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Fターム[4J002DE23]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ土類金属の (3,837)

Fターム[4J002DE23]に分類される特許

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【課題】ゴムの引張強度を損ねることなく、ゴム硬度を上昇させた、連続気泡を有する多孔質ゴム印材を提供し、かつ、悪臭による環境問題を生じることなく、前記の多孔質ゴム印材を製造する方法を提供すること。
【解決手段】原料ゴムと、原料ゴム100部に対して0.1〜100部配合したABS系樹脂と、加硫剤と、充填剤と、水溶性微粉末とを混練してマスターバッチを得る工程と、前記マスターバッチを金型内で加熱硬化させる加硫工程と、加硫後に水溶性微粉末を洗除する工程、とからなる製造方法によって得られる連続気泡を有する多孔質ゴム印材であって、JIS K 6253に準拠して測定したゴム硬度が、60以上であって、JIS K 6251に準拠して測定した引張強度が、1.1MPa以上であることを特徴とする、連続気泡を有する多孔質ゴム印材。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製プーリを、成形後の収縮による歪みがなく寸法精度の高いものとし、振動等が発生しない回転精度の優れた信頼性の高いものとする。
【解決手段】 転がり軸受5の外径面2aに一体に設けられる樹脂製プーリ6が、共重合ナイロンを主成分とし、ガラス繊維を添加して補強されたポリアミド系樹脂組成物からなるものとする。ガラス繊維の溶融樹脂組成物中の配向性が適度に緩和されており、成形収縮率(%)における流れ方向および流れに直角方向の差が少なく、通常のガラス繊維強化のナイロン樹脂が奏する優れた引張強度、曲げ強度、圧縮強度は維持される。 (もっと読む)


【課題】硬化性、接着性が良好であるうえにアウトガスの含有が少なく、クリーンルーム用のシーリング材などとして好適する室温硬化性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】本発明の室温硬化性ポリマー組成物は、(A)主鎖が実質的にポリオキシプロピレンから成り、主鎖の末端に反応性ケイ素含有基を有するポリオキシアルキレン重合体と、(B)硬化触媒と、(C)脂肪酸のアルカリ金属塩を実質的に含まない無機充填剤と、(D)アルコキシシランおよび/またはその加水分解・縮合物と、(E)20℃以上120℃未満の融点を有するか、あるいは20℃における蒸気圧が1.1×10−3Pa以下であるヒンダードアミン系またはヒンダードフェノール系の酸化防止剤をそれぞれ含有し、BHTの含有量が全体の2ppm以下である組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は優れた硬化性を有する湿分硬化性重合体および硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】Si−F結合を有するケイ素基を含有する重合体(A)と、充填剤(B)を含有する硬化性組成物であって、充填剤(B)に含有される炭酸カルシウムが、重合体(A)100重量部に対して10重量部以下であることを特徴とする硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板の耐熱性、接続信頼性が高く、かつ、基板の打抜き加工性が良好である樹脂組成物、プリプレグ、及び金属張積層板の提供。
【解決手段】(A)エポキシ当量190〜230のテトラキスヒドロキシフェニルエタン型エポキシ樹脂2〜8質量%、(B)(A)を除くエポキシ当量175〜220の多官能型エポキシ樹脂10〜17質量%、(C)数平均分子量(Mn)1300〜1500、重量平均分子量(Mw)8500〜10500、並びにMw/Mn6.0〜7.5であって、遊離フェノール含有率が1.5質量%以下であるフェノールノボラック型多官能型硬化剤20〜26質量%、及び、(D)臭素含有エポキシ樹脂49〜68質量%を含み、かつ、樹脂成分中、ノボラック構造を有する樹脂25〜40質量%、及び臭素含有率11.5〜14.5質量%であり、かつ(E)無機充填材が20〜30質量%である樹脂組成物、プリプレグ、及び金属張積層板。 (もっと読む)


【課題】表面外観性と線膨張係数のバランスに優れ、且つ成形品表面のバフ掛け後の塗膜密着性、および塗装鮮鋭性等の塗装性および面衝撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物を得る事を目的とする。
【解決手段】(A)芳香族ビニル系重合体50〜92質量部、(B)溶融状態からの等温結晶化時間25〜100secの芳香族ポリエステル5〜30質量部、(C)芳香族ポリカーボネート3〜20質量部、および(D)無機充填材5〜30質量部からなる熱可塑性樹脂組成物であって(但し、(A)+(B)+(C)=100重量部)、(B)芳香族ポリエステルと(C)芳香族ポリカーボネートの配合割合が(B)≧(C)であり、且つ(B)芳香族ポリエステルと(D)無機充填材の配合割合が(B)≧(D)であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬質塩化ビニル系樹脂製品を原料として半硬質乃至軟質塩化ビニル系樹脂製品を製造する塩化ビニル樹脂製品のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】硬質塩化ビニル系樹脂成形品又はその粉砕物100重量部に対して、可塑剤10〜40重量部及びDOP吸収量が(B)ml/100gの無機充填材30〜100重量部を、[(B)/100 ]×(C)>(A)、[但し、Aは可塑剤の添加量(重量部)、Cは充填材の添加量(重量部)。] となるように添加し、加熱混練機により加熱混練して半硬質乃至軟質塩化ビニル系樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】液晶性樹脂の流動性を維持して、高ウェルド強度および高エポキシ接着強度を有し、熱処理後の表面の平滑性に優れ、耐ブリスター性を有する液晶性樹脂組成物およびそれからなる成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】液晶性樹脂(A)100重量部に対して、最大繊維長が1000μm以下で、かつ重量平均繊維長が200μm以上450μm以下である繊維状充填剤(B)20〜80重量部を配合してなる液晶性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
小型化に適した、加工特性が良く品質の良い成形体を成形することが出来る離型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
150℃で30分間熱処理したときの平均熱収縮率がフィルム長手方向で1.0〜2.5%、フィルム幅方向で0.2〜1.6%であり、100℃で30分間熱処理したときの平均熱収縮率がフィルム長手方向で0.2〜0.8%、フィルム幅方向で−0.2〜0.5%であり、150℃で30分間熱処理したときのフィルム長手方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.12%/m以下であり、150℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.12%/m以下であり、100℃で30分間熱処理したときのフィルム長手方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.05%/m以下であり、100℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.05%/m以下である離型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】吸湿量が少なく、かつ機械強度、流動性に優れるポリフェニレンサルファイド樹脂組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属含有量が200ppm以下であるポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部に対し、(B)繊維状無機フィラー5〜120重量部、(C)非繊維状無機フィラー5〜120重量部を配合してなるポリフェニレンサルファイド樹脂組成物であり、(A)ポリフェニレンサルファイド樹脂100重量部に対する(B)繊維状無機フィラーおよび(C)非繊維状無機フィラーの添加量合計が100重量部以下であり、かつ(B)繊維状無機フィラーの添加量が(C)非繊維状無機フィラーの添加量以上であるポリフェニレンサルファイド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有する1液型硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiF3−a (1)
(式中、Fはフッ素原子、Zは水酸基またはフッ素以外の加水分解性基である。aは1,2,3のいずれかである。Zが2個存在する場合、2つのZはそれぞれ同じであっても、異なっていてもよい。)で表されるケイ素基を含有する重合体(A)、炭酸カルシウム(B)を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを使用したプリント配線板の製造工程において、基板の膨れ等の不具合発生が少なく、かつ、基板の接続信頼性、絶縁信頼性が良好であり、また、基板の打抜き加工性が良好である樹脂組成物、及びこの樹脂組成物を用いたプリプレグ、金属張積層板を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂配合物と、多官能型硬化剤と、無機充填材とを含む樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂配合物は、(A)テトラキスヒドロキシフェニルエタン型エポキシ樹脂4〜8質量%と、(B)前記(A)成分以外の、軟化点が70℃以上の多官能型エポキシ樹脂13〜18質量%と、(C)繰返し構造単位n=0の液状エポキシ樹脂2〜8質量%と、(D)臭素含有樹脂を残部含み、かつ、前記エポキシ樹脂配合物中の臭素含有量が11.5〜14.5質量%であり、前記エポキシ樹脂配合物100質量部に対して、前記(E)多官能型硬化剤28〜36質量部を含み、さらに前記樹脂組成物中、前記(F)無機充填材25〜35質量%を含むことを特徴とする樹脂組成物、この樹脂組成物を含むプリプレグ、及び金属張積層板。 (もっと読む)


本発明は、成分
A)少なくとも1種の熱可塑性ポリアミド、
B)少なくとも1種の超分岐ポリエチレンイミン、
C)一次粒子の数加重平均直径0.5〜20nmを有する少なくとも1種の金属もしくは半金属の少なくとも1種の非晶質の酸化物及び/又は酸化物水和物
を含有する、熱可塑性成形材料に関する。更に、本発明は、上述の成分B)及びC)を、ポリアミドの流動性及び/又は熱安定性の改善のために用いる使用、前記成形材料を、あらゆる種類の繊維、シート及び成形体の製造のために用いる使用、並びにその場合に得られる繊維、シート及び成形体に関する。 (もっと読む)


【課題】硬質塩化ビニル系樹脂廃材を原料として軟質塩化ビニル系樹脂成形品を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】硬質塩化ビニル系樹脂成形品の粉砕物100重量部と、可塑剤30〜70重量部と、DOP吸収量が25ml/100g以上の充填材15〜140重量部を、剪断摩擦力による溶融機能を有するミキサーにて混合して粉状乃至粒状の軟質塩化ビニル系樹脂組成物とし、該軟質塩化ビニル系樹脂組成物を加熱混練機で混練して、成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、本発明は、引張試験の強度、破断伸びおよび耐衝撃性を大きく改善する変性ブロック共重合体および、変性ブロック共重合体と極性樹脂等の混合組成物を提供すること。
【解決手段】炭素数1〜8のアルキル基の少なくとも1個がベンゼン環に結合したアルキルスチレン由来構造単位(a)を少なくとも1質量%以上有するビニル芳香族単量体単位を主体とする重合体ブロックAを1個以上を有し、且つ、下記B、C、D、Eより選ばれる重合体ブロックを少なくとも1個以上有するブロック共重合体に、
B:共役ジエン単位を主体とする重合体ブロック
C:共役ジエン単位を主体とする、二重結合の一部または全部を水添した重合体ブロック
D:アルキレン単位を主体とする重合体ブロック
E:共役ジエン単位およびビニル芳香族単量体単位を主体とする水添共重合体ブロック
少なくとも1種の官能基含有不飽和単量体がグラフトしていることを特徴とする変性ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】非石油原料由来のバイオマス度の割合が高く省資源で、環境にやさしく、高い耐衝撃性、および高い荷重たわみ温度、低ソリ性を有するポリアミド系樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 融点が180〜230℃のポリアミド樹脂および/またはその共重合体(A)100質量部に対して、ポリ乳酸系、ポリブチレンサクシネート系樹脂、ポリヒドロキシブチレート系樹脂から選ばれた1種以上の脂肪族ポリエステル樹脂(B)を10〜90質量部、グリシジルメタクリレート共重合体(C)を1〜50質量部を配合したことを特徴とするポリアミド樹脂組成物である。また、グリシジルメタクリレート共重合体(C)が、エチレン、スチレン、酢酸ビニル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルから選ばれた1種以上のモノマーとグリシジルメタクリレートからなることが好ましい態様であり。また更にポリアミド樹脂および/またはその共重合体100質量部に対して、無機系強化材5〜100質量部を配合したことが好ましいポリアミド樹脂組成物である。 (もっと読む)


複数の異なった微粒子化された成分(11)をドライブレンド(8)して、均一な粒子ブレンドを形成する工程、インサート(39、60)を含む排出ユニット(19)内の質量流を実質的に規定することによってこの粒子ブレンドを再ブレンドする工程及びこの粒子ブレンドをパーツ造形機(15)内で造形して、造形物品(17)を形成する工程を含む造形物品(17)の製造プロセス(2)。
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【解決手段】(A)ポリブタジエンゴム100重量部に対して、(B)共架橋剤13〜45重量部、(C)有機過酸化物0.2〜1.5重量部、(D)充填剤2〜30重量部、並びに(E)チオフェノール類,メルカプタン類,SH基含有有機化合物から選ばれる1種又は2種以上である有機硫黄化合物0.1〜1.5重量部を含むソリッドゴルフボール用ゴム組成物を加硫成形してなるソリッドゴルフボール用コアであって、コア表面における架橋ポリブタジエンゴム成分中のトランス構造含量が20〜39%であり、且つ、コア表面の架橋ポリブタジエンゴム成分中のトランス構造含量からコア中心の架橋ポリブタジエンゴム成分中のトランス構造含量を差し引いた値が5〜35%であるソリッドゴルフボール用コア。
【効果】本発明のコアを用いたゴルフボールは、打球感に優れ、しかも飛行性能に優れる。 (もっと読む)


【課題】架橋性組成物、それから得られる熱可塑性エラストマー及びその使用を提供する。
【解決手段】架橋開始剤としての過酸化物を含む、熱可塑性エラストマーとしての少なくとも1つのコポリエステル及び40質量%以上の酢酸ビニル含有率を有するα−オレフィン−酢酸ビニル共重合体をベースとする架橋性組成物。本発明はさらに、本発明の架橋性組成物の調製に、熱可塑性エラストマーの製造のための本発明の架橋性組成物の使用に、本発明の熱可塑性エラストマーを生成するための本発明の組成物の架橋方法に、ならびにまた本発明の熱可塑性エラストマーそれ自体に、及び成形品の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品用のコンセント等の精密な製品を射出成形により製造するのに好適な、剛性、靱性及び流動性のいずれも優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂100質量部に対し、この樹脂と反応する官能基を有するポリオルガノシロキサン化合物0.1〜10質量部、及び吸油量が60ml/100g以上の微粉末フィラー0.1〜5質量部を含有させてなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


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