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Fターム[4J002DJ04]の内容

高分子組成物 (583,283) | 珪素含有無機化合物 (23,279) | タルク (3,808)

Fターム[4J002DJ04]に分類される特許

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【課題】 表面に密着性高く金属を被覆することができる樹脂成形体を提供する。
【解決手段】 プラズマ処理により活性化された表面に、スパッタリング、真空蒸着、イオンプレーティングから選ばれる物理蒸着法で金属の被覆処理がなされる樹脂成形体に関する。ベース樹脂にゴム状弾性体を配合した樹脂組成物によって成形されている。樹脂成形体にはエネルギー吸収性の高いゴム状弾性体が含有されており、樹脂成形体の可撓性を高めて金属層の剥離に対するエネルギー吸収性を高めることができ、樹脂成形体の表面とその表面に設けられる金属層との間の線膨張率の差による応力などの金属層を剥離させるような外力が作用しても、その外力を緩和することができ、金属層の密着性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂成形物用複合フィラーに関するもので、合成樹脂単独では不十分な剛性(弾性率)、強度、耐衝撃性などの力学的特性の改善を目的とする。
【解決手段】 複数種の無機フィラーを乾式で高速撹拌によって均一に混合粉砕してなり、数種の無機フィラーが、炭酸カルシウムと、タルク、マイカ、クレーなどの板状フィラーの1種又は2種以上の混合物であり、炭酸カルシウムの平均粒子径が0.05〜5μm、板状フィラーの平均粒子径が0.5〜10μm以下である耐衝撃性の改善効果の著しい合成樹脂成形物用複合フィラーである。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテルの優れた誘電特性を保持し、安価であり、かつ硬化後において優れた難燃性、耐薬品性に加えて熱膨張係数が低い新規な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル、3,4−ジヒドロ−3置換−1,3−ベンゾオキサジン型化合物、無機粉末を必須成分として所定の組成範囲内にて得られる硬化性ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物、該組成物と基材からなる硬化性複合材料およびそれらの硬化物。該硬化複合材料と金属箔からなる積層体。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系熱可塑性エラストマーを基材とする遮音性及びシート成形加工性に優れた遮音シート用組成物を提供すること。
【解決手段】 スチレン系熱可塑性エラストマー(A)100重量部に対して、カーボンブラック(B)5〜50重量部、高比重無機充填剤200〜1000重量部及び炭化水素系スリップ剤(C)を0.5〜5重量部の割合で配合してなる遮音シート用組成物及びこれをシート状に成形加工してなる遮音シート。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エホ゜キシ基との反応性官能基含有アクリル樹脂成分(a1)、有機金属化合物からなる硬化触媒成分(a2)、着色顔料(a3)および必要に応じて体質顔料(a4)を含有する有機質組成物と、(B)エホ゜キシ基含有シラン化合物またはそのオリコ゛マー成分(b1)、シリコーン樹脂成分(b2)および必要に応じて特定のアルコキシシラン化合物またはその縮合物(b3)を含有する無機質組成物とからなるオルカ゛ノホ゜リシロキサン硬化性組成物、その硬化被膜、その被膜で表面が被覆されている基材およびその組成物の硬化方法。
【効果】上記組成物は、2液型で両組成物(A)、(B)をそれぞれ別個に貯蔵保管し、使用時に混合して使用するので、2液とも貯蔵安定性に優れ、その結果、付着性および光沢性が向上した硬化被膜を形成することができ、また塗料として有機塗料の古い塗膜上に塗り替え塗装することができる。この硬化被膜は、耐候性に優れている。また、この組成物は、常温硬化と現場塗装が可能である。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄焼却する際に環境に悪影響を及ぼす懸念のあるポリ塩化ビニルを主成分とする床材の代替として、しかも床材として具備すべき好適な剛軟性を有し、安価で生産能力の高い塩化ビニル樹脂用設備と同等の生産設備が使用できる床材を提供する。
【解決手段】 アクリル系重合体微粒子(A)、可塑剤(B)および充填剤(C)、からなる床材であって、アクリル系重合体微粒子(A)が可塑剤(B)に対して相溶性を有するコア部と非相溶性を有するシェル部からなるコアシェル構造を有し、かつ、アクリル系重合体微粒子(A)に対する可塑剤(B)および充填剤(C)の配合量が重量比で(A)/(B)/(C)=100/50〜300/50〜800であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱性、寸法精度に優れたポリカーボネート系樹脂を用い、その特性を損なうことなく、かつ制振性に優れたOA機器部品用成形体を提供すること。
【解決手段】 下記配合の樹脂成分を含むポリカーボネート系樹脂組成物からなり、該樹脂組成物におけるASTM D790による23℃の曲げ弾性率が1,500MPa以上、23℃の減衰比が1.0%以上、ASTM D648による熱変形温度が80℃以上、かつ曲げ弾性率と減衰率の積が10,000MPa・%以上であることを特徴とする制振性に優れたOA機器部品用成形体。
樹脂成分100重量部の配合:(1)ポリカーボネート系樹脂 50〜100重量部 内訳:ポリカーボネート樹脂 50〜100重量% スチレン系樹脂 0〜 50重量%(2)熱可塑性エラストマー 0〜 50重量部 (もっと読む)


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