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【課題】摩擦・摩耗特性に優れ、摺動時のきしみ音の発生が抑制され、さらには成形品の表面平滑性も良好であり、熱的安定性にも優れるポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定の(A)ポリアセタール樹脂100質量部に対し、(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.01〜1質量部と、特定の(C)塩基性窒素含有化合物0.05〜2質量部と、特定の(D)グラフト共重合体2〜10質量部と、特定の(E)脂肪酸エステル0.5〜5質量部と、を配合してなり、無機充填剤を実質的に含まないポリアセタール樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】表面硬度および耐薬品性を低下させることなく、流動性および衝撃特性に優れた共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品を提供することである。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ成分が、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン成分(成分a−1)と2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン成分(成分a−2)を含み、成分a−1の割合が全芳香族ジヒドロキシ化合物100モルに対して40〜90モル%であって、粘度平均分子量が1.8×10〜3.2×10である共重合ポリカーボネート樹脂(A成分)98〜85重量部および特定の流動性向上剤(B成分)2〜15重量部の合計100重量部に対し、衝撃向上剤(C成分)1〜10重量部、およびペンタエリスリトールエステル(D成分)0.05〜0.5重量部を配合した共重合ポリカーボネート樹脂組成物および成形品により達成される。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐熱性、表面硬度、剛性などの物性バランスに優れる上に、成形品外観、耐衝撃性に優れた成形品を与える芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)粘度平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂50〜90質量部と、(B)下記式(I)で表される繰り返し単位を有するポリグリコール酸10〜50質量部の合計100質量部に対して、下記の(C)相溶化剤及び/又は(D)相溶化剤を0.1〜15質量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
(C)相溶化剤:(C−1)エポキシ基変性重合体と(C−2)ビニル系重合体との共重合体
(D)相溶化剤:(D−1)ポリカーボネート系化合物と(D−2)エポキシ基変性重合体との共重合体
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【課題】表面外観の安定性、耐衝撃特性に優れ、成形条件変更による成形不良が少ないポリアミ樹脂組成物及び成形品を提供する。
【解決手段】(A):(a)アジピン酸とヘキサメチレンジアミンとからなる単位と、(b)イソフタル酸とヘキサメチレンジアミンとからなる単位とを含み、全カルボン酸成分中のイソフタル酸成分比率(x)が0.05≦(x)≦0.5であり、(Y)が−0.3≦(Y)≦0.8である(A)ポリアミド100質量部と、(Y)=[(EG)−(x)]/[1−(x)]・・・(1)、(EG)=イソフタル酸末端基量/全カルボキシル末端基量・・・(2)、(B):繊維の断面の長径をD2、断面の短径をD1とするとき、D2/D1比(扁平率)が1.5以上10以下である(B)繊維状強化材1〜300質量部とを含有するポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性と熱線遮蔽性に優れ、ヘイズ値も低く、紫外線による変色が少ない熱線遮蔽合わせガラスの提供を可能とする赤外線遮蔽材料微粒子分散液等を提供する。
【解決手段】上記分散液は、タングステン酸化物微粒子または/および複合タングステン酸化物微粒子により構成される赤外線(熱線)遮蔽材料微粒子と可塑剤および分散剤を含有し、上記分散剤がHLB値1〜3のポリグリセリン脂肪酸エステルで構成されることを特徴とする。この分散液においては、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルが紫外線に曝されてた場合でも酸化劣化し難いため、赤外線遮蔽材料微粒子の着色が起こらないことから、分散液とポリビニルアセタール樹脂等を混合した樹脂組成物により熱線遮蔽合わせガラスの中間膜を構成することで上記特性に優れた合わせガラスを提供できる。 (もっと読む)


【課題】長期間、高温の燃料油に浸漬しても、ほとんど劣化しない耐燃料性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂と、特定の一般式で表されるヒンダードフェノール系酸化防止剤と、脂肪酸カルシウム塩とを含み、ポリアセタール樹脂組成物におけるヒンダードフェノール系酸化防止剤の含有量がポリアセタール樹脂100質量部に対して0.05質量部以上1.0質量部以下であり、ポリアセタール樹脂組成物における脂肪酸カルシウム塩の含有量がポリアセタール樹脂100質量部に対して0.01質量部以上2.0質量部以下であるポリアセタール樹脂組成物を成形する。 (もっと読む)


【課題】工業的規模での生産性が高く、かつ、成形性、耐ドローダウン性に優れた樹脂組成物および耐熱性、耐衝撃性等の機械的強度、表面外観性に優れた成形品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 末端にカルボキシ基を樹脂中25〜45〔μmol/g〕なる割合で有し、非ニュートン指数が0.90〜1.15であり、かつ300℃で測定した溶融粘度が1,000ポイズ〜3,000ポイズの範囲にあるポリアリ−レンサルフィッド樹脂(A)と、カルボキシ基と反応する官能基を有するポリオレフィン(B)とを、前記ポリアリ−レンサルフィッド樹脂(A)100質量部に対して前記エポキシ基を有するポリオレフィン(B)5〜30質量部となる割合で溶融混合することを特徴とする樹脂組成物の製造方法、当該樹脂組成物を用いた成形品。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図られた上に、流動性(成形性)及び物性バランスにも優れたポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A成分)100重量部に、平均粒径1〜10μmのタルク(B成分)1〜20重量部、平均繊維径0.1〜1.5μmで平均繊維長10〜30μmの繊維状硫酸マグネシウム(C成分)1〜20重量部、およびエラストマー(D成分)1〜100重量部を含有してなるポリプロピレン系樹脂組成物であって、
タルク(B成分)と繊維状硫酸マグネシウム(C成分)の重量比(B:C)が3:1〜1.5:1の範囲であり、且つ該樹脂組成物の密度が0.950〜1.000g/cmであることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなる成形体など。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の保持性に優れると共に、発泡、成形後に、スチレン系樹脂の優れた剛性とオレフィン系樹脂の優れた復元性とを示す複合樹脂発泡粒子成形体を得ることができる発泡性複合樹脂粒子、及び該発泡性複合樹脂粒子を用いて得られる複合樹脂発泡粒子成形体を提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体(B)の含有量が5質量%以下(0を含む)であり、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(A)2及びスチレン系モノマーの重合体又はスチレン系モノマーを含む混合モノマーの重合体(C)3を所定の割合で含む複合樹脂からなり、物理発泡剤が含浸された発泡性複合樹脂粒子1、及びこれを発泡成形してなる複合樹脂発泡粒子成形体である。発泡性複合樹脂粒子1の中心部断面においては、樹脂(A)2と重合体(C)3との界面割合が6μm/μm2以下である。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、耐熱性、表面硬度、剛性などの物性バランスに優れ、特に曲げ弾性率、曲げ強度等の曲げ特性、剛性などの機械的強度に優れた成形品を与える芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)粘度平均分子量が15,000〜40,000の芳香族ポリカーボネート樹脂40〜95質量部と、(B)下記式(I)で表される繰り返し単位を有するポリグリコール酸5〜60質量部の合計100質量部に対して、(C)強化材を10〜70質量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。好ましくは更に(D)相溶化剤として(D−1)エポキシ基変性重合体と(D−2)ビニル系重合体との共重合体を含有する。
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【課題】部品同士が擦れ合うときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれた場合においても軋み音低減効果が低下せずに維持され、さらには耐衝撃性及び成形外観に優れた構造体を与え得る熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン系ゴム質重合体〔a1〕の存在下にビニル系単量体〔b1〕を重合して得られるゴム強化ビニル系樹脂〔A〕を含有してなる熱可塑性樹脂組成物〔X〕であって、該〔a1〕の含有量が、該熱可塑性樹脂組成物〔X〕100質量%に対して5〜30質量%であり、該〔a1〕の引張強さ(TS )が0.5〜7MPa、切断時伸び(EB )が500%以上、硬度(タイプAデュロメータ)が40〜85、ムーニー粘度(ML1+4 100 ℃)が5〜60であり、該〔X〕中のフリーゴム含有量が1〜30質量%であることを特徴とする軋み音低減用熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)95〜40重量%およびゴム強化スチレン系樹脂(B)5〜60重量%からなる樹脂成分100重量部および特定のアルキルケテンダイマー(C)0.01〜20重量部からなることを特徴とする樹脂組成物。
【効果】本発明の樹脂組成物は、ポリカーボネート樹脂とゴム強化スチレン系樹脂をブレンドしてからなる樹脂組成物が本来有する耐衝撃性、耐熱性を保持したまま、耐薬品および耐溶剤性を著しく改善したものであり、かかる樹脂組成物から得られた成形品にシンナー等の各種薬品や溶剤が付着しても割れ等の不具合の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】工業的規模での生産性が高く、かつ、成形性、耐ドローダウン性に優れた樹脂組成物およびその製造方法を提供することができ、耐熱性、耐衝撃性等の機械的強度、表面外観性に優れた成形品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 末端にカルボキシ基を25〜45〔μmol/g〕なる割合で有し、非ニュートン指数が0.90〜1.15であり、かつ300℃で測定した溶融粘度が1,000ポイズ〜3,000ポイズの範囲にあるポリアリーレンサルフィッド樹脂と、エポキシ当量が3,000〜20,000〔g/eq〕の範囲であるエポキシ基含有ポリオレフィン(B)とを、前記ポリアリーレンサルフィッド樹脂100質量部に対して前記ポリオレフィン(B)が5〜30質量部となる割合で溶融混合して得られる樹脂組成物の製造方法、当該樹脂組成物を用いた成形品。 (もっと読む)


【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、硫酸二価金属塩(B)0.01〜5.0重量部、有機金属塩化合物(C)0.1〜1.0重量部、繊維形成型の含フッ素ポリマー(D)0.01〜1.5重量部および無機充填材(E)2.0〜12.0重量部からなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。
【効果】本発明の難燃性ポリカーボネート樹脂組成物は、厚み0.4mm程度の薄いフィルムに加工されても難燃性に優れ、かつ臭素、塩素系化合物を含有する従来の難燃剤を使用しないため燃焼時に臭素、塩素を含むガスの発生の懸念もなく、環境調和性の面からも極めて優れている。そのため、電気絶縁性フィルムなどの用途に好適に使用できることから産業上の利用価値は極めて高いものである。 (もっと読む)


【課題】
合わせガラス用中間膜として用いた場合に得られる合わせガラスの黄変度が低く外観に優れ、太陽電池や機能性ユニットを有する合わせガラス等の高寿命化を達成し得る封止材や中間膜として有用であり、さらにはフィルム中の腐食原因物質量が少なく、高温でのラミネートが可能で生産性に優れたポリビニルアセタールフィルムおよびそれを用いた太陽電池モジュールおよび合わせガラスを提供すること。
【解決手段】
ビニルアルコール単位量が12〜34モル%であり、酢酸ビニル単位量が4モル%以下であるポリビニルアセタール樹脂100質量部に対し、分子を構成する炭素原子および酸素原子の総数が28以上で、且つ、所定の化学式で表され、且つ酸価が3meq/kg以下である可塑剤を15〜60質量部含有し、かつ塩化物イオン、硫酸イオンおよび硝酸イオンの含有量が合計50ppm以下である可塑化ポリビニルアセタールフィルム。 (もっと読む)


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