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Fターム[4J002GG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 容器、包装用 (5,129)

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容器 (2,093)
包装材料 (2,066)

Fターム[4J002GG00]に分類される特許

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【課題】酸素吸収速度、持続性等の酸素吸収性能が優れた酸素吸収性包装容器を提供する。
【解決手段】H−NMR測定から算出した共役樹脂酸量が30質量%以上であるロジン及び/又はその誘導体と、元素周期律表の第VIII族の遷移金属、マンガン、銅及び亜鉛から選択された一種類以上の金属原子(金属塩、金属錯体)、並びに少なくとも一種の熱可塑性樹脂を含む酸素吸収性樹脂組成物を少なくとも一部に使用してなる樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィン以外の材料でポリプロピレンとの接着性に優れた材料が求められている。
【解決手段】下記(A)と(B)とを含有してなる組成物。
(A):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する構造単位を含有し、下記式(I)で表されるビニル化合物に由来する構造単位を含有せず、分子量分布(Mw/Mn)が1〜4である共重合体又はその変性物
(B):エチレン及び直鎖状α−オレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種のオレフィンに由来する構造単位と、式(I)
CH=CH−R (I)
(式中、Rは、シクロアルキル基等を表す。)
で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むα−オレフィン系共重合体であって、式(I)で表される化合物に由来する構造単位の含有量が5〜40モル%である共重合体又はその変性物 (もっと読む)


【課題】 結晶性に優れ、優れた耐熱性とガスバリア性を有するポリ乳酸系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】 D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂(A)と、層状珪酸塩(B)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂組成物中のポリ乳酸樹脂(A)の含有量が50質量%以上であり、ポリ乳酸系樹脂組成物中の層状珪酸塩(B)の含有量が0.1〜10質量%であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有しているとともに、柔軟性、耐キンク性、成形性及び熱融着性にも優れた組成物及び送液部材を提供すること。
【解決手段】スチレン系共重合体100重量部に対し、ポリオレフィン系高分子材料16〜200重量部と、部分架橋ブチルゴム5〜100重量部とが配合された組成物。上記スチレン系共重合体が、スチレン−イソブチレン−スチレンブロック共重合体であることを特徴とする組成物。上記組成物からなる送液部材、チューブ。上記チューブについて、少なくとも2本以上が並行に連設された多連チューブ。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌処理される容器のキャップであって、開栓性および密封性に加えて落下密封性に優れたライナーを有するキャップを提供する。
【解決手段】特許第4319594号公報に記載されている伸び性の高い組成物のうち、130℃で70%圧縮した後の復元率が60%以上、かつ130℃での伸び率が100%以上である組成物を素材として形成され、平坦部7bの厚さがカール部8の外周半径rの80%〜150%、前記平坦部の突出する長さL4がカール部半径rの0%〜65%、平坦部7bの圧縮量が60%〜90%であり、内側リブ7cの外周面7coは15°〜45°のテーパー面とされ、かつ内側リブ7cの付け根部の厚さL1がカール部半径rの50%〜150%、かつ内側リブの長さL2が前記カール部半径rの60%〜150%である。 (もっと読む)


【課題】透明性、低温衝撃性、機械物性(柔軟性または剛性など)に優れ、しかも耐熱性に優れた重合体組成物、該組成物を用いてなる成形体を提供すること。
【解決手段】(A)プロピレン系重合体40〜95重量部と(B)プロピレンから導かれる構成単位を84〜50モル%の量で含有し、エチレンから導かれる構成単位を15〜30モル%の量で含有し、さらに炭素原子数4〜20のα-オレフィンから導かれる構成単位を1〜20モル%の量で含むプロピレン・エチレン・α-オレフィン共重合体 60〜5重量部(ただし(A)と(B)の合計を100重量部とする)とを含んでなることを特徴とするプロピレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】
優れた化学的特性、機械特性を有する構造材料や、優れた規則性を有する機能材料を提供するにあたり、構造を微細かつ均一に制御することが可能である非熱可塑ポリイミドポリマーアロイおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】
非熱可塑性ポリイミド(A)の前駆体であるポリアミック酸(A’)を1成分以上、熱可塑性樹脂(B)および/または熱可塑性樹脂の前駆体(B’)を1成分以上有機溶媒に溶解した後、該有機溶媒を1分以内に90%以上除去すること、または相溶化剤(C)を添加した後に該有機溶媒を除去することで、構造を微細かつ均一に制御された非熱可塑ポリイミドポリマーアロイを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】セルロースを含有しているため機械特性が高く、成形体と成したときに反り、曲がりが発生しないうえ、射出成形、押出成形等に対応可能な流動特性をもったセルロース含有熱可塑性樹脂を作製できるセルロース含有熱可塑性樹脂の製造方法、セルロース含有熱可塑性樹脂及びその成形体を提供する
【解決手段】乾式解繊機により解繊された繊維状セルロースと熱可塑性樹脂と酸無水物とをバッチ式密閉型混練装置を用いて高温高圧水蒸気環境下で溶融混練するセルロース含有熱可塑性樹脂の製造方法において、高温高圧水蒸気環境における温度範囲が150〜370℃であり、かつ圧力範囲が0.20MPa以上で飽和水蒸気圧までの間であることを特徴とするセルロース含有熱可塑性樹脂の製造方法及びその製造方法で作成したセルロース含有熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


【課題】オレフィン樹脂に澱粉粉末を含ませて、自然条件下で分解し易い組成物を提供することは知られていたが、これまでは分解し易くするために澱粉量を多くすると、澱粉が樹脂中に均一に分散しなかったり、組成物とするために加熱すると、澱粉が焦げて組成物は忌わしい色に着色したものとなったのでこれを改良する。
【解決手段】オレフィン樹脂は、融点が110℃以下のものを選び、澱粉として澱粉又はその誘導体の粉末を用い、これに澱粉粉末よりも粒径の小さい無機質粉末を加え、樹脂100重量部に対し135〜350重量部の澱粉粉末と、10〜50重量部の無機質粉末とを加えて加熱下に混練して組成物とする。 (もっと読む)


【課題】長波紫外線遮蔽効果を長時間維持し、溶媒に対する溶解性が高く、優れた耐光性を有するセルロースエステル系樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とセルロースエステル系樹脂とを含有することを特徴とするセルロースエステル系樹脂組成物。
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【課題】本発明の目的は、ポリエステル系樹脂及び/又はポリオレフィン系樹脂からなる表層を有するプラスチックフィルム基材とアクリル系樹脂からなる印刷層を有する、基材と印刷層との密着性の優れたプラスチックラベルを提供することにある。
【解決手段】本発明のプラスチックラベルは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面上に、アクリル系樹脂(b)を含む印刷層を有するプラスチックラベルであって、前記プラスチックフィルムが、ポリエステル系樹脂及びポリオレフィン系樹脂からなる群より選ばれた少なくとも1種の樹脂(a1)、並びに、アクリル系樹脂(a2)を含み、かつアクリル系樹脂(a2)の含有量が0.1〜10重量%であるフィルム層(A層)を有し、前記印刷層がA層表面上に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた架橋物であって、かつ架橋物からのブリードアウトが抑制され、多層構造体としたときの層間の接着性に優れた架橋物を形成可能な架橋剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される架橋剤。
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【課題】本発明の目的は、マトリックス樹脂中でのセルロース繊維の分散性に優れ、該セルロース繊維が高度に配向して含有されることで、引張り強度、曲げ強度などの機械的強度や線膨張係数等の熱特性に優れた繊維複合材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも平均繊維径が2nm以上、200nm以下であるセルロース繊維とマトリックス樹脂を含み、該セルロース繊維の繊維配向度が50%以上95%以下であることを特徴とする繊維複合材料。 (もっと読む)


【課題】ジベンジリデンソルビトール化合物を微粉化することなくポリプロピレン系樹脂に配合することにより、透明性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物を成形できるジベンジリデンソルビトール系透明化剤を提供すること。
【解決手段】粒径においてd97 が30μm以上、かつ、200μm以下である下記一般式(I)で表されるジベンジリデンソルビトール化合物100質量部と、テトラキス [3(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル] メタン5〜200質量部との混合物であって、両成分の合計が混合物の50質量%以上である、透明化剤組成物。
【化1】
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【課題】 延伸したときに孔や破れを生じにくい、高弾性率のポリオレフィン系樹脂フィルム、及び高弾性率のポリオレフィン系樹脂フィルムを製造するための組成物を提供する。
【解決手段】 [A]重量平均分子鎖長が2850nm以上、密度ρ1(g/cm)のポリオレフィンと、[B]重量平均分子量700〜6000、密度ρ2(g/cm)のポリオレフィンワックスとが、[A]/[B]=90/10〜50/50(重量比)にて配合されており、ρ1とρ2が以下の条件を満たすポリオレフィン系樹脂フィルムとする。
0.92≦ρ1≦0.94
0.91≦ρ2≦0.93
−0.01≦(ρ1−ρ2)≦0.03 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた架橋物であって、かつ架橋物からのブリードアウトが抑制されており、多層構造体としたときの層間の接着性に優れた架橋物を形成可能な架橋性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]SP値が9.5(cal/cm1/2以上16.5(cal/cm1/2以下である重合体、及び[B]芳香環を構成する窒素原子及び酸素原子を含む1つ以上の極性基と2つ以上の重合性基とを有する架橋剤を含有する架橋性組成物である。[A]重合体のSP値と[B]架橋剤のSP値との差が2(cal/cm1/2以下であることが好ましく、1(cal/cm1/2以下であることがより好ましい。[B]架橋剤の分解温度は240℃以上であることが好ましく、[B]架橋剤の融点は220℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ジベンジリデンソルビトール化合物が微粉化することなくポリプロピレン系樹脂に配合されているにもかかわらず、優れた透明性及び物性を有するポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100質量部に、粒径においてd97 が30μm以上、かつ、200μm以下である下記一般式(I)で表されるジベンジリデンソルビトール化合物0.05〜2質量部を配合した混合物を、二軸押し出し機を用いて押出温度220〜250℃で混練することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法。
【化1】
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【課題】混練機でセルロース系樹脂組成物を、粉砕、乾燥、分散・混合を1つの混練機で行うようにし、製造のコストダウンやプロセスの簡素化を図ると共に、品質を向上した前記組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】粒状のセルロース系樹脂を含む樹脂材料と可塑剤を含む原料を、混練機から押し出して樹脂組成物を製造するセルロース系樹脂組成物の製造方法において、混練機として、スクリューに2箇所の混練部を有する二軸混練機10を用い、前記2箇所の混練部の原料の供給口を有する入口側混練部の直後にマテリアルシール32を備えるとともにベント口30を設け、前記入口側の混練部のバレル温度を樹脂材料中の蒸発成分の蒸発温度未満に設定し、前記ベント口設置部のバレル温度を樹脂材料中の蒸発成分の蒸発温度以上に設定し、出口側混練部のバレル温度を樹脂材料の軟化温度以上に設定し、前記原料の粉砕、乾燥、分散・混合を1つの混練機で連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】
ゴムや樹脂などに対する充填材を製造する際に、製造時のエネルギー使用を少なくし、均一性、混和安定性を向上することを目的とする。
【解決手段】
乾燥状態の天然パルプと乾燥状態の合成パルプを混合したことを特徴とする充填材組成物。混合物は合成パルプの融点以上に加熱することが好ましく、天然パルプが製紙用パルプであり、例えば、新聞紙、微塗工紙、高灰分の塗工紙、非塗工紙など、印刷古紙を解繊した繊維であることが好ましい。更に、前記合成パルプがポリオレフィン系樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ゴムや樹脂などに対する充填材を製造する際に、製造時のエネルギー使用を少なくし、均一性、混和安定性を向上することを目的とする。
【解決手段】
乾燥状態の天然パルプと乾燥状態の粉末樹脂を混合したことを特徴とする充填材組成物。天然パルプは製紙用のパルプであることが好ましく、例えば、新聞紙、微塗工紙、高灰分の塗工紙、非塗工紙など、印刷古紙を解繊した天然パルプであることが好ましい。また、粉末樹脂はポリオレフィン系樹脂粉末、廃棄ゴム粉末などが使用可能である。 (もっと読む)


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