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アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


耐退色性の蛍光性着色剤組成物は、蛍光性着色剤がペリレンイミド誘導体でないと規定される、ポリマー、退色しやすい蛍光性着色剤および、分子量が約1,200AMUよりも大きいヒンダードアミン系光安定剤を含む。該ヒンダードアミン系光安定剤は、少なくとも1つの第二級または第三級のヒンダードアミンを含む。耐退色性の再帰反射性物品は、着色剤組成物、および透明な光学エレメントのアレイを含む再帰反射構造体を含む。該組成物および物品を形成するための方法もまた含まれる。
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組成物及び複合材料製品は、付加硬化性物質との付着性が向上した。組成物、したがって、組成物から形成される1以上の基板を含む複合材料製品は、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機及びポリマーであって、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、フッ素置換オルガノポリシロキサン、アミノ官能化オルガノポリシロキサン、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩、及びそれらの組み合わせからなる群から選択される。更に、添加剤は、付加硬化性物質と反応するための基板の表面に存在するヒドロシリル化反応性基を含む。これが基板と付加硬化性物質との付着性を向上させる。基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なトリフェンジオキサジン顔料に関する。


[式中、Xは水素または塩素を表し、RはC〜Cアルキル、ハロゲン、C〜Cアルコキシ、アセチルアミノ、アミノカルボニル、メチルアミノカルボニル、およびC〜Cアルコキシカルボニルを含む基からの1から5個の基によって置換されたフェニル、または、5員環または6員環を形成するように、式、−NH−(CO)−NR−、−CR=CH−CO−NH−、−CR=N−CO−NH−、−CO−NH−CO−NR−、−CO−(NH)−CO−、または−O−(CO)−NH−の二価基により、2,3または3,4位において縮合されたフェニルを表し、Rは、水素、メチル、エチル、またはフェニルを表し、およびmは、1または2を表す。]
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本発明はフリーラジカル炭素−FRTS−炭素架橋性ポリマー組成物である。生成する炭素−FRTS−炭素架橋ポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種により炭素−FRTS−炭素で架橋が可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、そして望ましい炭素−FRTS−炭素の架橋反応を可能とすることによって、固有の架橋ポリマーが得られる。 (もっと読む)


本発明は、新しい硬化型シロキサン組成物と、改変された剥離性を有する硬化製品の製造へのこれらの使用に関する。選択された感圧接着剤添加物を組み込むことにより、改変された剥離力が得られる。 (もっと読む)


本発明は、沈降シリカによって挿入されたハイドロタルサイト、及びそのポリマー組成物の充填物質としての使用に関する。本発明はまた、上記充填物質の1つを含むポリマー組成物、及びその組成物を基材にした完成品に関する。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物またはフリーラジカルにより架橋可能なポリマー組成物である。この生成する流動性を変性する結合または架橋結合は、熱可逆性の結合である。この生成するポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーが熱可逆性の結合によりカップリングまたは架橋されることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましい反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーまたはフリーラジカルにより熱可逆的に架橋するポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明は、生制特性を有する有機ケイ素化合物をベースとする架橋性コンパウンド並びにその製法およびその使用に関し、その際架橋性のコンパウンドは第四アンモニウム基を有する有機ケイ素化合物を含有する。 (もっと読む)


ヒドロキシルポリマー含有組成物、特に高分子構造体、特に繊維の形態の高分子構造体へと加工できるヒドロキシルポリマー含有組成物が提供されている。

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本発明は、約0.01〜約0.5質量%の一以上のポリオルガノシロキサンを含む、改良されたエラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有する機能性樹脂製品製造用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】この樹脂組成物は、樹脂と、添加剤として竹炭粉末、竹酢液、竹酢液をシリカに含有させて作ったシリカ粉末、ゼオライト粉末のうちの一つ以上を含む。本発明の機能性樹脂製品製造用樹脂組成物は多収穫性、抗菌性、脱臭性等の機能性を有しているので、農業用フィルム、包装用フィルム、保管用容器等の製造に有用に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドライブレンドされた非溶融加工性樹脂微粒子を含む樹脂ブレンドであって、該少なくとも2つのドライブレンドされた非溶融加工性樹脂微粒子は圧縮成形によって成形される樹脂ブレンドに関する。本発明はまた、少なくとも2つの非溶融加工性樹脂微粒子をドライブレンディングによって混合する工程と、該混合物を圧縮成形によって成形する工程とを含む樹脂ブレンドの製造方法にも関する。本発明の別の態様は、少なくとも2つのブレンドされた非溶融加工性ポリイミド樹脂微粒子を含む樹脂ブレンドであって、該少なくとも2つのブレンドされた非溶融加工性樹脂微粒子は圧縮成形によって成形される樹脂ブレンドである。 (もっと読む)


有機エラストマーおよびシリコーンを含む、有機エラストマーベース組成物を調製する方法、本方法により調製される生成物、ならびにこれから得られる硬化有機ゴムが、開示される。本方法は:
(I) (A)有機エラストマーを
(B)任意の相容化剤
(C)任意の触媒
(D)硬化可能な有機ポリシロキサンを含むシリコーンベース
(E)任意の架橋剤
(F)該有機ポリシロキサンを硬化させるに充分な量の硬化剤
と混合すること;ならびに
(II)該有機ポリシロキサンを、動的加硫化させること
を含み、ここで、該エラストマーベース組成物中でのシリコーンベース(D)に対する有機エラストマー(A)の重量比が、95:5〜30:70の範囲である。 (もっと読む)


本明細書における発泡制御組成物は、発泡し易い含水組成物において、使用され得る。本発泡制御組成物は、洗剤組成物、特に洗剤粉末へと加えられ、該洗剤が洗濯中に使用される場合の過剰な発泡を阻害する。特に、本発泡制御組成物は、シリコン非含有有機液体、分岐シロキサン樹脂、該有機液体に不溶である粒子状充填剤、ならびに、該有機液体と混和できる実質的に非極性な有機物である、融点35℃〜100℃の添加剤組成物を含有する。 (もっと読む)


センサー材料を光学記憶媒体基板(10)に適用する方法が開示されている。対象とする試料に曝露した後、得られたセンサーを光学記憶媒体ドライブで読み取って、その試料の物理的、化学的及び生物学的パラメーターを定量分析することができる。 (もっと読む)


エラストマー性物品は、エラストマー性材料から形成された基材本体と、ビーズの孔の中に処理剤を収容し、処理剤をエンド・ユーザに供与することができる複数の多孔性ビーズとを含む。
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力学的物性、寸法安定性及び耐熱性に優れている成形品を提供し得るだけでなく、硬化前に賦型された形状を硬化後も良好に保持し得る熱硬化性樹脂組成物を提供する。
熱硬化性樹脂100重量部と、前記熱硬化性樹脂中に分散された無機化合物1〜100重量部とを含み、前記無機化合物の分散粒径が2μm以下であり、硬化前に賦型した形状が、硬化後に75%以上保持されている熱硬化性樹脂組成物、並びに該熱硬化性樹脂組成物を用いて構成されている基板用材料及び基板用フィルム。 (もっと読む)


一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


電子写真方式の画像形成装置に組み込まれるローラにおいて、導電性シャフト周りの設けられた少なくとも1層の弾性層とその外周に設けられた少なくとも1層の被覆層からなる弾性ローラが他部材と接触しながら回転する際に、弾性層と被覆層の界面での剥がれが発生することが問題となっていた。(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有し、かつアルコキシ基及び/またはエポキシ基を有さない有機重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)下記一般式(1)M−OR (1)(M:ケイ素原子、アルミニウム原子、チタン原子から選ばれる原子、R:アルキル基、アルケニル基等の有機基)に示す構造を含有する化合物及び/またはエポキシ基を含有する化合物を必須成分とする硬化性組成物を使用することにより、前記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


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