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Fターム[4J011PA13]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 配合成分の存在下における重合(配合物質) (7,100) | 配合成分を構成する物質 (7,099) | 無機化合物 (1,659) | Si含有無機化合物 (393)

Fターム[4J011PA13]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、鹸化時に粘着力の小さい表面保護用粘着フィルムを用いた場合でも該粘着フィルムは十分に密着し、更に該粘着フィルムの剥離も軽く、反射防止フィルムへのダメージ、粘着剤残りによる汚染を低減することができる反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明フィルム基材上に、少なくともハードコート層、低屈折率層をこの順に積層している反射防止フィルムにおいて、該低屈折率層表面が直径0.5〜15μmかつ深さ2〜50nmの吸盤状凹みを、10,000〜100,000個/mm有することを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】
歯冠補綴物の作成において、複数のペースト同士を混合して色調調整を行う事が容易であり、審美的な歯冠修復物を作製するために最適な色調調整用硬化性組成物と歯冠修復材料と、それらを用いた色調調整方法を提供すること。
【解決手段】
a)平均粒子径0.05〜1.0μmであり、且つフィラー中に占める粒子径0.03μm以下の微粒子の含有量が10質量%以下であるフィラー、b)重合性単量体、c)光重合開始剤、及びd)顔料
を含んでなり、23℃における粘度が10〜30Pa・sである有色硬化性組成物であって、歯冠補綴物における背景色遮蔽用オぺークペーストを所望の色調に調製するために該オペークペーストと混合して使用される、オペークペーストの色調調整用硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が低くかつ化学耐性(耐酸性、耐アルカリ性)に優れたパターンを形成可能な、安価なアルミニウム含有感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】無機粒子と感光性樹脂成分とからなる感光性樹脂組成物であって、前記無機粒子が、(A)アルミニウム粉末、(B)ガラス粉末および(C)フレーク状シリカを含み、前記感光性樹脂成分が、(D)アルカリ可溶性樹脂、(E)多官能(メタ)アクリレートおよび(F)光重合開始剤を含むことを特徴とするアルミニウム含有感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた力学物性と高い生理食塩水膨潤性を併せ持つ有機無機複合ヒドロゲル及びその乾燥体並びにそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】水溶性のアクリルモノマーの重合体と水膨潤性粘土鉱物とで形成される有機無機複合ヒドロゲルであって、水溶性アクリルモノマーとして、下記式(1)で表されるモノマーを使用することにより、優れた力学物性と高い食塩水膨潤性を併せ持つ有機無機複合ヒドロゲル及び柔軟性に優れているその乾燥体を提供する。


(式中、Rは、水素原子又はメチル基、Rは炭素数2又は3のアルキレン基、nは10〜99の整数、Yはメトキシ基又は水酸基を表す。) (もっと読む)


【課題】十分な光学特性と機械特性、防汚性を備え、且つブリードしない反射防止フィルムを提供するための低屈折率コーティング剤を提供する。
【解決手段】 低屈折率ナノ微粒子、(a)(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能性フッ素モノマー、(b)(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能性モノマー、(c)(メタ)アクリロイルオキシ基を有する多官能性シリコーン化合物を含有し、(a)100重量部に対して低屈折率ナノ微粒子の含有量が20重量部以上50重量部以下、(a)100重量部に対して(b)の含有量が15重量部以上30重量部以下、且つ、(a)100重量部に対して(c)の添加量が2重量部以上15重量部以下である低屈折率コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】アルカリ水溶液で高い解像度を有し、200℃以下の低温で硬化することが可能であり、硬化後のフレキシブルプリント基板との積層体の反りが小さく、折曲性に優れた感光性カバーレイを提供すること。
【解決手段】(A)重量平均分子量が10,000以上30,000以下の可溶性ポリイミドを含有し、200℃で1時間熱処理した後の引張弾性率が2.5GPa以下であり、引張伸びが5%以上であることを特徴とする感光性カバーレイ。 (もっと読む)


【課題】表面にディンプルを均一に有する粒子を容易、かつ、効率よく製造することができる製造方法を提供する。また、該製造方法により製造された表面にディンプルを有する粒子を提供する。
【解決手段】表面にディンプルを有する粒子を製造する方法であって、金属微粒子又は金属酸化物微粒子の表面に化学反応にて疎水性官能基を導入して疎水性表面を有した疎水化子粒子を調製する工程と、前記疎水化子粒子と重合性単量体とを混合して重合性単量体混合物を調製する工程と、前記重合性単量体混合物を親水性媒体中に分散させて重合性単量体混合物液滴の分散液を調製する工程と、前記重合性単量体混合物液滴において前記疎水化子粒子を表面に偏在させる工程と、前記疎水化子粒子が表面に偏在した重合性単量体混合物液滴を重合させて複合粒子を得る工程と、前記複合粒子から前記疎水化子粒子を除去する工程とを有する表面にディンプルを有する粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が良好で、透明性が高く、耐擦傷性、帯電防止性に優れた硬化皮膜を与える光硬化性樹脂組成物、及びその硬化皮膜を有する物品を提供する。
【解決手段】(1)平均粒子径が80nm以下の無機酸化物微粒子、(2)(メタ)アクリル基を3個以上含有する化合物、(3)(メタ)アクリル基を1個又は2個含有する化合物、(4)脂肪族アミン系イオン性化合物、(5)ラジカル系光重合開始剤を含有してなり、(1),(2),(3)成分の合計100質量部中、(1)成分が25〜70質量部、(2)成分が20〜70質量部、(3)成分が5〜30質量部であり、(1),(2),(3)成分の合計100質量部に対して、(4)成分が0.05〜3質量部、(5)成分が1〜8質量部であり、実質的に溶剤を含有せず、25℃における粘度が500mPa・s以下であることを特徴とする光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた耐熱性を有しつつ、高い発泡倍率を実現することが可能な熱膨張性マイクロカプセルを提供することを目的とする。また、本発明は、該熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなるシェルに、コア剤として揮発性膨張剤が内包された熱膨張性マイクロカプセルであって、上記シェルは、粘土鉱物を含有する熱膨張性マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明はパターンの複製方法に関し、前記方法は(a)複数の窪みまたは突起領域がその中に形成されているパターン付きテンプレート表面を備えたパターン付きテンプレートを準備する工程;(b)(ペル)フルオロポリオキシアルキレン鎖〔鎖(R):鎖Rの分子量は1000を超え、3500未満である〕および少なくとも2個の不飽和部分を含む少なくとも1種類の官能性ペルフルオロポリエーテル化合物(化合物(E))と、少なくとも1種類の光開始剤とを含むある体積量の硬化性ペルフルオロポリエーテル組成物(組成物(C))を、前記パターン付きテンプレート表面に接触させる工程;(c)前記組成物(C)を紫外線に曝してパターン付きモールド表面を備えたモールドを形成させ、前記モールドを前記パターン付きテンプレートから分離する工程;(d)前記パターン付きモールド表面を(プレ)ポリマー組成物(組成物(P))と接触させる工程;および(e)前記組成物(P)を加工してパターン形成された表面を有する物品を形成させ、前記物品を前記モールドから分離する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】高い反射率を有する白色のレジスト膜を形成でき、かつ高温又は光の照射により、白色から変色し難いレジスト膜を形成できるレジスト材料を提供する。
【解決手段】重合性炭化水素単量体及び重合性炭化水素重合体の内の少なくとも一方の物質と、白色のフィラーと、光重合開始剤又は光重合開始剤と増感剤との組合せである光重合開始成分とを含有し、重合性炭化水素重合体がエポキシ樹脂を含み、重合性炭化水素単量体とエポキシ樹脂との波長400nmでのモル吸光係数が1M−1cm−1以下、かつ270℃で1時間焼成処理後の重合性炭化水素単量体とエポキシ樹脂との波長400nmでのモル吸光係数が5M−1cm−1以下であり、フィラーの長波長側の吸収波長端の波長Xが450nm以下であり、波長(X+10)nmでの光重合開始成分のモル吸光係数が5M−1cm−1以上であるレジスト材料。 (もっと読む)


【課題】 導電性材料を含有し、基材フィルムの帯電を防止する機能を有するハードコート層を備えた、実用的な帯電防止ハードコートフィルム、および、帯電防止ハードコート層の形成材料として好適な、実用的な紫外線硬化性樹脂材料組成物を提供すること。
【解決手段】 2個以上の(メタ)アクリロイル基を有するモノマー及び/又はそのオリゴマー、(メタ)アクリロイル基を有する第四級アンモニウム塩及び/又はそのオリゴマー、(メタ)アクリロイル基と親水基とを有する相溶化剤分子及び/又はそのオリゴマー、及び重合開始剤を含有する、紫外線硬化性樹脂材料組成物の層を基材フィルム上に形成し、この層を硬化させ、基材フィルム1上にハードコート層2を形成する。なお、(メタ)アクリロイル基とは、アクリロイル基とメタクリロイル基とのいずれかを意味するものである。 (もっと読む)


高い剥離度の層状化合物を有する重合体および層状化合物組成物を製造する方法が開示される。層状化合物は重合体または重合体の単量体との親和力を有する化学物質で処理される。単量体および層状化合物は重合前に組み合わせることができる。重合体および層状化合物は溶媒中での溶液混合により組み合わせることができる。重合体生成物を層状化合物と混和することによっても層状化合物は混合物中に合体させることができる。 (もっと読む)


接着テープ、この接着テープを含有する物品、この接着テープを作製する方法、及びこの接着テープの用途について説明する。接着テープは引き伸ばし剥離可能であり、2つの基材を1つに連結するために用いることができる。接着テープは容易に取り外され、任意の理由により2つの基材を分離することができる。接着テープは、裏材層と、裏材層に隣接する少なくとも1つの感圧性接着剤層と、を含む。裏材層は、第1のアクリルコポリマーを含む。各感圧性接着剤層は、第2のアクリルコポリマーと、第2のアクリルコポリマーに分散又は懸濁される無機粒子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度を樹脂単体の強度よりも向上させ、かつその高曲げ強度を維持したアクリル樹脂硬化体を提供すること。
【解決手段】メタクリル酸メチルを主成分とするビニル単量体に繊維状フィラーを添加し、ラジカル重合により得られたアクリル樹脂硬化体であって、材齢7日の曲げ強度が硬化直後の曲げ強度の90%以上であり、かつフィラー無添加の曲げ強度と比べ強度増進率が120%以上であるアクリル樹脂硬化体とした。 (もっと読む)


【課題】粒子成長に必要な塩以外の金属成分を含まず、低粘度で安価であり、且つバインダー力や塗料等の補強効果に優れるシリカゾルを提供することにある。
【解決手段】分鎖状シリカ粒子が分散媒に分散してなるシリカゾルにおいて、
上記分鎖状シリカ粒子は、微粒子が、他の材質からなる接合部を介することなく、微粒子同士が直接結合し一定方向に伸長した主鎖部と、該主鎖部の途中から枝分かれした、少なくとも一箇所の枝分かれ部を有するシリカゾル。 (もっと読む)


【課題】相互に連結しない重合体粒子の集合体を得ることを課題とする。
【解決手段】スチレン系単量体及び(メタ)アクリル系単量体から選択される単官能単量体と、スチレン系単量体及び(メタ)アクリル系単量体から選択される多官能単量体とを含む単量体混合物からなる重合体粒子と、界面活性剤と、無機粉末と、水性媒体とを含むスラリーを特定の温度条件下で噴霧乾燥させることで前記重合体粒子の集合体を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 短時間で配列乱れの抑制された良質なコロイド結晶を有し、表面の縮みが抑制されて鮮明な構造色が発現される粒子配列体の製造方法の提供。
【解決手段】 粒子配列体の製造方法は、仮固定用モノマーおよび本固定用モノマーを含有する液状媒体を用いて単分散の粒子を配列させて構造色を発現するコロイド結晶を形成させた後、仮固定用モノマーを重合させる工程と、本固定用モノマーを重合させる工程とをこの順に連続的に行うことを特徴とする。具体的には、前記液状媒体中に、下記一般式(1)で表されるタイミング基含有化合物が含有されている構成とすることができる。
一般式(1):M1−Time1−M2
〔上記一般式(1)において、Time1はタイミング基を示し、M1は前記仮固定用モノマーの残基、M2は前記本固定用モノマーの残基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】熱硬化性成形樹脂や熱可塑性成形樹脂に対して、優れた付着性を有する型内被覆組成物及び導電性被膜が効果的に金型内で被覆された型内被覆成形体を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するウレタンオリゴマー、エポキシオリゴマー、ポリエステルオリゴマー、ポリエーテルオリゴマーあるいは不飽和ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種と
(B)前記(A)成分と共重合可能なモノマーと
(C)導電性金属酸化物粒子を無機粒子表面に被覆した導電性粒子と
(D)有機過酸化物重合開始剤と
を含有してなり、かつ、
(A)成分と(B)成分との質量割合(A)/(B)=20/80〜80/20、
(C)成分の質量割合(C)/{(A)+(B)}=5/100〜50/100、
(D)成分の質量割合(D)/{(A)+(B)}=0.1/100〜5/100
である型内被覆組成物及び該組成物を用いた型内被覆成形体。 (もっと読む)


【課題】 短時間で配列乱れの抑制された良質なコロイド結晶を有する粒子配列体の製造方法の提供。
【解決手段】 粒子配列体の製造方法は、モノマーを含有する水系媒体を用いて単分散の粒子を配列させて構造色を発現するコロイド結晶を形成させた後、前記モノマーを硬化させる工程を経ることを特徴とする。この粒子配列体の製造方法においては、前記モノマーの硬化に伴って、当該モノマー1分子当たり少なくとも1個の水分子が、モノマーを硬化させることにより形成されるポリマーに包摂されることが好ましい。また、前記モノマーが、アクリレート系のモノマーであることが好ましい。 (もっと読む)


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