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Fターム[4J011AB11]の内容

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【課題】 本発明の課題は、簡便に低照射エネルギー硬化可能な活性エネルギー線硬化型インキ組成物を提供することにある。
【解決手段】 波長365nmにおけるメタノール溶液中の吸光係数が4.5×10[ml/g cm]未満の光重合開始剤(A)を1種類以上、吸光係数が4.5×10[ml/g cm]以上の光重合開始剤(B)を2種類以上含有し、前記した光重合開始剤(A)の含有量が5〜40質量%であり、前記した光重合開始剤(B)の含有量が60〜95質量%であることを特徴とする光重合開始剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い流動性、加工性、耐衝撃性、耐溶剤性、耐熱性を有するアクリル系樹脂を得る。
【解決手段】JIS−Z8801に基づく篩を用いて篩い分けを行ったときの、
500μm以上の粒子径の粒子の重量平均分子量(A)と、
355μm〜300μmの粒子径の粒子の重量平均分子量(B)と、
150μm以下の粒子径の粒子の重量平均分子量(C)と、
において、下記関係式(1)、(2)を満たすアクリル系樹脂。
0≦|[(A)−(B)] /(B)|×100(%)≦10 ・・・(1)
0≦|[(C)−(B)] /(B)|×100(%)≦10 ・・・(2) (もっと読む)


【課題】 暴走反応を抑制し、反応容器の運転停止と洗浄を不要とすると共に反応外異物の添加による容器内の汚染を回避することの可能な発熱反応の反応制御法を提供する。
【解決手段】 A)反応容器内で発熱反応を実行する工程、B)反応容器内の温度/圧力を計測する工程、C)温度/圧力が閾値を超えたときに既に発熱反応で生成された不活性な反応生成物を貯留容器から反応容器内に導入する工程を備える。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、吸水性ポリマー粒子含有生成物流が渦電流検出器を用いて非フェライト性金属性汚染物質について検査される製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン等の粉状の重合体を製造する際に生じた塊化物を検知する振動センサを備え、塊化物による装置の損傷や運転停止を防止しうる重合反応装置を提供。
【解決手段】攪拌翼を備えた重合反応器に原料モノマーと重合触媒を供給して互いに接触させ、重合反応器内で生成する粉体を攪拌翼で攪拌しながら重合体を製造する重合反応装置において、前記重合反応器内で塊化物が発生した際、該塊化物が攪拌翼と接触または衝突することにより生ずる振動を振動センサで検知し、該振動センサからの電気信号を検出手段に送信し、塊化物の発生量を検出する塊化物検知装置を備えることを特徴とする重合反応装置;振動センサは、0Hzを超え10000Hz以下の周波数における振動を検知するものであり、重合反応器の外表面、かつ攪拌翼に近接する位置に設置されることを特徴とする重合反応装置などによって提供。 (もっと読む)


【課題】高分子化合物の分子量から、当該高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの濃度を算出することが可能な関係式を作成する。
【解決手段】計算装置1は、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度及び分子量の組み合わせを第1記憶部6から取得し、高分子化合物の濃度と分子量との関係を示すモデル式のパラメータを、(i)濃度及び分子量の組み合わせをモデル式に代入した連立方程式を解くことにより、または、(ii)濃度及び分子量の組み合わせに基づいて回帰演算を実行することにより算出し、高分子化合物の溶液の粘度が目標粘度となるときの当該高分子化合物の濃度と分子量との関係を示す関係式を決定する。これにより、算出した濃度を用いて、高分子化合物の溶液の粘度調整を容易に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】単量体の重合体に対する可溶性を重合反応の際に判定するための重合状態判定装置の提供。
【解決手段】重合液を透過した光を検出することにより、重合液の光透過像に対応する画像情報を取得する取得手段11と、取得された画像情報を一時的に記憶する記憶手段12と、記憶手段から出力された画像情報に基づいて単量体の重合体に対する可溶性を判定する判定手段13と、を備える重合状態判定装置1を提供する。判定手段13は、前記画像情報に基づいて、前記光透過像における光不透過領域を検出することにより、単量体が均一重合するのか不均一重合するのかの判定を行なう。 (もっと読む)


本発明のポリマー特性の予測を改善する方法は、(1)ポリマーを提供するステップと、(2)予測モデルを提供するステップと、(3)予測モデルを利用して平均ポリマー特性予測値を画定するステップと、(4)許容範囲を決定するステップと、(5)ポリマーの1つ又は複数の特性を測定するステップと、(6)1つ又は複数の測定したポリマー特性が許容範囲内であるかを決定するステップと、(7)1つ又は複数の測定したポリマー特性が許容範囲内に入る場合は、1つ又は複数の測定したポリマー特性を有効にし、あるいは1つ又は複数の測定したポリマー特性が許容範囲に入らない場合は、1つ又は複数の測定したポリマー特性を無効にするステップと、(8)任意選択的に予測モデルを更新するステップと、(9)先のステップを少なくとも1回又は複数回繰り返すステップと、(10)それによりポリマー特性の予測を改善するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、溶融混合装置を使用してポリオレフィンを酸素及び0〜2ボルトの範囲の酸化還元電位を有する遷移金属触媒と接触させて溶融混合することを含む、ポリオレフィンのメルト・フロー・インデックスを増加させる方法であって、酸素を該溶融混合装置に導入し、該ポリオレフィンと接触している該遷移金属触媒が該溶融混合装置の一構成部品の少なくとも一部を形成している、前記の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】攪拌機構を有する容器内部のポリオレフィン製造用触媒スラリー量を正確かつ安全に測定することができる液体量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法を提供する。
【解決手段】液体が収容された攪拌機構付き容器内の液体量を測定する装置であって、容器本体と攪拌機構を電気的に絶縁し、これらの間に生ずる静電容量を測定する静電容量測定部又は測定手段と、測定された静電容量に基づいて容器内の液体量を演算する演算器とを備えることを特徴とする液体量測定装置、及びそれを用いたポリオレフィン製造方法。 (もっと読む)


【課題】望ましくない内部機械的歪を有するポリマーの形成をモニターする方法。
【解決手段】前記のポリマーの形成によって生じる音響出力を機器に取付けた一つまたは複数の音響センサーで検出する。この方法を実施する装置は音響出力を電気信号またはデジタル信号に変える、機器に取り付けられた一つまたは複数の音響センサーと、上記共鳴圧電気変換器に結合された、濾波・演算増幅器を有する調整装置(任意)と、上記調整装置に結合された、少なくとも一つの調整可能な閾値レベルを有する装置(任意)(調整装置がこの調整可能な閾値レベルを有していない場合)と、少なくとも一つの調整可能な閾値レベルを有する、上記調整装置に接続されたパルス計数器(任意)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーの分子量分布の決定方法を提供する。
【解決手段】ポリマーの分子量分布の決定方法に関する。ポリマーを調製する場合、さまざまな長さの鎖が形成される。それに応じて、ポリマー鎖の分子量分布を生じる。数値形式で利用可能な出発データG(ω)を記述することにより、すなわち、周波数の関数として測定された複素剪断弾性率またはそれから作成されたマスターカーブを解析関数で記述することにより達成される。このようにすれば、緩和挙動に関する正確な知識が、とくに長時間の緩和時間の場合にも、改良された形で利用可能である。これにより緩和時間スペクトルの効果的な決定が可能になるので、基本的に分子量分布のより効果的な計算が可能になる。 (もっと読む)


流動床オレフィン重合反応器用のガス分配プレートが提供される。流動化ガスを分配させる孔に加えて、この分配プレートには、流体を流動床反応器に導入する複数個の中空突起物が含まれている。この中空突起物はチューブ又はパイプであってよく、流動床の方に向かって分配プレートの上方に伸びており、多数の目的を果たす。この突起物は、落下するポリマー凝集塊又はシートを破砕してばらばらにするか、又は貫通することができる。これらには、落下するポリマー凝集塊又はシートの存在及び/又はサイズの指標である、突起物を越える流速の減少又は圧力低下の増加を検出する流れ又は圧力センサーを取り付けることができる。この突起物は、また、流体の噴流を、凝集塊又はシート中に直接的に付与することによって、凝集塊又はシートをより小さい片に破砕することができる。この突起物は、また、停止剤を、落下する凝集塊若しくはシート又は床の崩壊した部分の中に注入して、凝集塊、シート又は崩壊した部分の中への停止剤の貫通を加速することができる。 (もっと読む)


140℃〜350℃の温度及び40MPa〜350MPaの圧力において反応器中でエチレン又はエチレンと更なるコモノマーを重合してエチレンポリマーを形成し、次にエチレンポリマーを熱交換器内で冷却するプロセスにおいてエチレンポリマーのメルトマスフローレートを測定する方法であって、
(a)個々の測定をそれぞれ実質的に一定のメルトマスフローレートにおいて行って、熱交換器内でのエチレンポリマーの熱伝導度とエチレンポリマーのメルトマスフローレートとの間の相関関係を求め;
(b)熱交換器内でのエチレンポリマーの熱伝導度を測定し;
(c)(b)で測定した熱伝導度及び(a)で求めた相関関係からメルトマスフローレートを算出する;
ことを含む上記方法。
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本発明は重合系並びに、ポリマーの特徴からの動的逸脱を最少化するのに少なくとも1つの操作された変数を用いて、二峰性および多峰性ポリマー組成物の製造の最中の樹脂特性を制御する方法に関する。格別の実施形態において、制御の方法は、現在の、および/または以前の値に基づいて樹脂の特性を決定し、または変数もしくはポリマーの特徴を推定もしくは処理することを含む。このようにして、これらの制御作用はプロセスの動揺を減少させる役割を果たし、または、新規生成物もしくはグレードへの移行において、移行の最中もしくは定常状態製造中に生成されるグレード外樹脂材料の量を減少させることを容易にする。
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本発明は、ポリマーユニットでのプロセスユニットの異常事象を検出するための方法およびシステムである。この方法は、プロセスユニットの動作と統計的な工学モデルまたはヒューリスティックモデルとを比較する。統計モデルは、これらのユニットの正常動作の主成分分析によって開発される。また、工学モデルは、変数間の相関分析または単純な工学計算に基づくものである。プロセスユニットの動作と正常なモデル結果との差が異常状態を示したら、その異常状態の原因を判断して補正する。 (もっと読む)


【課題】特定の化合物を添加することにより、エノレートアニオンが存在する反応液の着色を可能とし、重合反応過程でアニオンの存否を視認することが可能な(メタ)アクリレート重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ピリダジン等の式(I)





で表される5員環又は6員環の複素環化合物を系内に添加して、アニオン重合を行うことを特徴とする(メタ)アクリレート重合体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸を少なくとも部分的に塩基で中和し、かつ中和の少なくとも1つの物質流を連続的に測定する中和法並びに該方法の実施のための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】重合可能な歯科材料の重合装置並びにその重合方法を提供することにより追加費用をかけずに最適な重合結果を提供する。
【解決手段】重合可能歯科材料(14)の重合用装置(10)は、光源および/または熱源(18あるいは20)を備え、これにより歯科材料(14)は衝突される。この装置は更に制御装置(26)及び制御装置(26)に接続されるセンサ(24)を備え、これによりセンサ(24)は所定の波長を有する歯科材料(14)から放射された放射線(自然放射線)を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、溶融状態の原料からポリマーを合成する装置において、反応槽内の液面を安全かつ簡便に測定及び/又は制御する方法を提供することである。
【解決手段】 バルブ22を開けて、ガス供給装置20からガスをガス一時受けタンク18に供給し、ガス圧が所定値になったらバルブ22を閉じ、パルス弁17を所定の時間開き、噴射口24を通して縦型反応槽13内に噴射する。圧力上昇を圧力計16で測定し、制御装置21では上記圧力を液面の平均高さに変換し、これを設定値と比較し、原料供給ポンプ14の流量を調節する。 (もっと読む)


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