Fターム[4J002DE07]の内容
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オレフィン系樹脂組成物およびそれにより被覆された電線
【課題】自動車用電線の被覆材料に要求される難燃性、柔軟性などの特性を維持しながら、耐摩耗性が顕著に向上した、ハロゲンフリーオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)オレフィン系ポリマー90〜99質量部、(b)低密度ポリエチレン1〜10質量部、(ただし、ポリマー(a)および(b)の合計は100質量部である。)、および(c)金属水酸化物30〜200質量部を含んでなるオレフィン系樹脂組成物。
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透湿性ポリオレフィン樹脂組成物、乾燥能力を有する樹脂組成物、およびこれらを積層させた積層体、包装体
【課題】乾燥能力を向上させながらも持続性および容器の物理的強度物性の維持を保つことが可能な、積層体、包装体が望まれていた。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(樹脂A)50〜99wt%に対し、エチレン−α,β不飽和カルボン酸あるいはそのイオン架橋物(樹脂B)を必須成分として含み、かつ吸湿性を有する樹脂(樹脂C)からなる樹脂組成物(樹脂B+樹脂C)相を1〜50wt%配合した事を特徴とする、透湿性ポリオレフィン樹脂組成物やそれを用いた包装体などを提供する。
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電波吸収体
【課題】
優れた難燃性と優れた電波吸収能を同時に兼ね備える新規な非ハロゲン性の電波吸収体を提供し、さらには、成形性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂にカルボニル還元鉄粉および金属水酸化物が混合されてなる電波吸収体であって、ポリリン酸アンモニウムおよび/または加熱膨張黒鉛が混合されることを特徴とする電波吸収体。
さらに、上記電波吸収体に滑剤を混合させることで、ロール圧延加工やプレス加工などの成形加工による歩留まりが向上する。
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熱伝導性高分子成形体及びその製造方法
【課題】電気絶縁性、低密度等の熱液晶性高分子の特徴を十分に生かすことができるとともに、良好な熱伝導性を有する熱伝導性高分子成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導性高分子成形体は、熱液晶性高分子を主成分とする熱液晶性組成物から得られる。この熱伝導性高分子成形体は、加熱溶融状態の熱液晶性組成物に磁場又は電場を印加することによって、熱液晶性高分子の剛直な分子鎖を一定方向に配向制御させている。そして、熱伝導性高分子成形体の熱伝導率(λ1)を熱液晶性高分子から得られる成形体の熱伝導率(λ2)よりも高くなるように形成している。その熱伝導率(λ1)は、0.7〜20W/(m・K)である。さらに、熱液晶性高分子は、(A)全芳香族ポリエステル及び(B)全芳香族ポリエステルアミドのうち少なくとも一種であることが好ましい。
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ゴム組成物
【課題】 加工性、耐摩耗性を低下させることなく、低発熱性、ウェットグリップ性能を改善し得るゴム組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ジエン系ゴム成分100重量部に対して、(B)チッ素吸着比表面積が70〜300m2/gのカーボンブラック5〜150重量部、(C)チッ素吸着比表面積が100〜300m2/gのシリカ5〜100重量部、(D)該シリカの重量に対してシランカップリング剤1〜20重量%、(E)水酸化アルミニウムなどの特定の無機化合物粉体5〜150重量部、および、(F)該無機化合物粉体の重量に対してポリ(ステアリルグリシジルエーテル)などの特定のポリエーテル化合物0.1〜150重量%を含むゴム組成物。
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エポキシ樹脂成形材料の製造方法及び半導体装置
【課題】ハロゲン系難燃剤、及びアンチモン化合物を含まず、成形性、難燃性、高温保管特性、耐湿信頼性及び半田クラック性に半導体封止用エポキシ樹脂成形材料を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂、(C)硬化促進剤、(D)無機充填材、(E)水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、モリブデン酸亜鉛、金属水酸化物固溶体又はほう酸亜鉛から選ばれる1種以上を、チタネート系カップリング剤又はアルミニウム系カップリング剤により表面処理し、該カップリング剤表面処理物を前記エポキシ樹脂及び/又はフェノール樹脂の全部又は一部と予め溶融混練した後、前記残余の成分と混合して溶融混練することを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の製造方法。
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熱軟化性放熱シート
【課題】常温では固体シート状で、電子部品やヒートシンクヘの装着、脱着が容易で、電子部品の動作時に発生する熱により軟化して界面接触熱抵抗が無視出来るレベルとなり、さらにポンプアウトせずに長期間に渉って優れた放熱性能を発揮する放熱シートを提供する。
【解決手段】電子部品と熱放散部材の間に装着して使用する放熱シートであって、(A)厚さが1〜50μmであり、熱伝導率が10〜500W/mKである金属箔または金属メッシュからなる中間層、及び、その両面に形成された(B)軟化点が40℃以上であり、80℃における粘度が1×102〜1×105Pa・sの範囲であり、かつ熱伝導率が1.0W/mK以上である樹脂系熱伝導性組成物からなる層を含む積層構造体であり、シート全体の厚さが40〜500μmの範囲であることを特徴とする熱軟化性放熱シート。
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床タイル
【課題】従来のPVC床タイル用樹脂組成物と同等ないしそれ以上の優れたシート成形加工性を有する組成物を用いて耐傷付き性、形状変化性、ワックスとの密着性、下地接着性および施工性(下地追従性)に優れ、PVC床タイルの代替品として十分使用できる床タイルを提供する。
【解決手段】床タイルは、樹脂成分100重量部に対し、充填材を900重量部以下の量で含有する樹脂組成物からなり、該樹脂成分が、エチレン・スチレンランダム共重合体(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、エステル基含有エチレン系共重合体(C)および必要に応じてタッキファイヤーを特定割合で含有している。
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熱伝導性シート状物、回路基板および熱伝導性シート状物の製造方法
【課題】 軽量化され、低価格かつ高性能な熱伝導性シート状物とその製造方法、及びこのような熱伝導性シート状物を備えた回路基板を提供する。
【解決手段】 連続気泡を内包する軟質樹脂発泡体5に、微細な熱伝導性材料を含浸させ、これを加熱しつつ1/2〜1/20厚みに圧縮する熱伝導性シートの製造方法と、この方法により得られた熱伝導性シートと、この熱伝導性シートを備えた回路基板。
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熱軟化放熱シート及びこれを用いた放熱シート
【課題】ゲル成分と軟化成分とフィラー成分を含む硬化物が、熱によって軟化し、発熱素子と放熱体との密着性がよく、熱的性能がよい熱軟化放熱シート及びこれを用いた放熱シートを提供する。
【解決手段】高分子ゲル(A)と、常温では固形ないしペースト状で加熱すると液体になる化合物(B)と、熱伝導性フィラー(C)とを含む組成物からなる放熱シート1であって、加熱によって軟化する。配合割合は、高分子ゲル(A)を100重量部としたとき、化合物(B)を5〜240重量部の範囲、熱伝導性フィラー(C)を100〜10000重量部の範囲とするのが好ましく、軟化温度は35〜105℃の範囲とするのが好ましい。放熱シート1の片面には取り扱い性をよくするため補強層2を設けてもよい。
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半導体封止用材料およびその樹脂組成物およびその成型品
【課題】 難燃性、耐水性および熱伝導性が優れた半導体封止用樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】 合成樹脂100重量部に対し、酸化マグネシウム粒子50〜1500重量部を配合した樹脂組成物であって、該酸化マグネシウム粒子は、下記(i)〜(v)の要件(i)平均2次粒子径が0.1〜130μm(ii)BET法比表面積が0.1〜5m2/g(iii)Fe化合物およびMn化合物の含有量の合計量が金属として0.01重量%以下(iv)Na含有量が0.001重量%以下かつ(v)Cl含有量が0.005重量%以下を満足することを特徴とする半導体封止用樹脂組成物並びにそれから形成された成形品。
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放熱シート
【課題】コンピュータの回路基板のように凹凸がある複雑形状の箇所にフィットして冷却を行うため使用される放熱シートであって、柔軟性があり、適当な粘着性を有し、かつ引き裂き強度が良好な放熱シートを提供する。
【解決手段】シリコーンゲル100重量部に対し高分子量の液状シリコーンゴムを1〜5重量部添加したことを特徴とする。
【効果】シリコーンゲルに高分子液状シリコーンゴムをブレンドしたため、強度が向上し、粘着性が低下するという利点があり、このため、放熱シートを薄くすることが可能になるとともに取り扱いが容易になり、運搬および使用が簡便になるという大きな利点がある。
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樹脂添加剤組成物
【課題】天然産の水酸化マグネシウムを充填剤、特に難燃剤として使用して熱可塑性樹脂等を成型したときに、耐熱老化性及び加工性に優れた樹脂添加剤組成物又は熱可塑性樹脂組成物等を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂等に天然産の水酸化マグネシウムと共に二塩基酸エリスリトール類エステルを配合使用することにより、得られた熱可塑性樹脂組成物等は、成型したときに耐熱老化性及び加工性が著しく改善され、老化性及び加工性に優れた成型物を提供することができるので、特に難燃性樹脂として電線、ケーブル等の被覆等各種の成型(被覆)品に幅広く使用可能である。
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放熱部材
【解決手段】 (A)下記一般式(1)
【化1】
(R1は脂肪族不飽和基以外の1価炭化水素基、R2は1価の脂肪族不飽和基、R3は1価炭化水素基、m/(m+n)=0.0005〜0.5、m+n=50〜2,000。)で示され、側鎖に脂肪族不飽和基を有するオルガノポリシロキサンに熱伝導性付与剤、一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、白金金属系触媒を含むシリコーンゴム組成物の硬化物よりなり、アスカーC硬度が1〜50の範囲にあることを特徴とする放熱部材。
【効果】 本発明の放熱部材によれば、低硬度熱伝導性シリコーンゴム(アスカーC硬度で50以下)が安定して得られ、大量に熱伝導性付与剤を配合しても低硬度化でき、硬度がばらつかないのでシート等の成形品を発熱性部品に用いた場合の熱抵抗が安定する。
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難燃性ポリオレフィン系樹脂ペレットの製造方法
【課題】 良好な難燃化が実現され、しかも抗張力,伸び等の材料特性の劣化が少なく、また、ポリオレフィン系樹脂であるので焼却時にも塩化ビニルのようにダイオキシン等の有害物質を排出することなく自然環境を保全する。
【解決手段】 シングルサイト触媒により重合して成る実質的に直鎖状であるエチレン/αオレフィン共重合体に、水酸化アルミニウム,水酸化マグネシウムなどの結晶水を持つ金属水酸化物を添加し、これをミキサーにより混練した後、さらに加熱ロール間に通して混練し、かくして得られた混練物をペレタイザーにてペレット化する。
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遮音シート用組成物及び遮音シート
【課題】 スチレン系熱可塑性エラストマーを基材とする遮音性及びシート成形加工性に優れた遮音シート用組成物を提供すること。
【解決手段】 スチレン系熱可塑性エラストマー(A)100重量部に対して、カーボンブラック(B)5〜50重量部、高比重無機充填剤200〜1000重量部及び炭化水素系スリップ剤(C)を0.5〜5重量部の割合で配合してなる遮音シート用組成物及びこれをシート状に成形加工してなる遮音シート。
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