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Fターム[4J002EF02]の内容

高分子組成物 (583,283) | カルボン酸、カルボン酸無水物 (3,277) | 非環式モノカルボン酸 (1,544) | 低級脂肪酸(C≦9) (680)

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【課題】本発明は、電子写真画像形成装置のトナーが介在する部位に設置される機構部品において、自材及び摺動相手材双方の摺動性向上及び摺動音の抑制を実現し、更に電子写真画像形成装置用として好適な成形性(剥離性)を有する機構部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のトナー型電子写真画像形成装置用機構部品は、ポリアセタール樹脂100質量部と、エラストマー0.01〜10質量部と、潤滑剤0.01〜10質量部とを含むポリオキシメチレン樹脂組成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】電機部品における信頼性のあるはんだ付けされかつ封止された相互接続の製造を容易にするノーフローアンダーフィル材料の提供。
【解決手段】分子あたり少なくとも2つのオキシラン基を有する樹脂成分;カルボン酸;式I:で表されるフラックス剤;並びに、場合によっては硬化剤;を当初成分として含む硬化性フラックス組成物。この硬化性フラックス組成物を使用して電気接点をはんだ付けする方法。


(式中、R、R、RおよびRは独立して水素等から選択され;並びにR、R、RおよびRの0〜3つは水素である) (もっと読む)


【課題】電機部品における信頼性のあるはんだ付けされかつ封止された相互接続(例えば、半導体チップとプリント回路板との間の相互接続)の製造を容易にする硬化性フラックス材料を提供する。
【解決手段】分子あたり少なくとも2つのオキシラン基を有する樹脂成分;カルボン酸;式I:


で表されるアミンフラックス剤;並びに、場合によっては硬化剤;を含む硬化性フラックス組成物。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能、耐ブロー性、耐摩耗性をバランス良く改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】酸及び窒素化合物、並びに/又は、有機カルボン酸金属塩、チオカルボン酸塩及びリン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物と、平均一次粒子径が300nm以下の微粒子酸化亜鉛及び脂肪酸を、前記脂肪酸の融点以上の温度で混合して得られる錯体とを含むタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能、耐ブローアウト性能に優れた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ベーストレッド及びキャップトレッドを有する空気入りタイヤであって、ベーストレッドが、炭素繊維を含むベーストレッド用ゴム組成物からなり、キャップトレッドが、酸及び窒素化合物を含むキャップトレッド用ゴム組成物からなる空気入りタイヤに関する。 (もっと読む)


【課題】溶液製膜によるセルロースアシレートフィルム製造時の支持体からのフィルムの剥離性が改善され、透明性に優れ、光学発現性に優れ、フィルム回収性に優れた、より薄膜なセルロースアシレートフィルムの提供。該フィルムの高歩留まりで製造設備維持コストが低い製造方法の提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、該セルロースアシレートに対して0.01質量%以上1質量%未満の下記一般式(1)で表される有機酸とを含有し、前記セルロースアシレートの90質量%以上が全置換度1.5〜2.7のセルロースアシレートであるセルロースアシレートフィルム。
X−L−(R1n
(式(1)中、Xは酸解離定数が5.5以下の酸性基を表し、Lは単結合または2価以上の連結基を表し、R1は水素原子、炭素数6〜30のアルキル基、炭素数6〜30のアルケニル基、炭素数6〜30のアルキニル基、炭素数6〜30のアリール基または炭素数6〜30の複素環基を表し、さらに置換基を有していてもよい。nはLが単結合の場合は1であり、Lが2価以上の連結基の場合は(Lの価数−1)。) (もっと読む)


【課題】配線板等への部品実装のための導電ペースト、特にエポキシ樹脂を含有するはんだペーストとして使用可能であり、部品を実装した配線板等を高所から落下させても、はんだ接続部が壊れにくく、部品の剥離が起こりにくい程優れた耐落下信頼性を発揮可能な熱硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】融点が240℃以下のはんだ粒子、エポキシ樹脂、ポリブタジエン樹脂及びフラックス成分を含む熱硬化性樹脂組成物。エポキシ樹脂として少なくとも可撓性エポキシ樹脂を用いる。フラックス成分として構造式(1)HOOC−C(R)(R)−Y−X又は(2)HOOC−C(R)(R)−Y−C(R)(R)−Xで示される化合物のうちの少なくとも一方を用いる。式中、R〜Rは水素、アルキル基又は水酸基を示し、Xは、金属が配位可能な孤立電子対又は、二重結合性π電子を有する原子団を示し、Yは、主鎖骨格を形成する原子又は原子団を示す。 (もっと読む)


【課題】柔軟で、かつイエローシフトの発生を抑制できる透明フィルムを提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体エラストマー、青色系無機顔料及び非アミド系滑剤を含む透明フィルムを調製する。前記オレフィン系エラストマーは非晶性であってもよい。前記鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体は、α−鎖状C2−4オレフィンと多環式オレフィンとを重合成分とする共重合体であり、両者のモル比は、α−鎖状C2−4オレフィン/多環式オレフィン=80/20〜99/1程度であってもよい。前記青色系無機顔料の割合は、フィルム全体に対して10〜50ppm程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】高い熱安定性を有するポリオキシメチレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオキシメチレン共重合体(A)100重量部に対して、プロピオン酸を0.001〜1重量部配合する、好ましくはこれに更に、アミン置換トリアジン化合物0.01〜7重量部、平均分子量10,000以上のポリエチレングリコール0.01〜5重量部、及びヒンダードフェノール化合物0.01〜5重量部を配合してなるポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化促進剤を添加しなくても、室温付近で短時間のうちに硬化でき、かつ、硬化に伴う体積収縮を抑制することができる成形体を提供する。
【解決手段】成形体は、1以上のエポキシ基を有するシラン化合物と、α−ヒドロキシ酸とを含む硬化性組成物を硬化させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】表面どうしが接触した状態で高温に放置された後に、表面どうしを剥離することが可能な剥離性を有する難燃性組成物、難燃性樹脂の製造方法、および絶縁電線を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂にシランカップリング剤をグラフト重合させたシラン変性ポリエチレン系樹脂40〜80質量部をポリマー成分として含有するA成分と、ポリエチレン系樹脂0〜56質量部とデュロメータ硬さA80以上のポリプロピレン系樹脂3〜20質量部をポリマー成分として含有し、金属水酸化物系難燃剤30〜200質量部配合してなるB成分と、ポリエチレン系樹脂1〜20質量部をポリマー成分として含有し、シラン架橋触媒0.005〜0.3質量部配合してなるC成分とを、混練して成形して難燃性樹脂を得た。 (もっと読む)


【課題】
難燃性、透明性、低ガス性、熱老化性、湿熱安定性に優れるポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
組成物に、ポリカーボネート樹脂(A)100質量部と、有機スルホン酸金属塩(B)0.01〜1質量部と、動粘度1〜120センチストークス、屈折率1.45〜1.55、かつフェニル基含有量が、15〜45モル%のポリ(ジメチルシロキサン)−ポリ(ジフェニルシロキサン)コポリマー(C)0.05〜3質量部とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに異物が含まれるのを抑制できるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレートフィルムの製造方法は、セルロースアシレートを溶媒に溶解し、繰り返し単位のエステル構造を持った化合物を前記溶媒に添加し、セルロースアシレート溶液を準備する工程と、前記セルロースアシレート溶液を支持体上に流延し、流延膜を形成し、乾燥しながら前記流延膜をフィルムとして前記支持体から剥離する工程と、前記フィルムを乾燥しながら搬送する工程を有する。セルロースアシレート溶液中の化合物由来の酸の量が0.03〜1.0μmol/gであり、セルロースアシレートから持ち込まれる鉄の量が0.01〜0.1μmol/gである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の粉体樹脂(A)は、熱可塑性樹脂(a−1)と、オレフィン系樹脂(a−2)および/または脂肪酸(a−3)からなり、さらにアニオン型および/またはノニオン型界面活性剤(a−4)を含んでも良い平均の一次粒子径が50nm〜50μmである粉体樹脂組成物である。また、粉体樹脂(A)と樹脂(B)を含むポリマーアロイである。
【効果】本発明の粉体樹脂組成物は、ポリマーアロイを製造する際の分散相として用いることができ、溶融混練時に樹脂材料中へ容易かつ均一に分散でき、分散径も小さく維持でき、各種樹脂材料の力学物性の向上、同一物性発現のための添加量の削減が可能になるという、従来に比べて高い作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の分解を促進することにより、当該生分解性樹脂成型体の自然界での生分解速度を向上させる技術を提供することである。
【解決手段】酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の廃棄処理時に、当該生分解性樹脂成型体と塩化物塩と共存させた状態にすることにより、当該生分解性樹脂成型体の分解速度が顕著に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本構成を有しない場合に比べ、成形体にしたとき、耐熱性を維持しつつ耐衝撃性が向上する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、少なくとも(A)ポリ乳酸と(B)ホスファゼン化合物と、(C)ゴム及び/又は熱可塑性エラストマーと、を含む。また、更にカルボキシル基を有する多官能性化合物を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】CVD法を用いることなくエアギャップを形成可能なエアギャップ形成用シリカ系被膜形成材料を提供すること。
【解決手段】(a)所定のシロキサンポリマー、(b)アルカノールアミン、及び(c)有機溶剤を含むエアギャップ形成用シリカ系被膜形成材料は、スピン塗布法によりシリカ系被膜を形成する際に用いられるものである。このエアギャップ形成用シリカ系被膜形成材料によれば、スピン塗布法によって塗布される場合にも凹部を埋め込むことはなく、開口度の大きなエアギャップを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に耐熱性、透明性、機械物性等に優れる架橋樹脂組成物を得ることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
少なくともエチレン・酢酸ビニル共重合体(A)と金属キレート化合物(B)から成る樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性、導電性、及び、可撓性に優れ、しかもプラスチック基材に塗布成膜することが可能であり、さらには均一な塗膜が得られる導電性組成物の提供。
【解決手段】導電性高分子(A)、ドーパント(B)、及び、下記一般式[1]で表される化合物(C)を含み、導電性高分子(A)とドーパント(B)との総量100重量部に対し、下記一般式[1]で表される化合物(C)を1から100重量部含むことを特徴とする導電性組成物。
一般式[1]
−Si(OR
(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、フェニル基、ベンジル基、メトキシ基、または、エトキシ基を表し、Rは、メチル基、または、エチル基を表す。) (もっと読む)


シロキサン含有反応性化合物には、水分硬化性アルコキシシラン官能性末端基が含まれる。このシロキサン含有反応性化合物は、シロキサン含有オキサミド化合物又はアミン化合物から調製することができる。シロキサン含有ポリマーは、水との反応により、この反応性化合物から調製することができる。このシロキサン含有ポリマーは、剥離材料又は接着剤であり得る。 (もっと読む)


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