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Fターム[4J002FB18]の内容

高分子組成物 (583,283) | 前処理された配合成分の使用 (8,048) | 有機物質で処理された配合成分 (6,515) | Ti含有化合物による処理 (469) | ハロゲン含有Ti化合物 (8)

Fターム[4J002FB18]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、光学素子として好適な屈折率、透明性を有し、且つ温度に対する屈折率変化が極めて小さく、しかも成型性と耐熱性に優れた光学用樹脂材料の製造方法、光学用樹脂材料、及びそれを用いた光学素子を提供することである。
【解決手段】ホスト樹脂材料中に、平均粒子径が1nm以上、50nm以下の無機酸化物微粒子を含有する光学用樹脂材料の製造方法であって、該無機酸化物微粒子の分散液を限外濾過により溶媒置換する工程、及び該無機酸化物微粒子が溶媒中で表面疎水化処理される工程を含むことを特徴とする光学用樹脂材料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に更に述べる非持続性支持材料、及び前記支持材料の表面上の金属銀粒子を含むナノ粒子;前記ナノ粒子を含む複合材料;前記ナノ粒子及び複合材料の製造、並びに前記ナノ粒子及び複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料への分散性に優れた有機表面処理カーボンブラックを用いた高分子複合材料を得る。
【解決手段】カーボンブラックに疎水性を付与するシリコーン、シランまたはチタネート化合物や、親水性を付与するポリエーテル鎖を有する変性シラン等の有機表面処理剤の1種または2種以上を表面処理し、この表面処理カーボンブラックを60重量%以下で適当な高分子材料に分散させる。 (もっと読む)


【課題】ゴムに配合した場合に、加工性(ハンドリング)が良好で、かつゴムの補強性を低下させることなく、耐スリップ性等、炭酸カルシウムに起因するメリットを最大限に発現さもることができる加硫活性成分処理炭酸カルシウムを得る。
【解決手段】脂肪酸類または樹脂酸類とケイ酸類を表面処理した、平均一次粒子径が0.01〜0.5μmである改質炭酸カルシウムに、常温で液体の加硫活性成分を、その含有量が9.1〜35重量%となるように混合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】成形加工性、熱伝導性、放熱性および電磁シールド性に優れ、しかも、金属と汎用樹脂の略中間的値の熱伝導率および熱放射率を有する放熱筐体を提供する。
【解決手段】発熱体が収容される放熱筐体であって、熱可塑性樹脂〔A〕と特定の熱伝導フィラー〔B〕とから成り、熱可塑性樹脂〔A〕100質量部に対する熱伝導フィラー〔B〕の配合量が10〜1,000質量部である熱伝導性樹脂組成物にて構成されている放熱筐体。 (もっと読む)


本発明は、(a)ポリマー先駆物質またはポリマー(ただし、該ポリマー先駆物質またはポリマーは、第1の屈折率を有する。)と、(b)(1)少なくとも2つの金属酸化物を基材とする核(ただし、該核は一次粒子の凝集体である。)、及び(2)該核に結合した表面処理剤を含む粒子とを含む複合材料を提供する。該ポリマー先駆物質またはポリマーの屈折率と該粒子の屈折率の差は、該ポリマー先駆物質またはポリマーの屈折率の概略2%以下である。本発明は、さらに、そのような複合材料を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高湿度下においても錆が発生しにくい高比重なプラスチック組成物を鉄粉を用いて実現する。
【解決手段】
平均粒径が40μm以上150μm以下のシランカップリング処理済み鉄粉と、前記鉄粉とは別途で表面処理された平均粒径が2μm以上40μm未満のチタネートカップリング処理済み亜鉛粉と、熱溶融された熱可塑性樹脂と、が混練された比重が2〜4.6である高比重プラスチック組成物であって、前記組成物の総質量に対し前記カップリング処理済み鉄粉30〜88質量%、前記カップリング処理済み亜鉛粉が2〜60質量%、熱可塑性樹脂が10〜48質量%配合されてなる鉄粉含有高比重プラスチック組成物。 (もっと読む)


【課題】粉末状の銀微粒子を使用する必要のない銀微粒子含有ポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸とポリオールとを混合してから、エステル化し、重合させ、ポリエステルを製造する方法において、前記エステル化から重合終了までの期間中に、銀化合物溶液を添加し分散させる。

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