説明

Fターム[4J002DJ04]の内容

高分子組成物 (583,283) | 珪素含有無機化合物 (23,279) | タルク (3,808)

Fターム[4J002DJ04]に分類される特許

101 - 120 / 3,808


【課題】硬化性、接着性及び貯蔵安定性に優れ、且つ有機錫系触媒を必要とせず安全性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)1分子中に平均して0.8個以上の架橋性珪素基を含有し且つ主鎖がポリシロキサンでない有機重合体、(B)イソシアヌレート環を有するシラン化合物、及び(C)特定のチタニウムキレートであるチタン触媒、を含む硬化性組成物であって、前記(A)有機重合体100質量部に対して、前記(B)シラン化合物を0.1〜40質量部、前記(C)チタン触媒を0.1〜40質量部配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や熱伝導性に加えて、外観が良好なポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】テレフタル酸成分と炭素数8〜12の直鎖脂肪族ジアミン成分とからなるポリアミド(A)および熱伝導性充填材(B)とを含有し、(A)と(B)との容量比(A/B)が30/70〜90/10であって、前記ポリアミド(A)中のジアミン単位に対するトリアミン単位が0.3モル%以下であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物、および、該直鎖脂肪族ジアミンが、1,10−デカンジアミンであることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムの動倍率を低下させる方法が望まれていた。
【解決手段】ゴム成分、充填剤、及び、式(I)で表される化合物又はその塩を混練する第1工程と、第1工程で得られた混練物、硫黄成分及び加硫促進剤を混練する第2工程と、第2工程で得られた混練物を熱処理する第3工程と、を含む加硫ゴムの動倍率低下方法。(式(I)中、nは0〜10の整数を表す。)式(I)で表される化合物又はその塩は、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸又はその塩であることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】弱溶剤に溶解させた場合において顔料分散性、色調安定性や色調経時安定性にも優れた調色塗料又は原色塗料を調製できる顔料分散用樹脂及びこれを用いた顔料分散体、並びに、この顔料分散体を用いて得られる調色塗料及び原色塗料を提供すること。
【解決手段】(変性)アクリル樹脂及び弱溶剤を含む顔料分散用樹脂溶液であって、(変性)アクリル樹脂は、数平均分子量2,000〜14,000、酸価及びアミン価の少なくとも一方が0.1〜15mgKOH/gであり、かつ水酸基価0〜15mgKOH/gを有し、(変性)アクリル樹脂分に対して特定の重合性不飽和モノマー10〜35質量%及びホモポリマーのSP値が9.2以下となる(メタ)アクリル酸エステル系モノマー15質量%以上90質量%未満を含有する顔料分散用樹脂溶液、この顔料分散用樹脂溶液及び顔料を含有する顔料分散体並びに前記顔料分散体を含有する調色塗料又は原色塗料。 (もっと読む)


【課題】表面処理剤を炭酸カルシウム表面に均一にコーティングするのが容易で、2液型硬化性樹脂組成物に配合して、2液の混合時には低粘度で作業性が良く、硬化後には、弾性復元性、モジュラスおよび伸び率に優れ、特に該組成物に樹脂系中空体が配合された系において2液の混合作業性に優れる2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材を提供する。
【解決手段】脂肪酸系処理剤で表面処理された炭酸カルシウムで、該脂肪酸のアルキル組成がC12以下の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の20%以上でC16以上の飽和脂肪酸が10%以上で、不飽和分の割合が飽和分との合計量に対して5〜30重量%で、該表面処理炭酸カルシウムのBET比表面積Swが3〜40m2 /g、単位比表面積当たりの表面処理量Esが0.20〜6.50mg/m2 であることを特徴とする2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材である。
但し、Es=Tg/Sw[mg/m2 ]で、Tg:炭酸カルシウム1g当たりの脂肪酸系処理剤の表面処理量で、200℃〜500℃の表面処理炭酸カルシウム1g当たりの熱減量[mg/g] (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるためのゴム組成物が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物とゴム成分と充填剤とを含むゴム組成物。[式(I)中、A及びAは置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表す。X及びXは−NH−又は−O−を表す。]
(もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(I)中、A及びAは置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは、置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表すか、互いに結合してアルカンジイル基を形成する。X及びXは−NH−又は−O−を表す。]
(もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるためのゴム組成物が求められていた。
【解決手段】式(I)で表される化合物とゴム成分と充填剤とを含むゴム組成物。[Aは、置換基を有していてもよいアルカンジイル基、置換基を有していてもよいシクロアルカンジイル基、又は、−B−Ar−B−基を表し、アルカンジイル基に含まれる−CH−は−NH−、−O−又は−S−で置き換わっていてもよい。B及びBは単結合又はアルカンジイル基を表す。Arは置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素基を表す。Xは、−CO−NH−、−CO−O−、−CO−又は単結合を表す。R及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基又はアルコキシ基を表すか、互いに結合してアルカンジイル基を形成する。]
(もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的特性に加えて、低比重で、成形性を向上させたポリアミド樹脂組成物であり、成形サイクルを短縮し、樹脂劣化物、分解ガスの混入を抑制し、外観に優れた成形体を得ることができる、成形サイクルを短縮しているため、量産性に優れ、品質を均一にして大量に生産を行うような部品の成形においては、顕著に優れた成形性を有する組成物の提供。
【解決手段】テレフタル酸成分と炭素数8〜12の直鎖脂肪族ジアミン成分とからなるポリアミド樹脂100質量部、膨潤性層状珪酸塩0.5〜20質量部を含有してなるポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び難燃性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂100質量部と、(B)黒鉛10〜200質量部と、(C)難燃剤5〜50質量部と、を含み、JIS R2618に準拠した熱伝導率が1.0W/m・K以上であり、かつUL−94規格の難燃レベルがランクV−1以上である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れており、かつ硬化物の黄変が生じ難い半導体装置用白色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】半導体装置用白色硬化性組成物は、エポキシ化合物と、酸無水物硬化剤と、酸化チタンと、酸化チタンとは異なる充填材とを含む。上記酸化チタン及び上記充填材の内の少なくとも一方の成分は、該成分5gを純水100mLに加えた液を加熱し、5分間沸騰させた後、23℃に達するまで静置し、沸騰処理液を得、次に得られた沸騰処理液に、沸騰により蒸発した水量の水を加えて水量を100mLとした液のpHを測定したときに、pHが7を超え、11以下の値を示す成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】高い加水分解抵抗性を有する熱可塑性プラスチック成形組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、以下のものを含む熱可塑性プラスチック成形組成物に関する:A)ポリアミドおよび/またはコポリアミド、B)少なくとも1種のオレフィンと少なくとも1種の脂肪族アルコールのアクリル酸エステルとの少なくとも1種のコポリマー、C)少なくとも1種の充填剤および/または補強用材料、D)少なくとも1種のオリゴマー性および/もしくはポリマー性カルボジイミド、ならびに場合によってはさらに、少なくとも1種のその他の添加剤E)および場合によっては少なくとも1種の耐衝撃性改良剤F)。本発明はさらに、好ましくは射出成形の手段によって、本発明による成形組成物から製造された成形物または半仕上げ製品に関する。しかしながら、本発明はさらに、ポリアミドベースの製品の加水分解抵抗性を改良するための、少なくとも1種の成分B)および少なくとも1種の成分D)から構成された物質の組合せの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】高い弾性率および破断伸びを付与し、かつ低発熱性であるタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴムを60質量部以上含むジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを80質量部以上かつ無機充填剤を40質量部以上配合し、前記カーボンブラックおよび無機充填剤の合計が120〜180質量部であるとともに、さらにナトリウムと亜鉛のアセトメタレート塩を含む被覆剤で被覆されたシリカを0.5〜4質量部配合してなることを特徴とするタイヤ用ゴム組成物と、該タイヤ用ゴム組成物をビードインシュレーションゴム(G)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】無機充填剤との親和性に優れ、加硫物としたときに、ウェットスキッド特性と低ヒステリシスロス性とのバランスに優れ、耐摩耗性及び破壊強度が高い変性共役ジエン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を使用して測定された分子量分布が1.2〜3.5の範囲である多官能アニオン重合開始剤を用いて、共役ジエン化合物を重合、又は共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物とを共重合することによって得られる共役ジエン系重合体を得る工程と、
前記共役ジエン系重合体の重合活性末端に、
(I)シリル基に結合したアルコキシ基の総数が4個以上であり、1つ以上の窒素原子を有する変性剤(A)を反応させる工程と、
(II)シリル基に結合したアルコキシ基の総数が2又は3個であり、1つ以上の窒素原子を有する変性剤(B)を反応させる工程と、
を有する、
変性共役ジエン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた加工性と低燃費性を両立させることができるビードエーペックス用ゴム組成物、及び、空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】リン含有量が200ppm以下の改質天然ゴムと、カーボンブラック及び/又は白色充填剤とを含有するビードエーペックス用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉材料においても優れた難燃性を有する難燃性ポリオレフィン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記の成分(A)〜(D)を含有し、成分(A)と成分(B)との合計量に対し、成分(A)を10〜90重量%、成分(B)を90〜10重量%の割合で含有することを特徴とする難燃性ポリオレフィン樹脂組成物。
成分(A):エチレン−酢酸ビニル共重合体及び/又はエチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体
成分(B):プロピレン系樹脂
成分(C):一般式(1)で特定される(ポリ)リン酸塩化合物
成分(D):一般式(3)で特定される(ポリ)リン酸塩化合物 (もっと読む)


【課題】板状無機充填剤の分散性を良化することで、優れた空気透過防止性能を付与し、かつ、発熱性を悪化させることなく耐疲労性を向上させたタイヤインナーライナー用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ブチル系ゴム60〜100質量部およびジエン系ゴム0〜40質量部からなるゴム成分に対し(ただし、前記ブチル系ゴムおよび前記ジエン系ゴムの合計は100質量部である)、カーボンブラックを30〜50質量部、板状無機充填剤を10〜30質量部、およびナトリウムと亜鉛のアセトメタレート塩を含む被覆剤で被覆されたシリカを0.5〜4質量部配合してなることを特徴とするタイヤインナーライナー用ゴム組成物と、該タイヤインナーライナー用ゴム組成物をインナーライナーに使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】シリカ系無機充填剤等の各種無機充填剤との親和性に優れ、加硫物としたときに、ウェットスキッド特性と低ヒステリシスロス性とのバランスに優れ、実用上十分な耐摩耗性及び破壊強度を満足する変性共役ジエン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】ゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)を使用して測定された分子量分布が1.2〜3.5の範囲である多官能アニオン重合開始剤を用いて、共役ジエン化合物を重合、又は共役ジエン化合物と芳香族ビニル化合物とを共重合することによって共役ジエン系重合体を得る工程と、
前記共役ジエン系重合体の重合活性末端に、シリル基に結合したアルコキシ基の総数が4個以上であり、1つ以上の窒素原子を有する化合物を、反応させる工程と、
を有する、変性共役ジエン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムとした場合において引き裂き強度に優れるとともに、衝撃強度にも優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、全脂肪族ジカルボン酸単位中、コハク酸単位を5モル%以上86モル%以下含有するポリエステル樹脂(A)、全ジカルボン酸単位中、芳香族ジカルボン酸単位を5モル%以上95モル%以下含有するポリエステル樹脂(B)、および脂肪族オキシカルボン酸を含むポリエステル樹脂(C)を含有するポリエステル樹脂組成物であって、ポリエステル樹脂(A)およびポリエステル樹脂(B)の合計に対して、ポリエステル樹脂(A)を10〜89重量%、ポリエステル樹脂(B)を11〜90重量%含有し、且つ、ポリエステル樹脂(A)、ポリエステル樹脂(B)およびポリエステル樹脂(C)の合計に対してポリエステル樹脂(C)を1〜40重量%含有する、ポリエステル樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


101 - 120 / 3,808