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Fターム[4J011DA05]の内容

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Fターム[4J011DA05]に分類される特許

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ラジカル重合プロセスを制御するために改善された温度を制御する方法が開示される。一つまたは複数の窓を通して、還元剤またはラジカルの前駆物質を反応媒体に連続的にまたは断続的に供給することによって、ATRPおよびNMP重合プロセスにおける永続的なラジカルの濃度、およびRAFT重合プロセスにおけるラジカルの濃度を制御することが、上記方法によって導かれる。
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【課題】高い解像性を有しつつ、クラックの発生が抑制された樹脂パターンを形成することのできる硬化性樹脂組成物、及びそのような硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(A)常温で固状の多官能エポキシ樹脂と、(B)カチオン重合開始剤と、(C)(メタ)アクリルモノマーとを含む硬化性樹脂組成物であり、前記(C)(メタ)アクリルモノマーが、酸素原子を含んでもよい鎖状のアルキレン鎖で互いに連結された2以上のエチレン性不飽和結合を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら滞留時間分布を小さくすることのできるオレフィン重合反応装置、ポリオレフィン製造システム、及び、ポリオレフィン製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るオレフィン重合反応装置は、鉛直方向に伸びる円筒部12と、この円筒部12に形成され、下方に行くほど内径が小さくなると共に下端にガス導入用開口を有する縮径部30と、を備え、縮径部30の内面と当該縮径部30よりも上方の円筒部12の内面とによって囲まれた反応領域25内に噴流層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐水性を維持したまま、可撓性が向上し、小Rでもクラックを生じることなく曲げ加工できるポストフォーム化粧板を得ることを目的とする。
【解決手段】 アミノ化合物とアルデヒド化合物をアルカリ性触媒下で反応させて得られるアミノ−ホルムアルデヒド樹脂にアクリルモノマーを1〜50重量部配合して得られる熱硬化性樹脂組成物を主成分とする樹脂液を、ポストフォーム化粧板の化粧層となる化粧紙に含浸、乾燥し樹脂含浸化粧しを得、フェノール樹脂含浸紙とともに熱圧する。アクリルモノマーとして、2−エチルヘキシルアクリレート(HEA)や、N−ヒドロキシエチルアクリルアミドを用いる。 (もっと読む)


【課題】重合可能な歯科材料の重合装置並びにその重合方法を提供することにより追加費用をかけずに最適な重合結果を提供する。
【解決手段】重合可能歯科材料(14)の重合用装置(10)は、光源および/または熱源(18あるいは20)を備え、これにより歯科材料(14)は衝突される。この装置は更に制御装置(26)及び制御装置(26)に接続されるセンサ(24)を備え、これによりセンサ(24)は所定の波長を有する歯科材料(14)から放射された放射線(自然放射線)を検出する。 (もっと読む)


【課題】 重合ゲル化反応速度のコントロールが容易であり、所定の反応率まで反応を完結するための熟成時の予熱、及び、重合ゲル化反応熱を除去するための冷却が容易且つ均一に行える吸水性樹脂の製造方法を提供する
【解決手段】 ベルト式の製造装置において、支持ベルト1の下方から噴射ノズル3,2を用いて冷却水及び加熱水をベルト1の下面に噴射して支持ベルト1上の重合系の温度調整を図る際に、噴射ノズル3,2の先端近傍及び導入口における冷却水及び加熱水の水圧を0.01〜2.0MPaに、噴射ノズル3,2からの冷却水及び加熱水の噴射速度を0.01〜20m/secとする。 (もっと読む)


ポリアクリロニトリル成分を50重量%以上有するポリマーからなり、アクリロニトリル成分からなるアクリロニトリル構成連鎖のアイソタクティックトライアド含有割合が該アクリロニトリル成分からなるアクリロニトリル構成連鎖の全トライアド含有割合を基準として35モル%以上とすることで、低温度領域から徐々に耐炎化処理が行え、発熱量も小さい等の耐炎化特性の良好な炭素繊維プレカーサー用ポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】極性ビニルモノマーの重合に好適なアニオン重合において、汎用の重合設備、条件(温度、重合開始剤)が適用可能で、かつ高度な立体規則性の制御も可能な立体規則性アニオン重合法の開発、及び経済的、工業的にも有利な立体規則性ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル成分又はアクリロニトリル成分を主とする不飽和共重合成分から選ばれる重合用モノマーを、鋳型化合物としての周期律表IIA族〜IIB族の六方晶系及び/又は三方晶系に属する金属化合物に吸収させて錯体を形成し、溶媒の存在下あるいは不存在下に該錯体を塩基触媒の存在下でアニオン重合する。 (もっと読む)


【課題】特に高価かつ特殊な共重合モノマー、或いは触媒としての鋳型化合物を大量に用いることなく本質的に耐炎化工程を短縮且つ低温化し、繊維間の融着や熱分解を抑制することができる炭素繊維プレカーサ用共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル、アクリル酸系化合物、及びアクリル酸エステル系化合物を主たる成分とする不飽和共重合成分を、鋳型化合物に接触させてアダクトとし、これを固相重合することによって高アイソタクティシティを有する炭素繊維プレカーサ用共重合体を製造する方法であって、該固相重合終了後に、前記鋳型化合物を回収し、100℃以上の加熱処理により賦活した後、固相重合触媒として再使用する。 (もっと読む)


本発明は、末端カルボキシル基又はカルボキシレート基を有する重合性共役ポリアセチレンのリチウム塩からなる光互変性フィラメントに関する。ここで、前記フィラメントの長さ対幅の比は約5000:1と約5:1の間であり、該フィラメントの平均長さは約5cmまでである。本発明はまた、画像化、放射線線量測定又は放射線の場の地図及び検出に、最大にした放射線感受性の前記塩を用いることに関係がある。 (もっと読む)


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