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Fターム[4J002DE23]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ土類金属の (3,837)

Fターム[4J002DE23]に分類される特許

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【課題】硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びそれを用いた熱硬化性樹脂成形材料ならびにこれらの硬化物を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂、ポリアセタール樹脂、一般式(1)で表される硬化触媒、及びラジカル発生剤を含む熱硬化性樹脂組成物、及び前記熱硬化性樹脂組成物と充填材とを含む熱硬化性樹脂成形材料。


(式中R1は水素、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基及び炭素数1〜3のアルコキシ基の1つから選ばれる原子又は基を示し、R2及びR3は水素、炭素数1〜4のアルキル基、水酸基、炭素数1〜3のアルコキシ基、フェニル基、ナフチル基及びベンジル基の1つから選ばれる原子又は基を示し、XはB(C654、SbF6、AsF6、PF6、BF4、CF3SO3、C49SO3、CH3SO4及びハロゲン原子の1つから選ばれる原子又は基を示す。) (もっと読む)


本発明は、ポリプロピレン組成物、その製造方法、及びそれより製造された物品に関する。本発明によるポリプロピレン組成物は、少なくとも64%の結晶化度を有する高結晶性ポリプロピレンと、エラストマーと、カップリング剤と、場合によりフィラーとの反応溶融ブレンド生成物を含む。本発明によるポリプロピレン組成物は、230℃において2.16kgの荷重下でASTM−D 1238により測定して1g/10分未満の範囲内のメルトフローレートを有する。本発明によるポリプロピレン組成物の製造方法は、(1)少なくとも64%の結晶化度を有する高結晶性ポリプロピレンと、エラストマーと、場合によりフィラーとを、カップリング剤の存在下で反応溶融ブレンドする工程と;(2)それにより、230℃において2.16kgの荷重下でASTM−D 1238により測定して1g/10分未満の範囲内のメルトフローレートを有するポリプロピレン組成物を製造する工程とを含む。本発明による物品は、少なくとも64%の結晶化度を有する高結晶性ポリプロピレンと、エラストマーと、カップリング剤と、場合によりフィラーとの反応溶融ブレンド生成物を含む、本発明のポリプロピレン組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】少量の高分子型帯電防止剤で高い帯電防止性を発現しうる帯電防止性樹脂組成物および帯電防止性に優れる熱可塑性樹脂製多層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、高分子型帯電防止剤(B)および充填剤(C)を含む樹脂組成物であって、該樹脂組成物における熱可塑性樹脂(A)、高分子型帯電防止剤(B)および充填剤(C)の合計を100重量%とするとき、前記熱可塑性樹脂(A)が5〜30重量%、高分子型帯電防止剤(B)が50〜80重量%、充填剤(C)が20〜50重量%である帯電防止性樹脂組成物。熱可塑性樹脂層の少なくとも片面に前記帯電防止性樹脂組成物から形成される帯電防止層が積層されてなる熱可塑性樹脂製多層シートであって、前記帯電防止層が表層である熱可塑性樹脂製多層シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏光した光の選択透過性に優れた光学フィルム用樹脂組成物、詳細には光学特性を利用する機器に対して利用できる偏光散乱型光学部材と同部材を組合わせた光利用機構部品に利用可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類以上の繊維状または柱状の粒子であって粒子の短軸径の平均寸法が1〜70nmであり、長軸径の平均寸法が600nm〜5μmである粒子1〜30重量%と透明性を有する樹脂70〜99重量%からなることを特徴とする光学フィルム用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】省燃費性に優れた共役ジエン系重合体、及び、該共役ジエン系重合体とシリカなどの充填剤とを配合してなる重合体組成物を提供する。
【解決手段】共役ジエンに基づく構成単位と下式(I)で表される構成単位とを有し、共役ジエンに基づく構成単位と共役ジエンに基づく構成単位との間に、下式(I)で表される構成単位を有する共役ジエン系重合体。


[X1、X2及びX3は、それぞれ独立に、下式(II)で表される基、水酸基又は炭化水素基を表す。]
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【課題】 微細なセル構造からなり、低い相対密度を有し、さらに低熱伝導性であって耐熱性があり、さらにまた体積抵抗率の小さい発泡体を提供する。
【解決手段】 本発明の低熱伝導性耐熱性発泡体は、フッ素系樹脂及び導電性充填剤を含む樹脂組成物からなり、熱伝導率が1W/(m・K)以下であり、且つ体積抵抗率が10Ω・m以下であることを特徴とする。また、フッ素系樹脂に高圧ガスを高圧下で含浸させた後、減圧して発泡させることを特徴とする前記低熱伝導性耐熱性発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 直接成形法による成形に供された場合であっても、十分な機械的強度、耐熱性及び難燃性を有するとともに燃焼痕が十分少ない樹脂成形体を形成することができる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル、フィラー、リン系難燃剤及び酸化防止剤を含み、酸化防止剤の含有量が、リン系難燃剤100質量部に対して10質量部以上30質量部以下である。 (もっと読む)


【課題】物性を保ちつつ成形収縮率と線膨張係数を抑えたポリプロピレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂60〜98重量%、ポリスチレン系樹脂1〜20重量%、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1〜20重量%からなり、かつ、前記ポリプロピレン系樹脂とポリスチレン系樹脂と直鎖状低密度ポリエチレン樹脂の合計100重量部に対して、相容化剤0.1〜40重量部、無機フィラー1〜300重量部から成るポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた反射性能を実現でき、金属板に積層した際にカール(C反り)を発生しない、新たな反射フィルムを提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂と軟質系樹脂と微粉状充填剤とを含有する樹脂組成物から形成される反射フィルムであって、室温(25℃)での貯蔵弾性率E’(25)が1×10MPa〜3×10MPaであることを特徴とする反射フィルムを提案する。反射フィルムの貯蔵弾性率E’(25)を1×10MPa〜3×10MPaの範囲に調整することで、本反射フィルムを金属板等に貼り合せて反射板を作成した際のカール(C反り)の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのブレーキ性能、低温作動性及び耐破壊性を十分に確保しながら、操縦安定性を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体のブロック成分(A-1)と、該ブロック成分(A-1)よりガラス転移温度(Tg)が高い芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体のブロック成分(A-2)とからなる直鎖状ブロック共重合体(A)を含むゴム成分に対して、ポリスチレン換算重量平均分子量が1.0×103〜2.0×105である芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、共役ジエン化合物部分の不飽和結合の20%以上が水素添加された低分子量重合体(B)を配合してなることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】車輪用のタイヤ、トレッドバンド、および架橋性のエラストマー組成物に関する。
【解決手段】架橋エラストマー材料から製造される少なくとも1個の構成部品を備える車輪用タイヤであって、前記構成部品が、a)少なくとも1種類のジエンエラストマーポリマーと、b)エチレンと、少なくとも1種類の脂肪族α−オレフィンと、任意にポリエンとの少なくとも1種類のコポリマーとを含むエラストマー組成物を含み、前記コポリマーが、分子量分布(MWD)指数が5未満、好ましくは1.5〜3.5であり、融解エンタルピー(ΔaH)が30J/g以上、好ましくは34J/g〜130J/gであることを特徴とするタイヤ。好ましくは、前記組成物を含む前記構成部品はタイヤトレッドバンドである。 (もっと読む)


【課題】タイヤのブレーキ性能及び耐破壊性を十分に確保しながら、グリップ性能及び操縦安定性を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が異なる二種類のブロック成分(A-1)及び(A-2)からなる直鎖状ブロック共重合体(A)を含むゴム成分100質量部に対して、芳香族ビニル化合物−共役ジエン化合物共重合体又は共役ジエン化合物重合体であって、ポリスチレン換算重量平均分子量が1.0×103〜2.0×105である低分子量重合体(B)を10〜200質量部配合してなり、前記直鎖状ブロック共重合体(A)が、(A-1)−(A-2)−(A-1)タイプ及び(A-2)−(A-1)−(A-2)タイプの少なくとも一方を含むことを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】新しい熱可塑性ポリエステル混合物でできた熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】この熱可塑性ポリエステル混合物は、成分(A)と成分(B)との全重量のうち5〜95重量%の成分(A):固有粘度0.8〜1.2dl/gのホモ重合又は共重合ポリエチレンテレフタラート(PET)と、成分(A)と成分(B)との全重量のうち95〜5重量%の成分(B):固有粘度0.8〜1.2dl/gのポリトリメチレンテレフタラート(PTT)とから成り、この熱可塑性ポリエステル混合物でできた熱収縮性チューブは熱水中で加熱することで縦方向(MD)に5%〜15%収縮し、横方向(TD)に35%を超える収縮をする。 (もっと読む)


【課題】 経済的且つ簡単な方法で得られた純度の高いポリアリーレンスルフィドを用いた、機械的強度に優れ、ガス発生量の少ないポリアリーレンスルフィド樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)ポリアリーレンスルフィド100重量部に対し、(B)繊維状および/または非繊維状充填材500重量部以下、および/または(C)エポキシ基、アミノ基、イソシアネート基、水酸基、メルカプト基、ウレイド基から選択される一種以上の基を有する化合物0.05〜10重量部を配合してなるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物であって、(A)ポリアリーレンスルフィドが重量平均分子量が10,000以上であって、且つ、加熱した際の重量減少が著しく少ないことを特徴とするポリアリーレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱板による荷重を掛けてフレキシブルプリント回路基板に対してカバーレイフィルムを積み重ねるとき、又は加熱板による荷重を掛けてプリプレグを成形するとき、このカバーレイフィルム若しくはプリプレグが加熱板から剥がれ易いようにするための、且つ上記に引き続く後工程での取り扱い時や成形加工時に脆くて割れることのない特徴を有する離型シートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る離型シート用樹脂組成物は、環状オレフィン系樹脂とエチレン・α‐オレフィン共重合体からなる樹脂混合物において、環状オレフィン系樹脂のガラス転移点が100〜250℃であり、樹脂混合物の熱機械分析によって得られた温度‐歪曲線での歪量が0〜12%の範囲における該温度‐歪曲線の二次微分曲線の最大ピーク位置の温度が140〜200℃であり、離型シートは離型シート用樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、溶融成形が可能で、加工時の金型腐食がなく、得られた成形品は、高強度で用いるフィラーの特性を高効率に発揮することを可能とした従来得られることができなかったフィラー高充填熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品の提供。
【解決手段】(a)重量平均分子量(Mw)が1万以上、重量平均分子量/数平均分子量(Mn)で表される分散度が2.5以下のポリアリーレンスルフィド5〜50容量%と(b)無機フィラー95〜50容量%からなるフィラー高充填樹脂組成物。 (もっと読む)


連続相としての線状ポリエステル並びに内部に均一に分散された連続相のガラス転移温度より高いガラス転移温度を有する少なくとも1つの連鎖重合されたブロックを含んでなる非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)を含んでなる非透明な微孔形成された二軸延伸された自己支持性の積層されていない重合体状フィルムであって、ここで線状ポリエステルが芳香族ジカルボキシレートおよび脂肪族ジメチレン単量体単位より本質的になり、ここで該フィルム中の該均一に分散された非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)の合計濃度が5〜35重量%である重合体状フィルム;合成紙中での上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムの使用;上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムを含んでなる像記録要素;並びに上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムに対する場合により圧力の適用により補助されていてもよい熱の像通りの適用の段階を含んでなる透明なパターンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来公知のポリプロピレン組成物と比較して剛性、耐衝撃性に優れ、かつ破断伸びに優れた新規なポリプロピレン組成物、並びに該ポリプロピレン組成物から得られる成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のポリプロピレン組成物は、ポリプロピレン[A]と、特定要件を満たすエチレンと炭素数4〜10のα-オレフィンとの共重合体であるエチレン系重合体[
B]とを含み、ポリプロピレン[A]と、エチレン系重合体[B]との重量比([A]:[B])が99:1〜55:45の範囲内にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】物性を保ちつつ成形収縮率と線膨張係数を抑えたポリプロピレン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂60〜98重量%、アクリル系樹脂1〜20重量%、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂1〜20重量%からなり、かつ、前記ポリプロピレン系樹脂とアクリル系樹脂と直鎖状低密度ポリエチレン樹脂の合計100重量部に対して、相容化剤0.1〜40重量部、無機フィラー1〜300重量部から成るポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、特に成形時のフローマークやジェッティングの発生が抑制された芳香族ポリカーボネート樹脂及び芳香族ポリエステル樹脂からなる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A−1)芳香族ポリカーボネート樹脂40〜95重量%と(A−2)芳香族ポリエステル樹脂5〜60重量%との合計100重量%からなる芳香族ポリカーボネート系樹脂(A成分)30〜98.99重量%、無機充填剤、耐熱有機充填剤、及びゴム状充填剤から選ばれる少なくとも1種の充填剤(B成分)1〜50重量%、及び380℃での動的剪断弾性率測定から算出された重量平均分子量が500万〜5000万であるフッ素化オレフィン系重合体(D成分)0.01〜20重量%の合計100重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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