説明

Fターム[4J002DE06]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸化物、水酸化物 (24,742) | 金属の (24,014) | アルカリ土類金属(広義)の (5,156)

Fターム[4J002DE06]の下位に属するFターム

Mg (3,436)
Ca (1,293)

Fターム[4J002DE06]に分類される特許

101 - 120 / 427


【課題】耐熱性及び力学的強度に優れ、成形加工に適したエチルセルロース樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エトキシ基の含有率が少なくとも40質量%で、数平均分子量が30000以上であるエチルセルロースを含有するエチルセルロース樹脂組成物であって、アルカリ金属又はアルカリ土類金属を含む無機塩を含有し、前記無機塩の含有量が0.1〜50質量%である、エチルセルロース樹脂組成物。 (もっと読む)


(i)少なくとも1個の芳香族部分又は芳香族部分に水素付加することにより誘導可能な部分を含み、かつ、芳香族アミン部分を含有しない、少なくとも1つのエポキシ樹脂、
(ii)
(a)カルボン酸無水物と、
(b)約30℃〜約100℃の融点を有し、かつ、少なくとも1個の第一級アミン基を含有する、第一アミンと、
(c)約50℃〜約180℃の融点を有し、かつ、少なくとも1個の第一級アミン基を有する、第二アミンと、を含み、第一及び第二アミンは、これらが融点において少なくとも10℃の差を有するように選択され、第一及び第二アミンはカルボン酸無水物と比較したときに少重量で含有される、エポキシド硬膜剤系、
(iii)硬化性組成物の密度を低減させることができる充填剤、並びに、所望により、
(iv)
(a)アルカリ土類金属水酸化物及びアルミニウム基水酸化物を含む群から選択される少なくとも1つの化合物と、
(b)少なくとも1つのリン含有材料と、の混合物を含む難燃性系、を含む、硬化性組成物、
更には、上記硬化性組成物を硬化させることにより入手可能な硬化済み組成物、ハニカム構造内の空隙の充填のための硬化性組成物の使用、並びに、ハニカム構造内の空隙の充填方法。 (もっと読む)


【課題】スルホン酸基を有するが本構成を有さない場合に比べ、樹脂に含有させた際の難燃性に優れた難燃剤を提供すること。
【解決手段】アミド硫酸と、アミノ基及びスルホン酸基を有する化合物、並びに2価以上の陽イオンから選択される少なくとも1種と、を含む難燃剤。 (もっと読む)


【課題】有機高分子材料に均一に分散させることのできる、金属酸化物のナノ粒子を製造するための新しい手段を提供すること。
【解決手段】両親媒性ブロックポリマーを有機溶媒に溶解して得られる高分子逆ミセル溶液に、金属アルコキシドの有機溶媒溶液と酸又はアルカリ水溶液を添加混合し、前記高分子逆ミセルの内部の水相に前記金属アルコキシドの加水分解生成物を取り込ませ、その後、該加水分解生成物を含む高分子逆ミセルを加熱することにより、該加水分解生成物から水を除去して金属酸化物の微粒子を生成させることからなる金属酸化物微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高分子量を有し、好ましい態様においては、高融点を有し、熱安定性および色相にも優れる脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】硫黄のオキソ酸を触媒として、溶融重合工程とそれに続く固相重合工程を含むことを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法、さらに、触媒としての硫黄のオキソ酸の添加量が、硫黄原子換算で原料モノマー対比30〜3000ppmであることを特徴とする脂肪族ポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】各種基材との接着性や密着性、貯蔵安定性、耐候性、疎水性等に優れる水性分散液を提供すること。
【解決手段】オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)とカルボキシル基または無水カルボン酸基を有するビニル系単量体の単位2〜100モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜0モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体を前記カルボキシル基または無水カルボン酸基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に分散してなる水性分散液により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】離型剤としてステアリン酸亜鉛を用いた場合であってもゴムと黄銅とが良好な接着性を有するゴム複合体の提供。
【解決手段】ゴム複合体は、ゴム組成物を用いて形成される成形物と、黄銅とを接着させて得られるゴム複合体であって、前記成形物の前記黄銅との接着面の少なくとも一部にステアリン酸亜鉛が付着しており、前記ゴム組成物が、硫黄加硫が可能なゴム成分と、マグネシウムの酸化物もしくは水酸化物および/またはカルシウムの酸化物もしくは水酸化物とを含有し、前記マグネシウムの酸化物もしくは水酸化物および/または前記カルシウムの酸化物もしくは水酸化物の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して3〜30質量部であるゴム複合体。 (もっと読む)


A)ポリオキシメチレンホモポリマー又はポリオキシメチレンコポリマー 10〜99.99質量%、B)一般式(I)[ここで、基R1〜R4は互いに独立して次の意味を有する:R1は、炭素原子1〜5個を有するアルキル基であり、R2〜R4は、水素、炭素原子1〜5個を有するアルキル基である]で示されるイミダゾール 0.01〜5質量%、C)アルカリ土類金属酸化物 0〜5質量%、D)別の添加剤 0〜80質量%を含有し、その際に成分A)〜D)の質量百分率の総和は100%になる、熱可塑性成形材料。
(もっと読む)


【課題】各種基材との接着性や密着性、貯蔵安定性、耐候性、疎水性等に優れる水性分散液を提供すること。
【解決手段】オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)とカルボキシル基または無水カルボン酸基を有するビニル系単量体の単位2〜100モル%および該ビニル系単量体と共重合可能な他のビニル系単量体の単位98〜0モル%からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体を前記カルボキシル基または無水カルボン酸基に対して0.05当量以上の塩基性物質の水溶液に分散してなる水性分散液により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに優れた耐熱性を有する難燃性組成物を提供すること。
【解決手段】シラン架橋ポリオレフィンと、ポリオレフィンと、金属水和物と、フェノール系酸化防止剤と、硫黄系酸化防止剤と、金属酸化物と、銅害防止剤とを含有する難燃性組成物とする。前記硫黄系酸化防止剤としてはベンズイミダゾール系化合物が好ましく、前記金属酸化物としては酸化亜鉛が好ましい。前記シラン架橋ポリオレフィンは密度が0.880〜0.910g/cmの範囲内にあるポリエチレンをシラン架橋したものが好ましく、前記ポリオレフィンは密度が0.880〜0.910g/cmの範囲内にあるポリエチレンもしくは融点が140℃以上のオレフィン系エラストマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工時には良好な粘度安定性、流動性を有し、加工後には良好な形状保持性を有し、乾燥時には導体層を劣化させない温度領域にて良好な乾燥性を有し、乾燥後には金属・ポリイミドとの接着強度、難燃性、耐熱性、屈曲性、機械物性、耐薬品性に優れた塗膜を得られる組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、(A)ポリイミドと、(B)2種以上の混合溶媒と、を含み、前記2種以上の混合溶媒の相溶化パラメータが9〜14であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%と芳香族ポリカーボネート(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とポリオレフィン樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】有機ケイ素基を表面に備える金属又は金属酸化物の微粒子を含有するポリシロキサン組成物、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】平均組成式(A)で表されるポリシロキサン、及び、一般式(B)で表される有機ケイ素基が化学結合により表面に固定化された金属又は金属酸化物の微粒子からなるポリシロキサン組成物、並びに、金属又は金属酸化物の微粒子、及び、反応性官能基を有する一価有機基、及びケイ素原子結合加水分解性基若しくはシラノール基を有する有機ケイ素化合物を、水の存在下、200℃以上の温度の条件下で反応させ、前記ポリシロキサン及び前記金属又は金属酸化物の微粒子を同時に形成することを特徴とする前記ポリシロキサン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】層間電気絶縁材料、光導波路、プリント配線板、特にフレキシブルプリント配線板用途でのフォトソルダーレジストまたはカバーレイフィルムとして要求される、ノンハロゲン化、ポリイミド密着性、銅密着性、可撓性・耐折性、ハンダ耐熱性、現像性、耐溶剤性、耐酸性、難燃性、電気絶縁性を両立することを実現した難燃剤および難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】難燃剤としてアミノ基中に置換基として、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、複素環基、シリル基、ホスフィン基、アルケニル基、アルキニル基、または、置換カルボニル基を有するジアミノトリフェニルホスフェートを用いた難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とメタクリル系樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】押し出し加工性に優れ、かつ、耐ガソリン透過性、耐サワーガソリン性、耐寒性および溶剤存在下での耐亀裂成長性に優れたゴム架橋物を与えるニトリル共重合体ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位20〜70重量%を有するニトリル共重合体ゴム(A)と、アスペクト比が30〜2,000である無機充填剤(B)と、アスペクト比が1〜29である無機充填剤(C)とを含有し、前記ニトリル共重合体ゴム(A)100重量部に対する、前記無機充填剤(B)と前記無機充填剤(C)との合計の含有量が3〜200重量部であり、かつ、前記無機充填剤(B)と前記無機充填剤(C)との含有比率が、重量比で、「前記無機充填剤(B)/前記無機充填剤(C)」=0.01〜30であるニトリル共重合体ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に染色加工工程における耐加水分解性に優れたポリ乳酸繊維およびそれからなる繊維構造体を提供せんとするものである。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂にエポキシ化合物、ならびにハイドロタルサイト、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物およびアルカリ土類金属の炭酸化物から選ばれる少なくとも一つの化合物を特定の比率で配合したポリ乳酸樹脂組成物からなるポリ乳酸繊維によってこの課題は解決される。ポリ乳酸が分解した際に発生する酸は、ポリ乳酸の加水分解を促進するが、これをハイドロタルサイト、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物およびアルカリ土類金属の炭酸化物から選ばれる少なくとも一つの化合物により中和することで、それぞれ単独で配合させるよりも飛躍的に耐加水分解性が向上し、従来よりも広範な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び断熱性に優れ、かつ主要成分である有機マイクロバルーンが飛散しないようにした断熱材製造用のプレミックス組成物及び断熱材を提供する。
【解決手段】断熱性を有する有機マイクロバルーン4と、有機マイクロバルーンよりも比重が大きい、金属水酸化物系の難燃性無機粒子6と、有機マイクロバルーンに対する親和力がセメントに比べて大きく、かつ加水によりエマルジョンとなる性質を有する合成樹脂製結合材8とを少なくとも主成分とし、かつ全成分に対する有機マイクロバルーンの容積比を70%以上とした、断熱材製造用のプレミックス組成物であって、有機マイクロバルーンの表面に、有機マイクロバルーンよりも比重の大きい難燃性無機粒子を担持させて、複合マイクロバルーン2とし、その有機マイクロバルーンが、水を加えたときに合成樹脂製結合材と結合するように設計した。 (もっと読む)


【課題】機械強度に優れるとともに、良好な熱伝導性を確保することのできる熱伝導性構造体を提供すること。
【解決手段】無機粒子およびオルガノシロキサンのゾル4を、第1離型材5の凹部6に注入して、これを加熱してゲル化を経て、硬化体7を形成した後、これを第1離型材5から剥離して、第2離型材8に載置する。通過方向両端部9が樹脂マトリックス2から露出するように、かつ、硬化体7が樹脂マトリックス2に充填されるように、樹脂溶液を第2離型材8に流し入れ、これらを加熱して、硬化させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 427