角方向の線膨張係数が小さく、断線の少ないコイルハウジング用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂100重量部に対して、(B)扁平断面ガラス繊維20〜100重量部、(C)難燃剤10〜50重量部および(D)難燃助剤1〜30重量部を配合してなることを特徴とするコイルハウジング用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ハイドロゲルの生成に過酸化水素水を必要とせず、ハイドロゲルの生成時に加熱する等の工程を要せず、ハイドロゲルの生成時間を制御できるハイドロゲル用組成物を提供することである。
【解決手段】(i)天然及び/又は合成高分子からなる架橋性高分子組成物、(ii)基質を消費して過酸化水素を生成する酵素A、及び、(iii)(a)過酸化水素を消費して架橋性高分子を架橋させる架橋形成酵素B、及び/又は(b)ペルオキシダーゼ様の活性を有する成分である過酸化水素分解剤、を含有することを特徴とするハイドロゲル用組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、機械的特性および電気的特性に総合的に優れた、電気・電子分野部品や車両電装部品に好適な、難燃性ポリアミド樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供すること。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂、(B)リン系難燃剤、および(C)長手方向の中央部がくびれた形状であるまゆ形断面を有するガラス繊維と結晶核剤を含有してなる難燃性ポリアミド樹脂組成物であって、該組成物中の含有量が、それぞれ、(A)ポリアミド樹脂が15〜78重量%、(B)リン系難燃剤が2〜20重量%、(C)長手方向の中央部がくびれた形状であるまゆ形断面を有するガラス繊維が20〜65重量%である難燃性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】過酷な摺動条件も含む幅広い摺動条件下での摩擦・摩耗特性に優れ、さらには成形品の表面性(表面硬さ、平滑性等)も良好であり、機械的物性にも優れるポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂にヒンダードフェノール系酸化防止剤、特定の窒素含有化合物、特定のグラフト共重合体、脂肪酸エステル及び紡錘状炭酸カルシウムを選択的に併用配合する。具体的には、(A)ポリアセタール樹脂100重量部に対し、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜1重量部と、(C)窒素含有化合物0.05〜1重量部と、(D)グラフト共重合体2〜12重量部と、(E)脂肪酸エステル0.5〜7重量部と、(F)紡錘状炭酸カルシウム2〜18重量部と、を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性に優れ、貯蔵安定性も良好な熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)と、カチオン重合開始剤(B)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】



(式(I)において、Xは加水分解性基であり、Rは炭素数1〜20の炭化水素基であり、nは0、1又は2である。) (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱性に優れ、軽量であるとともに、制振性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、樹脂成分(C)とセラミックバルーン(D)とを含む樹脂組成物であって、前記樹脂成分(C)はポリアリレート樹脂(A)30〜70質量%と強化ポリアミド樹脂(B)70〜30質量%とを含有し、かつ前記樹脂成分(C)50〜85質量%に対してセラミックバルーン(D)50〜15質量%を含むものであり、前記強化ポリアミド樹脂(B)は、ポリアミド樹脂中に膨潤性層状珪酸塩を平均20Å以上の層間距離で、かつ膨潤性層状珪酸塩の珪酸塩層の50%以上が塊を形成することなく含有されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維と層状珪酸塩を併用したポリアミド樹脂組成物を用いて、曲げ弾性率を維持したまま引張強度の向上したポリアミド樹脂組成物成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂100質量部に対し、層状珪酸塩0.1〜20質量部、繊維状補強材1〜60質量部含有させてなるポリアミド樹脂組成物の成形体であって、引張強度が145MPa以上であり、かつ曲げ弾性率が9.0GPa以上であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物成形体。 (もっと読む)


【課題】他の材料との積層やラミネートする際に、他の材料との接着性や濡れ性を悪化させる事無く、高湿度下における滑り性を向上させたポリアミドフィルム及びその原料であるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂(A)と、無機フィラー(B)と、ビスアミド化合物(C)とを含み、(A)は、成分a60〜98質量部と成分b40〜2質量部からなり、成分aが23℃水中飽和吸水率が8.0質量%以上のポリアミド樹脂であり、成分bが23℃、相対湿度(RH)50%において、ASTM D−790に準拠して測定した曲げ弾性率が3,000MPa以上のポリアミド樹脂であり、(B)は無機フィラー粒子がオルガノシロキサンにより表面処理されてなり、(C)は炭素原子数14以上の脂肪酸とジアミンとが反応してなり、その含有量が(A)100質量部に対して、(B)0.01〜0.4質量部、(C)0.02〜25質量部であるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】弾性率が高く、ガスバリア性がよく、吸水率が低く、しかも柔軟で透明性に優れたポリアミド樹脂材料を提供する。
【解決手段】ジアミン構成単位の70モル%以上がキシリレンジアミンに由来し、ジカルボン酸構成単位の50モル%以上がセバシン酸に由来するポリアミド樹脂(A)100質量部に対し、共重合ポリアミド6/66/12又は6/66/11(B)を1〜40質量部含有することを特徴とするポリアミド樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】 高い機械特性、特に剛性と耐熱老化性に優れるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(A)40〜20重量部、ガラス繊維(B)60〜80重量部、及び銅化合物(C)0.01〜0.5重量部を含むガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物であって、該樹脂組成物からなるペレットにおける残存ガラス繊維長より求められる単位本数あたりの平均ガラス表面積(S)が、臨界ガラス表面積(Sc)の1.1倍以上となるガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


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