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Fターム[4J002FD05]の内容

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Fターム[4J002FD05]に分類される特許

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【課題】成形加工性に優れる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂(A)と、澱粉(B)と、可塑剤(C)と、酸アミド化合物(D)とを含有し、JIS K7210に準拠して測定したメルトフローレート(温度160℃、荷重5kg)が6g/10分以下である、樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂とバイオマス由来の粉末を含有してなる親和性に優れる樹脂組成物、および該組成物を成形してなり、機械物性に優れ、廃棄した場合でも環境への負荷が少ない成形品を提供する。
【解決手段】 数平均分子量800〜50,000のポリオレフィン、不飽和(ポリ)カルボン酸(無水物)および炭素数6〜36のα−オレフィンを含有し、スチレンもしくはスチレン誘導体を含有しない共重合成分をラジカル開始剤の存在下で共重合させてなる分散剤(A)、およびポリオレフィン樹脂(B)、バイオマス由来の粉末(C)を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
重合安定性に優れたゴム質重合体を用い、耐衝撃性、流動性に優れたグラフト共重合体及び該グラフト共重合体から得られた熱可塑性樹脂組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】
ゴム質重合体5〜80重量部に、芳香族ビニル系単量体、シアン化ビニル系単量体及びこれらと共重合可能な他のビニル系単量体から選ばれた少なくとも1種の単量体20〜95重量部をグラフト重合して得られるグラフト共重合体であって、ゴム質重合体のミクロ構造として、シス−1,4結合が21〜30%、トランス−1,4結合が47〜60%、1,2ビニル結合が16〜23%であり、ゴム質重合体の膨潤度が13〜35であることを特徴とするグラフト共重合体。 (もっと読む)


【課題】極性および無極性基質の両方にしっかりと結合し、より好ましくは特定のセット時間で種々の温度条件下、攻撃的生成物の存在下で、すぐれた接着強度持続性を有するポリマー組成物を提供。
【解決手段】1種類以上のC3ないしC40オレフィンを少なくとも50mol%含む官能化オレフィンポリマーを含んでなる組成物に関するものであり、オレフィンポリマーは官能化前にはa)10,000ないし100,000のMw;およびb)ポリマーが10,000ないし60,000のMwを有する場合はポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.98以下、またはポリマーが10,000ないし100,000のMwを有する場合はポリマーのMzで測定した際の枝分かれ指数(g’)0.95以下を有し;C3ないしC40オレフィンポリマーは少なくとも0.001重量%の官能基、好ましくは無水マレイン酸を含むものである。 (もっと読む)


【課題】薄膜で、巻きシワ及び輝線の生じないアクリル系の光学フィルムを提供すること。
【解決手段】MMA由来の繰り返し単位及びアミド基を有するモノマー由来の繰り返し単位を有するアクリル樹脂(A)、並びに、MMA由来の繰り返し単位及びアミド基以外の−NR−基又は−OH基を含むモノマー由来の繰り返し単位を有するアクリル樹脂(B)を含有し、前記アクリル樹脂(A)と前記アクリル樹脂(B)を60:40〜99:1の質量比で含有することを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れ、表面硬度が高く且つ硬度低下の少ないポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A)を61〜99質量%とポリエステル樹脂(B)を39〜1質量%(ただし、(A)と(B)の合計は100質量%)含有し、上記(A)及び(B)の合計100質量部に対し、
芳香族ビニル系単量体(c1)、シアン化ビニル単量体(c2)、メタクリル酸メチル単量体(c3)及び共重合可能なその他の単量体(c4)から選ばれた単量体を、(c1)、(c2)、(c3)を必須成分としてグラフト共重合せしめたグラフト共重合体(C)1〜30質量部、
アクリロニトリル−エチレンプロピレン−スチレン系共重合体(D)1〜20質量部、
鉛筆硬度がFより高いポリメチルメタアクリレート系(共)重合体(E)を10〜60質量部を含有することを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗値が高くて溶融紡糸型エレクトロスピニング法を適用し難いポリプロピレン系樹脂材料に、溶融紡糸型エレクトロスピニング法を適用して極細繊維を製造する。
【解決手段】溶融紡糸型エレクトロスピニング法により、加熱溶融状態において連続押出紡糸を行って極細繊維を紡糸する、ポリプロピレン系樹脂材料であって、プロピレン系樹脂3〜97重量%に、特定の配合剤として、脂環族炭化水素樹脂を97〜3重量%配合することを特徴とする、エレクトロスピニング用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性を従来技術に比して著しく損なうことなく、靭性を改善し屋外という使用環境下でも優れた耐久性と意匠性のための外観保持性とを有するオキシメチレン樹脂製外装用接合部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のオキシメチレン樹脂製外装用接合部品は、(A)オキシメチレンコポリマー100質量部、(B)無機系充填材0.4〜8.0質量部、および(C)該(A)以外の平均分子量8000〜500000のポリアルキレンオキサイド1.0〜12.0質量部を含むオキシメチレン樹脂組成物を含有する。 (もっと読む)


【課題】住宅用デッキ材等に用いられる複合材向けの熱収縮性木調化粧シートに関し、芯材の表面に樹脂を被覆して複合材(製品)を製造する際、製品の外観を良好にでき、リサイクルし易く、後加工により様々な形状に加工できるようにする。
【解決手段】エチレン系共重合体(A)97〜70質量部と木粉(B)3〜30質量部とを含む混合樹脂組成物を主成分として含有し、少なくとも一軸方向に延伸して得られる熱収縮性木調化粧シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた水系ポリウレタン樹脂組成物、及び、防塵性に優れ、農業用フィルムとして好適なコーティングフィルムを提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂を20〜80質量%、及びアクリル樹脂を80〜20質量%含有する樹脂を含む水系アクリルウレタン樹脂組成物。前記ポリウレタン樹脂は下記一般式(1)で表されるイソシアネート化合物を必須とする水系樹脂であること、前記アクリル樹脂が、(メタ)アクリル系モノマー(c)を重合した水系樹脂である。式(1)中のRは特定のアルキル基、Rは−N=C=O、又は特定の基を表す。一般式(1)
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【課題】 太陽電池モジュールの封止膜フィルムに使用される加工性、透明性、柔軟性、耐久性および架橋効率に優れたカレンダー用樹脂組成物および封止材を提供する。
【解決手段】 エチレン−ブテン−1共重合体100重量部に架橋剤、架橋助剤、シランカップリング剤からなることを特徴とするカレンダー成形用樹脂組成物に関する。特に、エチレン−ブテン−1共重合体は密度が860〜900kg/m、メルトフローレイトが0.1〜6g/10min、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜2.2、融点および融解熱量と密度が特定の関係を満たし、160℃における溶融張力が2〜20mNである。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性及び耐面衝撃性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】〔A〕ゴム質重合体の存在下、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含む単量体を重合して得られた、グラフト樹脂、〔B〕芳香族ビニル化合物に由来する構造単位(by)を含み、シアン化ビニル化合物に由来する構造単位(bx)を、0質量%以上r質量%以下で含む重合体(B−1)と、上記構造単位(by)を含み、上記構造単位(bx)を、r質量%を超えてr質量%以下で含む重合体(B−2)と、上記構造単位(by)を含み、上記構造単位(bx)を、r質量%を超えて60質量%以下で含む重合体(B−3)とからなる重合体、並びに、〔C〕芳香族ビニル化合物に由来する構造単位を含む重合体ブロックと、共役ジエン化合物に由来する構造単位を含む重合体ブロックとを備えるブロック共重合体を含む熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部および特定のアルキルケテンダイマー(B)0.01〜20重量部、さらに所望によっては紫外線吸収剤(C)0.05〜3重量部からなることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。
【効果】本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂が本来有する優れた透明性、耐衝撃性、耐熱性、熱安定性等の性能を保持したまま、耐薬品性および耐溶剤性を著しく改善し、所望によっては優れた耐候性をも付与したものである。かかる樹脂組成物から得られた成形品にハンドクリーム、洗剤等の各種薬品や溶剤が付着しても割れ等の不具合の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】成形流動性に優れ、成形体の表面硬度が高く、成形体を熱板溶着する際にも糸曳きが発生せず、さらには成形体の耐溶剤性や衝撃強度も高いメタクリル系樹脂組成物を得る。
【解決手段】メタクリル酸エステル単量体単位80〜98.5(質量%)と、
少なくとも1種のメタクリル酸エステルに共重合可能な他のビニル単量体単位1.5〜20(質量%)と、を含み、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した重量平均分子量が60000〜250000であり、GPC溶出曲線から得られるピーク分子量(Mp)の1/5以下の分子量成分が7〜40%含まれているメタクリル系樹脂(A)と、
フッ素系樹脂(B)と、
を、含有するメタクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
次世代太陽電池封止材として、透明性、軟質性、電気絶縁性、防湿性に加え耐黄変性に優れる新規封止材を提供することである。
【解決手段】
配位重合工程とこれに続くアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法で得られる主に芳香族ビニル化合物ユニット、エチレンユニット及び芳香族ポリエンユニットから構成されるクロス共重合体からなり、耐光剤を含み、フェノール系酸化防止剤を実質的に含まない封止材シートであって、特に耐黄変性に優れる特長がある。
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【課題】脂肪族ポリエステル系樹脂と澱粉と可塑剤とを簡易且つ適切に混合することができるとともに、フィルムとした場合における機械的物性に優れる樹脂組成物を製造可能な、樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
下記工程を有することを特徴とする、脂肪族ポリエステル系樹脂(A)、澱粉(B)及び可塑剤(C)を含有する樹脂組成物の製造方法とする。
工程(I):澱粉(B)と可塑剤(C)とを、該澱粉(B)が可塑化しない条件下で混合し、澱粉混合物とする工程
工程(II):工程(I)で得られた澱粉混合物と脂肪族ポリエステル系樹脂(A)とを、該脂肪族ポリエステル系樹脂(A)の融点よりも高い温度条件下で混合する工程 (もっと読む)


【課題】溶液製膜による樹脂フィルム製造時の支持体からのフィルムの剥離性が改善され、且つ、偏光子耐久性を改善することができる樹脂フィルムの提供。
【解決手段】樹脂と、該樹脂に対して0.01質量%〜20質量%の下記(1)〜(3)の要件を満たす有機酸と、を含有することを特徴とする樹脂フィルム。
(1)多価アルコールと多価カルボン酸がエステル結合を形成して結合した構造を含む。
(2)該化合物を形成する多価アルコールと多価カルボン酸の分子数の合計が3以上である。
(3)多価カルボン酸由来の無置換のカルボキシル基を少なくとも1つ有する。 (もっと読む)


【課題】調湿工程が不要でガラス板との貼り合わせ加工が簡便にも拘らず、ガラス板との十分な接着性および追随性が得られるうえ、広い温度領域でタフネスを保持でき、しかも直射日光や紫外線に対して変色が生じにくく、優れた耐候性および透明性をも兼ね備えた合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】(A)エチレンと、(B)(メタ)アクリル酸または(メタ)アクリル酸アクリルエステルとの2元共重合体が金属イオンで架橋され、190℃×2.16KgfにおけるMFRが5〜15g/10分であるアイオノマー樹脂からなることを特徴とする。このとき、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤をも含み、紫外線吸収剤の分子量が、450g/mol以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐熱性に優れる上に、表面硬度が高く、剛性に優れた成形品を与える芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂(A)50〜90質量部に対して、下記式(I)で表される繰り返し単位を有するポリグリコール酸(B)を10〜50質量部含有する(芳香族ポリカーボネート樹脂(A)とポリグリコール酸(B)の合計で100質量部)芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。更に、(C)成形品外観改良剤として熱可塑性エラストマーを1〜10質量部含有してもよい(芳香族ポリカーボネート樹脂(A)とポリグリコール酸(B)と成形品外観改良剤(C)の合計で100質量部)。
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【課題】白色顔料着色部品をレーザビーム溶接する方法を提供する。
【解決手段】2つのプラスチック部品(A,B)をレーザ溶接する方法であって、1200〜2200nmのレーザ放射線から遠ざかる方向に向いた部品(B)は白色顔料着色量が0.5重量%以上且つ20重量%以下のプラスチック母材から成り、レーザ放射線に向いた部品(A)はプラスチック母材を備え、この方法は、(1)部品(A)の着色の有無とは関係なく、部品(A)を通るレーザビームの移動距離が10mm以下であるという条件及び(2)部品(A)の白色顔料着色量が重量%で表される場合、mmで表された部品(A)を通るレーザビームの移動距離(l)と重量%で表された白色顔料着色量の積は1.25未満であり、部品(A)を通るレーザビームの移動距離(l)が1mm以下であるという条件の下で実施される。 (もっと読む)


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