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2,001 - 2,020 / 3,119


【課題】セルロース資源としての根菜の搾り滓を、生分解性の熱可塑性樹脂と配合することで生分解性樹脂発泡体として利用するという、従来にはなかった新たな根菜の搾り滓の利用形態を提供するとともに、生分解性樹脂発泡体として広く利用するために充分な発泡性を付与することができるセルロース含有生分解性樹脂組成物およびその発泡体を提供すること。
【解決手段】必須成分として、セルロース資源としての根菜の搾り滓と、生分解性の熱可塑性樹脂、発泡剤、および発泡前の流動性を調整する発泡助剤とから成るセルロース含有生分解性樹脂組成物と、該組成物を用いた生分解性の発泡体を開示する。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性と引張破断強度とのバランスに優れた加圧発泡成形体を得ることができる加圧発泡成形用樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、該成形体の製造方法、該成形体からなる層を有する履き物用部材、および、該履き物用部材を有する履き物を提供すること。
【解決手段】エチレン系共重合体と発泡剤とを含有する加圧発泡成形用樹脂組成物であって、該エチレン系共重合体が、エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜0.7g/10分であり、分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であり、示差走査熱量測定法により得られる25℃から融解終了温度までの融解曲線において、変曲点の数が3個以下である加圧発泡成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は従来技術の問題点を解決するためになされたもので、軟質材料である熱可塑性エラストマーの種類を選ばず良好な接着性を発現する熱可塑性樹脂組成物、および、これらかなる成形品に熱可塑性エラストマーを熱融着した複合成形品を提供することである。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂、および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂を配合してなり、(A)、(B)および(C)の合計を100重量%として、(B)ポリエーテルエステルアミド樹脂が5〜20重量%、(A)ポリアミド樹脂および(C)酸変性されたポリプロピレン樹脂の合計が80〜95重量%であり、かつ(A)と(C)の重量比が1<(A)/(C)<6を満たすことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
スチレン系樹脂に植物由来の樹脂を配合することにより石油の使用量を減らし、環境維持を図るとともに、スチレン系樹脂本来の成形性や剛性を損なわない樹脂組成物を開発し、発泡体、シート、筐体等の材料として実用化すること。
【解決手段】
スチレン系樹脂(A)90〜10重量%、スチレン系単量体と酢酸ビニル系単量体からなるブロック共重合体(B)5〜40重量%及びポリ乳酸(C)5〜50重量%からなる樹脂組成物であって、スチレン系単量体と酢酸ビニル系単量体からなるブロック共重合体(B)がa−b型ブロック共重合体であり、aセグメントがスチレン系単量体から形成され、bセグメントが酢酸ビニル系単量体から形成されており、かつaセグメントとbセグメントとの割合が重量比で40/60〜95/5であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形時における耐熱性および発泡性に優れ、均一で微細な発泡セルと平滑で美麗な表面外観とを有する成形品を与える発泡成形用塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】塩化ビニル樹脂(A)100重量部に対して、(メタ)アクリル酸エステル樹脂(B)0.5〜30重量部、アミノ酸亜鉛(C)0.3〜7重量部、ハイドロタルサイト化合物(D)0.2〜5重量部、水溶性バリウム化合物(E)0.05〜0.5重量部および熱分解型発泡剤(F)0.1〜5重量部を配合してなる発泡成形用塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】安価な炭素原料を使用して、適度の温度で単層(single-wall)カーボンナノチューブ類から多量の連続した巨視的炭素繊維を高収率、単一工程で製造する方法を提供することである。
【解決手段】単層カーボンナノチューブおよび無定形炭素汚染物質を含む混合物の精製法が開示される。該方法は、無定形炭素を除くのに十分な酸化条件下で該混合物を加熱した後、少なくとも約80重量%の単層カーボンナノチューブを含む生成物を回収する工程を包含する。長さが約5ないし500nmの管状炭素分子の製造法も開示される。該方法は、単層ナノチューブ含有材料を切断して長さが5−500nmの範囲の管状炭素分子混合物を作り、そして実質的に等しい長さの分子の一部を単離する工程を包含する。このナノチューブは、単数又は複数で送電ケーブル、太陽電池、電池に、アンテナ、モレキュラーエレクトロニクス、プローブおよびマニプレーターとして、ならびに複合材料に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、かつ異物、揮発成分の含有量が抑制された熱安定性に優れる熱可塑性共重合体を製造する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)不飽和カルボン酸単位を含むカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)を製造する方法において、単量体混合物、連鎖移動剤、ならびにラジカル重合開始剤からなる原料混合物を、1個以上の管状反応器を組み込んである初期重合のための循環ライン(I)と、この循環ライン(I)から続き、かつ静的混合用構造部を内部に有する1個以上の管状反応器を組み込んだ非循環の主重合ライン(II)とを有する連続反応器に供給し、主重合ライン(II)の出口におけるカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の含有率が50〜90重量%となるように連続重合し、カルボキシル基含有アクリル共重合体(A)と未反応の原料混合物からなる共重合体溶液(a)を製造する。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂に植物由来の樹脂を配合することにより石油の使用量を減らし、環境維持を図るとともに、スチレン系樹脂本来の成形性や剛性を損なわない樹脂組成物を開発し、発泡体、シート、筐体等の材料として実用化すること。
【解決手段】スチレン系樹脂(A)90〜10重量%、スチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エステル系単量体からなるブロック共重合体(B)5〜40重量%及びポリ乳酸(C)5〜50重量%からなる樹脂組成物であって、スチレン系単量体と(メタ)アクリル酸エステル系単量体からなるブロック共重合体(B)がa−b型ブロック共重合体であり、aセグメントがスチレン系単量体から形成され、bセグメントが炭素数1〜4のアルキル鎖を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体から形成されており、かつaセグメントとbセグメントとの割合が重量比で40/60〜95/5であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 流動性、発泡性に優れ、その射出発泡成形性に影響することなく大型金型による成形が可能な射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる表面性優れた射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが10g/10分以上50g/10分未満、メルトテンションが2cN以上、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂、ポリオレフィンワックス、発泡剤からなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、かつ異物の極めて少なく、揮発成分の含有量が抑制された熱安定性に優れる熱可塑性共重合体を製造する。
【解決手段】(i)不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および(ii)不飽和カルボン酸単位を含むカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)を製造する際に、完全混合型重合槽に、原料混合物を連続的に供給し、共重合体溶液(a)を製造する工程と、前工程で得られた共重合体溶液(a)をポンプにより連続的に抜き出し、管状反応器に加圧しながら送液する工程と、管状反応器において、ラジカル重合開始剤を添加混合して重合させながら反応液を通過させ、管状反応器出口におけるカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の含有率が50〜90重量%となるように重合を行う工程を有する。 (もっと読む)


【課題】低反発弾性、低圧縮永久ひずみを兼備し、温度依存性の少ない制振性に優れたゴム組成物および該組成物を含有してなる成形品を提供すること。
【解決手段】ゴム成分(A)100重量部、制振性付与成分(B)5重量部〜200重量部、形状保持成分(C)0.1重量部〜50重量部、架橋剤成分(D)0.1重量部〜25重量部及び架橋促進成分(E)0.1重量部〜20重量部からなるゴム組成物を含有する成形品によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


a)フッ素樹脂と、b)正確に1つのヒドロキシル基を有し、チオール基を含まず、ヒドロキシル基が芳香族炭素に結合した、芳香族材料と、c)芳香族材料とともに塩を形成可能な塩形成化合物と、d)所望により相間移動触媒と、を含む組成物が提供される。また、ここに記載の組成物の反応生成物、それら組成物及び反応生成物を含む多層物品、並びに、組成物、反応生成物、及び物品を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステル系樹脂等の生分解性樹脂の保存期間中の加水分解を抑制して長期に亘り安定に保存する。
【解決手段】保存雰囲気中の水分量を1.5%以下に保って保存する。生分解性樹脂としては脂肪族ポリエステル系樹脂が好ましく、特に主たる繰り返し単位が脂肪族ジカルボン酸単位及び脂肪族ジオール単位である脂肪族ポリエステルが好ましく、その酸末端量は50当量/トン以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が高く、引張伸びおよび耐熱性に優れたポリ乳酸含有熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸(A)55〜95重量%、および(メタ)アクリレート共重合体(B)45〜5重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であって、前記(メタ)アクリレート共重合体(B)が、全単量体単位100重量%に対して、エポキシ基含有(メタ)アクリレート単量体単位を0.5〜10重量%含有してなり、かつ、前記(メタ)アクリレート共重合体(B)のガラス転移温度(Tg)が0℃以下である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


カーボン・ナノチューブ(CNT)を含む熱可塑性ポリマー複合体の伝導性を制御し、改善し、または、絶縁材料を伝導性材料に変える方法。熱可塑性ポリマーとカーボン・ナノチューブ(CNT)とをベースにした伝導性複合材料と、この伝導性複合材料の製造方法と、溶融温度以上の温度で射出成形または押出成形をするか、射出成形または押出成形で得られた複合材料を熱処理する段階を含む方法。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を要することなく、早い分解速度で分解する。
【解決手段】生分解性プラスチックとトリアジンチオール系誘導体とを含む、生分解性プラスチック組成物である。上記トリアジンチオール系誘導体は、上記生分解性プラスチック100重量部に対して0.1〜3.0重量部の割合で含まれることが好ましい。上記生分解性プラスチックとしては、例えばポリ乳酸を主成分とするプラスチックを例示することができる。また、上記トリアジンチオール系誘導体としては、2,4,6-Trimercapto-s-triazine-ナトリウム塩を使用することが好ましい。特に、トリアジンチオール系誘導体は、2,4,6-Trimercapto-s-triazine-1ナトリウム塩であることがより好ましい。さらに、上記生分解性プラスチック及び上記トリアジンチオール系誘導体は200℃以上の温度で混練されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少なくとも有機シリコン化合物を含むコーティング層でその表面が処理された窒化ホウ素組成物を提供する。
【解決手段】
1つの実施形態では、窒化ホウ素粉末表面は最初に、焼成工程によるか又は少なくとも無機化合物でコーティングすることによるかのいずれかによって処理され、表面が、有機シリコン化合物の少なくとも1つの官能基に反応する官能基を少なくとも含む複数の反応部位を有するようになる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および剛性が良好であり、耐衝撃性が高く、しかも、優れた成形安定性を有するポリ乳酸含有熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸(A)50〜95重量%、および結晶性芳香族ポリエステル(b1)と脂肪族ポリエステル(b2)とのブロック共重合体(B)50〜5重量%を配合してなり、前記ブロック共重合体(B)のビカット軟化点が150〜200℃であり、かつ、前記ブロック共重合体(B)の比重が1.20〜1.28である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で革調の表面質感を有するプラスチック成形品を得ることが可能なプラスチック成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品の製造方法は、革材を粉砕して得られた微小片と熱可塑性樹脂とを混ぜ合わせて複合材料を生成する工程(S10〜S30)と、上記複合材料を用いて射出成形などにより成形品を形成する工程(S40)と、成形品の表面に形成されたスキン層の少なくとも一部を「物理的手段」としてのブラスト処理や表面研磨処理などにより除去して該成形品の内部の革繊維を露出させる工程(S50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れると共に、耐熱性、高周波ウェルダー加工性に優れるエチレン系共重合体組成物、及びそれを用いたターポリンを提供する。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有するエチレン系共重合体組成物であって、成分(A)〜(C)の含有割合は、成分(A)が5〜50重量%、成分(B)が30〜60重量%及び成分(C)が10〜50重量%であり、且つ、共重合体組成物としてのMFRが0.1〜50g/10分であることを特徴とするエチレン系共重合体組成物、及びそれを用いたターポリンなどを提供した。
成分(A):密度が0.870〜0.920g/cm、MFRが0.1〜50g/10分のエチレン−α−オレフィン共重合体
成分(B):MFRが0.05〜50g/10分、酢酸ビニル単位の含有量が4〜30重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体
成分(C):スチレン含量が5〜25重量%のスチレン系共重合体 (もっと読む)


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