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Fターム[4J004EA07]の内容

接着テープ (63,825) | 製品形態 (3,136) | 付属品 (106)

Fターム[4J004EA07]に分類される特許

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【課題】両面粘着テープの剥離紙を爪や刃先を使わず容易に剥がすことができ、剥がした剥離紙を支持する両面粘着テープの剥離紙剥がし具を提供する。
【解決手段】わん曲状板の一方を逆V字状カットして突起を設け、もう一方の側には逆V字状切り込みを形成して突起と支持片を設け、中央部に摘みを構成することを特徴とする両面テープの剥離紙剥がし具。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層が形成された粘着シートを有するシート体に対してカット加工を行う際のクラックの発生を防止する。
【解決手段】ハードコート層が表面に形成されると共に粘着層が裏面に形成された粘着シートと粘着層を介して粘着シートに剥離可能に積層された剥離シートとを有するシート体100に対して、切り込み部および打ち抜き部を形成するカット加工を行うカット装置2を備え、カット装置2は、粘着シートの表面側から裏面側に向けて第1刃部ユニット11を押し込んで粘着層に達する切り込み部を形成すると共に打ち抜き部の形成箇所に切れ目を形成する第1加工と、第1加工によって形成した切れ目に第1刃部ユニット11とは別体の第2刃部ユニット12を押し込んで剥離シートを打ち抜いて打ち抜き部を形成する第2加工とをカット加工として行う。 (もっと読む)


【課題】インク吐出口を封止するのに十分な粘着力を有し物流を経て剥離される際の吐出素子基板表面へのダメージが低く印字品質に影響を与えないインクジェット記録ヘッド用シールテープ及びそれを有するインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】インク吐出口が形成された吐出素子基板の表面の保護に用いる保護の際に該吐出素子基板表面に接合される粘着層と該粘着層を支持するためのベースフィルムとを含むシールテープH1101であり該粘着層はポリジメチルシロキサン樹脂を60質量%以上90質量%以下とMQ樹脂を10質量%以上40質量%以下とを含むシリコーン化合物の電子線照射による架橋反応物で構成され該シールテープのプローブタック測定値が0.3N以上1.6N以下であるインクジェット記録ヘッド用シールテープ。およびインクジェット記録ヘッド。 (もっと読む)


【課題】加熱前には適度な粘弾性を有し、弱い圧力で被着体に圧着させることができ、また、短時間の加熱により成形された被加飾品に対する粘着性を高めることが可能な成形品加飾用粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の成形品加飾用粘着シートは、成形された被加飾品の加飾するために用いられ、前記粘着シートは、粘着剤層と、当該粘着剤層の少なくとも一方の面に積層された剥離可能な保護フィルム層とを有し、前記粘着剤層は、メタクリル酸エステル重合体ブロック(M)とアクリル酸エステル重合体ブロック(A)とからなるM−A−M型トリブロック共重合体を含有する粘着剤組成物からなり、前記粘着剤組成物における前記M−A−M型トリブロック共重合体の占める割合が60質量%以上であり、前記M−A−M型トリブロック共重合体における前記メタクリル酸エステル重合体ブロック(M)の占める割合が15〜25質量%である。 (もっと読む)


【課題】鉛筆硬度H以上の硬度を維持しつつ、抜き加工適性及び裁断加工適性が良好である飛散防止用粘着シートを提供する。
【解決手段】飛散防止用粘着シート1は、鉛筆硬度が2H以上であるハードコートフィルムのハードコート層2と、基材フィルム3と、粘着剤層4とがこの順に積層されている飛散防止用粘着シート1であって、前記ハードコート層2の厚さが8〜20μmであり、前記粘着剤層4の厚さが1〜13μmであり、前記粘着剤層4の0℃における貯蔵弾性率が1.0×10〜1.0×10Paであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期の打鍵試験において剥がれやズレが発生しないスイッチモジュール用粘着テープを提供する。
【解決手段】 半球形のクリックバネが粘着テープで被弊され、当該粘着テープ上に紫外線硬化樹脂からなる突起部が設けられたスイッチモジュールに使用される粘着テープであって、基材と、UV硬化樹脂による突起部が設けられるプライマー層と、クリックバネに貼り付けられる粘着剤層とを有し、プライマー層が、ポリエステル系樹脂を主成分とするプライマー組成物から形成され、ゲル分率が50〜85%であり、プライマー層中のポリエステル系樹脂が、水酸基価が5以上かつガラス転移温度が10℃以下のポリエステル系樹脂を20質量%以上含有するスイッチモジュール用粘着テープにより、打鍵試験後も剥がれやズレが生じにくく、クリック感が良好なスイッチモジュールを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 リール体におけるブロッキングの発生を防止する。
【解決手段】 剥離基材31上に樹脂層32が形成されてなる異方性導電フィルム3と、異方性導電フィルムを巻取る巻取部21と、巻取部21の両側に設けられたフランジ22とを有するリール2とを備え、異方性導電フィルム3は、巻取部21に巻回され、巻取部21とフランジ22とにより形成された領域に配置されており、剥離基材31は、長さ方向Lに沿った幅方向Wの一端31aが、樹脂層32の長さ方向Lに沿った幅方向Wの一端32aよりも突出した突出部31cを有し、突出部31cがフランジ22に接している。 (もっと読む)


【課題】切断面の糊付着の問題も生じにくく、好ましくは、ロール出荷の際や保管の際に、巻きじわ(ゆず肌)、打痕などが生じにくい光学シート部材の巻回体、並びにこれを用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】光学シート部材の巻回体であって、前記光学シート部材は光学フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を介して離型性のキャリアフィルムを有しており、前記粘着剤層がアクリル系(共)重合体からなり、23℃、周波数10Hzでせん断歪(厚み800μm、動歪0.1%)を加えたときの貯蔵弾性率が0.9〜1.2MPaであり、引っ張り試験における破断伸びが500〜2000%であり、平滑なステンレス(SUS304:広栄工業社製)表面に2Kgローラーを用いて1往復して加圧し、貼り付け後1分後に剥離速度300mm/分で180°に引き剥がしたときの接着力が3〜15N/25mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レール引き現象を発生し難く、実用性に優れた清掃用粘着テープロール及びロール式清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用粘着テープロール1は、基材2の一面2aに粘着部3を有する多数枚の粘着テープTnが切り取り線5を介して一方向に連続して繋がっている長尺の帯状テープ4を、粘着部3を外側に向けて巻回してなる。切り取り線5及びその近傍に切り取り線5に沿って、実質的に粘着性を有していない非粘着部7が存しており、該非粘着部7の該切り取り線5から巻回方向Rに延出している部分の延出長さL1が1〜10mmである。隣接する切り取り線5,5の間隔が、巻回方向Rの周長にして360°を超えている。最外層の粘着テープT1における粘着部3が、該最外層に隣接する下層において、該粘着テープT1の巻回方向Rの後端T1bから前端に向けて延出しており、その延出部31の後端T1bからの延出長さが10〜20mmである。 (もっと読む)


【課題】巻かれた状態の回路接続用テープを引き出す際、基材背面への接着剤層の転写を十分に抑制でき、優れた接続信頼性の回路接続体を製造するのに有用な接着材リールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着材リールは、テープ状の基材及びその一方面上に形成された接着剤層を有する回路接続用テープと、回路接続用テープが巻かれる巻芯とを備えたものであって、上記回路接続用テープは、終端から始端の方向に向けて少なくとも巻芯の一巻き分の長さにわたって接着剤層が形成されていない領域と、当該領域を覆うように当該回路接続用テープの終端部に貼り合わされ、当該終端部から巻芯に向けて延在するエンドテープとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型半導体ウェハのバックグラインド工程において、該半導体ウェハに反りが生じにくい優れた寸法安定性を有するバックグラインド用基体フィルム及びバックグラインドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】軟質ポリエステル樹脂5〜95重量%及びポリエステル系エラストマー95〜5重量%を含む樹脂組成物からなるバックグラインド用基体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】巻かれた状態の回路接続用テープを引き出す際、基材背面への接着剤層の転写を十分に抑制でき、優れた接続信頼性の回路接続体を製造するのに有用な接着材リールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る接着材リールは、テープ状の基材及びその一方面上に形成された接着剤層を有する回路接続用テープと、回路接続用テープが巻かれる巻芯とを備えたものであって、上記回路接続用テープは、終端部に接合されたエンドテープと、当該回路接続用テープの終端から始端の方向に向けて少なくとも巻芯の一巻き分の長さにわたって接着剤層が形成されていない領域と、当該領域を覆うように設けられたカバーテープとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型半導体ウェハのバックグラインド工程において、該半導体ウェハに反りが生じにくい優れた寸法安定性を有するバックグラインド用基体フィルム及び該バックグラインド用基体フィルムを含むバックグラインドフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表裏層、中間層及び接着層を含む少なくとも5層からなるバックグラインド用基体フィルムであって、表裏層が、ポリプロピレン系樹脂100〜50重量%及び熱可塑性エラストマー0〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、中間層が、軟質ポリエステル樹脂100〜50重量%及びポリエステル系エラストマー0〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、接着層が変性ポリエチレン系樹脂を含む樹脂組成物からなるバックグラインド用基体フィルムである。 (もっと読む)


【課題】水性インクの受容性(吸収性)と隠蔽性とをいっそう向上させると共にひび割れ耐性と易切断性とをいっそう向上させ、しかも、塗布工程を少なくして製造コストをいっそう低減させた、修正部材を提供する。
【解決手段】修正部材は(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール及びポリビニルアルコール可塑剤よりなる第1の被膜形成樹脂と充填材とを含み、(ロ)前記第1の被膜形成樹脂が、前記ポリビニルアルコールと前記ポリビニルアルコール可塑剤とを含み、(ハ)前記白色隠蔽層5が、天然ゴムラテックス、イソプレン重合物及びロジンエステルよりなる第2の被膜形成樹脂と着色材とを含み、そして、(ニ)前記第2の被膜形成樹脂が、天然ゴムラテックス及びイソプレン重合物と前記ロジンエステルとを含む。 (もっと読む)


【課題】 高エネルギー光線を使用することなく、耐久性に優れるとともに、光漏れ防止効果に優れる偏光板用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)ないし(C)
(A)カルボキシル基含有モノマーを1〜8質量%含有するモノマー混合物を重合し
て得られ、重量平均分子量が25万〜60万であり、かつ重量平均分子量(M
w)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が3.5以下である(メタ)
アクリル系ポリマー 100質量部
(B)エポキシ架橋剤 0.01〜 10質量部
(C)イソシアネート化合物 6〜 20質量部
を含有することを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い平滑性と保管安定性、及び加工性に優れた粘着シート及び粘着シート巻取体を提供する。
【解決手段】粘着シート1は、剥離処理した剥離処理面2aを備えた剥離フィルム2と、該剥離処理面2aに形成した粘着層3とを少なくとも備え、以下の(1)及び(2)の物性を備える。(1)剥離フィルムの剥離処理面2aの表面粗さ(Ra)が100nm以下(2)剥離フィルムの剥離処理面2aの粘着層3からの180°剥離強度が、剥離速度5mm/分及び500mm/分において、10.0gf/25mm幅以上50.0gf/25mm幅以下 (もっと読む)


【課題】良好な帯電防止性能を有する粘着層を形成することができる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルを含む単量体成分を重合してなる重合体(A)100質量部に対し、イオン性化合物および/またはリチウム塩を含む帯電防止剤(B)0.01〜3質量部、シランカップリング剤(C)0〜1質量部、ベンゾトリアゾール基を有する化合物(D)5〜20質量部、ならびに架橋剤(E)0.05〜5質量部、または多官能(メタ)アクリレート系モノマー(F)3〜30質量部および活性エネルギー線開始剤(G)0〜5質量部、を含む、粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のテープ台ではテープの末端は折りたたまれることはない。末端が折りたたまれていなく、全面を対象物に粘着させるため、剥がす場合には取掛かり部が存在せず容易に剥がすことはできない。また、貼り付ける場合も手に粘着面を一度触れるため、皮膚へも負荷をかけることとなっている。本発明はこの課題を解消するものである。
【解決の手段】テープ台のテープ切断時にテープの末端を留め置きする箇所を2箇所に設置する。この箇所は可動し、テープ粘着面を中に末端部を折りたたむ。折りたたみが完了後、折りたたみ部を引き出すことで粘着面を持つことなくテープを扱うことが可能となる。また、この折りたたみ部分を剥がす場合の取掛かり部として利用することで簡便に剥がすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 粉落ちせず接着性に優れた剛性の高い配線板用接着剤組成物を提供し、その配線板用接着剤組成物を用いた配線板用接着フィルム、カバーレイフィルムを提供する。
【解決手段】 1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、フェノール樹脂(B)、ポリビニルブチラール樹脂(C)、充填剤(D)を必須成分とし、その硬化物の25℃での曲げ弾性率が10〜35GPaである配線板用接着剤組成物。接着剤組成物の固形分を100質量部とした場合、(A)を2〜50質量部、(B)を2〜50質量部、(C)を30〜90質量部、(D)を10〜80質量部含むと好ましい。 (もっと読む)


【課題】無色透明さを長期にわたって維持することができるガラス窓外張りフィルムを提供する。
【解決手段】ガラス窓外張りフィルム1の基材フィルム2の一方の面には、耐候層3及び光触媒層4が積層されている。耐候層3は、7μm以上の膜厚に形成されている。光触媒層4の屈折率と基材フィルム2の屈折率との差が、
0.0≦(基材フィルム2の屈折率)−(光触媒層4の屈折率)<0.2
の関係式を満たすように形成されている。また、光触媒層4を形成するチタンアルコキシドの加水分解縮合物中にアルミニウム化合物を含み、アルミニウム化合物中のAl原子と、チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子とが、
15≦{アルミニウム化合物中のAl原子/[アルミニウム化合物中のAl原子+チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子]}×100≦35
の関係を満たすように形成されている。 (もっと読む)


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