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Fターム[4J011AB00]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 重合方法(重合条件、制御) (755)

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【課題】室温下のみならず、加熱下においても、酸化防止剤又は重合禁止剤に起因する重合性単量体又はその部分重合体若しくは重合体の着色を防止することができる着色防止剤、当該着色防止剤を用いた着色防止方法、及び当該着色防止剤によって着色が防止された重合性単量体又はその部分重合体若しくは重合体を含む配合物を提供する。
【解決手段】重合性単量体又はその部分重合体若しくは重合体と酸化防止剤又は重合禁止剤とからなる配合物に添加して使用する、シラノール化合物からなる着色防止剤。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版原版に適用しても、NMPを用いて製造したポリマーと比べて同等な効果を有する、ポリマーの製造方法、及び、平版印刷版原版用ポリマーを提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表されるモノマーを溶解した溶液に、下記一般式(1)で表される4級アンモニウム塩モノマーを溶解した溶液を滴下することを特徴とする。該モノマーを溶解する溶媒としては、ケトン系溶媒とアルコール系溶媒との混合溶媒が好ましい。


(式中、R11は水素原子等を、L1は単結合または二価の連結基を、R12〜R14は、それぞれ独立に、水素原子等を、X-は電荷を中和するのに必要な対イオンを、R21は水素原子等を、R22はエステル基等を表す。) (もっと読む)


微小流体法の使用により、形態の標的制御によってポリマーフォームを製造する方法、そのように製造されたフォーム、およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーユニットでのプロセスユニットの異常事象を検出するための方法およびシステムである。この方法は、プロセスユニットの動作と統計的な工学モデルまたはヒューリスティックモデルとを比較する。統計モデルは、これらのユニットの正常動作の主成分分析によって開発される。また、工学モデルは、変数間の相関分析または単純な工学計算に基づくものである。プロセスユニットの動作と正常なモデル結果との差が異常状態を示したら、その異常状態の原因を判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】 ピック強度と湿潤ピック強度を向上させ、耐湿潤ベタツキ性、紙塗工用組成物の再分散性に優れてバッキングロール汚れの充分な抑制効果を有し、紙塗工用組成物の増粘抑制、熱安定性に優れる共重合体ラテックスを提供する。
【解決手段】 共役ジエン系単量体、エチレン系不飽和カルボン酸単量体、シアン化ビニル単量体、およびその他共重合可能な単量体の各所定量から成る単量体混合物を用い、単量体混合物100質量部に対し0.5〜2.5質量部の過硫酸塩を重合開始剤として用いて、乳化重合して得られ、過硫酸塩に起因する切片の量に関し、使用した全過硫酸塩量に基づく開始剤切片量に対する、共重合体ラテックスの粒子に結合した重合開始剤の切片量の割合が4〜30%である共重合体ラテックス。 (もっと読む)


本発明はモノマー溶液の噴霧重合を使用して吸水性ポリマー粒子を製造する方法に関する。前記方法により、モノマー溶液を噴霧し、液滴表面の領域で少なくとも1種の架橋剤が蓄積する。本発明は更にこうして製造された吸水性ポリマー粒子および前記吸水性ポリマー粒子を含有する衛生用品に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1部分に、遊離基発生種を形成できる有機硼素化合物及びジヒドロカルビルヒドロキシルアミン、脂環式ヒドロキシルアミン又はジヒドロカルビルアミン若しくは脂環式ヒドロキシルアミンのニトリルオキシドを含む、安定化量の1種又はそれ以上の化合物を、並びに第2部分に、遊離基重合可能な1種又はそれ以上の化合物を含む重合性組成物である。 (もっと読む)


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