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Fターム[4J002EF00]の内容

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【課題】基板と半導体との間隙への含浸性に優れ、ボイドの発生が抑制された液状エポキシ樹脂組成物を選択する選択方法、及び該液状エポキシ樹脂組成物を用いた信頼性に優れる半導体装置等の電子部品装置を提供する。
【解決手段】フリップチップ封止用の液状エポキシ樹脂組成物の選択方法を、エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填剤を含有する液状エポキシ樹脂組成物からなる群を準備する工程と、前記液状エポキシ樹脂組成物の含浸温度における粘度及び表面張力をそれぞれ測定する工程と、測定された前記粘度が0.13Pa・s以下であり、測定された前記表面張力が25mN/m以上である液状エポキシ樹脂組成物を選択する工程とを有して構成する。また選択された液状エポキシ樹脂組成物の硬化物を、基板と該基板にフリップチップ実装された半導体素子との間隙に充填して電子部品装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】反発性及び柔軟性に優れたゴルフボール用樹脂組成物、及び反発性及び打球感に優れたゴルフボールを提供する。
【解決手段】(A)(a−1)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体、(a−2)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸との二元共重合体の金属イオン中和物、(a−3)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体、及び、(a−4)オレフィンと炭素数3〜8個のα,β−不飽和カルボン酸とα,β−不飽和カルボン酸エステルとの三元共重合体の金属イオン中和物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)分子中に、炭化水素鎖、カチオン性部位及びアニオン性部位を有する化合物とを含有するゴルフボール用樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の高い重金属を使用せずに、これと同等以上の耐食性能をもち、下塗り塗料(プライマー)として要求される性能を満たす樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 導電性ポリマーのもつ耐食性能を引き出し、プライマーとして要求される他の性能を極めて高いレベルで成立させた。即ち、ポリエステル樹脂(A)、フェノール樹脂(B)、導電性ポリマー(C)及びドーパント(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記従来技術に鑑みてなされたものであり、天然由来の高分子で、様々な分野で高付加価値が期待されるキトサンを原料に、水膨潤機能を有するフィルムおよびシートを提供することを課題とする。さらには、人体・環境に対して安全性が高く、水系水中で容易に製造することが可能な水膨潤機能を有するフィルムまたはシートの製造方法の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水系溶媒にキトサンと、カルボキシル基とアルデヒド基を有する酸もしくはカルボキシル基とカルボニル基を有する酸の少なくとも一方の酸を添加して溶解または分散させ溶液とする工程(A)と、該溶液をフィルムもしくはシート状に成形する工程(B)とを備え、成形されたフィルムもしくはシートが水膨潤機能を備えることを特徴とする膨潤フィルムもしくはシートの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】基本的なフォームの機能を保ちながら難燃特性を強化する発泡技術を提供する。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)少なくとも1つの安定剤、(c)少なくとも1つの難燃剤、(d)水、を含む、水性フロス、および、水性フロスから誘導される連続気泡難燃性フォーム。熱可塑性樹脂が、ポリエチレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体;ポリプロピレンホモポリマー、コポリマーもしくはマルチブロック共重合体、またはそれらの組み合わせ、また、難燃剤が、無機塩、イントメッセント、ハロゲン化化合物、リン酸化合物、ホウ酸塩化合物、メラミン化合物、およびこれらの組み合わせから選択される少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】ゴム成分とカーボンブラック及び/又はシリカとの相互作用に特に優れ、これら充填材の分散性をより改善することができ、低発熱性、耐摩耗性に優れたゴム組成物及び該組成物を用いてなる、上記特性を有する空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】酸によりオニウムカチオンを生成し得るヘテロ官能基を含む変性ポリマー(A)5〜90質量部と他のポリマー成分(B)95〜10質量部からなるゴム成分100質量部に対して、補強性充填材(C)10〜150質量部、有機酸(D)を1質量部未満配合して得られることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線照射直後から液垂れがなく作業性が良好で、充分な機械強度を有し、且つ活性エネルギー線を照射できない部分も硬化可能な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(E)成分を含有する硬化性組成物。(A)(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリル系重合体(B)反応性ケイ素基を有する(メタ)アクリル系重合体(C)溶解度パラメーター(SP値)が8.60〜9.40である粘着付与樹脂(D)重合開始剤(E)シラノール縮合触媒 (もっと読む)


【課題】グリップ性能、耐ブロー性能、耐摩耗性を両立できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴムラテックスと充填剤分散液と液状ジエン系重合体エマルジョンとを混合して得られるウェットマスターバッチと、溶液重合スチレンブタジエンゴムと、有機カルボン酸金属塩、チオカルボン酸塩、及びリン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物、酸及び窒素化合物、並びに/又は、無機金属塩と酸の混合物とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 先供給型封止剤として塗布した後、半導体チップを載せるまで、先供給型封止剤が塗布後の形状を保持し、かつ短時間での硬化が可能で、さらに硬化後には、PCT試験での耐湿信頼性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)硬化促進剤、(D)形状保持剤、および(E)揺変剤を含むことを特徴とする、エポキシ樹脂組成物であり、好ましくは、(D)成分が、シロキサン系形状保持剤である。 (もっと読む)


【課題】 新規な重合性オリゴマーを用いた新規な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるオキセタン構造を有する化合物と、硬化剤とを含有する硬化性組成物とする。


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示し、2つのRは、互いに同一であっても異なっていてもよい。Rは、直鎖状又は分岐鎖状の炭素原子数2〜15のアルキレン基を示し、当該アルキレン基は、不飽和炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基又はヘテロ原子を有していても良い。nは、ポリカ-ボネート基の平均繰り返し単位数であり、1〜30の実数を示す。なお、nが1を超える場合、それぞれのRは、互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系皮膜を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及びエラストマーを含む樹脂組成物を硬化させてなる木質系皮膜であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5質量%〜85質量%である、木質系皮膜。木質系皮膜が、シート又はフィルムであり、リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系皮膜。 (もっと読む)


【課題】導電性及び耐候性に優れる導電性高分子/ドーパント分散体等の提供。
【解決手段】導電性高分子(A)、ドーパント(B)および錯体形成剤(C)が有機溶剤中に分散してなる導電性高分子/ドーパント分散体(1);当該導電性高分子/ドーパント分散体(1)、および活性エネルギー線ラジカル重合型化合物(2)を含有する導電性組成物;当該導電性高分子/ドーパント分散体(1)、および活性エネルギー線カチオン重合型化合物(3)を含有する導電性組成物。 (もっと読む)


【解決手段】プロピレン系樹脂(A)がアミノ基を含有する有機酸(B)を含む水分散体。
【効果】本発明の水系分散体は、そのまま使用することができ、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマーで、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成型品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れ、かつ各種水分散体との相溶性が向上し、更にその水分散体と顔料等の無機物との貯蔵安定性を向上させる、従来にない作用効果を有する水系分散体である。 (もっと読む)


【課題】溶液流延したときに支持体からの剥離が容易である、Rthの発現性が良好なセルロースアセテートフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】移動する帯状の支持体上に、全置換度2.0〜2.7のセルロースアセテートと溶媒とを含むドープを溶液流延してドープ膜を形成する工程と、前記ドープ膜を前記支持体から剥ぎ取る工程とを含み、前記ドープ膜を剥ぎ取る時の残留溶媒量を100%以下に制御し、かつ、前記ドープ膜を支持体から剥ぎ取る領域において、前記支持体のドープ膜剥離側とは反対の面に表面温度が10℃以下の冷却体を接触させることを特徴とするセルロースアセテートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


約100重量部の成分(A)と、約20〜約100重量部の成分(B)とを含有する熱可塑性エラストマー組成物が開示される。成分(A)は約60〜約90重量%の成分(i)と約40〜約10重量%の成分(ii)とを含むポリプロピレン樹脂である。成分(i)は、プロピレンホモポリマー、又はプロピレンと、エチレン及び4以上の炭素原子を有するα−オレフィンからなる少なくとも1つのモノマーとの共重合体である。成分(ii)は、約20〜約50重量%のエチレン単位を含むエチレン−α−オレフィン共重合体である。成分(B)は約60〜約85重量%のエチレン単位と、約40〜約15重量%のα−オレフィン単位とを含むエチレン−α−オレフィンエラストマーである。成分(B)は、180〜300のムーニー応力緩和領域を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な熱可塑性、成形性、強度、耐傷性、耐熱性を有する成形材料を提供すること。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、架橋粒子とを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】剛性、曲げ強度、耐熱性といった性能と、さらに良好な耐衝撃性、優れた成形加工性、及び摺動性とを有する成形材料を提供する。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、
下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び
下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、
芳香族ポリエステルとを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な熱可塑性、成形性、耐衝撃性、曲げ強度、制振性を有する成形材料を提供すること。
【解決手段】セルロースに含まれる水酸基の水素原子が、下記A)で置換された基を少なくとも1つ、及び下記B)で置換された基を少なくとも1つ含むセルロース誘導体と、液晶ポリマーとを含有する成形材料。
A)炭化水素基:−R
B)アシル基:−CO−R(Rは炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、分岐脂肪酸0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)少なくとも1種のジカルボン酸との反応生成物を含む樹脂組成物であって、前記反応生成物がヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂生成物を含むヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂組成物、前記ヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂組成物の製造方法、及びそれから製造される硬化性ヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂組成物。上記の硬化性ヒドロキシ官能性ポリエステル樹脂組成物から製造された硬化生成物は熱的に安定であり、既知のエポキシ樹脂から製造された既知の硬化生成物と比べて、より低い粘度及び高い耐熱性などの改善された特性を提供する。 (もっと読む)


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