説明

Fターム[4J011AA00]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 重合方法(改良目的) (3,752)

Fターム[4J011AA00]の下位に属するFターム

Fターム[4J011AA00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】湿潤状態の基材に塗工する場合でも、基材に対する接着性に優れた塗膜を形成でき、かつ低臭気性であるシラップ組成物の提供。
【解決手段】分子中に1個の(メタ)アクリロイル基を有する単量体(A)として、フラン環、ヒドロフラン環、ピラン環およびヒドロピラン環からなる群より選ばれるヘテロ環を有する、分子量が130〜300である(メタ)アクリレート(a1)、および分子量が130〜300であるヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(a2)と、分子中に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する単量体(B)と、ガラス転移温度が20〜155℃である樹脂(C)とを含むシラップ(s)と、ワックス(D)と、有機過酸化物(E)と、分解促進剤(F)として、3級アミン(f1)、およびシラップ(s)100質量部に対して0.01質量部超、1質量部以下の多価金属石鹸(f2)とを含有するシラップ組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して優れた取り扱い性及び耐腐敗性を示すを有する重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】
(i)下記一般式(1)で表される構造単位を必須として有し、重量平均分子量が2000〜50000のアクリル酸系重合体と、(ii)プロピオン酸(塩)を含有するアクリル酸系重合体組成物であって、上記アクリル酸系重合体に対し、プロピオン酸(塩)が50ppm以上0.5質量%以下である、アクリル酸系重合体組成物である。
【化1】


上記一般式(1)において、Mは、水素原子、リチウム原子、ナトリウム原子、カリウム原子等のアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属、アンモニア、4級アミン塩を表す。 (もっと読む)


二成分樹脂系に有用な硬化剤組成物である。本硬化剤組成物は、反応性担体、過酸化物触媒、ヒュームド・シリカ及び沈殿シリカから選択される増粘揺変剤並びに所望により、充填剤を含む。本硬化剤組成物は、6ヶ月を超える保管寿命有する。また、二成分ポリエステル樹脂系及びポリエステル樹脂組成物の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


超吸収性発泡体は、乾燥発泡体の総重量に対して、少なくとも1質量%の無機粉末固体を含み、少なくとも1つのその表面に図示記号を有する。前記発泡体は、対応する量の無機固体を含有する発泡モノマー混合物を、少なくとも1つのその内壁表面に図示記号を有する成形型の中で重合することを特徴とする方法により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物の分子量から、当該高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの濃度を算出することが可能な関係式を作成する。
【解決手段】計算装置1は、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度及び分子量の組み合わせを第1記憶部6から取得し、高分子化合物の濃度と分子量との関係を示すモデル式のパラメータを、(i)濃度及び分子量の組み合わせをモデル式に代入した連立方程式を解くことにより、または、(ii)濃度及び分子量の組み合わせに基づいて回帰演算を実行することにより算出し、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度と分子量との関係を示す関係式を決定する。これにより、算出した濃度を用いて、高分子化合物の溶液の粘度調整を容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たとえば分離および精製方法ならびに輸送および保管中の、(メタ)アクリル酸およびそのエステルの重合を禁止する方法を提供する。また、本発明は、イオン交換樹脂技術を使用してハロゲン化物含量低減アジン染料系化合物を調製する方法も提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸およびそのエステルから成る群より選択される少なくとも1つの化合物を含む生成物を提供する工程;および(B)カチオン性成分およびアニオン性成分を有する少なくとも1つのハロゲン化物含量低減アジン染料系化合物を含む重合禁止剤を、前記生成物の重合を禁止するために充分な量で、前記生成物に添加する工程を含む、(メタ)アクリル酸およびそのエステルの重合を禁止する方法。 (もっと読む)


1 - 6 / 6