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組成物は、組成物の総重量を基準にして20重量%以上のガラス繊維、及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含む。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位からなるジカルボン酸単位と、60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位からなるジアミン単位とからなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たりのアミン末端基含量が45マイクロモルを超える。また、この組成物はASTM D648に準拠して1.8MPaで測定した熱変形温度(HDT)が230℃以上である。 (もっと読む)


立体障害エステル化アミン(I)を含むプラスチックであって、アミン(I)が、(I)の質量に対して100ppm未満のチタンを含んでいることを特徴とするプラスチック。 (もっと読む)


本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


ポリプロピレンのドライ着色および紡糸加工用に特に好適な、ポリブテン-1とポリプロピレンの混合物および60重量%以下の1種またはそれ以上の添加剤を含むコンセントレート。 (もっと読む)


【課題】パイプ、取付具(フィッテング)、中実シート、発泡シート、(硬質または可撓性)フィルム、プロフィルの製造に好ましく使用できる安定化組成物、特にPVC樹脂の安定化に有用な組成物。
【解決方法】少なくとも一種の式(I)のヒドラジド化合物と少なくとも一種の共安定化剤化合物とを含む、金属を含まない、塩素含有ポリマーおよび樹脂用の安定化組成物。
【化1】
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本発明は、組成物に関するものであり、それは、発酵固体およびサーモアクティブ材料を含むバイオポリマーとして参照される。本発明はまた、発酵固体およびサーモアクティブ材料を配合することから成るバイオポリマーを作る方法を含む。本バイオポリマーは、工場の製品に成形することができる。そのような工場の製品を成形する方法は、たとえば押出し加工、射出成形、または発酵固体とサーモアクティブ材料を配合することを含む。バイオポリマーから成形された構造体は、木材代替品、窓部品、ドア部品、サイディング組立て材および他の構造体を含むことができる。
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本発明は、ポリクロロプレンと酸化亜鉛とを主成分とする水性組成物、それらの製造方法、およびそれらの接着剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)と、少なくとも1つの添加剤とを含み、環状ダイマー含有量がPBTの重量に対して0.35重量%未満であるポリエステル組成物に関する。本発明はまた、このようなポリエステル組成物から調製される成形部品、および、これらの成形部品を含む、自動車輌用ヘッドライトまたは庭用リフレクターライトなどのミラー光学系に関する。本発明はさらに、0.35重量%未満の環状ダイマー含有量を有するPBT、このようなPBTを調製するための方法、および、本発明によるポリエステル組成物を調製するためのそのようなPBTの使用に関する。 (もっと読む)


レゾルシノールアリーレートポリエステル連鎖部分を含むポリマーからなる外層(2)、熱可塑性ポリマーからなる中間層(4)、カーボネートポリマー及び1種以上のアクリロニトリル−スチレン−アクリレートグラフトコポリマー(ASA)又はアクリロニトリル−ブタジエン−スチレングラフトコポリマー(ABS)からなるアクリロニトリル−スチレングラフトコポリマーを含む熱可塑性ポリマーからなる内側結着層(6)を含んでなる成形可能な熱可塑性多層積層体(10)が開示されており、前記中間層(4)は、前記外層(2)と前記内側結着層(6)の間にあって、前記外層(2)及び前記内側結着層(6)の両者と接触している。また、成形多層積層体(10)及びその多層積層体(10)を基材(8)に結合してなる物品も開示されている。その物品の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 衝撃強度、剛性、耐熱性が良好なPC/PETアロイを提供すること、並びに再生ポリエチレンテレフタレート樹脂により有効な特性を安定して発揮させ、従来以上にその有効活用を達成する。
【解決手段】 (A)芳香族ポリカーボネート(A成分)10〜95重量部および(B)ポリエチレンテレフタレート(B成分)5〜90重量部の合計100重量部からなる樹脂組成物であって、該B成分は、(i)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が2.2〜10、(ii)末端カルボキシル基量が15〜100eq/ton、並びに(iii)o−クロロフェノールを溶媒として35℃で測定した固有粘度が0.4〜1.0の範囲であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】安価で、難燃性であり、ダイオキシンの発生量を減少させ、かつ発煙量を抑え、更にHClの発生量を抑えることができるガスケット用低有害性塩素含有樹脂配合物の提供。
【解決手段】本発明のガスケット用低有害性塩素含有樹脂配合物は、塩化ビニル系樹脂に可塑剤及び安定剤を含む配合物、(イ)から(ホ)までの低有害性難燃剤及びフュームドシリカからなることを特徴とする。(イ)水和金属化合物5〜200重量部、(ロ)ハイドロタルサイト5〜30重量部、(ハ)粒子径0.1μm以下の炭酸カルシウム5〜150重量部、(ニ)酸化モリブデン0.5〜20重量部、(ホ)錫酸亜鉛0.5〜20重量部、(ヘ)酸化亜鉛0.5〜20重量部、前記のフュームドシリカの配合量が0.5〜50重量部である。前記のフュームドシリカが高分子量のシリコーン油及び/又はシリコーン系難燃剤0.5〜20重量部を吸着している。 (もっと読む)


【課題】 高比重EPDM組成物において、比重が高く軟らかい上に、ブルーミングを抑制し、強度、耐候性、耐熱耐加湿特性の向上を図る。
【解決手段】 EPDMを主成分とするゴム組成物にて、ゴム100体積%に対して、銅粉末あるいは酸化第I銅粉末を30体積%以上150体積%以下の割合で含有させ、比重が3.0以上6.0以下とする。 (もっと読む)


【課題】 適度の耐水性を有すると共に十分な水溶性を有する溶融成形物を提供すること。
【解決手段】 溶融成形可能なポリビニルアルコール系樹脂(A)及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)を含有してなり、かつ(A)と(B)の混合重量比(A/B)が99.9/0.1〜80/20で、さらに(A)のメルトフローレート(MFRA:210℃、荷重2160gでの測定値)と(B)のメルトフローレート(MFRB:同左)の比(MFRB/MFRA)を0.1以上としてなる。 (もっと読む)


【課題】 ポリアセタール樹脂が有する優れた外観、剛性等の諸特性を維持しつつ帯電防止性を付与した樹脂材料を提供する。
【解決手段】 オキシメチレン基を主たる繰り返し単位とし、下記一般式(I)で示される分岐単位を有する分岐ポリアセタール共重合体(A) 100重量部に、ポリアルキレンエーテル単位を主構成成分とする化合物(B)0.1 〜30重量部及び/又は水酸基を有する多価アルコールの脂肪酸エステル(C)0.01〜10重量部を配合する。
【化1】


(式中、m、nは各々0〜5の整数を表し、かつm+nは1〜5である。Rは分子量が40〜1000の1価の有機基を表す。) (もっと読む)


【課題】 目的の使用温度に応じて優れた振動吸収性を発現する制振材シートを提供する。
【解決手段】 側鎖が、塩素基20wt%以上(対ポリマー)、シアノ基5〜45wt%(対ポリマー)で、主鎖が炭素と炭素の単結合または、二重結合で構成された熱可塑性樹脂とベンゾチアジル基含有化合物を含む制振シート。 (もっと読む)


【課題】 これまでに知られている高分子化合物が非極性化合物を用いている場合には水酸基含有化合物との相溶性が良好ではなく、貯蔵安定性、発泡時の気泡径の分布が大きい等の問題が有ったので、耐熱、耐候、耐水、耐薬品性等の各種耐久性や機械強度に優れる均一なゴム弾性体を得るための発泡性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基及び水酸基のそれぞれを平均して1分子中に1個を超えて有するイソブチレン系重合体、(B)平均して1分子中に3個を超えるケイ素原子結合水素原子を有する化合物、並びに、(C)ヒドロシリル化触媒、を必須成分としてなる発泡性樹脂組成物を用いることで、相溶性の問題が改善され、貯蔵安定性や発泡時の気泡径の分布が狭い発泡体組成物が得られた。 (もっと読む)


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