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Fターム[4J004FA07]の内容

接着テープ (63,825) | 用途 (9,267) | 暖衝(←防音、断熱) (70)

Fターム[4J004FA07]に分類される特許

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【課題】高温高湿環境下での耐白濁性及び耐発泡剥がれ性に優れ、さらに耐腐食性に優れる粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、粘着剤層を備えた粘着シートであり、上記粘着剤層がアクリル系ポリマー(A)を含有し、アクリル系ポリマー(A)がメタクリル酸メチル及び水酸基含有モノマーを必須のモノマー成分として構成され、アクリル系ポリマー(A)を構成するモノマー成分全量(100重量%)中の上記水酸基含有モノマーの含有量が10〜40重量%であり、アクリル系ポリマー(A)を構成するモノマー成分としてカルボキシル基含有モノマーを実質的に含まず、上記粘着剤層のゲル分率が70〜100重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の熱伝導率がよく、粘着力の低下が少なく、かつグラファイトシートの端面を封止することにより信頼性の高い安価な熱拡散シートを提供する。
【解決手段】本発明の熱拡散シート(21)は、グラファイトシート(11)と熱伝導性粘着層(12,14)が積層されている熱拡散シートであって、グラファイトシート(21)の主表面の両面に直接前記熱伝導性粘着層(14)が貼り合わされており、前記両面の熱伝導性粘着層(14)の硬度は、ASTM D2240 タイプCの測定で60以下であり、前記熱伝導性粘着層のタック力が40℃で168時間以上暴露した後でもタック減少率が20%以下であり、前記グラファイトシートの端面は封止されている。これにより、厚さ方向の熱伝導率がよく、粘着力の低下が少なく、かつ信頼性の高い安価な熱拡散シートを提供できる。 (もっと読む)


【課題】管に外嵌する断熱材どうしを接続する場合、幾重にも巻き付ける必要がなく、たとえ管の温度や雰囲気温度が高温になっても、断熱材どうしを強固に接続維持することのできる接続用テープとその接続用テープを使用した断熱材の接続構造。
【解決手段】可撓性を有するテープ基材2と、テープ基材2の一側面に設けられた接着層3とを備え、その接着層3を物品6に接着することによって物品6どうしを互いに接続する接続用テープ1で、テープ基材2が、金属箔2Aにより形成され、テープ基材2の幅方向Wの中間部にテープ基材2の長さ方向に沿う補強層5が設けられている接続用テープ1と、その接続用テープ1を使用して物品の一例である断熱材6どうしを接続した断熱材の接続構造。 (もっと読む)


【課題】耐熱発泡性、耐湿熱安定(耐白化)性に優れ、金属あるいは金属酸化物に対する腐食性のない粘着剤組成物、粘着シート、および、これを用いたタッチパネル用積層体を提供する。
【解決手段】次に示す成分(a-1)、(a-2)および(a-3)その重量平均分子量50万のホモポリマーをカップ法で測定した40℃90%RHRHにおける水蒸気透過率が500g/m2・day以下である(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a-1);50重量%以上、水酸基を有するモノマー(a-2);0.5〜10重量%、窒素含有モノマー(a-3);0.1〜5重量%を含むモノマー(全モノマーを100重量%とする)を共重合させて得られる酸性基を実質的に有しない重量平均分子量が5万以上40万未満であるアクリル系ポリマー(A)と、架橋剤(B)とを含有することを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐湿熱安定性に優れ、金属あるいは金属酸化物に対する腐食性のない粘着剤、粘着シート、および、これを用いたタッチパネル用積層体を提供する。
【解決手段】次に示す成分(a-1)、(a-2)および(a-3)、(a-1)アルコキシアルキル(メタ)アクリレート20〜99.4重量%、(a-2)架橋性官能基を有するモノマー0.5〜10重量%、(a-3)水素結合性モノマー0.1〜5重量%を含むモノマー(全モノマーを100重量%とする)を共重合させて得られる酸性基を実質的に有しない重量平均分子量が5万以上40万未満である(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、該(メタ)アクリル系ポリマー(A)100重量部に対して、ノニオン系界面活性剤およびポリアルキレングリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種(B)1〜30重量部と、イソシアネート系架橋剤(C)0.05〜10重量部とを含有する粘着剤。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性、耐熱性を有し、かつ厚みを薄くし得る架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート、及び凹凸面の凹凸吸収性に優れると共に、スリット加工又は打ち抜き加工した場合でも十分なシール性能を有する粘着テープを提供する。
【解決手段】[1]気泡のアスペクト比1(MDの平均気泡径とCDの平均気泡径との平均P/VDの平均気泡径)が2〜18であり、アスペクト比2(MDの平均気泡径/CDの平均気泡径)が0.25〜4であり、かつMDの平均気泡径とCDの平均気泡径の平均Pが140μm以下である、架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シート、及び[2]前記架橋ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも一面に、粘着剤層が積層されてなる粘着テープである。 (もっと読む)


【課題】近赤外線遮蔽性が高く、ガラス等の部材に対して良好な接着性を示すだけでなく、耐久性に優れ、高温や高温高湿の環境下で長時間使用しても、凝集破壊や界面破壊することなく、被着体から容易に剥離することが可能な近赤外線吸収性粘着剤組成物及び近赤外線吸収性粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の近赤外線吸収性粘着剤組成物は、樹脂と、近赤外線吸収色素と、イオン性液体とを含有し、前記イオン性液体の含有量が0.00005〜0.2質量%の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高強度かつリワーク性に優れるとともに、剥離時に被着体への汚染が少ない粘着性高分子ゲル及び該粘着性高分子ゲルを用いた粘着性ゲルシートを提供する。
【解決手段】粘着性を有する高分子ゲルであって、周波数1Hzの温度分散で測定した、25℃における動的貯蔵弾性率G’が、1.0×105〜1.0×108Pa、かつ、該高分子ゲルを打ち抜いてなるダンベル1号試験片について、引張り強度が1MPa以上であり、長さ100mm、幅20mm、厚み0.3mmに加工した該高分子ゲルからなる試験片をJIS Z0237(2009)に準拠した方法でアクリル板に貼り付け、その後、速度300mm/分で前記試験片を前記アクリル板から90°方向に剥離した後に、前記試験片が付着していたアクリル板の表面のうち2mm×2mmの範囲の任意の箇所について光学顕微鏡にて100倍で拡大して観測される異物の数が5個未満である粘着性高分子ゲル。 (もっと読む)


【課題】再剥離性に優れ、耐久性と塗工面の平滑性と溶剤使用量の削減とをバランス良く達成できると共に、粘着剤層中のマイクロゲル発生を低減できる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレート30〜98.9重量%、重合性芳香環含有モノマー1〜50重量%、ヒドロキシル基含有モノマー0.1〜20重量%、カルボキシル基含有モノマー0〜4重量%を共重合してなる、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量が30万〜120万の(メタ)アクリル系ポリマーを含有する光学フィルム用粘着剤組成物であって、(メタ)アクリル系ポリマーが、モノマー単位としてカルボキシル基含有モノマーを含まず、かつ固形分含有量が20重量%以上であり、溶剤の含有量が80重量%以下であることを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】遮熱用粘着テープを貼付した対象物が、近傍の熱源からの輻射熱による極端な温度上昇を起こさないように、十分な遮熱効果が得られると共に、貼付した対象物に対して、十分な接着性も確保した遮熱用粘着テープを提供することである。
【解決手段】基材の片面に金属層、反対面に粘着層が形成されており、粘着層が、潜熱蓄熱材を含む粘着剤層と、該粘着剤層の基材側でない側の上に少なくとも一層の潜熱蓄熱材を含まない粘着剤層とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属部材に長時間貼付しても、金属部材に起因する粘着剤層の変色や変質が生じ難く、且つ、粘着剤層に起因する金属部材の変質が生じ難い、耐久性に優れた金属貼付用粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の金属貼付用粘着シートは、アクリル系ポリマーと、架橋剤と、防錆剤としてカルボキシベンゾトリアゾール及び/又は1,2,4−トリアゾールと、を含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層を少なくとも有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの片面に、偏光板表面に剥離可能に貼付される粘着剤層を有する偏光板表面保護フィルムであって、加熱処理工程を施しても表面保護フィルムがトンネル状に浮き上がらないものを提供すること。
【解決手段】偏光板表面保護フィルムが、それが貼付される偏光板との関係において下記式(1)〜(3)を満足する。
|(F(MD)−P(MD))+(F(TD)−P(TD))|≦0.3 ・・・(1)
|F(MD)−P(MD)|≦0.4 ・・・(2)
|F(TD)−P(TD)|≦0.4 ・・・(3)
F(MD)及びF(TD)はそれぞれ偏光板表面保護フィルムの流れ方向(MD)及び幅方向(TD)の寸法変化率を示し、P(MD)及びP(TD)はそれぞれ偏光板の流れ方向(MD)及び幅方向(TD)の寸法変化率を示す。 (もっと読む)


【課題】絶縁層(保護層)に熱硬化性樹脂に導電粒子が分散した導電性接着層が積層された2層構造のシールドフィルムにおいて、良好な接着性とハンダリフロー後の良好な導電性とを同時に達成する。
【解決手段】シールドフィルムは、熱硬化性樹脂と硬化剤とを含有するバインダー樹脂に導電性フィラーが分散してなる導電性接着層が、保護層に積層されてなるものである。導電性接着層は、硬化剤による熱硬化性樹脂の硬化反応を促進するための第1の硬化触媒を含有する。他方、保護層は、導電性接着層における硬化剤による熱硬化性樹脂の硬化反応を促進するための硬化触媒であって、第1の硬化触媒より活性化開始温度の低い第2の硬化触媒を含有している。 (もっと読む)


【課題】ムラがなく外観に優れた近赤外線遮蔽フィルム等を提供する。
【解決手段】透明基材フィルムの一方面に、前記透明基材よりも屈折率が低い低屈折率層が直接積層され、他方面に近赤外線吸収性粘着層が積層されており、前記低屈折率層は、平均粒子径が10〜100nmの中空シリカ微粒子と重合性バインダーとを含み、前記近赤外線吸収性粘着層は、(メタ)アクリル系粘着樹脂組成物と近赤外線吸収色素とを含み、前記(メタ)アクリル系粘着樹脂組成物は、酸価が20mgKOH/g以下の(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記近赤外線吸収色素は、ジイモニウム系色素又はフタロシアニン系色素である。 (もっと読む)


【課題】ガラスに貼着して用いる熱線遮蔽フィルムであって、太陽光の照射によりフィルムが高温になっても外観不良が生じることのない熱線遮蔽フィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの表面に、熱線遮蔽層及び粘着剤層が形成され、粘着剤層によりガラスに加熱圧着するための熱線遮蔽フィルムであって、前記粘着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなり、前記透明プラスチックフィルムの厚さが、120〜310μmであり、且つ前記透明プラスチックフィルムの150℃、30分処理における収縮率が、−1.0〜1.2%であることを特徴とする熱線遮蔽フィルム。 (もっと読む)


【課題】複数の所定の塗布パターンで、粘着剤をシート状基材に塗布することができ、また、気泡シートの付加価値などを向上させることができ、さらに、粘着剤をシート状基材に薄く塗布することができる粘着剤塗布装置、粘着剤塗布方法、粘着剤付き気泡シートの提供。
【解決手段】シート状基材11の幅方向に対応して配設され、粘着剤塗布のオンオフを制御する複数の開閉弁及び粘着剤塗布手段3本体を有し、かつ、前記開閉弁に対応する所定の塗布幅及び所定の塗布位置、並びに、前記粘着剤塗布のオン時間に対応する所定の塗布長さを有する一又は二以上の塗布領域に、粘着剤を塗布する粘着剤塗布手段3と、この粘着剤塗布手段によって、前記粘着剤の塗布される転写ベルト2と、前記粘着剤の塗布された前記転写ベルト2に、走行する前記シート状基材11を押圧し、該シート状基材に前記粘着剤を転写させる押圧ローラ4とを備えたことを特徴とする粘着剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】巻芯にロール状に巻き付けられて使用される接着シートであって、接着シートにおける使用上の終点を容易に検出することが可能な接着シート、及びそれを巻芯に巻き付けた接着シートロールを提供すること。
【解決手段】巻芯にロール状に巻き付けられて使用される接着シート100であって、長尺状の基材シート1と、上記基材シート1の一面側で上記基材シート1の長手方向に配列された、接着フィルム2及び該接着フィルム2を覆うように設けられた粘着フィルム3からなる積層体10と、上記巻芯への巻き始め部分となる上記基材シート1の一端側に位置するリード部分20と、を備え、上記リード部分20は、上記基材シート1と異なる色調で着色された着色領域4を有していることを特徴とする、接着シート。 (もっと読む)


【課題】表面保護板と画像表示モジュールとの間に充填する粘着剤組成物および該粘着剤組成物を粘着層として備えた粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着剤組成物7は、少なくとも、アクリル酸アルキルエステル、水酸基含有モノマー、酢酸ビニル、およびカルボキシル基含有モノマーが共重合した重合体であり、重合体に占めるカルボキシル基含有モノマーの重量割合が0.01〜1.0重量部であり、架橋剤を含有する。粘着剤組成物7のボールタックは12〜30とする。このような粘着剤組成物7は、印刷部分を有する表面保護板に貼り合せたときの初期密着性(タック力)が高く、印刷段差への埋め込み追従性に優れている。 (もっと読む)


【課題】情報表示機能や気密性保持機能と、ハードディスクドライブの駆動時発生音の低減機能を両立するハードディスクドライブ用粘着ラベルを得る。
【解決手段】ハードディスクドライブ用粘着ラベルは、基材の片面に粘着剤層を有しており、ハードディスクドライブの筐体外面に貼付されることでハードディスクドライブ駆動時の発生音を低減することが可能なハードディスクドライブ用粘着ラベルであって、前記粘着ラベルは、0.18(kg/m2)以上の面密度を有していることを特徴とする。粘着ラベルの基材は、金属箔の両面に樹脂フィルム層が積層されたものからなっていてもよい。基材を構成している金属箔の厚みは5μm以上であることが好適である。基材を構成している樹脂フィルム層は、ポリエチレンテレフタレートフィルムであることが好ましい。粘着ラベルの粘着剤層は、剥離剤としてシリコーン系剥離剤が使用されていなくてもよい。 (もっと読む)


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