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Fターム[4J002FD05]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 安定剤、劣化防止剤 (10,519) | 光安定剤 (3,418) | 紫外線吸収剤 (2,195)

Fターム[4J002FD05]に分類される特許

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【課題】通常のガラスの代替として利用できる材料の提供。
【解決手段】この材料は、剛性かつ通常脆性であるアモルファス熱可塑性材料とひとつまたはそれ以上の互換性のある低分子量樹脂のブレンドを備える。本材料は、割れた時、尖っていない怪我を負わせない破片に割れる。本材料から、安全特性を改良した容器を製造することができ、本容器は、通常のガラス瓶に似た多くの特性、すなわち、透明性、剛性および脆性を有する。しかしながら本瓶は、割れた時、害がなく、人の皮膚を切ったり刺したりするために用いることのできない破片に砕ける。 (もっと読む)


【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。 (もっと読む)


作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


本発明はポリエステル樹脂中にUV吸収剤を効率良く組み入れる方法である。この方法は、ジオール成分;ジカルボン酸、ジカルボン酸誘導体及びそれらの混合物からなる群から選ばれた二酸成分;アンチモン含有化合物;燐含有化合物;金属含有化合物;並びにUV吸収剤を含む反応混合物を形成することを含む。この反応混合物は、重縮合反応系中で重合させる。本発明の別の実施態様において、重縮合反応系において1つの反応器からの反応生成物が次の反応器に運搬される間にUV吸収剤を添加する。UV吸収剤が組み入れられたポリエステル組成物も開示する。 (もっと読む)


本発明は、側壁及び底を有し、内部に容器を保持するための複数の分離空間を画成する分離壁が設けられたクレートに関する。クレートは熱可塑性材料から作製され、熱可塑性材料は1種以上の熱可塑性芳香族ポリカーボネート樹脂と、脂環式ジオール及び脂環式又は芳香族二酸から誘導された単位を含む1種以上の熱可塑性ポリエステル樹脂とのブレンドを含有する透明又は半透明材料である。 (もっと読む)


プロピレンに基づくポリオレフィン-金属塩成分及びナノ構造材料の基本成分を含むイオノマーナノコンポジット。任意に、この混合物はさらに、エチレンイオノマー、スチレンブロックイオノマー、水素化されているスチレン-ブタジエンランダムコポリマー、又はそれらの組み合せを含むポリマー成分を含む。そのようなイオノマーナノコンポジットは、引掻及び傷抵抗が増加しながら、透明度及び熱安定性を依然として保持する。そのような混合物の調製方法、並びにそのような混合物を含むことからなる物品も、本発明の一部である。 (もっと読む)


本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)と、少なくとも1つの添加剤とを含み、環状ダイマー含有量がPBTの重量に対して0.35重量%未満であるポリエステル組成物に関する。本発明はまた、このようなポリエステル組成物から調製される成形部品、および、これらの成形部品を含む、自動車輌用ヘッドライトまたは庭用リフレクターライトなどのミラー光学系に関する。本発明はさらに、0.35重量%未満の環状ダイマー含有量を有するPBT、このようなPBTを調製するための方法、および、本発明によるポリエステル組成物を調製するためのそのようなPBTの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 高適合性及び非移行性ポリマー状UV−吸収剤
【解決手段】 本発明は、高適合性ヒドロキシフェニルトリアジンUV−吸収剤に関し、そして、医薬品、化粧品、パーソナルケア製品、シャンプーなど、そしてとりわけ飲料、生鮮野菜又は精肉などの食品などの、透明プラスチック包装の内容物を紫外光の悪影響から特に保護するための、有機ポリマー中におけるそれらの使用に関する。特に、有用なのはUV吸収剤及び酸素捕捉剤の併用である。上記物質が保管される容器又はフィルムに配合されると、ある種の高適合性トリス−アリール−s−トリアジンは特にこの目的に対して効果的であるということが見出された。 (もっと読む)


【課題】 難燃性だけでなく安定化作用を合成樹脂にもたらす熱可塑性合成樹脂用の難燃剤組合せ物の提供。
【解決手段】 この課題は、難燃剤として塩基性または両性の酸化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩、硼酸塩、錫酸塩、混合された酸化物/水酸化物、酸化物/水酸化物/炭酸塩、水酸化物/珪酸塩、または水酸化物/硼酸塩、またはこれらの物質の混合物(成分C)をホスホニットまたはホスホニット/ホスフィット混合物(成分D)およびモンタンワックス酸のエステルまたは塩(成分E)との組合せでまたは成分DあるいはEを芳香族のジ−またはトリカルボン酸エステルまたは芳香族のジ−またはトリカルボキシアミド(成分F)と組合せてまたは、ホスフィナート類(成分A)またはこれらの混合物を窒素含有相乗剤(成分B)と併用して添加することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持し、紫外線吸収剤の使用量が少ないにもかかわらず従来と同等の耐紫外線劣化性を有する映像表示面用光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 紫外線吸収剤を含有するポリエステルの層に、可視光吸収剤を含有するポリエステルの層が積層され二軸配向された積層ポリエステルフィルムであって、ヘーズ値が5%以下であり、波長450〜650nmの範囲における光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする光学用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 衝撃強度、剛性、耐熱性が良好なPC/PETアロイを提供すること、並びに再生ポリエチレンテレフタレート樹脂により有効な特性を安定して発揮させ、従来以上にその有効活用を達成する。
【解決手段】 (A)芳香族ポリカーボネート(A成分)10〜95重量部および(B)ポリエチレンテレフタレート(B成分)5〜90重量部の合計100重量部からなる樹脂組成物であって、該B成分は、(i)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が2.2〜10、(ii)末端カルボキシル基量が15〜100eq/ton、並びに(iii)o−クロロフェノールを溶媒として35℃で測定した固有粘度が0.4〜1.0の範囲であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持する光学用二軸配向ポリエステルフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】 紫外線吸収剤および可視光吸収剤を含有し、ヘーズ値が5%以下の二軸配向ポリエステルフィルムであって、波長450〜650nmにおける光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム、並びに両面に易滑易接着層を設けた前記フィルムの片面にハードコート層を、他面に粘着剤層を積層した光学用フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド基を1分子中に少なくとも1個以上有する化合物を主成分として含む組成物を重合硬化して得られるプラスチックレンズにおいて、優れた耐光性と紫外線吸収能を付与する手法を開発する。
【解決手段】エピスルフィド基を1分子中に少なくとも1個以上有する化合物を主成分として含む組成物に対して、あらかじめ特定の紫外線吸収剤を特定の範囲の添加量で添加、混合した後、組成物を重合硬化させ、耐光性と紫外線吸収能に優れたプラスチックレンズを作製する。 (もっと読む)


【課題】 機械的性能、特に耐衝撃性、耐折り曲げ性、耐熱性に優れた生分解性樹脂材料を提供する。
【解決手段】 特定の粘度を有するポリー3−ヒドロキシ酪酸と、特定の粘度を有しグリコールと脂肪族ジカルボン酸またはその誘導体とから合成された脂肪族ポリエステルとからなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 これまでに知られている高分子化合物が非極性化合物を用いている場合には水酸基含有化合物との相溶性が良好ではなく、貯蔵安定性、発泡時の気泡径の分布が大きい等の問題が有ったので、耐熱、耐候、耐水、耐薬品性等の各種耐久性や機械強度に優れる均一なゴム弾性体を得るための発泡性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基及び水酸基のそれぞれを平均して1分子中に1個を超えて有するイソブチレン系重合体、(B)平均して1分子中に3個を超えるケイ素原子結合水素原子を有する化合物、並びに、(C)ヒドロシリル化触媒、を必須成分としてなる発泡性樹脂組成物を用いることで、相溶性の問題が改善され、貯蔵安定性や発泡時の気泡径の分布が狭い発泡体組成物が得られた。 (もっと読む)


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