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Fターム[4J002CL03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリアミド (10,949) | ポリアミン及びポリカルボン酸から誘導されたポリアミド (2,601)

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2,001 - 2,020 / 2,555


高温における食品調製用フィルム、該フィルムからつくられた袋、並びにこのようなフィルムの製造法および該袋の製造法が提供される。この高温における食品調製用のフィルムは、ポリアミドおよびポリエステルエラストマーを含んで成るブレンドされた単一層の熱可塑性フィルムから構成されている。ポリアミドにはナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−6の共重合体、ナイロン−6,6の共重合体、およびこれらの組み合わせが含まれる。このようなフィルムからつくられた袋は最高約425°Fの高温における調理の用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】新規な有機りん化合物、これを主成分とする難燃剤およびこれを含有していて、ハロゲンを含有していない難燃性有機高分子組成物を提供する事。
【解決手段】一般式1で表される新規な有機りん化合物、これを主成分とする難燃剤およびこれを含有している難燃性有機高分子組成物を提供する事によって課題を解決する。



(式1中、Rは置換基を持っていてもよいアニリノ基、インドリル基、インドリニル基、ジフェニルアミノ基、カルバゾリル基、フェノチアジノ基、ベンズヒドリル基または9−フルオレニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】
蓄光性蛍光体を合成樹脂に混合した製品の色は、通常は蓄光性蛍光体の発光色に限られるため、用途が限定されていた。一方、合成樹脂に着色剤を混合した場合には、蓄光性蛍光体から発せられる光が着色剤に遮られ、十分な残光特性を発揮できないという問題があった。
【解決手段】
合成樹脂に混合する蓄光性蛍光体の平均粒径を20μm程度とすると、着色剤を混合した場合でも十分な残光特性を有することがわかった。また、製造時に合成樹脂を融点温度より10℃以上30℃以下高い温度で融解し、蓄光性蛍光体を混練して分散させると残光特性が高く色むらの少ない蓄光性カラー合成樹脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インキにて印刷した印刷物の耐候性が極めて良好である高光沢な樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】印刷層(A)、光沢付与層(B)、及び基層(C)を順に積層した積層構造を含む樹脂フィルムであって、印刷層(A)がプロピレン系ランダム共重合体等90〜100%と無機微細粉末等0〜10%を含み、光沢付与層(B)が熱可塑性樹脂70〜100%と無機微細粉末等0〜30%を含み、基層(C)が熱可塑性樹脂を含み、印刷層(A)表面側から測定した光沢度が70〜110%であって、印刷層(A)表面側からX線光電子分析法にて測定した酸素原子数濃度が5〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主としてメタキシリレンジアミンに由来する構成単位とアジピン酸に由来する構成単位からなるポリアミド樹脂(A)、主として芳香族ジカルボン酸に由来する構成単位と脂肪族ジオールに由来する構成単位からなるポリエステル樹脂(B)およびα,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性した変性ポリエステル系エラストマー(C)からなるポリエステル樹脂組成物、ならびに該樹脂組成物を使用した成形品。
【解決手段】芳香族ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂とからなるガスバリア性および透明性、機械的性能に優れたフィルム、シートおよび薄肉中空容器用の樹脂組成物とそれを成形して得られる成形品等を提供する。
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【課題】 カオリンに特有の板状形状を有しており、且つ吸湿性が著しく抑制されており、樹脂やエラストマーなどの重合体用配合剤或いは塗料用配合剤として好適な非晶質板状シリカを提供する。
【解決手段】 カオリンを600乃至900℃で焼成し、得られた焼成カオリンを酸処理して脱アルミニウムを行い、さらに600乃至1200℃で焼成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い機械的強度、吸水時においても高い剛性を有し、且つ、良好な外観をも兼ね備えたポリアミド樹脂組成物及び該ポリアミド樹脂組成物からなる車両用鏡体保持部品を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂30〜70重量%と(B)無機充填材70〜30重量%とからなる樹脂組成物であって、前記(A)ポリアミド樹脂が(A1)セバシン酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンセバカミド単位20〜80重量%、(A2)テレフタル酸及びヘキサメチレンジアミンから得られるヘキサメチレンテレフタラミド単位80〜20重量%から構成される(A3)共重合ポリアミド樹脂であり、前記(B)無機充填材が(B1)ガラス繊維と(B2)ガラス繊維以外の無機充填材からなり、その重量比b1/(b1+b2)が0.1〜0.9であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト改質処理工程、すなわちアスファルトにアスファルトを改質するための成分を分散させ必要に応じて分散された成分を反応させる工程が容易かつ短時間であり、また耐流動性が十分に高いアスファルト組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ基を有する化合物(A)、末端にエポキシ基との反応性を備える官能基を有する脂肪族重合体(B)およびアスファルト(C)を含有するアスファルト組成物。エポキシ基を有する化合物(A)および末端にエポキシ基との反応性を備える官能基を有する脂肪族重合体(B)の合計量は、アスファルト(C)100質量部を基準として0.5〜50質量部が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 次世代の地球環境や産業などに貢献できる二酸化炭素減少剤、樹脂材料の製造方法、二酸化炭素減少剤の使用を提供する。
【解決手段】二酸化炭素減少剤、樹脂材料の製造方法、二酸化炭素減少剤の使用は、金属ポルフィリン錯体を用いて、二酸化炭素量を減少させるものである。これによって、樹脂材料の用途、冷蔵庫、自動車、照明、住宅断熱、産業機器、公共交通、鉄道輸送、道路設計、ゴミ発電などで生じる二酸化炭素の排出量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】風味保持性及び透明度の改良されたポリエステル/ポリアミドの提供。
【解決手段】(A)ジカルボン酸100 モル%及びジオール100 モル%に基づいて、 (1)テレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸及びそれらの混合物からなる群から選ばれた少なくとも85モル%の芳香族ジカルボン酸からの反復単位を含んでなるジカルボン酸成分;並びに (2)少なくとも85モル%のエチレングリコールからの反復単位を含んでなるジオール成分からなるポリエステル98.0〜99.95 重量%;並びに (B)I.V.が0.7 dL/gもしくはそれ以下又は数平均分子量が12,000未満の部分芳香族ポリアミド又はI.V.が0.8 dL/g未満で数平均分子量が6000未満の脂肪族ポリアミドからなる群から選ばれるポリアミド2.0 〜0.05重量%を含んでなり、風味保持性が改良され且つ着色が少なく、そしてb* が3.97又はそれ以下であるポリエステル組成物。 (もっと読む)


【課題】光学特性(青色光透過性,耐光性等)や熱安定性、金型転写性に優れた光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る該熱可塑性複合材料の製造方法は、熱可塑性樹脂に対し酸化防止剤を添加する第1の添加工程と、前記第1の添加工程後に、前記熱可塑性樹脂に対し無機粒子を添加する第2の添加工程と、前記第2の添加工程後に、前記熱可塑性樹脂に対し耐光安定剤を添加する第3の添加工程と、を備えており、当該製造方法によって製造された熱可塑性複合材料を成型したものが対物レンズ6等の光学素子に適用されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリアリールエーテルケトン類と、ポリアリールケトン類と、ポリエーテルケトン類と、ポリエーテルエーテルケトン類と、これらの混合物と、少なくとも1つのポリスルホンエーテルイミドと、を含み、上記ポリスルホンエーテルイミドは、少なくとも1つのアリールスルホン基を含む50モル%以上のポリマ結合を有していることを特徴とする相分離ブレンドに関する。このブレンドによって、高温での耐荷重性が改良されている。他の態様では、特に、急速冷却速度で高い結晶化温度を達成している。
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【課題】ポリアミド樹脂が本来有する優れた機械的特性を保持しながら、吸水特性、成形加工時の流動性が大幅に改善されたポリアミド樹脂組成物を得ることができる。
【解決手段】ポリアミド樹脂(a)、ポリアミドイミド樹脂(b)から構成される樹脂組成物であって、絶乾時の動的粘弾性測定から求められるポリアミド樹脂に相当する損失正接(tanδ)の最大ピークトップ温度が下記式[1]を満足することを特徴とするポリアミド樹脂組成物。
(樹脂組成物におけるポリアミド樹脂に相当するtanδの最大ピークトップ温度)>(ポリアミド樹脂のtanδの最大ピークトップ温度)+{(ポリアミドイミド樹脂のtanδの最大ピークトップ温度)−(ポリアミド樹脂のtanδの最大ピークトップ温度)}×(ポリアミドイミド樹脂添加率(重量%))/100×0.3 [1] (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、耐熱性に優れ寸法安定性の良いマスキング材を提供することにある。
【解決手段】 可塑性合成樹脂を材料とし、所定形状に成形されているマスキング材であって、該マスキング材の熱可塑性合成樹脂の結晶化度が20%以上であるマスキング材を提供する。結晶化度が20%以上の熱可塑性合成樹脂は耐熱性に優れ、寸法安定性の良いマスキング材を提供する。 (もっと読む)


【課題】架橋性組成物、それから得られる熱可塑性エラストマーおよびその使用を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマーおよびエラストマーをベースとする新規の架橋性組成物が提供されており、これらの組成物は、架橋系として金属イオンの特定の有機塩を含む。該組成物から、優れた物理特性、150℃を超える高温耐性、そして耐油性を有するイオン架橋化熱可塑性エラストマーが得られる。これらは、成形品の製造のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】温度による屈折率の変化率が小さく、熱膨張率が小さい光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学素子としての対物レンズ7は熱可塑性樹脂組成物を用いて成形したもので、当該熱可塑性樹脂組成物は、屈折率がn0である熱可塑性樹脂に対し無機微粒子が分散された溶融成形可能な熱可塑性樹脂組成物であって、前記無機微粒子の屈折率をnp、前記無機微粒子の屈折率の温度変化率dnp/dTおよび23℃における当該熱可塑性樹脂組成物中に占める前記無機微粒子の体積分率Φが、下記(A)、(B)を満たす。dnp/dT≧0.00012×(np−n0+0.25)−0.000025 … (A)
0.25≦Φ≦0.5 … (B) (もっと読む)


【課題】 単に良好な分散性や成形性だけでなく、得られる成形物に優れた摺動特性、耐衝撃性などの機械的特性を付与することができる溶融成形可能な摺動部材用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂と数平均分子量1000万〜2000万で平均粒径50〜200μmのポリテトラフルオロエチレン粉末とからなり、ポリアミド樹脂がマトリックスを形成し、かつポリテトラフルオロエチレン粉末が5〜40質量%を占める溶融成形可能な摺動部材用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れると共に、衝撃強度にも優れた大型の樹脂射出成形品の射出圧縮成形法による成形方法を提供することにあり、更に詳しくは、結晶性熱可塑性ポリマーと非晶性熱可塑性ポリマーからなる樹脂組成物、殊に強化フィラーで強化された樹脂組成物において、組成によることなく大型の樹脂射出成形品における耐衝撃性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】結晶性熱可塑性ポリマー(a1成分)5〜90重量部、および非晶性熱可塑性ポリマー(a2成分)10〜95重量部の合計100重量部からなる樹脂組成物から最大投影面積が1000cm以上であり、かつ厚みが0.5〜10mmである射出成形品を得るに当り、射出圧縮成形を採用して成形品の湾曲部における高速面衝撃試験により測定される23℃および−30℃における耐衝撃値を1.1〜1.6倍に向上させることを特徴とする成形方法。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性ポリアミド類をベースとしそして高い難燃性と高いグローワイヤ抵抗を同時に有するポリマー成形材料の提供。
【解決手段】 成分Aとしての30〜70重量%の熱可塑性ポリアミド、成分Bとしての2〜20重量%のホスフィン酸塩および/またはジホスフィン酸塩、成分Cとしての2〜20重量%の窒素含有相乗剤またはリン/窒素系難燃剤、成分Dとしての5〜60重量%の繊維状補強材料、成分Eとしての2〜30重量%のフィラー、成分Fとしての0〜5重量%の有機または無機亜鉛化合物または種々の亜鉛化合物の混合物、成分Gとしての0〜5重量%の慣用の添加物および加工助剤を含有し、成分A〜Fの全成分は常に100重量%である、熱可塑性ポリアミド類をベースとするポリマー成形材料。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂の結晶化と離型性とが改良されて成形サイクルを短縮でき、かつ成形品の引張強度が良好となるマスターチップを、簡便、かつ、経済的に得ることができるポリアミド樹脂用成形性改良マスターチップの製造方法を提供する。
【解決手段】 結晶核剤としてのタルクと離型剤が配合されたポリアミド系マスターチップを製造するに際し、タルク配合ポリアミド樹脂に離型剤を添加して溶融混錬する。離型剤は、脂肪族アミン、脂肪酸金属塩、エチレンビスアミド化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種であることが好ましい。この製造方法で得られたマスターチップは、5〜30倍希釈後にタルクが0.01〜0.5質量%、離型剤が0.01〜1質量%となることが好ましい。 (もっと読む)


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