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Fターム[4J002GA00]の内容

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【課題】耐衝撃性、特に低温面衝撃強度に優れ、流動性に優れる熱可塑性樹脂組成物および成形品を提供する。
【解決手段】
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂の合計を100重量%として、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂1〜99重量%、(B)芳香族ポリエステル樹脂1〜99重量%であり、(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)芳香族ポリエステル樹脂の合計を100重量部として、(C)3つ以上の官能基を有する多官能性化合物0.01〜4重量部を配合してなる樹脂組成物であり、
(A)芳香族ポリカーボネート樹脂と(B)ポリブチレンテレフタレート樹脂とが構造周期0.01〜1.0μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】より耐衝撃性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、及びその組成物から得られる成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル系熱可塑性エラストマーを含むポリ乳酸系樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂の光学純度が99.0%以上であり、かつポリエステル系熱可塑性エラストマーの曲げ弾性率が50MPa以下であるポリ乳酸系樹脂組成物、及びその樹脂組成物から得られる射出成形品である。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分A)〜成分C)を含有する耐衝撃性改良ポリカーボネート組成物および成形組成物に関する:A)芳香族ポリカーボネート若しくは芳香族ポリエステルカーボネートまたはこれらの混合物、B)以下の成分Ba)およびBb)を含有する混合物:Ba)乳化重合で調製される少なくとも1種のグラフトポリマーおよび、Bb)少なくとも1種のカルボン酸塩、ただし、蒸留水中に10wt%濃度の懸濁液となるように懸濁させた該混合物は、7より高いpHを示し、C)少なくとも1つのP-OH官能基を有する少なくとも1種の酸性含リン化合物。本発明に係る組成物は、先行技術と比較して、加水分解安定性と熱安定性を改良して併せ持つことを特徴とし、過酷な加工条件(高い加工温度)であっても、低温で良好な強靱性を有し、化学薬品の影響下における応力亀裂に対して良好な耐性を有する射出成形品の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、密着性、外観意匠性に優れたフィルムインサート成形品を形成することができる熱可塑性樹脂組成物、並びに、この熱可塑性樹脂組成物からなるフィルムインサート成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート樹脂(A成分)100〜50重量%および(B)ポリカーボネート樹脂以外の樹脂(B成分)0〜50重量%よりなる樹脂成分100重量部に対し、(C)衝撃改質材(C成分)0.1〜30重量部、および(D)無機充填材(D成分)0〜30重量部を含有し、且つISO-178による曲げ弾性率が2,200MPa以上12,000MPa未満であることを特徴とするフィルムインサート成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低光沢性耐候性熱可塑性樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)および芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)を含み、前記(メタ)アクリル酸アルキルエステル系重合体(A)はネットワーク状の分散相を形成し、前記芳香族ビニル−シアン化ビニル系共重合体(B)は連続相を形成する低光沢性耐候性熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色相、耐湿熱安定性に優れ工業的生産に好適なポリ乳酸組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、100重量部の重量平均分子量10万〜50万のポリ乳酸(A成分)および0.01〜5重量部の塩基性酸化物(B成分)を含有し、カラーb*値が3以下で、かつ下記式(i)
H(%)=η/η×100(%) (i)
(但し、ηは初期還元粘度、ηは80℃、95%RH雰囲気下、72時間後の還元粘度)
で表される還元粘度の保持率(H)が70%以上の組成物である。 (もっと読む)


【課題】高比誘電率かつ低誘電正接であり、比誘電率の温度変化が小さく、しかも耐熱性、及び冷熱衝撃試験での耐クラック性に優れた積層体の製造に有用な、重合性組成物及びプリプレグ、並びに該積層体、さらに該積層体を用いてなる誘電体デバイスを提供すること。
【解決手段】シクロオレフィンモノマー、重合触媒、架橋剤、架橋助剤、及び比誘電率が15以上で、かつ比誘電率の温度変化率が正である無機充填剤を含有してなる重合性組成物、前記重合性組成物を強化繊維に含浸させた後に重合してなるプリプレグ、前記プリプレグと、当該プリプレグ及び/又は他の材料とを積層した後、硬化してなる積層体、並びに該積層体を用いてなる誘電体デバイス。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性及び機械的特性が良好なポリ乳酸成形体を与えることができる、生産性の高いポリ乳酸成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸に特定のトリメシン酸アミド化合物を、該トリメシン酸アミド化合物の溶解温度以上で溶解させ、溶融状態のポリ乳酸組成物とする工程、その溶融状態のポリ乳酸組成物を該組成物のガラス転移温度以下に急冷処理する工程、及びその急冷処理されたポリ乳酸組成物を該組成物の結晶化温度以上ポリ乳酸の融点未満の温度範囲で結晶化させる工程を具備した製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維集合体を解繊し、セルロース繊維と熱可塑性樹脂が均一に混合されたセルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】機械的手段でセルロース集合体を解繊する工程、攪拌手段として回転羽根を有するミキサーに、解繊されたセルロース繊維と熱可塑性樹脂を入れて攪拌することで、発生した摩擦熱により前記熱可塑性樹脂を溶融させて、解繊されたセルロース繊維と前記熱可塑性樹脂からなる混合物を得る工程、前記混合物を、加温装置を備えた混練手段に供給して混練する工程であり、前工程の混合時の温度よりも50℃を超える温度まで低下させることなく混練する工程を有している、セルロース繊維含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が低く、柔軟性に優れた樹脂組成物、その製造方法、およびそれより得られる成形体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂(A)と、非晶質熱可塑性樹脂(B)と、エポキシ基含有グラフト重合体(C)とを含有する樹脂組成物であって、(A)と(B)の質量比(A/B)が、10/90〜90/10であり、(A)と(B)の合計100質量部に対して、(C)の含有量が0.5〜30質量部であり、(C)が2種以上の側鎖を有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基板表面に親水性に優れ、かつ、より良好な耐水性及び耐久性を有する親水性部材を提供し得るポリマー組成物及びそれを含有する親水性組成物、親水性に優れ、かつ、より良好な耐水性及び耐久性を有する親水性膜を基板上に形成した親水性部材を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の親水性基を含む親水性ポリマー及びlogP値が−0.30〜3.00の疎水性成分を0〜4.0質量%含むことを特徴とするポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡時のガス保持性に優れ、表面性の良好な低密度のポリ乳酸発泡体、および該発泡体を安定かつ連続生産する方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂25質量部〜400質量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸発泡体であり、ポリ乳酸系樹脂組成物の全量100質量%において、ポリ乳酸系樹脂とポリスチレン系樹脂の合計量が50質量%以上100質量%以下であり、発泡体の密度が30kg/m〜150kg/mであることを特徴とするポリ乳酸発泡体、および、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な結晶化速度を維持することで成形性と耐熱性に優れ、且つ実用的な水温調が可能なポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂、及び(B)トリメシン酸化合物0.1〜1.0wt%を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を、溶融温度;230〜250℃、溶融時間;0.5〜5.0分にて溶融し、結晶化温度;70〜90℃にて成形することを特徴とするポリ乳酸系樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】扁平断面ガラス繊維と平均繊維長と平均繊維径の比(アスペクト比)が10以下である円状断面ガラス短繊維で強化された良好な機械的強度、低異方性、難燃性を併せ持つガラス繊維強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)40〜99重量部および繊維断面の長径が10〜50μm、長径と短径の比が1.5〜8である扁平断面ガラス繊維(B−1成分)とB−1成分を除く繊維状充填材(B−2成分)である強化充填材(B成分)1〜60重量部、並びにA成分とB成分の合計100重量部に対し、0.001〜20重量部の難燃剤(C成分)よりなる樹脂組成物であって、該強化充填材(B成分)の(B−1成分)と(B−2成分)の重量比が30/70〜99/1であるガラス繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】色相良好なポリ乳酸含有組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ラクチドと特定の亜リン酸化合物との共存下、スズ、アルミニウム、亜鉛、カルシウム、チタン、ゲルマニウム、マンガン、マグネシウム及び稀土類元素より選択される少なくとも一種の金属を含有する金属化合物を触媒として用い、特定の条件下に溶融開環重合させてポリ乳酸含有組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸とABS樹脂とを含む樹脂組成物に配合される優れた相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸と、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体とを含む樹脂組成物の相溶化剤であって、相溶化剤が特定の化合物を重合開始剤として、ビニル系モノマーをリビングラジカル重合することにより得られるブロック共重合体であることを特徴とする相溶化剤。前記ブロック共重合体は、メタクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック、メタクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロック、アクリル系重合体ブロック−アクリル系重合体ブロック及びアクリル系重合体ブロック−スチレン系重合体ブロックからなる群より選ばれた少なくとも1種のブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】経済的に有利に、色相良好なポリ乳酸含有組成物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ラクチド(1)と特定の亜リン酸化合物との共存下、スズ、アルミニウム、亜鉛、カルシウム、チタン、ゲルマニウム、マンガン、マグネシウム及び稀土類元素より選択される少なくとも一種の金属を含有する金属化合物を触媒として用い、特定の条件下に溶融開環重合させて得られたポリ乳酸成分含有組成物と、ラクチド(1)の光学異性体であるラクチド(2)を溶融開環重合して得られるポリ乳酸成分とを混合して得る。 (もっと読む)


【課題】ステレオコンプレックス結晶の含有率が極めて高いポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】L−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=60/40〜91/9であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−D−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物、またはL−乳酸単位とD−乳酸単位との質量比がL−乳酸単位/D−乳酸単位=40/60〜9/91であり、かつステレオコンプレックス結晶の含有率が80〜100%であるポリ乳酸ブロック共重合体と、ポリ−L−乳酸と、を含むポリ乳酸組成物である。 (もっと読む)


本発明は、ジオールを用いたエステル系可塑剤、特にポリ塩化ビニル(PVC)樹脂のための可塑剤、およびこれを含むプラスチックに関する。さらに具体的には、ジオールと有機酸とのエステル化反応によって製造された可塑剤を提供する。
ポリ塩化ビニル樹脂組成物が本発明のエステル系可塑剤を用いて製造された場合、優れた可塑化効率を有する製品を得ることができる点、および製品の硬度や引張強度などの物理的特性が向上する点で効果がある。 (もっと読む)


本発明は、恒温動物において昆虫を防除するための新規な殺虫剤デバイス、および方法を提供する。 (もっと読む)


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