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Fターム[4J002HA03]の内容

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水溶液 (305)
非水溶液 (694)

Fターム[4J002HA03]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、有機溶媒に対する溶解性、溶液保存安定性および低溶融粘度等の成形性に優れ、硬化物の耐熱性および弾性率、引張強度および伸び等の機械的特性の高い新規な末端変性イミドオリゴマーおよびワニス並びにその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の可溶性末端変性イミドオリゴマー、およびワニス、並びにその硬化物は、新規な末端変性イミドオリゴマーとして一般式(1)で表される。
【化1】


式中、Rは芳香族ジアミン残基を表す。mおよびnは、それぞれm≧0、n≧0、1≦m+n≦20および0≦m/(m+n)≦1の関係を満たすものであり、繰り返し単位の配列はブロック的、ランダム的のいずれであってもよい。 (もっと読む)


【課題】浴槽用床パネル(防水パン)などの浴槽製品や水まわり製品などの住宅用設備の構成部品に用いられる成形物を製造するための硬化性樹脂組成物、それを用いたSMC及び成形物を提供する。
【解決手段】不飽和多塩基酸とグリコール成分とから主としてなる不飽和ポリエステル(A−1)と、不飽和重合性単量体(A−2)と、下記b−1、b−2、及びb−3を含む共重合体(B)とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。
(b−1)カルボン酸基を単数又は複数有する不飽和カルボン酸単量体、
(b−2)エチレン性不飽和単量体、
(b−3)フルオロアルキル基を有するエチレン性不飽和単量体。 (もっと読む)


【課題】 光学材料の塗膜形成に好適な、硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも(a)フロロオレフィン、(フロロアルキル)ビニルエーテルもしくは(フロロアルコキシ)ビニルエーテル、パーフロロ(アルキルビニルエーテル)、パーフロロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)及びフッ素含有(メタ)アクリル酸エステルから選択されるフッ素原子を含有する単量体と、(b)水酸基又はエポキシ基を含有する単量体を重合して、(a)成分を10〜99モル%及び(b)成分を1〜20モル%含み、フッ素含量が40重量%以上の(A)含フッ素共重合体を得て、
前記(A)含フッ素共重合体100重量部と、(B)少なくともヒドロキシアルキルアミノ基又はアルコキシアルキルアミノ基を含有する化合物1〜70重量部を、30〜150℃で加熱反応させ、加熱後室温まで冷却して、硬化性含フッ素共重合体を製造することを特徴とする硬化性含フッ素共重合体を含有する溶液状の硬化性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の凝集を抑制したセルロースアセテートフイルムを得る。
【解決手段】 セルロースアシレートと溶媒と微粒子を含むドープにおいて、表面が疎水化処理された微粒子を用いる。前記微粒子の疎水化度はメタノールウェッタビリティ法(MW法)で定量化し、このメタノールウェッタビリティ値(MW値)を微粒子の疎水化度とする。ドープには、MW値が20%以下である微粒子を用いる。ドープを、濾過装置により濾過する。ドープを流延バンド上に流延し、自己支持性を有するものとなった後、湿潤フイルムとして剥ぎ取る。このフイルムを、テンタ内で延伸させながら乾燥後、乾燥室内でさらに乾燥し、製品として巻き取る。 (もっと読む)


【課題】所定粘度の、均一な溶液であり、しかも真球度が良好であり、内部組織の良好な重ウラン酸アンモニウム粒子を最終的に得ることのできる硝酸ウラニル含有滴下原液用ポリマー用溶液を調製することができる硝酸ウラニル含有滴下原液用ポリマー溶液の調製方法を提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するための解決手段は、水溶性ポリマーと水とを混合して、水溶性ポリマー水溶液を調製し、前記水溶性ポリマー水溶液と水溶性環状エーテルとを混合することを特徴とする硝酸ウラニル含有滴下原液用ポリマー溶液調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 粒子径の小さなシリカフィラーを高い配合割合で配合した硬化物を成形することのできるスラリー組成物、ワニス組成物を提供する。また、シリカフィラーの配合割合が高く、耐熱性、寸法安定性等に優れた絶縁フィルム、プリプレグを提供する。
【解決手段】 平均粒子径0.1μm以上5μm以下、かつ、真球度0.8以上の球状シリカ粒子と、平均粒子径1nm以上50nm以下のシリカナノ粒子と、を有機溶媒に分散させてスラリー組成物とする。このスラリー組成物に樹脂を配合して、ワニス組成物とする。このワニス組成物から絶縁フィルム、プリプレグを製造する。 (もっと読む)


【課題】 長寿命の有機EL素子を提供する
【解決手段】 陽極および陰極からなる電極間に正孔注入層と発光層とを有し、該正孔注入層が、酸基を有する導電性高分子(A)と下記一般式(1)等で示される酸基を有する高分子(B)とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。

−(−Ar1−X1−)m− (1)
〔式中、mは10以上の整数を表し、Ar1は2価の芳香族基を表し、該2価の芳香族基は、炭素数1〜10のアルキル基等で置換されていてもよく、複数のAr1は、同一であっても異なっていてもよく、Ar1の少なくとも1つに酸基が直接もしくは連結基を介して結合している。X1は、−O−、−S−等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 消泡時間を短時間化し、更に樹脂膜周辺部に滲み出す消泡剤を低減させ、生産性と信頼性を向上させた樹脂組成物及びその被膜形成材料を提供する。
【解決手段】 耐熱性に優れた樹脂で、可とう化及び低弾性率化成分で変性されたポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリアミド樹脂を含む樹脂溶液にシリコーン系消泡剤及び非シリコーン系消泡剤が分離しない溶剤及と非シリコーン系消泡剤を共に添加した樹脂組成物とすることにより、消泡時間を短時間化し、更に樹脂膜周辺部に滲み出す消泡剤を低減させ、生産性と信頼性を向上させることを特徴とする被膜形成材料。 (もっと読む)


ポリマー添加剤組成物および水と水溶性有機化合物の混合物中での溶解性が約5w%を超える添加剤の溶液が開示されており、このポリマー添加剤組成物は塩を形成することのできる実質的に水に不溶のポリマー添加剤と、対応塩形成種とを含み、本ポリマー添加剤は約1w%未満の水溶性を有することを特徴とする。これらのポリマー添加剤組成物および溶液を用いる方法が開示されており、添加剤または添加剤溶液は、重合プロセス前、または任意で重合プロセスの間に、または任意で重合プロセスの後に添加して、ポリアミドまたはポリエステルを形成する。 (もっと読む)


所望により溶液の形態にあり、所望によりα,β-エチレン性不飽和カルボン酸の金属塩を含有するマレイン化イミドポリマー樹脂であって、該ポリマーがブタジエンホモポリマー、ブタジエンコポリマー、イソプレンホモポリマー、イソプレンコポリマー、およびポリ(無水マレイン酸-コ-アルケニルベンゼン)からなる群から選択されるマレイン化イミドポリマー樹脂を用いて布を処理し、それによって布-ゴム接着を改善する。処理した布および布-ゴム複合体ならびに特定の使用も開示されている。 (もっと読む)


本発明によれば、一官能性のアミン末端ポリエーテルをポリオールのグリシジルエーテルと反応させることによりつくられる水溶性の生成物が提供され、該生成物は最終用途において分散剤として有用であり、また該分散剤を使用することが知られた組成物に有用である。また本発明によれば一官能性のアミン末端ポリエーテルをポリオールのグリシジルエーテルと反応させることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
アンダーフィル材料として使用される組成物が提供される。
【解決手段】
このアンダーフィル材料は第1の硬化性透明樹脂組成物と第2の硬化性フラックス樹脂組成物とを含んでいる。第1の硬化性樹脂組成物は、1種以上の芳香族エポキシ樹脂を、溶媒、官能化コロイダルシリカ分散物、並びに、環式脂肪族エポキシモノマー、脂肪族エポキシモノマー、ヒドロキシ芳香族化合物並びにこれらの組合せ及び混合物からなる群から選択される1種以上の他の成分と組み合わせて含んでいることにより、溶媒変性樹脂を形成している。第2の硬化性フラックス組成物は1種以上のエポキシ樹脂を含んでいる。これらの2種の樹脂組成物の組合せは、アンダーフィル材料を製造するのに有用であり、電子チップ用の封止材として使用するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、式(1)および式(2)の構造単位を含む共役ポリマーに関する。従来技術のポリマーと比較すると、本発明の材料は、より優れた溶解度を有し、並びにポリマー発光ダイオード(PLED)において用いた際に、改善された空気中での安定度および長い駆動中でのより低い電圧上昇を示す。 (もっと読む)


本発明は、20,000未満の重量平均分子量を有するシリルエステルコポリマーを含み、少なくとも55重量%の固形分及び25℃において20ポイズ未満の粘度を有するシリルエステルコポリマー溶液に関する。本発明はさらに、シリルエステルコポリマーを含むコーティング組成物、及びそのようなコーティング組成物から製造された、硬化されたコーティングを有する構造物及び基材に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ヒドロコロイド、可塑剤および水を含有するフィルム形成性組成物を記述する。ヒドロコロイド、可塑剤および水を含んでなる非ゼラチンフィルムを製造する方法および装置も開示する。この方法は、少なくとも1種の非ゼラチンヒドロコロイド、水および少なくとも1種の可塑剤を合わせて、少なくとも約40重量%の水を含有する実質的に均質なフィルム形成性組成物とすることを包含する。次に、この水の実質的な部分を上記フィルム形成性組成物から抜取って、含水量が約25重量%以下の乾燥された部分を生じさせる。フィルム形成性組成物のこの乾燥された部分をフィルムに成形する。この方法に従って製造されたフィルムは好ましくは室温で少なくとも約5Nの破断時引張り強さおよび少なくとも約50%の破断時伸びパーセントをもつ。この方法を実施するための装置ならびに製造されたフィルム中にカプセル化または被覆された経口用剤形・投与形態も記述する。 (もっと読む)


金属酸化物フィルムあるいは塗膜を形成する新規性のある配合物とその配合物を用いる方法を提供する。
配合物は有機金属オリゴマーおよび溶剤系に分散ないし溶解した有機ポリマーを含む。配合物は保管寿命が長く容易で信頼性のある調合手順で調合できる。配合物を硬化することにより、配合物を有機ポリマーやオリゴマーと相互分散した金属酸化物フィルムに転換できる。硬化したフィルムは約1μmを超える厚さで、高屈折率、光学的に高い透明性、および優れた機械的安定性を持つ。 (もっと読む)


【課題】 複雑なバルブ構造を用いることなく、マイクロシステムにおける流体の流れを簡便に制御する方法を提供する。
【解決手段】 マイクロシステムの微小流路を流れる流体に、刺激によりゾル−ゲル転移する物質を添加し、微小流路上の所望の箇所に刺激を与え、流体をゲル化させて流れを制御する。 (もっと読む)


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