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Fターム[4J002CL03]の内容

高分子組成物 (583,283) | ポリアミド (10,949) | ポリアミン及びポリカルボン酸から誘導されたポリアミド (2,601)

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【課題】金属製コイルに代替して使用できる合成樹脂製コイルを提供すること。
【解決手段】ポリ(メタキシリレンアジパミド)、またはそれと強化繊維との複合材料からなりそして押出成形により成形されたコイル状成形品。 (もっと読む)


【課題】樹脂補強用繊維の接着性、分散性を汎用かつ安価に向上させることによって、熱可塑性樹脂成型品の引張強度、曲げ剛性などの力学物性、熱寸法安定性、表面外観、耐久性および耐衝撃性に優れた繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)1分子に少なくとも3つ以上のエポキシ基を有する多官能性エポキシ化合物、(B)ポリウレタン樹脂系エマルション、および(C)ゴムラテックスを含む処理剤が固形分換算で1〜20重量%付与されてなり、かつ(A)/(B)(固形分重量比)=1/99〜30/70、《〔(A)+(B)〕/(C)》(固形分重量比)=80/20〜95/5の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が1/99〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えた樹脂補強用有機繊維、さらにこの樹脂補強有機繊維をマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂に配合してなる耐衝撃性の向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、アクリル樹脂(B)およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10.0重量%存在している、樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】自動車分野の、並びに電気/電子工学分野で用いる部品を製造することができ、特に、少なくとも180℃の温度、特に200℃を超える温度における熱老化安定性(耐熱老化性)によって、及び特に220℃を超える(HDT A)、特に好ましくは240℃を超える(HDT A)高い熱安定性によって特徴づけられる成形材料を提供する。
【解決手段】周期表のVB,VIB,VIIBもしくはVIIIB族の遷移金属の金属塩及び/又は金属酸化物が添加されていないことを特徴とするポリアミド成形材料。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、絶縁性に優れ、加工時の溶融流動性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)と層状フィロケイ酸塩鉱物(B)と所定量の溶融粘度低下剤(C)とを含み、前記所定量の溶融粘度低下剤(C)は、下記(a)と(b)とのいずれかであることを特徴とする熱伝導性樹脂組成物。
(a)溶融粘度低下剤(C)が多官能性アリル化合物(C1)であり、熱可塑性樹脂(A)と層状フィロケイ酸塩鉱物(B)と多官能性アリル化合物(C1)との合計100容量部に対する(C1)の含有量が3〜20容量部である。
(b)溶融粘度低下剤(C)がダイマー酸ベース熱可塑性樹脂(C2)であり、熱可塑性樹脂(A)と層状フィロケイ酸塩鉱物(B)とダイマー酸ベース熱可塑性樹脂(C2)との合計100容量部に対するダイマー酸ベース熱可塑性樹脂(C2)の含有量が5〜35容量部である。 (もっと読む)


【課題】外観の良好な機械的特性に優れた3次元成形体、及び成形することにより前記成形体を容易に製造することができ、材料脱落の無い取扱性の良好な繊維樹脂複合構造体を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂と、(B)融点が異なる2成分以上の熱可塑性樹脂の繊維から構成される複合繊維と、(C)前記(B)複合繊維を除く有機繊維及び無機繊維から選ばれる少なくとも1種の繊維と、を含み、前記(B)複合繊維を構成する1成分の熱可塑性樹脂の繊維が少なくとも2本以上の複合繊維間を結着していることを特徴とする繊維樹脂複合構造体、上述の繊維樹脂複合構造体を裁断して所定の形状にする過程を経た後、加熱加圧成形することを特徴とする成形体の製造方法によって得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】混練工程で、マトリックス樹脂である熱可塑性樹脂と有機繊維のなじみと混練しやすさ、および、複合体として成型後、マトリック樹脂中に繊維が一本一本綺麗に分割・均一分散することで、繊維補強熱可塑性樹脂の応力集中を低下させ、耐衝撃性が向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、ポリオレフィン系樹脂(B)、およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10重量%存在している樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性及び柔軟性を備えた熱可塑性エラストマーを、生産性よく製造し得る方法、該方法により得られる熱可塑性エラストマー、及び該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体を提供すること。
【解決手段】チタン化合物及びジルコニウム化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種のポリエステル重合触媒C及び環状ポリエステルオリゴマーBを含む混合物Dと、反応性基含有エラストマーAとを100〜300℃の温度で加熱混合し、前記環状ポリエステルオリゴマーBの重合反応率が40%以上である反応混合物Yを得る工程1を含む、熱可塑性エラストマーの製造方法、該方法により得られる熱可塑性エラストマー及び該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】基本的なフォームの機能を保ちながら難燃特性を強化する発泡技術を提供する。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)少なくとも1つの安定剤、(c)少なくとも1つの難燃剤、(d)水、を含む、水性フロス、および、水性フロスから誘導される連続気泡難燃性フォーム。熱可塑性樹脂が、ポリエチレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体;ポリプロピレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体、またはそれらの組み合わせ、また、難燃剤が、無機塩、イントメッセント、ハロゲン化化合物、リン酸化合物、ホウ酸塩化合物、メラミン化合物、およびこれらの組み合わせから選択される少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、成形時に発生するガス量が少なく、成形体の外観性状に優れる熱可塑性樹脂組成物およびそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対し、リグノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸及びメリシン酸の金属塩混合物、又は前記4種のエステル混合物を0.05〜5質量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物並びにそれを成形してなる成形体による。 (もっと読む)


【課題】機械的特性、表面外観等に優れ、特に引張強度、曲げ弾性率、外観・意匠性に優れた炭素繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリアミド樹脂(A)100重量部に対して、引張強度が5.1GPa以上の炭素繊維(B)20〜160重量部を配合してなる炭素繊維強化樹脂組成物であり、熱可塑性ポリアミド樹脂(A)が、テレフタル酸成分単位、テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸成分単位および/または炭素原子数4〜20の脂肪族ジカルボン酸成分単位とからなるジカルボン酸成分単位(a1)と、ジアミン成分単位(a2)脂肪族ジアミン成分単位および/または脂環族ジアミン成分単位、芳香族ジアミン単位とからなるジアミン成分単位(a2)とからなる繰返し単位から構成されるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂、特にポリプロピレン樹脂との良好な界面接着性を発現できる炭素繊維束を提供する。
【解決手段】分子内にカルボキシル基を有し、その少なくとも一部が塩基性化合物で中和されてなる変性1−プロペン・1−ブテン共重合物が炭素繊維束に対して0.1質量%から8.0質量%付与されている炭素繊維束。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、成形時に発生するガス量が少なく、成形体の外観性状に優れる熱可塑性樹脂組成物およびそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対し、(A)炭素数が12以上の脂肪族モノカルボン酸の金属塩又はエステル、及び(B)炭素数が12以上の脂肪族ジカルボン酸の金属塩又はエステルを合計で0.1〜5質量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物並びにそれを成形してなる成形体による。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高い引張強さのプラスチック及びその調製方法を提供する。この発明は、高い剛性及び引張強さのプラスチック及びその調製方法もまた提供する。
【解決手段】ゴム粒子及びプラスチックの重量比が0.5:99.5−70:30である、20−200nmの平均直径をもつゴム粒子及び引張強さのプラスチックを混合すると、最終的に、剛性−引張強さの均衡、安定化性、及び良好な成形性を有する、高い引張強さのプラスチックを得ることができる。ゴム粒子がプラスチック基材を主材料として0.3−5部である、20−200nmの平均直径をもつゴム粒子及び結晶プラスチックを混合すると。最終的に、優れた剛性−引張強さ及び良好な成形性を有する、改善する剛性−引張強さ及び耐熱性プラスチックを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂の優れた成形性、得られる成形品の優れた機械特性、良好な外観等を損なうことなく、該成形品に十分な導電性を与える導電剤、該導電剤と熱可塑性樹脂を含有してなる導電性樹脂組成物、および該導電性樹脂組成物を成形してなる成形品を提供する。
【解決手段】 反応性官能基を有するカーボンナノチューブ、および疎水性ポリマーのブロックと親水性ポリマーのブロックとで構成されるブロックポリマーを含有してなる導電剤。 (もっと読む)


【課題】軽量性、剛性、耐衝撃性が求められる用途、部材に好適な成形材料を提供する。
【解決手段】融点が200℃以上で引張破断ひずみが10%以上の有機繊維の撚糸コード(繊維A)と、200℃×10分の環境下で放置した際の熱収縮率が1%以下である繊維の撚糸コード(繊維B)から構成される熱収縮性改良織物、それを含む複合材料、ならびにそれを衝撃吸収材として含むサンドイッチ材。 (もっと読む)


【課題】、焼結プロセスでのポリアミドのリサイクル度を上げる方法。
【解決手段】ポリアミド中に少なくとも一種の酸を4000ppm入れ、酸を一般式HxPyOzの酸(ここで、x、yおよびzは1〜7の整数)、硼酸、これらの酸の塩、エステル、無水物およびこれらの混合物の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】優れた直線カット性を有すると共に、延伸フィルム層において層内剥離を引き起こすことのない易裂性延伸フィルム、これを用いた易裂性ラミネートフィルム、易裂性袋、及び易裂性延伸フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】易裂性延伸フィルムは、Ny6が60〜85質量部、MXD6が15〜40質量部からなるバージン原料と、Ny6及びMXD6を溶融混練してなりMXD6の融点が233〜238℃である熱履歴品とを含む原料からなり、前記熱履歴品の含有量が前記原料全量基準で5〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】バリア性及び強度に優れるダイレクトブロー容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレン(A)60〜90質量%、酸変性ポリエチレン(B)5〜25質量%、及びメタキシリレン基含有ポリアミド(C)5〜35質量%を含有し、前記ポリエチレン(A)中に前記メタキシリレン基含有ポリアミド(C)が層状に分散しているダイレクトブロー容器であって、ピンチオフ部の一部または全部に突起部を有しており、該突起部の幅(W)がパリソン厚み(T)の0.2倍以上かつ2倍未満であるダイレクトブロー容器。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の着色及び強度低下を抑制でき、少量で優れた硬化のある樹脂用帯電防止剤を提供。
【解決手段】モノ長鎖第4級アンモニウムカチオンから選択されるカチオンと、下記式


[R及びR10はC2〜16の飽和脂肪族炭化水素基。]で表されるジアルキルスルホコハク酸アニオンとからなる第1の塩(A)、および、上式において、R及びRはC6〜16の飽和脂肪族炭化水素基又は水素原子を示すモノ又はジアルキルスルホコハク酸アニオンと、アルカリ(土)金属イオンから選択されるいずれか1種の金属からなる第2の塩(B)、を含有することを特徴とする樹脂用帯電防止剤。 (もっと読む)


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