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【課題】溶媒、未反応モノマー等の揮発成分を輸送した場合に、閉塞が起こりにくい配管設備、該配管設備を有する重合体製造設備および該重合体製造設備による重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】該主配管に2箇所で連結するバイパス配管を備えてなる気体輸送用の配管設備であって、該主配管は、上記バイパス管との2箇所の連結部位の間に、制御手段および/または測定手段を有し、該バイパス管は、主配管における気体の流れ方向における上流側の連結部で、水平方向を基準として主配管よりも下向きに連結されており、ドレン抜き管を有すると共に、特定の箇所に開閉弁を有し、かつ、主配管における気体の流れ方向が、上記上流側の連結部の通過前後で、それぞれ、特定の向きに設定されてなる気体輸送配管設備。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエチレンのループ重合反応装置への触媒スラリーの調整および供給する装置と、ポリエチレンを製造するための重合反応装置への触媒スラリーの噴射を制御する装置と、重合反応装置への触媒スラリーの触媒供給を最適化する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の特徴は、希釈した触媒スラリーを反応装置(1)中の反応物の濃度の関数で制御されるメンブレンポンプ(5)を用いて反応装置(1)へ移送する点にある。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、セメント混和剤における各種の性能をより一層改善しうる手段を提供する。
【解決手段】本発明の親水性重合体の製造方法は、化学式1で表される不飽和酸系化合物と、化学式2で表されるポリエーテル化合物とを反応器中で反応させて親水性重合体を得る反応工程を含む。そして、上記反応工程に加えて、熟成工程、冷却工程、中和工程、および加水工程からなる群から選択される少なくとも1つの追加工程をさらに含み、当該追加工程を反応器の後段に配置された、反応器とは異なる追加装置において行なう点に特徴を有する。 (もっと読む)


周囲気相中でのモノマー溶液の液滴の重合によって改善された血液吸収を有する吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、該モノマー溶液が界面活性剤を含有する、製造方法。 (もっと読む)


【課題】単分散性の高い架橋アクリル系樹脂粒子を安定して得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.5重量%水溶液と光重合性多官能性の単独又は光重合性多官能性モノマーと単官能性モノマーとの混合物1と、光重合開始剤とを含む混合物を、マイクロチャネル液滴形成装置を介して、界面活性剤を含む水系媒体中に分散させる混合物の液滴5を含む懸濁液を形成する工程と、前記懸濁液に紫外線を照射し前記液滴を重合させてアクリル系樹脂粒子を得る工程とを含み、前記マイクロチャネル液滴形成装置が、前記混合物と水系媒体とを仕切り、厚み方向に貫通孔を備えた中間プレートを備え、前記貫通孔は2段状をなし、前記混合物と接する側は細孔6とされ、前記水系媒体と接する側はスリット状孔2になっており、前記水系媒体は、その供給圧力変動率が平均供給圧力の30%以下となるように供給。 (もっと読む)


連続処理であって、機械化されかつ自動化された供給システムは、押出成形、ペレット化、熱処理、乾燥、および形成された高分子ペレットの後処理を含む、ペレット化処理に、熱的におよび気圧的に調整された成分を正確に運ぶ。成分を組合せて、溶液、分散液、乳剤、調合物などを形成することができる。これらの成分をさらに反応および熱的に変形させて、オリゴマー、プレポリマー、ポリマー、共重合体、およびその組合せを形成する。
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本発明は、水の存在中でのモノマーのラジカル重合によるポリマーの製造方法であって、電気化学的に発生されたラジカルをラジカル重合の開始のために使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、且つ分子量分布及び分子量の調製ロット間の差が小さい安定したフォトレジスト用重合体を製造することができるフォトレジスト用重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】コンデンサーユニット4が配設された反応槽2と、コンデンサーユニット4に接続されるバッファータンク3と、流量及び圧力が制御された窒素ガスを、バッファータンク3及びコンデンサーユニット4を介して反応槽2に供給可能な窒素供給ライン5と、バッファータンク3に、圧力制御バルブ7を介して接続される減圧ライン6と、を備えた重合反応設備1を使用し、反応槽2の内圧を制御しつつ重合反応を行い、フォトレジスト用重合体を含有する重合体溶液を得る重合反応工程を有するフォトレジスト用重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定した流動性を有し、かつ親水性の高い樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 水溶性高分子分散安定剤を含む水性媒体中、重合性単量体を重合させて形成した樹脂粒子を含む水性分散液から、樹脂粒子を分離して洗浄するか洗浄しないで得られたウェットケーキを、撹拌翼の回転直径(d1)と槽内径(d2)の比d1/d2が0.6≦d1/d2<1である撹拌翼を備える乾燥機を用いて、ウェットケーキの水分量が1.0〜5.0重量%となるまで撹拌翼先端周速度4.0〜6.0m/sで一次乾燥し、次いで、撹拌翼先端周速度1.0〜4.0未満m/sで二次乾燥することからなる、2段階の異なる条件下で乾燥して親水性樹脂粒子を得ることを特徴とする親水性樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


オレフィン重合において流動床反応容器内のガス分配グリッドの上又は周りのポリマーの凝集及び/又は蓄積を防止又は減少する方法。この方法は、1個又はそれ以上の精練ボールを、ガス分配グリッドの上で反応器中に導入すること及び精練ボールの存在下にオレフィン重合を実施することを含む。ガス分配グリッド上のポリマーの凝集及び蓄積を減少させた、流動床反応器においてオレフィンを重合する方法も開示している。 (もっと読む)


本発明は、連続的に流れるベルト上での放射線誘導された重合による吸水性ポリマー粒子の製造方法に関し、前記方法の際に400nmを上回る波長を有する電磁放射線が遮へいされる。 (もっと読む)


【課題】 平均粒径が10μm以下に制御された重合体微粒子を効率的に得るための重合体微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 水相とモノマーを含む油相とを混合・微粒化して得られる懸濁液を重合して重合体微粒子を得る重合体微粒子の製造方法であって、重合反応槽中の懸濁液の一部を取出して系内を循環させる循環ライン、循環ラインに設けられた微粒化機、及び油相を微粒化機に供給する油相ラインを有する装置を用い、微粒化機入口の懸濁液中の油相濃度を60重量%以下に制御して微粒化を行う微粒化工程を有する、重合体微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 平均粒径が10μm以下に制御された重合体微粒子を効率的に得るための重合体微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 水相とモノマーを含む油相とを混合・微粒化して得られる懸濁液を重合して重合体微粒子を得る重合体微粒子の製造方法であって、下記微粒化工程1及び微粒化工程2を有する、重合体微粒子の製造方法。
微粒化工程1:重合反応槽中の懸濁液の一部を取出して系内を循環させる循環ライン、循環ラインに設けられた微粒化機、及び油相を微粒化機に供給する油相ラインを有する装置を用い、油相を微粒化機に供給しながら微粒化を行なう工程
微粒化工程2:微粒化工程1の終了後、懸濁液の循環流量を微粒化工程1の循環流量の2倍以上にして更に微粒化を行なう工程 (もっと読む)


a)アクリル酸製造サイトでアクリル酸を製造し、b)製造したアクリル酸を、アクリル酸製造サイトで水に溶解し、その際、アクリル酸水溶液を得て、c)該アクリル酸水溶液を、アクリル酸製造サイトでパイプラインに供給し、且つ該パイプラインによってアクリル酸処理サイトに送り、且つd)アクリル酸処理サイトで、アクリル酸水溶液をラジカル重合に供する吸水性樹脂の製造法を記載する。該方法は、高反応性アクリル酸の安全な輸送を保証する。純アクリル酸の場合に見られるような早期重合によるリスクは排除される。それと言うのも、該アクリル酸は水性溶媒によって"希釈"され、且つ該水の比熱もしくは蒸発エンタルピーが最大温度上昇を制限するからである。重合禁止剤の使用量は低減させることができるか、もしくは重合禁止剤を完全に放棄することができる。該アクリル酸水溶液を導く容器、管路及びパイプラインの温度調節をせずに済ますことができる。何故なら、該アクリル酸水溶液の凝固点は無水アクリル酸より低いからである。 (もっと読む)


重合反応器中に触媒粉末を導入する方法であって:a) 固定子、回転子並びに当該固定子及び回転子間に配列されたシール手段により触媒粉末を計量すること;b) 計量した触媒粉末を回転弁から重合反応器へ移送すること;の各工程を含み、該方法はさらに:c) 前記回転弁の回転子に配列された1以上の内部導管中にフラッシュ用化合物を供給すること;d) 前記シール手段から離れる触媒粉末をフラッシュすることの各工程を含む重合反応器中に触媒粉末を導入する方法。 (もっと読む)


【課題】単分散性の高い非架橋のアクリル系樹脂粒子を安定して得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】特定の粘度を有する、(メタ)アクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Aと、メタクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Bと、アクリル酸エステル誘導体からなる単官能性モノマー成分Cとを特定量含むモノマー混合物に、光重合開始剤を加え混合組成物を得る工程と、前記混合組成物をマイクロチャネルを介して、界面活性剤を特定量含む水系媒体中に分散してモノマー混合物の液滴を含むエマルジョンを生成する工程と、前記エマルジョンに紫外線を照射して液滴を重合させてアクリル系樹脂粒子を得る工程とを含み、前記マイクロチャネルが、混合組成物と水系媒体とを仕切り、厚み方向に貫通孔を備えた中間プレートを備え、前記貫通孔は2段構造であることを特徴とするアクリル系樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素含有量の少ないポリビニルアセタール樹脂を提供すること。
【解決手段】塩素含有量が8ppm以下であるポリビニルアセタール樹脂。該ポリビニルアセタール樹脂は、(1)アセタール化反応工程:反応温度20〜50℃、単位体積当りの撹拌動力0.3kW/m以上、平均滞留時間10分以上で、ポリビニルアルコールとアルデヒドとを酸触媒下でアセタール化反応させる工程、(2)一次洗浄工程:前記アセタール化反応の反応物を、予備脱水し、40℃以下の水を加えてスラリー化して洗浄し、脱水することでポリビニルアセタール樹脂の一次ケーキを得る工程、(3)リスラリー洗浄工程:前記一次ケーキに40℃以下の水を加えて再度スラリー化して洗浄し、脱水し、乾燥する工程、を少なくとも行う製造方法等により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下にオレフィンを気相重合反応させるオレフィン重合体製造プロセスにおいて、簡易な設備で効果的に粉体状オレフィン重合体を抜き出すことができる。
【解決手段】特定のB工程による抜き出しを常時一定量行いつつA工程による反応器からの抜き出しを行い、かつ、特定のA工程による抜出量を調整することで反応器内部の粉体状オレフィン重合体の保有量が一定になるよう、反応器からの粉体状オレフィン重合体の抜き出しを行う。本発明における、触媒の存在下にオレフィンを気相重合反応させるオレフィン重合体製造プロセスにおいては、流動床反応器によりエチレン、プロピレン、ブテン、ヘキセンなど炭素数2-20のオレフィン類を、単独重合または複数を組合わせて重合が行われる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、無色透明性に優れ、かつ異物の極めて少なく、揮発成分の含有量が抑制された熱安定性に優れる熱可塑性共重合体を、経済的に優位に製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸アルキルエステル単位および不飽和カルボン酸単位を含む共重合体(A)を製造し、続いて、該共重合体(A)を加熱処理し、脱水および/または脱アルコール反応よる分子内環化反応を行うことにより、グルタル酸無水物単位および不飽和カルボン酸アルキルエステル単位を含む熱可塑性共重合体(B)を連続的に製造する熱可塑性共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な設備により、確実かつ迅速に重合反応を緊急停止することができるという優れた特徴を有する重合反応の緊急停止システムを提供する。
【解決手段】下記(A)及び(B)の設備を有する重合反応の緊急停止システム。
(A):重合失活剤を重合槽に供給する配管であって、その途中に少なくとも一の開閉弁を有する配管
(B):上記(A)の配管から分岐されパージ設備に連結された配管であって、その途中に開閉弁及び流量制限用のオリフィスを有する配管
本発明が対象とする重合反応の例としては、エチレン、プロピレン等のオレフィン(共)重合反応をあげることができ、更に具体的にはオレフィンの気相重合反応をあげることができる。 (もっと読む)


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