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Fターム[4J002EN00]の内容

高分子組成物 (583,283) | アミン、第4級アンモニウム化合物 (6,147)

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【課題】 貯蔵安定性、ポリオレフィン接着性、耐水性、及び塗膜強度が優れた変性ポリオレフィンエマルションを提供する。
【解決手段】 塩素量5〜30重量%、スルホン酸基量0.1〜4重量%、並びにα、β−不飽和カルボン酸及び/又はα、β−不飽和カルボン酸無水物のグラフト重合量0.1〜20重量%である変性ポリオレフィン100重量部に対して、(A)窒素含有ノニオン乳化剤0.05〜30重量部、(B)塩基性化合物0.1〜30重量部、(C)安定剤0.1〜10重量部、及び(D)水50〜500重量部を含む変性ポリオレフィンエマルション、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れる冷媒移送用ホースの提供。
【解決手段】ポリアミドと酸封止剤とを含有するポリアミド樹脂組成物を用いて得られる最内層を有する冷媒移送用ホースであって、前記酸封止剤が、カルボジイミド化合物、エポキシ化合物、アミン化合物、イソシアネート化合物およびアルコールからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、前記エポキシ化合物が、エポキシ基含有(メタ)アクリル系ポリマー、エポキシ基含有ポリスチレン、エポキシ化大豆油、グリシジルエステルおよびグリシジルエーテルからなる群から選ばれる少なくとも1種である冷媒移送用ホース。 (もっと読む)


【課題】遠心成形法により成形される発光性製品のカール現象を抑えるとともに、接着剤により接着することなく、有機溶剤を含有するコーティング剤を使用することなく、蓄光性能を向上させる白色層を発光性製品に設ける。
【解決手段】ウレタン材よりも比重が大きい第1無機物をウレタン材に混合し、加熱かつ回転させる遠心成形法により、第1無機物の濃度が異なる2つの層(21,22)を有する成形物を成形した後、第1無機物とは機能が異なる第2無機物をウレタン材に混合した混合物を、前記成形物に注入し、遠心成形法により、2つの層(21,22)に白色反射層23を積層させる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物を含まず、難燃性、耐熱性、金属箔引き剥がし強度に優れた樹脂組成物およびそれを用いたプリプレグ、金属箔張積層板、印刷配線板を提供する。
【解決手段】(a)(1)ホスフィン酸塩または(2)ジホスフィン酸塩、(b)熱硬化性樹脂、(c)該熱硬化性樹脂の硬化剤、を必須成分とする樹脂組成物であって、(a)(1)で示されるホスフィン酸塩又は(2)で示されるジホスフィン酸塩の粒子の平均粒径が2〜7マイクロメートルであり、かつ該粒子の長径と短径の比(長径短径)の比が1〜3である樹脂化合物。 (もっと読む)


少なくとも、(a) 主として天然ゴムをベースとするエラストマーマトリックス、(b) 補強用充填剤および(c) 100gのエラストマー当り6ミリモルと20ミリモルの間の含有量の特定のポリイミン化合物をベースとする、低い経時的ヒステリシスの悪化を示す強化ゴム組成物。
このゴム組成物は、例えば、自動車のタイヤを意図するゴム半製品の製造を意図する。 (もっと読む)


【課題】解じょ性に優れたラジカル重合性プリプレグを形成できる繊維強化複合材料用樹脂組成物、及びラジカル重合性プリプレグとその製造方法を提供する。
【解決手段】ビスフェノールA型ビニルエステル樹脂(A)、液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)、マイクロカプセル型エポキシ樹脂硬化剤(C)、ラジカル開始剤(D)を含み、前記液状ビスフェノールA型エポキシ樹脂(B)と前記マイクロカプセル型エポキシ樹脂硬化剤(C)の質量比が2/1〜4/1であることを特徴とする繊維強化複合材料用樹脂組成物、及びこれを強化繊維に含浸させたラジカル重合性プリプレグ。 (もっと読む)


【課題】
KrFエキシマレーザー等に対して強い吸収を持ち、上層のフォトレジスト膜とのインターミキシングを起こさず、さらに上層のフォトレジスト膜がアルカリ性現像液で現像される際に同時に現像されるレジスト下層膜を形成するための組成物、及び当該組成物に用いる架橋剤を提供する。
【解決手段】
ビニルオキシ基を少なくとも2つ有するアントラセン化合物及び/又はナフタレン化合物を含有する架橋剤。前記架橋剤、ポリマー及び有機溶剤を含むリソグラフィー用レジスト下層膜形成組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来公知の射出成形用組成物と同等以上の脱脂性を有し、且つ、成形性に優れる射出成形用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属粉末またはセラミックス粉末よりなる焼結用粉末とバインダーを含有する射出成形用組成物であって、前記バインダーが30〜70質量%のパラフィンワックス、10〜50質量%の低密度ポリエチレン、0.1〜10質量%のポリカルボン酸、0.1〜10質量%のアルキルアミン、0.1〜10質量%のポリシロキサン、1〜20質量%のフタル酸エステルからなり、かつ該バインダーは全体当たり30〜60容量%の量で含有されている。 (もっと読む)


【課題】 成形加工性に優れ、近赤外線吸収性を有するかつ硬化性組成物及びその硬化物を提供することである。さらにまた耐リフロー性を有することにより近赤外線吸収光学部品用として有用な硬化物となる。
【解決手段】 SiH基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を含有する有機化合物、ヒドロシリル化触媒、SiH基含有ケイ素化合物、および近赤外線吸収剤からなる硬化性組成物及びその硬化物が近赤外線吸収光学部品用の組成物及び硬化物となる。 (もっと読む)


【課題】 面方向の熱伝導性に優れ、面方向と厚み方向で熱伝導率に異方性を有し、引き裂き強度及び成膜性にも優れた熱伝導性ポリイミドフィルムを得る。
【解決手段】 ポリイミド樹脂100重量部に対し、窒化ホウ素を5〜400重量部含有し、面方向熱伝導率が1W/m・K以上、厚み方向の熱伝導率が1W/m・K以下であることを特徴とする。ポリイミド樹脂としては、イミド化促進剤として酸無水物および/または三級アミンを添加後、加熱焼成して得られる、単独で成形すると複屈折が0.08以上のポリイミド樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】一液型または二液型で、短時間で硬化し、塗装作業性、意匠性および密着性に優れる、熱硬化型の真空蒸着用ミドルコート組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレート系共重合体(A)と、硬化剤(B)とを含有する真空蒸着用ミドルコート組成物であって、該(メタ)アクリレート系共重合体(A)はガラス転移点50〜70℃、重量平均分子量10000〜50000であり、かつ、側鎖に反応性官能基を有し、該硬化剤(B)が該反応性官能基と架橋反応をする官能基を有する、真空蒸着用ミドルコート組成物。 (もっと読む)


【課題】耐湿性および光学特性に優れた光学フィルムの提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるジイモニウム系色素を透明樹脂中に含有する近赤外線吸収層を有することを特徴とする光学フィルム。
[化1]
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【課題】感度に優れ、高分子前駆体の種類を問わず、露光部と未露光部とで大きな溶解性コントラストが得られる感光性樹脂組成物及びその様な感光性樹脂組成物に利用可能な光潜在性樹脂硬化促進剤を提供する。
【解決手段】塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体、及び、下記式(1)で表わされ且つアミド結合を形成可能なNH基を1つ有する2級アミン及び/又は複素環式化合物を電磁波の照射と加熱により発生する光潜在性樹脂硬化促進剤を含有する、感光性樹脂組成物である。


(各符号は、明細書中で定義したとおりである。) (もっと読む)


【課題】ハロゲンを含まずに良好な難燃性を示す(ハロゲンフリー)とともに、高温プレス時におけるブリーディングの発生を防ぐことができ、さらに半田耐熱性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シクロホスファゼン化合物、(B)ポリエポキシド化合物、(C)エポキシ用硬化剤、(D)エポキシ用硬化促進剤、及び(E)スチレン−無水マレイン酸系共重合体を必須成分とするハロゲンフリーの難燃性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間で未架橋ポリエチレン管を熱水架橋させて架橋ポリエチレン管とすることができるとともに、エネルギーコストも削減できる架橋ポリエチレン管の製造方法及びこの製造方法に用いる架橋処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】熱風装置31から供給される熱風によって加熱空気雰囲気とされた処理槽2内のラック6に未架橋ポリエチレン管Pを載置するとともに、未架橋ポリエチレン管P内に蒸気供給配管4から水蒸気を間欠的に供給して架橋させるようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体特性および、成形時の架橋反応性に優れた粉末成形用パウダーの提供。
【解決手段】アクリル系ブロック共重合体(A)とアクリル系重合体(B)とからなるアクリル系重合体粉体(C)100重量部と、硬化触媒(D)を含有する多孔質粒子(E)0.01〜10重量部とを含む粉末成形用パウダーにより達成でき、アクリル系ブロック共重合体(A)は、メタアクリル系単量体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系単量体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに反応性官能基(F)を有するアクリル系ブロック共重合体であり、アクリル系重合体(B)は、反応性官能基(F)と反応可能な官能基(G)を1分子中に少なくとも平均1.1個以上有するアクリル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】ジチオカルバミン酸の亜鉛塩は汎用ゴムの加硫促進剤として一般的に用いられており、ニッケル化合物を含まないエピハロヒドリン系ゴムにも多用されてきた。しかしながらジチオカルバミン酸の亜鉛塩を含有するエピハロヒドリン系ゴムは加硫時に金型や鉄心を汚染するという問題が発生する。本発明の課題はニッケル化合物を含まないエピハロヒドリン系ゴムにおいて耐熱性を損なわず、金型や鉄心を汚染しない方法を提供するところにある。
【解決手段】エピハロヒドリン系ゴム、加硫剤、受酸剤、加硫促進剤を含有する加硫用ゴム組成物に、更にカルボン酸の亜鉛塩を加えることにより、耐熱性を損なわずに金属汚染を低減できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ安定した硬化速度を示し、尚且つ優れた接着性を有する硬化性材組成物を提供する。
【解決手段】
1)分子内にウレタン結合及び、下記一般式(1)で表される加水分解性シリル基を有する硬化性樹脂(A)の100質量部に対して、
2)分子内に下記一般式(2)で表されるジアルコキシシリル基を有する硬化性樹脂(B)を5〜400質量部、
硬化性樹脂(A)と硬化性樹脂(B)の総和100質量部に対して、
3)塩基性化合物(C)を0.1〜30質量部、
4)分子中に水酸基を含有しない沸点が200℃以上の可塑剤(D)を10〜500重量部、
を含有させてなる硬化性樹脂組成物。
−X−SiR(OR3−a ・・・式(1)
(但し、Xは炭素数2以上の炭化水素を、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基を、aは0、1又は2をそれぞれ示す。)
−W−CH−SiR(OR ・・・式(2)
(但し、Wは−O−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−S−CO−NH−から選択される基を表し、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは炭素数1〜3個のアルキル基を、Rは水素、ハロゲン置換されていてもよい環状、線状又は分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキルもしくはアルケニル基又は炭素数6〜18個のアリール基をそれぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】 錫触媒を使用しなくても水分を除去することで、十分な強度と基材に対する十分な密着性を有する硬化皮膜を形成し得る、低分子量シリコーンの含有量の少ない水中油型シリコーンエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ケイ素原子に結合した水酸基、アルコキシ基およびアルコキシアルコキシ基からなる群から選択される基を1分子中に少なくとも2個有するポリオルガノシロキサン100質量部、(B)コロイダルシリカ0.1〜200質量部、(C)ケイ素原子に結合したアミノキシ基を1分子中に少なくとも3個有するアミノキシ基含有有機ケイ素化合物0.1〜100質量部、(D)界面活性剤0.1〜50質量部、および、(E)水10〜500質量部からなる水中油型シリコーンエマルジョン組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)1,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン(R‐1234ze,CFCH=CHF);(ii)R‐1243zf(3,3,3‐トリフルオロプロペン)またはR‐1252zf、R‐1252yf、R‐1252ye、R‐1252zeおよびR‐1252zcから選択されるジフルオロプロペン(R‐1252)、およびそれらの混合物を含んでなる第二成分;および(iii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第三成分を含んでなる、熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


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